OpenCVのインストール
Visual C++ 2008 Expressフリー版インストール
Windows環境の設定
フォルダを右クリックしてコンソールを開く cvcmd.bat g.bat
この状態でVC++とOpenCVの実行ファイルに対するパスの設定、VC++とOpenCVのLIB(ライブラリ)パスへの設定、VC++とOpenCVのINCLUDE(ヘッダファイル)へのパスの設定が完了している。
以上で開発環境はできている。
さらに、
Microsoft Visual Studio 2008 Express Edition(フリー版)での環境設定もしたい場合は
こちら
ここまでは、開発できるかどうかの話だ。
以下は、開発したOpenCVの実行ファイルが実行可能な環境かどうかの話しだ。
OpenCV関係の実行ファイルは、cv110.dllやcxcore110.dllなどを必要とする。これらのファイルはC:\Program Files\OpenCV\binにある。
PATH環境変数の設定で
OpenCVのライブラリが使えるようにしたい場合は
こちら
また、PATHに追加するのが面倒ならcv110.dllやcxcore110.dllなどのDLLファイルを
C:\WINDOWSかC:\WINDOW\system32のフォルダにコピーする方法もある。
OpenCV マニュアル操作術
その他
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最終更新:2010年02月24日 13:03