獅子座流星群

 2001年11月19日に諏訪・玉田・酒井が鞍馬山までこの流星群を見るために足を伸ばしたが、結局天候に恵まれず断念。あきらめて市街へhome途中に徐々に雲が薄くなり、午前3時半から4時の間、鴨川河川敷北大路橋付近で21世紀最初の大流星ショーを楽しむことができた。
 獅子座流星群は、毎年晩秋の11月17・18日頃、東の空の先頭に上る獅子座の大がまのカーブした刃の部分を輻射点(ふくしゃてん:輻射とはある一点から周囲に放射状に射出することで、複写点はその射出点のこと)として夜空を流れる流星群。 33年周期で太陽の軌道を回るテンペル-タットル彗星から放出された塵がたまっている部分を、毎年11月18日に地球が通過するために起こる現象。最近では1998年、2001年の流星雨が有名だが、普段でも毎年数個から十数個の流星が各国で確認されている。

「酒井君の車で獅子座流星群。驚いた。今まで見たことのない空。200は見た、獅子。すごかった。」
(ヨーロッパ日記 2001年11月20日 諏訪 より)
最終更新:2007年08月25日 23:16
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