タイピング界の歴史

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タイピング界の主な出来事について、時系列に沿って簡潔に書き込んでいってください(あまりにローカルなものは控えてください)。 // 記載時のルール // ・文章はこれまでと同じように触りだけでOK。 // ・e-typing腕試し(R)の記録は100点刻みのスコア達成時のみ記載し、細かい更新についてはe-typingのページのみでOK。 // ・本ページを更新する場合は2017年以降~2年前程度の主要な出来事を追加すること。 1888-07 アメリカのシンシナティで行われたタイピングコンテストで、[[タッチタイピング>ブラインドタッチ]]の有用性がF.E.マッガリンによって公にされる 1899-09 Elliott & Hatch Book Typewriter社の黒沢貞次郎がひらがな縦書きのタイプライタを試作 1901-02 黒沢貞次郎、カタカナ縦書きのタイプライタを完成 1901-06 黒沢商店を設立して日本でカタカナ縦書きタイプライタを販売開始 1915-?? 日本初の[[和文タイプライター]]「邦文タイプライター」が杉本京太によって発明される 1923-05 山下芳太郎、バーナム・クース・スティックニーの共同開発によるカナタイプライター(カナモジタイプライター)が輸入される 1949-?? 日本初の機械速記「ソクタイプ」が裁判所で採用される 1972-?? 連想式漢字直接入力のひとつ、ラインプット方式が川上晃によって実用化される 1972-02 1日、キーボードの配列の規格である JIS C 6233(現在のJIS X 6002-1980)を制定。こんにち使われている現在のかな配列とほぼ同じである 1978-09 26日、日本初の[[かな漢字変換]]機構を搭載したワープロ「JW-10」(東芝)が発表される。既にこの時点で連文節変換を実装している 1979-02 日本語ワードプロセッサー JW-10 発売 1979-05 ツーストローク方式(連想式漢直)を搭載したワープロ「TX-620」(リコー)の試作機が発表される。 1980-02 1日、JIS C 6233改正。それまでカナ入力モード時のカンマはカンマのままだったのを現在の読点に変更した。この時に現在と同じ配列となる 1980-05 [[親指シフト]]入力を搭載したワープロ「OASYS100」(富士通)の試作機が発表される。当時の名称は「日本語電子タイプライタ」 1980-08 04日、「OASYS100」(富士通)発売 1980-12 いわゆる[[ローマ字入力]]が搭載された初のワープロ「キャノワード55」(キヤノン)が発売される 1982-11 23日(勤労感謝の日)東京都千代田区でワープロコンテスト82(富士通主催)が開催される。当時の優勝者の速度は10分間で892文字 1983-04 (社)日本オフィスオートメーション協会、日本能率協会共催の「第1回ワープロコンテスト」が開催される。こちらは82年開催のものとは異なりメーカーや機種を限定しない 1983-08 初の[[M式]]キーボード「PC-WORD-M」がPC-8800シリーズ用として発売される 1987-?? 中根式速記、松下電機産業の共同開発によるキーボード「早打ち楽キー」を発表 1988-?? 日本商工会議所主催 日本語文書処理技能検定試験、通称ワープロ検定を開始 1988-?? 日本タイプライター社から、文書高速入力機 ミニット350(ステノワードの前身)を発表 1988-?? リハビリテーション世界会議で開発中のステノプコンによる情報保障が行われる 1990-?? 国立リハビリテーションセンターでソクタイプを入力装置として用いたステノプコンを開発 1991-?? 美佳タイプが開発される 1991-10 ステノワードが発売される。キヤノワードα370の一体型で価格は98万円 1994-03 PC-9800シリーズ用のステノワード(キーボードのみ)が発売される。価格は23万8000円 1995-?? ソクタイプを入力装置にした電子速記システム「はやとくん」の開発が裁判所速記官の有志によって始まる 1999-07 Ozawa-Ken公開 1999-12 AC版TODロケテスト開始 2000-01 AC版TOD稼働(旧ROM) 2000-03 DC版TOD発売 2000-04 AC版TOD稼働(新ROM) 2000-07 タイプウェル英単語リリース 2000-11 タイプウェル国語Rリリース 2001-01 タイプウェルオリジナルリリース 2001-03 タイプウェル国語Kリリース 2001-04 e-typingサービス開始 2001-11 第1回タイピングサミット 2002-02 第1回毎日パソコン入力コンクール(英文部門で[[Pocari]]優勝) 2002-05 タイプウェル憲法ランキング始動 2002-05 ルパン3世 THE TYPING稼働 2002-09 第2回毎日パソコン入力コンクール(和文部門で[[KeNo]]、英文部門で[[Pocari]]優勝) 2002-10 TBS「タモリのグッジョブ」に[[Pocari]]出演 2002-10 26日、日本速記協会が速記120周年記念事業として、「ワープロ早打ち競技」を開催。280字級(リポーター級)の優勝者はソクタイプの使用者だったが、このクラスに参加した4人全員がソクタイプ使用者だった。 2002-11 TBS「タモリのグッジョブ」に[[Pocari]]、[[むなしい]]、[[あきうめ]]出演 2002-12 TOD2003発売、TOD2003秋葉一決定戦@秋葉原(ローマ字部門で[[あきうめ]]、カナ部門で[[かり~]]優勝) 2002-12 TBS「タモリのグッジョブ」に[[Pocari]]、[[YAME]]、[[dqmaniac]]出演 2003-01 TBS「タモリのグッジョブ」に[[dqmaniac]]、[[KeNo]]出演 2003-02 TBS「タモリのグッジョブ」に[[KeNo]]、chuuichi出演 2003-03 第1回WeatherTyping大規模オフ 2003-05 第2回タイピングサミット 2003-09 [[全日本タイピスト連合]]結成 2003-11 第3回毎日パソコン入力コンクール(和文部門で[[Pocari]]、英文部門で[[たにごん]]優勝) 2003-12 TOD2004たぶん日本一決定戦@秋葉原(ローマ字部門で[[Tak]]、カナ部門で[[かり~]]優勝) 2004-02 バトタイプ始動 2004-05 [[あきうめ]]がe-typing腕試しで700超え 2004-11 第4回毎日パソコン入力コンクール(和文部門で[[Pocari]]、英文部門で[[dqmaniac]]、数字部門で[[LISU]]優勝) 2005-01 TODZPたぶん日本一決定戦2005@SEGA(ローマ字部門で[[lynx]]、カナ部門で[[MADRIGAL]]優勝) 2005-05 第3回タイピングサミット 2005-08 26日、歌に合わせてキーボードをたたくタイプのアーケードゲーム「タイプチューン」(アルゼ)稼動 2005-10 タイピングコミュニティ [[エロビン]]誕生 2005-11 第5回毎日パソコン入力コンクール(和文部門で[[Pocari]]、英文部門で[[dqmaniac]]、数字部門で[[LISU]]優勝) 2006-03 日本商工会議所主催、日本語文書処理技能検定試験を終了 2006-04 タイピング同盟[[ぁ~ん]]結成 2006-06 歌謡タイピング劇場サービス開始 2006-08 31日、タイプチューンのネットワークサービス終了 2006-09 [[あきうめ]]がe-typing腕試しで800超え(810pt) 2006-09 バトタイプがTYPINGOOに移行 2006-11 第6回毎日パソコン入力コンクール(和文部門で[[Pocari]]、英文部門で[[たにごん]]、数字部門で[[Jinpei]]優勝) 2007-08 [[dqmaniac]]がフジテレビ「百識」に出演 2007-10 エロビンe-typing集計停止 2007-11 第7回毎日パソコン入力コンクール(和文部門で[[ぷんだ]]、英文部門で[[たにごん]]、数字部門で[[Jinpei]]優勝) 2008-03 TypeRacerサービス開始 2008-04 毎パソの決勝大会参加が高校生以下に限定されたため、多くのタイパーが参加を断念 2008-04 [[Barbara Blackburn]]が死去 2008-07 打鍵トレーナー本家サイトが閉鎖 2008-08 Typenistサービス開始 2008-10 K-1 WORLD MAX 2007タイピングバトルが閉鎖 2009-02 [[W/H]]製作の八重タイピング正式版リリース 2009-08 [[KeNo]]製作のTypeShootが始動 2009-12 第9回毎日パソコン入力コンクール(和文部門で[[kurimans]]優勝) 2009-12 [[Pocari]]がアフリカ大陸最高峰キリマンジャロに登頂。山頂にてエクストリームタイピングという新たな分野を開拓 2010-01 打鍵トレーナー本家サイトが復活 2010-02 TBS「となりのマエストロ」に[[Pocari]]が出演 2010-05 [[Pocari]]がスキューバタイピング(水中タイピング)を敢行 2010-12 [[Pocari]]がテレビ東京系「おはスタ」に出演。子供たちに感動を与える 2010-12 第10回毎日パソコン入力コンクール(英文部門で[[kurimans]]優勝) 2011-01 Typenistサービス終了 2011-04 [[Pocari]]がフジテレビ系「百識王」に出演。秒速24打鍵、分速333文字(変換あり)を実演 2011-05 [[テル]]がTWJR常用ZF(21.878)を記録 2011-07 [[テル]]が生配信でTWJR常用最速記録を更新。ZF(20.713)を記録しギャラリーを沸かせる。 2011-08 [[テル]]がTWJR総合ZF達成。 2011-12 冬コミでタイピング Professionalsが刊行。完売する。 2012-02 [[ひろりんご]]がWTのqwertyでレベル12を達成。 2012-04 e-typingがリニューアル。ローマ字に次いでかな、英語で腕試しが開設される。 2012-09 [[Pocari]]が日本速記協会が主催した[[リアルタイム反訳競技会>http://www.sokki.or.jp/%E9%80%9F%E8%A8%98%E7%AB%B6%E6%8A%80%E4%BC%9A/%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E5%8F%8D%E8%A8%B3%E7%AB%B6%E6%8A%80%E4%BC%9A/]]のR(リポーター)級に出場し、速記タイプを相手に正確度1.7%(25字)差で2位と善戦。 2012-10 [[Pocari]]がTBS系「噂のマヨつば話!」に出演。エクストリームタイピングを実演 2012-10 第4回タイピングサミット 2013-01 [[九州]]が開始から続けていたe-typing腕試し(かな)の連勝を[[night15]]が止める。 2013-03 [[Pocari]]が読売テレビ系「大阪ほんわかテレビ」に出演。エクストリームタイピングを実演 2013-03 [[Pocari]]が[[パソコン文字通訳者会>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E8%A6%81%E7%B4%84%E7%AD%86%E8%A8%98#.E3.83.91.E3.82.BD.E3.82.B3.E3.83.B3.E8.A6.81.E7.B4.84.E7.AD.86.E8.A8.98]]の公開学習会でタイピングの講師を務める 2013-05 [[ヤヅハシ]]が打トレで1000打鍵超え。 2013-05 [[ヤヅハシ]]がe-typing腕試し&長文のError動画を公開。 2013-06 [[東方新着マイリスト]]がTWOR総合ZZ達成。 2013-06 東京で開催されたフランス映画祭で[[映画「タイピスト!」>http://typist.gaga.ne.jp/]]が初公開され、最高賞を受賞。 2013-06 来日していた[[映画「タイピスト!」>http://typist.gaga.ne.jp/]]のレジス・ロワンサル監督と[[Pocari]]が対談([[対談の様子>http://www.maipaso.net/maipaso/typist_interview.html]]) 2013-09 [[Pocari]]がテレ朝系「中居正広のミになる図書館」に出演。『ミになる美タイピングNO.1決定戦』で講師を務める。 2013-10 第5回タイピングサミット 2013-10 [[Pocari]]がテレ朝系「中居正広のミになる図書館」の第二弾出演。『美タイピング大辞典』で再度講師を務める。 2013-10 [[ぁゅ姫]]が日テレ系「PON!」に出演。タイピングの先生を務める。 2013-10 日本速記協会がリアルタイム反訳競技会を主催 2013-12 第13回毎日パソコン入力コンクール全国大会 2014-04 [[dqmaniac]]がAC版TOD(NORMAL台)で史上初のカンストを達成(非公式だが直前に[[eigh]]が達成している) 2014-04 [[Pocari]]監修の美タイピング完全マスター練習帳発売 2014-09 第6回タイピングサミット 2015-03 Interstenoのオンライン世界大会に日本語部門追加。多数の日本人タイパーが初参加する。 2015-07 Interstenoのオフライン世界大会に日本人が初出場。[[たにごん]]がText production部門で7位に入る。 2016-05 Interstenoのオンライン世界大会(多言語部門)で日本人として初めて[[paraphrohn]]が優勝。 2017-05 Interstenoのオンライン世界大会(多言語部門)で[[dqmaniac]]が優勝。 2017-09 REALFORCE TYPING CHANPIONSHIP初開催。[[miri]]が優勝。 2019-03 Warriors of Typing開始 2019-06 GANGAS更新終了 2020-04 GANGAS閉鎖 2020-12 タイパー甲子園開始 2021-01 Flash終了に伴い皿打やType Shoot、タイピング モナーなどのタイピングゲームが終了 2021-08 [[はてなぞ]]が10年越しにTWJR常用全一を更新(20.222) 2023-02 [[miri]]がe-typing 腕試し(R)で900超え(921pt)。 2023-03 REALFORCE TYPING CHANPIONSHIP 2023にて、[[miri]]が4連覇を達成(2017〜2019、2023)。 2024-03 REALFORCE TYPING CHAMPIONSHIP 2024にて[[三山羊]]が優勝し,かな入力勢初の優勝となった。 // 文章はこれまでと同じように触りだけでOK。 // e-typing腕試し(R)の記録は100点刻みのスコア達成時のみ記載し、細かい更新についてはe-typingのページのみでOKz 。 // 本ページを更新する場合は2017年以降~2年前程度の主要な出来事を追加すること。 ※「タイピング界」の概念の形成 ・創世記(2003年以前) 美佳タイプやタイプウェル、また、e-typingやTODなど現在でも有名かつ有効とされるタイピング練習ツールが製作され、 [[Pocari]]、[[KeNo]]、[[dqmaniac]]、[[あきうめ]]などSEGA公認のエキスパートタイパーが現れその一部はメディアに露出するなどして、後に「タイピング界」と呼ばれる概念の基礎が生まれた。 ・概念形成期(2004年~2009年) [[あきうめ]]のエタイでの快挙や、[[o-ck]]、[[俺]]、[[忘却の速打者]]、[[ようすけ]]など各種タイピングランキングで優れた記録を作り出すタイパーが出現。 また、タイパーたちが自主運営するタイピングコミュニティやタイピングサークルが発足するなど「タイピング界」創世記には見られなかった形でのタイパーたちの活発な活動が見られるようになる。 さらにタイパー自身が製作するタイパーのためのタイピングサイト・ツール・ソフトが積極的に公開・配布されるなどして、 「タイピング界」の概念は自然に、時として人為的に形成されていった。 ※「裏タイピング界」の概念の形成 ・創成期(2010年~2012年) [[史上]]が「表に出てきてないタイパーで速い奴は存在する」と発言し裏タイピング界の存在を示唆したことが始まり。 当時は、速いタイパーが出現してもサブ認定される風潮があり、裏タイピング界を否定する声が多かった。 ・概念形成期(2013年~2015年) [[ヤヅハシ]]、[[エルサレム]]など未知のタイパー達が各競技の頂点に立ち、裏タイピング界否定派を震撼させた。
タイピング界の主な出来事について、時系列に沿って簡潔に書き込んでいってください(あまりにローカルなものは控えてください)。 // 記載時のルール // ・文章はこれまでと同じように触りだけでOK。 // ・e-typing腕試し(R)の記録は100点刻みのスコア達成時のみ記載し、細かい更新についてはe-typingのページのみでOK。 // ・本ページを更新する場合は2017年以降~2年前程度の主要な出来事を追加すること。 1888-07 アメリカのシンシナティで行われたタイピングコンテストで、[[タッチタイピング>ブラインドタッチ]]の有用性がF.E.マッガリンによって公にされる 1899-09 Elliott & Hatch Book Typewriter社の黒沢貞次郎がひらがな縦書きのタイプライタを試作 1901-02 黒沢貞次郎、カタカナ縦書きのタイプライタを完成 1901-06 黒沢商店を設立して日本でカタカナ縦書きタイプライタを販売開始 1915-?? 日本初の[[和文タイプライター]]「邦文タイプライター」が杉本京太によって発明される 1923-05 山下芳太郎、バーナム・クース・スティックニーの共同開発によるカナタイプライター(カナモジタイプライター)が輸入される 1949-?? 日本初の機械速記「ソクタイプ」が裁判所で採用される 1972-?? 連想式漢字直接入力のひとつ、ラインプット方式が川上晃によって実用化される 1972-02 1日、キーボードの配列の規格である JIS C 6233(現在のJIS X 6002-1980)を制定。こんにち使われている現在のかな配列とほぼ同じである 1978-09 26日、日本初の[[かな漢字変換]]機構を搭載したワープロ「JW-10」(東芝)が発表される。既にこの時点で連文節変換を実装している 1979-02 日本語ワードプロセッサー JW-10 発売 1979-05 ツーストローク方式(連想式漢直)を搭載したワープロ「TX-620」(リコー)の試作機が発表される。 1980-02 1日、JIS C 6233改正。それまでカナ入力モード時のカンマはカンマのままだったのを現在の読点に変更した。この時に現在と同じ配列となる 1980-05 [[親指シフト]]入力を搭載したワープロ「OASYS100」(富士通)の試作機が発表される。当時の名称は「日本語電子タイプライタ」 1980-08 04日、「OASYS100」(富士通)発売 1980-12 いわゆる[[ローマ字入力]]が搭載された初のワープロ「キャノワード55」(キヤノン)が発売される 1982-11 23日(勤労感謝の日)東京都千代田区でワープロコンテスト82(富士通主催)が開催される。当時の優勝者の速度は10分間で892文字 1983-04 (社)日本オフィスオートメーション協会、日本能率協会共催の「第1回ワープロコンテスト」が開催される。こちらは82年開催のものとは異なりメーカーや機種を限定しない 1983-08 初の[[M式]]キーボード「PC-WORD-M」がPC-8800シリーズ用として発売される 1987-?? 中根式速記、松下電機産業の共同開発によるキーボード「早打ち楽キー」を発表 1988-?? 日本商工会議所主催 日本語文書処理技能検定試験、通称ワープロ検定を開始 1988-?? 日本タイプライター社から、文書高速入力機 ミニット350(ステノワードの前身)を発表 1988-?? リハビリテーション世界会議で開発中のステノプコンによる情報保障が行われる 1990-?? 国立リハビリテーションセンターでソクタイプを入力装置として用いたステノプコンを開発 1991-?? 美佳タイプが開発される 1991-10 ステノワードが発売される。キヤノワードα370の一体型で価格は98万円 1994-03 PC-9800シリーズ用のステノワード(キーボードのみ)が発売される。価格は23万8000円 1995-?? ソクタイプを入力装置にした電子速記システム「はやとくん」の開発が裁判所速記官の有志によって始まる 1999-07 Ozawa-Ken公開 1999-12 AC版TODロケテスト開始 2000-01 AC版TOD稼働(旧ROM) 2000-03 DC版TOD発売 2000-04 AC版TOD稼働(新ROM) 2000-07 タイプウェル英単語リリース 2000-11 タイプウェル国語Rリリース 2001-01 タイプウェルオリジナルリリース 2001-03 タイプウェル国語Kリリース 2001-04 e-typingサービス開始 2001-11 第1回タイピングサミット 2002-02 第1回毎日パソコン入力コンクール(英文部門で[[Pocari]]優勝) 2002-05 タイプウェル憲法ランキング始動 2002-05 ルパン3世 THE TYPING稼働 2002-09 第2回毎日パソコン入力コンクール(和文部門で[[KeNo]]、英文部門で[[Pocari]]優勝) 2002-10 TBS「タモリのグッジョブ」に[[Pocari]]出演 2002-10 26日、日本速記協会が速記120周年記念事業として、「ワープロ早打ち競技」を開催。280字級(リポーター級)の優勝者はソクタイプの使用者だったが、このクラスに参加した4人全員がソクタイプ使用者だった。 2002-11 TBS「タモリのグッジョブ」に[[Pocari]]、[[むなしい]]、[[あきうめ]]出演 2002-12 TOD2003発売、TOD2003秋葉一決定戦@秋葉原(ローマ字部門で[[あきうめ]]、カナ部門で[[かり~]]優勝) 2002-12 TBS「タモリのグッジョブ」に[[Pocari]]、[[YAME]]、[[dqmaniac]]出演 2003-01 TBS「タモリのグッジョブ」に[[dqmaniac]]、[[KeNo]]出演 2003-02 TBS「タモリのグッジョブ」に[[KeNo]]、chuuichi出演 2003-03 第1回WeatherTyping大規模オフ 2003-05 第2回タイピングサミット 2003-09 [[全日本タイピスト連合]]結成 2003-11 第3回毎日パソコン入力コンクール(和文部門で[[Pocari]]、英文部門で[[たにごん]]優勝) 2003-12 TOD2004たぶん日本一決定戦@秋葉原(ローマ字部門で[[Tak]]、カナ部門で[[かり~]]優勝) 2004-02 バトタイプ始動 2004-05 [[あきうめ]]がe-typing腕試しで700超え 2004-11 第4回毎日パソコン入力コンクール(和文部門で[[Pocari]]、英文部門で[[dqmaniac]]、数字部門で[[LISU]]優勝) 2005-01 TODZPたぶん日本一決定戦2005@SEGA(ローマ字部門で[[lynx]]、カナ部門で[[MADRIGAL]]優勝) 2005-05 第3回タイピングサミット 2005-08 26日、歌に合わせてキーボードをたたくタイプのアーケードゲーム「タイプチューン」(アルゼ)稼動 2005-10 タイピングコミュニティ [[エロビン]]誕生 2005-11 第5回毎日パソコン入力コンクール(和文部門で[[Pocari]]、英文部門で[[dqmaniac]]、数字部門で[[LISU]]優勝) 2006-03 日本商工会議所主催、日本語文書処理技能検定試験を終了 2006-04 タイピング同盟[[ぁ~ん]]結成 2006-06 歌謡タイピング劇場サービス開始 2006-08 31日、タイプチューンのネットワークサービス終了 2006-09 [[あきうめ]]がe-typing腕試しで800超え(810pt) 2006-09 バトタイプがTYPINGOOに移行 2006-11 第6回毎日パソコン入力コンクール(和文部門で[[Pocari]]、英文部門で[[たにごん]]、数字部門で[[Jinpei]]優勝) 2007-08 [[dqmaniac]]がフジテレビ「百識」に出演 2007-10 エロビンe-typing集計停止 2007-11 第7回毎日パソコン入力コンクール(和文部門で[[ぷんだ]]、英文部門で[[たにごん]]、数字部門で[[Jinpei]]優勝) 2008-03 TypeRacerサービス開始 2008-04 毎パソの決勝大会参加が高校生以下に限定されたため、多くのタイパーが参加を断念 2008-04 [[Barbara Blackburn]]が死去 2008-07 打鍵トレーナー本家サイトが閉鎖 2008-08 Typenistサービス開始 2008-10 K-1 WORLD MAX 2007タイピングバトルが閉鎖 2009-02 [[W/H]]製作の八重タイピング正式版リリース 2009-08 [[KeNo]]製作のTypeShootが始動 2009-12 第9回毎日パソコン入力コンクール(和文部門で[[kurimans]]優勝) 2009-12 [[Pocari]]がアフリカ大陸最高峰キリマンジャロに登頂。山頂にてエクストリームタイピングという新たな分野を開拓 2010-01 打鍵トレーナー本家サイトが復活 2010-02 TBS「となりのマエストロ」に[[Pocari]]が出演 2010-05 [[Pocari]]がスキューバタイピング(水中タイピング)を敢行 2010-12 [[Pocari]]がテレビ東京系「おはスタ」に出演。子供たちに感動を与える 2010-12 第10回毎日パソコン入力コンクール(英文部門で[[kurimans]]優勝) 2011-01 Typenistサービス終了 2011-04 [[Pocari]]がフジテレビ系「百識王」に出演。秒速24打鍵、分速333文字(変換あり)を実演 2011-05 [[テル]]がTWJR常用ZF(21.878)を記録 2011-07 [[テル]]が生配信でTWJR常用最速記録を更新。ZF(20.713)を記録しギャラリーを沸かせる。 2011-08 [[テル]]がTWJR総合ZF達成。 2011-12 冬コミでタイピング Professionalsが刊行。完売する。 2012-02 [[ひろりんご]]がWTのqwertyでレベル12を達成。 2012-04 e-typingがリニューアル。ローマ字に次いでかな、英語で腕試しが開設される。 2012-09 [[Pocari]]が日本速記協会が主催した[[リアルタイム反訳競技会>http://www.sokki.or.jp/%E9%80%9F%E8%A8%98%E7%AB%B6%E6%8A%80%E4%BC%9A/%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E5%8F%8D%E8%A8%B3%E7%AB%B6%E6%8A%80%E4%BC%9A/]]のR(リポーター)級に出場し、速記タイプを相手に正確度1.7%(25字)差で2位と善戦。 2012-10 [[Pocari]]がTBS系「噂のマヨつば話!」に出演。エクストリームタイピングを実演 2012-10 第4回タイピングサミット 2013-01 [[九州]]が開始から続けていたe-typing腕試し(かな)の連勝を[[night15]]が止める。 2013-03 [[Pocari]]が読売テレビ系「大阪ほんわかテレビ」に出演。エクストリームタイピングを実演 2013-03 [[Pocari]]が[[パソコン文字通訳者会>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E8%A6%81%E7%B4%84%E7%AD%86%E8%A8%98#.E3.83.91.E3.82.BD.E3.82.B3.E3.83.B3.E8.A6.81.E7.B4.84.E7.AD.86.E8.A8.98]]の公開学習会でタイピングの講師を務める 2013-05 [[ヤヅハシ]]が打トレで1000打鍵超え。 2013-05 [[ヤヅハシ]]がe-typing腕試し&長文のError動画を公開。 2013-06 [[東方新着マイリスト]]がTWOR総合ZZ達成。 2013-06 東京で開催されたフランス映画祭で[[映画「タイピスト!」>http://typist.gaga.ne.jp/]]が初公開され、最高賞を受賞。 2013-06 来日していた[[映画「タイピスト!」>http://typist.gaga.ne.jp/]]のレジス・ロワンサル監督と[[Pocari]]が対談([[対談の様子>http://www.maipaso.net/maipaso/typist_interview.html]]) 2013-09 [[Pocari]]がテレ朝系「中居正広のミになる図書館」に出演。『ミになる美タイピングNO.1決定戦』で講師を務める。 2013-10 第5回タイピングサミット 2013-10 [[Pocari]]がテレ朝系「中居正広のミになる図書館」の第二弾出演。『美タイピング大辞典』で再度講師を務める。 2013-10 [[ぁゅ姫]]が日テレ系「PON!」に出演。タイピングの先生を務める。 2013-10 日本速記協会がリアルタイム反訳競技会を主催 2013-12 第13回毎日パソコン入力コンクール全国大会 2014-04 [[dqmaniac]]がAC版TOD(NORMAL台)で史上初のカンストを達成(非公式だが直前に[[eigh]]が達成している) 2014-04 [[Pocari]]監修の美タイピング完全マスター練習帳発売 2014-09 第6回タイピングサミット 2015-03 Interstenoのオンライン世界大会に日本語部門追加。多数の日本人タイパーが初参加する。 2015-07 Interstenoのオフライン世界大会に日本人が初出場。[[たにごん]]がText production部門で7位に入る。 2016-05 Interstenoのオンライン世界大会(多言語部門)で日本人として初めて[[paraphrohn]]が優勝。 2017-05 Interstenoのオンライン世界大会(多言語部門)で[[dqmaniac]]が優勝。 2017-09 REALFORCE TYPING CHANPIONSHIP初開催。[[miri]]が優勝。 2019-03 Warriors of Typing開始 2019-06 GANGAS更新終了 2020-04 GANGAS閉鎖 2020-12 タイパー甲子園開始 2021-01 Flash終了に伴い皿打やType Shoot、タイピング モナーなどのタイピングゲームが終了 2021-08 [[はてなぞ]]が10年越しにTWJR常用全一を更新(20.222) 2023-02 [[miri]]がe-typing 腕試し(R)で900超え(921pt)。 2023-03 REALFORCE TYPING CHANPIONSHIP 2023にて、[[miri]]が4連覇を達成(2017〜2019、2023)。 2024-03 REALFORCE TYPING CHAMPIONSHIP 2024にて[[三山羊]]が優勝し,かな入力勢初の優勝となった。 ※「タイピング界」の概念の形成 ・創世記(2003年以前) 美佳タイプやタイプウェル、また、e-typingやTODなど現在でも有名かつ有効とされるタイピング練習ツールが製作され、 [[Pocari]]、[[KeNo]]、[[dqmaniac]]、[[あきうめ]]などSEGA公認のエキスパートタイパーが現れその一部はメディアに露出するなどして、後に「タイピング界」と呼ばれる概念の基礎が生まれた。 ・概念形成期(2004年~2009年) [[あきうめ]]のエタイでの快挙や、[[o-ck]]、[[俺]]、[[忘却の速打者]]、[[ようすけ]]など各種タイピングランキングで優れた記録を作り出すタイパーが出現。 また、タイパーたちが自主運営するタイピングコミュニティやタイピングサークルが発足するなど「タイピング界」創世記には見られなかった形でのタイパーたちの活発な活動が見られるようになる。 さらにタイパー自身が製作するタイパーのためのタイピングサイト・ツール・ソフトが積極的に公開・配布されるなどして、 「タイピング界」の概念は自然に、時として人為的に形成されていった。 ※「裏タイピング界」の概念の形成 ・創成期(2010年~2012年) [[史上]]が「表に出てきてないタイパーで速い奴は存在する」と発言し裏タイピング界の存在を示唆したことが始まり。 当時は、速いタイパーが出現してもサブ認定される風潮があり、裏タイピング界を否定する声が多かった。 ・概念形成期(2013年~2015年) [[ヤヅハシ]]、[[エルサレム]]など未知のタイパー達が各競技の頂点に立ち、裏タイピング界否定派を震撼させた。

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