Eldar


The Dying 滅び行く者達



かつてこの銀河を支配した、大いなる種族エルダー。
しかしいまやごくわずかの生き残りが、巨大な宇宙船である方舟に分乗し、星々の海を孤独にただようのみ。
絶滅の瀬戸際に立たされたエルダーたちは種族の存亡を賭け、他種族との絶え間ない闘争に身を投じる。
滅びを避けるためならば、彼らはいかなる手段さえも辞さない。
エルダーは他の種族と比べ少数精鋭で、ユニットによって専門の分野が限られている。
扱いには慣れが必要だがうまく使いこなせればとても強力な種族となる。
効率の良い戦い方をするには攻撃対象にあわせてユニットを使い合わせることが重要。

Eldarのユニット


エルダーの建設ユニット。接近戦もできるが、戦闘ユニット相手に勝つのは無理がある。テレポートができるので、テレポートをうまく使い、ウェブウェイゲートなどを分散させると後々戦いやすくなってくる。

レーザーライフルを装備したエルダーの一般兵。
偵察兼射撃用の序盤のラッシュではなかなか使えるユニット。2・3部隊いると便利。射撃に関してはなかなかだが、接近戦がめっぽう弱いので、射程ギリギリでの攻撃を推奨。ウォーロックを付けることができる。

エルダーの女性兵。接近戦に強い。
T1から生産できるがアップグレードをすることで見違えるほど強くなり、T2はおろかT3でも使い続けることが出来る.
リーダーユニットがいる場合、スキルのバンシーシャウトを使う事が出来る。
これは周囲にいる相手ユニットの士気を下げる効果がある。

上級射撃用ユニット。1ユニットあたりの人数は少ないが、歩兵に対しての攻撃力は高く、
射程の長さはタウのファイアウォーリアに次ぐ。欠点も同様で接近戦に持ち込まれると弱い。
でも同数のscoutには勝てる程度には頑丈。
アップグレードするたびに攻撃力だけでなく射程が延長するので、場合によってはT3まで使用される.

射撃用ユニット。Dark Reaperと同じく、歩兵に対しての射撃の威力、建物に対しての射撃の威力が高い。射撃の射程はあまり長くなく、FoFも使用できないが、短距離のテレポートができる。接近戦には向かない。

対物射撃用ユニット。ビークルや、建物に対して凄まじい威力を発揮する。
上記の射撃用ユニットと同様に、接近戦には向かない。
FoFを生かして、ないしはGrav Tankに乗せて敵本拠地などを奇襲させると良い。

接近戦用ユニット。3人まで作ることができる。HPがそこまで高くない上に小隊にアタッチできないので、非常に脆い。接近戦能力は比較的強いが、純粋な攻撃力を見るとコストに見合うユニットとは言えない。しかし,高いコストに見合う非常に強力なアビリティーを有する。

遠距離射撃用ユニット。スナイパーライフルを所持し、かなり遠くから攻撃を仕掛けることができる。ステルス化が出来る上に、攻撃の士気に与えるダメージが非常に大きい。

Eldarのヒーロー


Eldar唯一のコマンダー。強力なサイキック能力を持ち、接近戦にも有効とEldarの中では比較的バランスのとれたユニット。相手の兵力の整っていない序盤に相手HQに奇襲をかけたりすると有効。

GuardianのLeaderであるWarrockのみによって構成されている部隊。近距離戦を得意とし、歩兵相手にはとてつもない火力を誇る。Farseerとアタッチして使うと良い。

エルダー最強ユニット。エルダーの信仰するカイン神の化身。
近距離攻撃のみ可能で歩兵、ビークル、建物など、ほぼ全てに対して強力である。
しかしその分、召喚までの手間が長くコストなども高い。
また、戦闘能力が強力なだけでなく、Avatorが存在している間は最大限作れるユニットの数や生産時間にボーナスがある。そのため、戦場に出ず自陣に鎮座していることも多い。

Eldarのビークル


● Falcon Grav Tank

● Vyper

● Fire Prism

● Shuriken Grav Platform

● Brightlance Grav Platform

● Wraithlord

● Nightwing

Eldarの建造物


● Webway Assembly(HQ)

● Listening Shrine

● Plasma Generator

● Thermo Plasma Generator

● Webway Gate

● Aspect Portal

● Soul Shrine

● Support Portal

● Support Platform

● Mine Field

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最終更新:2012年12月15日 21:41