HBM
浦瀬ヒガタ
設定:
人型戦闘車輌(HumanicBattleMobile)。
装甲車と同程度の装甲と二脚(もしくは多脚)式の足を備えた歩兵支援兵器。
主に市街戦などでの歩兵のサポートを目的として開発されたが、
HBM単体での戦闘能力に注目し、HBMのみでの小隊運用なども開拓されている。
大きさは平均で6~8m程度。基本は一人乗り、もしくは副座式となっている。
人型戦闘車輌(HumanicBattleMobile)。
装甲車と同程度の装甲と二脚(もしくは多脚)式の足を備えた歩兵支援兵器。
主に市街戦などでの歩兵のサポートを目的として開発されたが、
HBM単体での戦闘能力に注目し、HBMのみでの小隊運用なども開拓されている。
大きさは平均で6~8m程度。基本は一人乗り、もしくは副座式となっている。
補足追加(出展:das Grau -ハイイロ-)
○第1世代型HBM
主に、2020年代から2030年代にかけて登場した
最初期のHBMを指すが、2040年現在も、一部で
これに分類されるものが開発され続けている。
最初期のHBMを指すが、2040年現在も、一部で
これに分類されるものが開発され続けている。
乗員はコマンダー(車長兼射撃手)およびドライバー
(操縦手)の二名を必要とすることが多いが、
一名で火器管制、操縦の両方を行う車両も存在する
(ただし、乗員用のインターフェースは発展途上のため、
乗員が一名のみの場合は戦闘効率に劣るものが多い)。
(操縦手)の二名を必要とすることが多いが、
一名で火器管制、操縦の両方を行う車両も存在する
(ただし、乗員用のインターフェースは発展途上のため、
乗員が一名のみの場合は戦闘効率に劣るものが多い)。
また、動力はディーゼル・エンジンまたはガスタービン・
エンジンを利用して発電機を回し、駆動に必要な電力を
得るハイブリッド方式が主流。
そのため、車体も後の物に比べると、全体的にやや大型で、
重量も基本的に25t以上である。
エンジンを利用して発電機を回し、駆動に必要な電力を
得るハイブリッド方式が主流。
そのため、車体も後の物に比べると、全体的にやや大型で、
重量も基本的に25t以上である。
M3リッジウェイ(アメリカ)
マスタング(アメリカ)
マスタング(アメリカ)
など。
○第1.5世代型HBM
性能面では第1世代型HBMに近いが、
部分的に第2世代型HBMの特徴もそなえたもの。
部分的に第2世代型HBMの特徴もそなえたもの。
など。
○第2世代型HBM
明確な定義は確立されていないが、現時点では
・戦闘効率を損ねずに一人乗りでの完全操縦を実現した ・発電用エンジンを必要としない完全電気駆動方式を採用した ・第1世代型HBMに比べ、運動性に秀でる ・モーション・トレースシステム、「アームスレイブ方式」の採用
などの特徴を備えることが条件とされている。
車体のサイズも全体的に小型化され、輸送機からの空中投下が
可能なものも存在する。
車体のサイズも全体的に小型化され、輸送機からの空中投下が
可能なものも存在する。
ツィウ(欧州)
など。
##設定はシナリオで使用してからご投稿ください。(管理者)