芝居を作り上げるときにかならず使用しているもの。
稽古初期には、上田がホワイトボードに今回の芝居のキーワードなどを書いていき、
みんなでアイデアを出していく。
また、大まかなプロットやストーリーの流れなどを書いておいて、
それを役者がチラ見しながら立ち稽古などを繰り返したりする。
一度、誰かが油性ペンで書いて消えなくなり、犯人探しをしたこともある。
※シアターガイド2008年9月号『ヨーロッパ企画10周年! TALK!!@Europe House』より
byたにざきさん
最終更新:2008年08月18日 00:28