カンニングウッド

2007年再演の『苦悩のピラミッダー』において、松田(暢)が自分のセリフを舞台セットに書いた場所のこと。

1度、本番中に石田が台詞を飛ばしてしまい、その次の台詞を言う松田まで、石田の台詞飛ばしにショックを受け、台詞が飛んでしまった。
その後、正解を書かないと何をやらかすかわからないと思い、舞台セットに「晴れがましいよね」と自分の台詞を書いた。
セットが木だったことから、カンニングペーパーならぬ、カンニングウッドと呼ばれる。

更に松田は、いかにお客さんにバレずにカンニングできるか、何度も練習までしていた。

結局、そのカンニングウッドは、実際、書いた次の回から全公演怖くて見て、無事に台詞を忘れることなく進んでいった。

byたにざきさん
最終更新:2008年09月04日 06:10
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