GE04


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ゲッファ ♂
カザナリ ♀
トウキ  ♂
ツキ   ♀
グート  ♂



01  ゲッファ「カザナリ! 好きだー! 結婚してくれー!」

02  カザナリ「いや、もうセンセが予約済みだから」

03  ゲッファ「ならツキちゃーん! 好きだー! 毎朝お味噌汁作ってくれー!」

04  ツキ「行動が十年以上遅いですね。流石に遅すぎても嫌われますよ?」

05  トウキ『おーい、グート。後ろのロッカーにあるゴルフクラブ使って良いぞー』

06  グート「あっ、先生、大丈夫です。昼にみんなで遊ぶからって、野球の金属バット持ってきてるんで。試し振りしておきたかったんですよ」

07  トウキ『そうか、丁度良かったな! で、だ。奴らに対しての有効的な攻撃は数少ないが存在している。活動するためには結局熱量が必要なわけで――』

08  ゲッファ「なんだよグート、先に楽しもうなんてずるいぜ。俺にも試し振りさせてくれよ」

09  グート「いいぞー、お前が生きていたらの話しなんだが」

10  ゲッファ「今まで死ななかったことがお前の誇りだなって、トウキ先生が言ってたからな。タブン、大丈夫だ! ところで、なんで生きてたらとか物騒な話しをしてるんだ?」

11  グート「んじゃ、まずは俺から――なんでツキちゃんに対して「なら」とかつけてんだよてめぇ!」

12  ゲッファ「ちょ、そこで振ると俺にあッ――――!!」

13  グート「甘い玉だ。俺が逃すとでも?」

14  トウキ『グート、素晴らしい素振りだった。だから、お前の責任でこの赤く染まった何かを片付けておけ。熱量を奪ったら、もう手は出してこないと考えて良いぞ。周囲に敵が居ないのを確認してから、回収しておけ』

15  グート「ソウデスヨネー。あぁ、ホウキとちりとりとバケツにぞうきん、持ってこないとなー」

16  カザナリ「なんであいつは授業中に突然叫んだりできるのかしらね」

17  ツキ「ちょっと分からないですよね。子供じゃないんですし、感情ぐらい制御してほしいです」

18  グート「いやー、俺もバット持ち出しちゃう方だから言えないけどさ、二人はもっとダメ人間だって自覚した方が良いよ?」



19  ゲッファ「……ウッ、ア、タタタッ。グートの奴め。なにもフルスイングしたり、振り抜く必要もないだろうに」

20  トウキ「おっ、ようやく起きたかこの問題児その4め」

21  ゲッファ「トウキ先生、なんだってここに? というか、ここはどこだ?」

22  トウキ「そりゃお前、保健室だ。いやはや、お前がギャグキャラ体質じゃなかったら、一日一殺だぜ、ほんと」

23  ゲッファ「いや、ギャグキャラとか言われても。というか、うっわ……髪の毛になんか黒いのがついて逆毛になってんですけれど」

24  トウキ「生きてるならそれで良いじゃないか。それ以上は求めない。良い時代だ」

25  ゲッファ「いや、先生のその考え方はどうかと思うんだけれど」

26  トウキ「お前みたいな万年発情期な奴には言われたくないぞ?」

27  ゲッファ「でもさー、いつ地球の重力が無くなって、この星が終わるか分からないわけじゃん? 折角、そんな最後っぽい時代にいて、地球最後の人類として子供を作るのって、おかしくないと思うんだけれど」

28  トウキ「最後にならないように戦ってんだろうが」

29  ゲッファ「まぁねー。でもほら、リスクは分散させておかないとな。と、いうわけで、カザナリとツキちゃん探して来なきゃ!」



オチナイ