ユニットデータ基準（宇宙統一編） - 撃鉄のクロニクル＠wiki

ユニットデータ基準（宇宙統一編）

現代編、近未来編と比べてかなりアバウトなデータ基準となっています。
良心に従って数値を設定してください。
参考としてサンプルシナリオなどもご参照下さい。
なお、舞台の特性上『銀河系サイズのロボット同士の戦闘』などが起こる場合が多く、
その場合は適当なローカル基準を元にデータを作成してください。

ＨＰ

基本的に図体が大きければ大きいほどＨＰは高めに設定されます。
スーパーロボットなんかはサイズに比べて割合多めでもたぶん大丈夫でしょう。

参考
　1000～：小型UFOなど（ＳＳサイズ）
　2000～：小型スペースシップなど（Ｓサイズ）
　3000～：人型ロボット兵器など（Ｍサイズ）
　5000～：大型のロボット兵器など（Ｌサイズ）
　7000～：宇宙戦艦など（ＬＬサイズ）
　20000～：スペースコロニー、惑星兵器、邪神様など、ドでかいユニット（ＸＬサイズ）

ＥＮ

基本的に図体が大きければ大きいほど高めに設定されます。
ただし、新型動力の設定があるなど場合ではケースバイケースとなります。

参考
　 50～：小型UFOなど（ＳＳサイズ）
　100～：小型スペースシップなど（Ｓサイズ）
　150～：人型ロボットなど（Ｍサイズ）
　200～：大型の人型ロボット、小型宇宙戦艦など（Ｌサイズ）
　250～：宇宙戦艦など（ＬＬサイズ）
　300～：スペースコロニー、惑星兵器、邪神様など、ドでかいユニット（ＸＬサイズ）

装甲

基本的には装甲が分厚いほど高めに設定されます。
サイズなどはあまり関係ありません。
新物質で作られた新型装甲などの設定がある場合はケースバイケースとなります。

参考
　 500～：小型UFOなど
　1000～：スペースシップなど
　1200～：人型ロボットなど
　1400～：戦艦など
　1600～：惑星兵器など

運動性

地上ユニットの場合は機動力、航空ユニットの場合は推進・加速力が高いほど高めに設定されます。

参考
　50～：一般的な宇宙戦艦など
　60～：小型宇宙戦艦など
　70～：スペースシップ、人型ロボットなど
　80～：小型UFO、小型スペースシップなど
　90～：機動力に特化した何かなど
　110～：超高速移動が可能な機体など

移動力

最もゲーム的にデフォルメされる能力値です。
下記を参考としてアバウトに設定してください。

参考
　1～：惑星兵器など
　2～：大型の宇宙戦艦など
　3～：宇宙戦艦など
　4～：人型ロボット、小型UFOなど
　5～：スペースシップなど

武器の威力

こちらも割りとアバウトに設定されますが、武器の威力が高ければ高いほど弾数を少なめ・消費ＥＮを大きめ・気力制限を厳しめに適正設定してください。

参考
　500～：バルカンなど
　1000～：一般的なビーム・レーザー兵器、雨のように発射されるようなミサイルなど
　1500～：大型ミサイル、大口径のビーム・レーザー砲など
　2000～：宇宙戦艦の主砲など
　2500～：いわゆるスーパーロボットの超必殺技、核ミサイルなど
　3000～：ブラックホールキャノンなど
　4000～：惑星破壊兵器など