■キャラクター名
被検体1095SS

■性別
男性

■ステータス
攻撃力:20/防御力:0/体力:7/精神力:1/FS(人体改造):2

■能力名
喰式砂塵装甲 発動率85%

■特殊能力内容
同マスの敵キャラクター1人に攻撃を行う。この攻撃によって対象が死亡した場合、攻撃力を5消費して自分自身に「泥の鎧」状態を1ターン付与する。
この攻撃では精神減少は起きず、この攻撃によって対象が死亡しなかった場合、被検体1095SSは死亡する。

「泥の鎧」状態
攻撃力と防御力を入れ替える。

被検体1095SSの「誰も守ることができなかった」という強い後悔によって暴走した能力を宮崎 天月堂 佳那芽(ミヤザキ テンゲツドウ カナメ)がなんとか制御できるレベルに調整したことで新生した能力。
全身に纏う土を鞭のように伸ばし、相手の全身を飲み込む。飲み込まれた相手は器官の中に土をねじ込まれ声を上げることすらできず、肉は分解され、骨は擂り砕かれ、三魂七魄は葬られ、全てはその土へと還る。
周りからはまるで飲み込まれた人が消失したかのように見えるが、丸々1人を飲み込んだ土の質量は確実に増え、彼の身の守りを強固にするだろう。
一方で制御の難しい能力でもあり、獲物を仕留めそこなえば、その土の飢えは自らの肉で満たさなくてはならない。

■キャラクター説明
並行世界より宮崎天月堂佳那芽によって連れてこられ、工業的に加工された魔人。彼女の作品においては珍しく記憶や意識を残しており、荒唐無稽な彼女を窘める立場にある。
姉と妹がいたが、死別した。

■当日参加率
たぶん参加できる(△)
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