■キャラクター名
オスマンケツバット君最終相

■性別
男性

■ステータス
攻撃力:20/防御力:0/体力:3/精神力:0/FS(愛):7

■能力名
オス(ウー)マン♂♀ケツバット 発動率60%

■特殊能力内容
MAP全体敵味方無差別全員に精神力ダメージ1を与え、さらに味方全員に精神力ダメージ1を与える。

■キャラクター説明
「ケツバット」とは何か。
オスマンケツバット君は悩んだ。

最初は野球のための能力だった。
しかし、もう自分に野球は残されていない。
なぜ自分はケツバットをするのか。

悩みに悩んだオスマンケツバット君が行きついた先はケツバットへの感謝だった。
自分を得も知れない快感と高揚へと導いてくれるケツバット。
まずはケツバットへの感謝を示そう、そう考えたオスマンケツバット君はひたすらにケツバットをし続けた。

ある日は公共の道のど真ん中で、ある日は静謐と静寂に満ちた仏閣で、ある日は憎悪が幾重にも絡み合う戦場で。

ひたすらひたすらケツバットをし続けた。

どれだけの時間が過ぎただろうか。
どれだけのケツバットを振るってきただろうか。
もはやケツバットを振るい始めた初期の記憶は薄れ、幾星霜を経た。

そして。
そしてオスマンケツバット君が感謝の末、辿り着いたのは「愛」だった。

ああ、世界は愛に満ちている。
ただ愛に気づけないだけなんだ。
その境地に辿り着いたとき、彼の能力に変化が生じた。

彼の愛であるケツバットは全世界全人類を包み込んだ。ひょっとすると全並行世界をも包み込んだかもしれない。

股間のイチモツをバットと見立てて、男性のアナルには己のイチモツを起立させて、女性のアナルには並行世界から男性である自分のいきり立つイチモツを召喚して、ズブリとねじ込む「オス(ウー)マン♂♀ケツバット」に開眼した。

人を愛すにはまず自分から。
自分と自分で愛し合うことで愛は実現する。

オスマンケツバット君はこれこそ愛と確信した。
全人類を愛で満たすために今日もケツバットを振るい続ける。

※オスマンケツバット君は性感を愛と勘違いしています。
※ポイントは精神0なところです。

■当日参加率
たぶん参加できる(△)
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