バニラとの違い一覧

進化スピードの変更

バニラと違い進化を必ず急ぐ必要がなくなりました。各Tierに豊富な研究とオプションが用意されているので、急いで進化することが必ず重要ではなくなりました。そして豊富なオプションが用意されていることで自由度の高いビルドオーダーを組み立てることができます。

アンチ関係の強化

アーマータイプによるユニット同士のアンチ関係が大幅に強化されました。例えばDark Reaperはheavy infantryタイプのアーマーに対して非常に有効となっています。Warp Spiderはlight infantryタイプに有効となっています。どのユニットがどのタイプに対して有効なのかは付属のdpsリストで確認できます。

透明化のシステムの変更

infiltrationのシステムは大幅に変更されました。現在透明化には4種類があります。カバーに入ることで透明化、トグル式の透明化、時限式の透明化そして永遠の透明です。どのinfiltrationタイプ化についてはユニットのアイコンに描かれています。
盾:カバーによる透明化
砂時計:時間制限による透明化
陰陽:トグル式による透明化
目:永遠の透明
タレットによって看破はされません。現状はすべてのヒーローに看破されます。

視界の変更

Proではユニットの視界が大幅に下げられました。そのかわりにユニットやヒーローに視界の範囲を増大させるウォーギアが用意されています。これにより視界の確保が重要となりました。透明化した偵察ユニットなどを使い積極的に敵を調査する必要も出てくるでしょう。
またカバーに入ると視界は低下します。そしてLPをアップグレードすることで視界が伸びるようになりました。ネクロンは視界を低下させる能力がついているので、相手はまるでどこからでもネクロンは現れているように思えるでしょう。

経済システムの変更

ProではRelicやCLを抑えることで収入に大きなボーナスが出るようになりました。積極的に前に出れば出るほど有利になります。まあプラズマジェネレーターは建設数が増えるごとに費用が上がるようになりました。ジェネレーターを一気に建設しまくるのを防ぐためにこのシステムが取り入れられています。

Relicの役割の追加

バニラではRelicは最強のユニットの生産に必要なだけでした。Proでは最強のユニットのためだけではなく、ヒーローのウォーギアの装備の条件にもRelicの占領が必要となりました。これによりRelicの重要性があがりました。

スカッドの変化

各スカッドの最大人数がゲームの進行によって増加していくようになりました。またどんなユニットも最初から最後まで有効に使えるようになっています。旗立て要員だけで終わるユニットは居ません。

生産時間の変化

Proでは同じスカッドを複数生産しようとすると作るたびに生産時間が延びていきます。これにより全滅を避けなくてはならなくなりました。また序盤で負けていたとしても相手は大軍をそろえるのに時間がかかるので逆転の余地があります。

増員生産時間の変化

非戦闘時と戦闘時では増員の生産時間が変化します。これはエリートユニットであればあるほど顕著です。強力なユニットは戦闘中の増員に時間がかかるので突撃要員にすると大変なことになるかもしれません。

マルチHQシステム

二個目のHQを建てることでボーナスを得ることができます。キャップが26/26まで増大、ヒーローのウォーギアの装備数増加などです。

ヒーローのウォーギア

ヒーローにはウォーギアを装備させることができます。効果はどれも強力なので装備させることで非常に強力な戦力となります。

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最終更新:2009年06月24日 21:53