スピードワープロとは、主にリアルタイム字幕入力用として使われているキーボードである。
かつてはステノワードと言われていたが、商標上の理由で名称変更した。前身は「ミニット350」。
文字入力キーは親指以外の指が担当する10個と、親指が担当する4個の計14個のキーで文字出力を行う。
スピードワープロ学院でステノキャプショナー(字幕速記者)の養成をしている。
本製品が発表された91年はキャノワードの付属キーボードとしてセットで販売。
PC用の外付キーボードとしても売られていたが、現在は入手困難である。
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最終更新:2013年02月25日 11:33