死の天使：Space Marine
皇帝の御為に！
スペース・マリーンこそ、Warhammer40,000の宇宙の中でもっとも強く、もっとも恐れられている戦士たちだろう。彼らはもはや人ではない、超人なのだ。遺伝子改変・精神調律(サイコ・コンディショニング)、そして過酷な訓練を通し、彼らはあらゆる面で常人をはるかに上回る能力を得ている。とはいえ、人類社会の中で彼らが占めている割合はごくごく小さなものだ。スペースマリーンは「戦団」と呼ばれる小さな独立集団をひとつの単位として活動しており、各戦団には、新兵の補充、団員の訓練、装備の調達、部隊編成、戦略について、独自に決定し行動する自由が認められている。そんな彼らが忠誠を誓うのはただ一人、不死なる皇帝陛下において他にない。
なお、このゲームに登場する戦団は赤い装甲服と黄色い肩パッドを装備した「ブラッド・レイヴン」である。
Space Marineのユニット
サーヴァイターはマリーンによって作られた作業用ドローンだ。建物の建築、修理などを行い、Strongholdで4人まで生産できる。死刑囚から改造され、使役されている。
スカウトはマリーンの新兵もしくは新改宗者で構成された偵察部隊だ。自分たちが次のランクに進むのにふさわしい事を証明しようとして自ら危険な所に飛び込んでいく命知らずの頼れるやつらである。スカウトの初期装備はボルトガンだがアーマーが弱く、ちょっとしたダメージに耐えても彼らはすぐに瀕死になってしまう。スカウトはスナイパーライフルかフレイマーを追加でき、このふたつは敵の士気を下げる事が出来る。敵陣をこっそりと荒らすにはうってつけだ。さらにプラズマガンを装備すれば優れた支援攻撃分隊になり、Strongholdで研究する事でステルスも身につけることが出来る。
Space Marine Squadはスペースマリーンの重要な戦術分隊だ。皇帝の神聖なる憤怒の現れであるパワーアーマーに身を包んでいる。初期武装はボルトガンと接近戦用のナイフ。アップデートによりプラズマガン、へヴィボルター、フレイマーなど様々な重火器を装備する事でどんな状況もカバーする事が出来る。これにより戦略に柔軟に対応でき、敵のタフな歩兵、乗り物に対処する事が出来るだろう。
接近戦に優れた者を集めて結成される突撃分隊。素早い動きで敵をかく乱したり敵陣を荒らすのに優れる。ボルトピストルとチェーンソードで武装している。ジャンプジェットでの特殊移動をうまく使うのがこのユニットを使う上での鉄則だ。
タクティカル・ドレッドノートアーマーを身に付けたターミネーターはマリーンの最精鋭であり、最前線に投入される。移動は遅いが攻撃力と防御力に優れ、少々の攻撃では傷一つつかない。数を投入できれば彼らだけでも敵を叩きのめすだろう。
アップグレードでアサルトキャノンとヘヴィフレイマーを装備できる。
またディープストライクと呼ばれるテレポート能力を使用する事が出来る。
アサルトターミネーターは接近戦に特化したターミネーターの精鋭だ。サンダーハンマーとストームシールドを装備しており、接近戦最強のチームだ。サンダーハンマーを打ちつけたとき敵を気絶させる特殊な能力があり、これにより敵の足どめが出来る。ターミネーター同様ディープストライクを使用できる。ダーククルセイドでは1部隊しか生産できない。
アポセカリーはマリーンの衛生兵だ。NartheciumとChainswordを装備しているので軽武装の敵に対しては対応できる。ベストな使い方はSpace Marine Squadに加える事で、これにより回復量をあげる事が出来る。上手く使えば部隊を長持ちさせることが出来る。
スペースマリーンのヒーローユニット。重装備をして強力な攻撃で戦いを恐れることなく勇敢に戦う頼れる指揮官。Power SwordとPlasma Pistolをアップグレードする事が出来、またいくつかの強力な能力を使うことができる。
なお、キャラ名はDCまではゲイブリエル・アンジェロス中隊長、DCはスール隊長。
ライブラリアンは第二のヒーローユニット。強力なサイキッカーで、敵を混乱させるSmite、仲間たちを奮い立たせるWord of the Emperorを使い兄弟たちを支援する。
スペースマリーンの第三のヒーローユニット、戦闘司祭。フォースコマンダーに匹敵する戦闘能力と周りの味方の回復速度を上げる能力、さらにスキルのデモナイズシャウトで相手の士気を0にし、移動速度を25%にする。まさにイイトコだらけヒーローユニット。
グレイナイトと組めば正に向かうところ敵なしの白兵ユニットが完成する。
ウィンター・アサルトからの追加ユニット。
異端審問庁の訓練を受け、デーモンを狩ることを至上の命題としているマリーンの精鋭部隊。白銀のカッコイイ奴等
おもに白兵戦向きのユニット、FuriousChargeはユニットにダメージに与えることが出来る。序盤の要、チャプレインと組めば耐久力をカバーしてもらえる。
LPから生産できる偵察ユニット、
アップグレード無しで常時透明と言う素晴らしいユニットだが何故か地味
敵のステルスユニットを見破ることが出来る為かなり重要、
時間の経過と共に体力が低下して行くので急いで偵察に行かせよう。
パッチで透明化にはSkull Probe Infiltration Researchが必要に。
特殊能力で一時的に敵の建物の機能を停止させれる
歩兵を３部隊まで高速で輸送することが出来る装甲兵員輸送車。
武装は無い物のスモークランチャーで味方を支援できる。
しかし動く棺桶の名の通りすぐに壊れる。このサイズの何処に３部隊も入るのだろうか。
安価で生産でき軽歩兵にバリバリ効くアサルトキャノンとヘヴィボルターを装備しているスキマー
短距離間であれば飛行することが出来る、１０両まで生産可能、
これを使ったランドスピーダーラッシュはあまりにも有名
SSから追加の大型のランドスピーダー。
爆撃が出来る物の他の勢力の空戦ユニットと比べても弱く資源の無駄。これ出すくらいなら他のユニット出した方がマシ。
スペマリの象徴ともいえるウォーカー、分厚い装甲と格闘能力と火炎放射器、
さらにアップグレードによってアサルトキャノンかラスキャノンが装備できると言う恐ろしい能力の兵器
更にオービタルリレーから縦深攻撃も可能というからたまらない。
これが沢山ＨＱ付近に降って来る光景は悪夢としか言いようが無い
射撃に特化したドレッドノート、地味
精確無比な地点攻撃が可能なミサイル車両、敵の士気を凄い勢いで削っていく
歩兵に対し絶大な効果を発揮する、車両に対してはいまいち。
スペマリの汎用戦車、ラスキャノンを初期装備し車両に対し効果を発揮する。
アップグレードで側面砲をラスキャノンにする事が出来る。
しかし地味な感じがしなくも無い
なおDCからは武装はラスキャノンで固定。装備変更はなくなっている。
スペースマリーンが誇る超重戦車。ターミネーターを輸送できる唯一の車両。
左右にラスキャノン、中央にツインリンクヘヴィボルターを装備し鬼のような防御力を持つ動く要塞
しかし図体がデカイ為か兵士に囲まれると回転すらままならなくなる。
Space Marineの建物
マリーンの初期配置司令部
Servitor、Scout Marine Squad、T2以降はChaplainの生産
T2、T3への進化、Squad CapとSupport Capの増加研究
Skull ProbeとScout Marine Squadの透明化研究
Scout Marine SquadにSniper Riflesを持たせるための研究が可能
マリーンのジェネレーター。
サーモスポットの上に建てる大型ジェネレーター。
歩兵向けの研究を行う。建造はT1で可能だがT2への必須条件ではない
HitPointを増加させるWargear: Bionicsは必須
マリーンのビークル生産施設。アデプタス・メカニクスの紋章が特徴。
生産を行うと、サンダーホーク・ガンシップが降下して部品を降ろす。
マリーンのLP。砲台はヘヴィボルター。
陣地を固める場合は出番がある砲塔。
最終更新：2013年07月28日 14:16
