バイオ

 SONYが'96年に発表したパソコンシリーズの総称「VAIO」。そのデザイン性と基本機能の充実などでパソコン業界で確固たる地位を築いた商品。
 ここでは、'00年、上田家に初めて導入されたパソコンのこと。当時の最新機種で、CPUはペンティウムⅢの800MHz。これは、ヨーロッパ企画の所有ではなく上田の私物であるが、チラシの作成やヨーロッパCDの編集、HP企画の更新、また劇団員の個人的なネットサーフィンなど、さまざまなデジタルワークに用いられてきたヨーロッパ企画のホストコンピュータ。'03年に新たに導入されたマックのせいでずいぶん影の薄い扱いをされてはいるが、あくまで現役である。今後も今までどおりのデジタルワークの中心として活躍する予定だが、最近、何の前触れも無く突然強制終了してしまうということが何度かあり、若干その将来が危ぶまれているのもまた事実である。
 酒井のパソコンも同じVAIOシリーズのノートブックタイプ。
最終更新:2007年08月25日 22:45
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