旅立
あらすじ
キャンディでなんと八神が成長…
ふみこの評価が友情+2…
登場人物
あさぎ
土場藩王、なんだかアホの子。
八神
土場藩国滞在ACE ヤンデレ
ふみこ
謎のお姉さん(…と呼ばないと怖いらしい)たぶん人類最強
本編
芝村 の発言:
2じかんとってるんだよね?
芝村 の発言:
たしか
あさぎ :
はい
芝村 の発言:
続きみれるけど、どうする?
あさぎ :
み、みます…ここまできたので
芝村 の発言:
1個、2個?
あさぎ :
え?
芝村 の発言:
食べた数。
芝村 の発言:
1個で+10歳
あさぎ :
今何歳ぐらいなんでしょう?<八神
芝村 の発言:
10
あさぎ :
えーとでは1個で・お願いします。
芝村 の発言:
OK
芝村 の発言:
2分待ってね。
芝村 の発言:
中身のAIも切り替えるから
あさぎ :
こういうときこそ1d6とか言われたんですけど。
6出たらどうするんだと(笑)
あさぎ :
はい、お願いしますー
芝村 の発言:
/*/
芝村 の発言:
輝いた。
そして現れたのは美青年だ。
あさぎ :
「ぎゃふん」
芝村 の発言:
なんか、周囲が輝いている感じがする。
あさぎ :
「ふぇー」
芝村 の発言:
美青年は帽子をかぶりなおした。
あさぎ :
「…いや、かぶりなおさなくても…」
芝村 の発言:
八神:
「年齢を動かすキャンディですね」
芝村 の発言:
ふみこ:
「そうね」
あさぎ :
「いや、知らずに食べたらだめだろ!」
芝村 の発言:
八神:
「僕は僕です」
あさぎ :
「お菓子ぐらいいくらでも買ってあげるのにー
いきなり奪って食べたりしたらだめだろ」
芝村 の発言:
八神は無視した。
八神はふみこに顔を近づけてにらんでる。
ふみこ、少し笑った。
芝村 の発言:
八神:
「僕は貴方を殺したりしませんよ」
芝村 の発言:
ふみこ:
「あら、きこえてたのね」
あさぎ :
「(ちょっと話についていけずにしょんぼりしてます)」
芝村 の発言:
八神:
「僕は殺人衝動を抑えられる」
芝村 の発言:
ふみこ:
「凄い精神力ね。でも」
芝村 の発言:
ふみこは八神の首に手をまわした。
芝村 の発言:
ふみこ:
「これは?」
芝村 の発言:
3
芝村 の発言:
2
芝村 の発言:
1
あさぎ :
ふみこをひきはなします
あさぎ :
「だめー」
芝村 の発言:
ふみこ:
「じゃあ」
芝村 の発言:
ふみこはあさぎの首に両手をまわした
ふみこは顔を近づけてきた。
あさぎ :
「え、え?」
芝村 の発言:
八神が手を動かした。
あさぎ :
「いや、だから冗談でもそういうことしちゃだめです」
芝村 の発言:
ふみこの首が落ちた。
首がげらげら笑った。
ふみこに拾われて繋がった。
芝村 の発言:
ふみこ:
「ダメみたいね」
芝村 の発言:
八神:
「離れろ」
あさぎ :
「い、いや。だからね。星蘭。冗談にムキにならんでも」
芝村 の発言:
ふみこ:
「貴方はやはり、できそこないよ?」
芝村 の発言:
八神はわぁぁぁと叫んで一気に距離をつめた。
あさぎ :
ふみこをかばいます
芝村 の発言:
ふみこが笑いながらよけた。
芝村 の発言:
ふみこ:
「見ておきなさい」
芝村 の発言:
ふみこ:
「いい腕ね」
芝村 の発言:
ふみこは八神の攻撃を2回回避して華麗に反撃した。
八神が倒れた。
ヒールでふみつけるふみこ
あさぎ :
「星蘭ッ…い、いくらなんでも…うう」
芝村 の発言:
ふみこ:
「ま、10歳の頃の訓練じゃこんなものか」
あさぎ :
「(あ、店の人と周囲の人を避難させないと…)」
芝村 の発言:
八神はふみこを殺すような目で見てる。
芝村 の発言:
ふみこ:
「いい目だわ。潰したい」
あさぎ :
(十分に混乱してるだろうなぁ…。すいません、本当にすいません・・)
周囲の人とかヤジウマがいるなら速やかに避難してもらうことは可能でしょうか?
芝村 の発言:
ええ。
芝村 の発言:
八神:
「あさぎさんから離れろ」
芝村 の発言:
ふみこ:
「そうね」
あさぎ :
「すいません、たぶん危険なことになるので、速やかに避難してください。
たぶんただごとじゃすまないと思います。
とりあえず死人が出たらなんともしようがないので…」
(店員に謝りながら)
芝村 の発言:
みんな逃げ出した
芝村 の発言:
ふみこ:
「ねえ、この子私にくれない?」
あさぎ :
「だめです」
「というか、二人とも 暴れるならできるだけ人がいないところで…
他人を巻き添えにするもんじゃないです」
芝村 の発言:
ふみこ:
「じゃ、貸してくれないかしら」
芝村 の発言:
ふみこ:
「私、この子育ててみたいわ」
あさぎ :
「…いやだから…育てるって。俺の子ですよ」
芝村 の発言:
八神が突如立ち上がって攻撃しようとした。
ふみこはゲラゲラ笑って踏み潰した。
芝村 の発言:
ふみこ:
「この子、ほっとくとただの殺人者よ」
あさぎ :
「それは…そうでも。俺は、この子を捨てたりすることはできない。
子猫を拾ったとおもったらライオンだった、育てきれませんって
都合よく捨てたりできるわけないじゃないか」
「それに、子猫なんかじゃなくて、人間だよ。
捨て犬だっていって、そんな風に自分を思ってる子の
手を放したりできないよ」
芝村 の発言:
ふみこ:
「あら、そう。残念ね」
ふみこは離した。
芝村 の発言:
ふみこ:
「せっかく、その衝動押さえ込むように訓練してやろうとおもったのに」
あさぎ :
「うう、知ってます。それぐらい」
「でも、この子がそれを望まない限りは
俺は何もしてやれない…」
芝村 の発言:
ふみこ:
「覚えておきなさい。少年。貴方は天性の殺人者で、これまでもこれからも殺し続けるわ。
愛しい人だってきっとそう」
芝村 の発言:
八神:
「僕は違う!」
芝村 の発言:
ふみこ:
「嘘おっしゃい。あれくれくらいで、もう殺しそうになってたのに」
芝村 の発言:
ふみこは高笑い。
八神は唇噛み切るほどかみ締めた
あさぎ :
「…星蘭…たぶん、君はいつか俺を殺すと思う」
芝村 の発言:
ふみこ:
「かわいそうね」
芝村 の発言:
八神:
「僕が死ねばいい」
芝村 の発言:
ふみこ:
「正解」
あさぎ :
「それはダメ、そんなことしたら、俺は生きていけないよ」
芝村 の発言:
ふみこ:
「困ったものね。貴方の父親とやらは。勝手ばっかり。」
あさぎ :
「当たり前だ。エゴでもなんでも、子供が迷子になったら地球の裏側からでも
飛んで行くもんだ。」
芝村 の発言:
八神はふみこを見ている
あさぎ :
「俺もよくわかんないんだよ。この子がいとしいから、罪を重ねてほしくない。
だけど、俺が手を離すのが正しいのか、わからん」
芝村 の発言:
ふみこ:
「分かったようね。私の奴隷になって童貞をささげなさい。かわりに私の技と、
その精神をよろう服を与えてあげる」
あさぎ :
「…いや、それちがわなくね?
魔法使いの資格失わね?」
芝村 の発言:
ふみこ:
「どこの魔法使いよ、それ」
あさぎ :
「…えーと(明後日の方向を見つめながら)たぶん250まで清く正しく生きた純潔の絢爛舞踏のことを…」
芝村 の発言:
ふみこ:
「それ、全然嘘よ」
「貴方の知ってる奴は、女たらしよ」
あさぎ :
「ああ、うん。そのうち、シメます。キッチリ」
芝村 の発言:
ふみこ:
「さて、どうする?」
芝村 の発言:
八神:
「殺してやる……」
芝村 の発言:
ふみこ:
「結構、やってみなさい」
芝村 の発言:
八神は立ち上がった。
あさぎ :
「もう、無理するな・・今のおまえじゃ、まず勝てない」
芝村 の発言:
八神:
「……」
芝村 の発言:
ふみこ:
「お前の名は?」
芝村 の発言:
八神:
「星蘭」
芝村 の発言:
ふみこ:
「いい名だ。こい、星蘭」
芝村 の発言:
八神はあさぎをちらりとみると、ふみこについて歩き出した。
あさぎ :
「・・ま、まって。」
「家の鍵」
芝村 の発言:
ふみこ:
「返してあげるわ。5年くらい、あっという間よ」
あさぎ :
「なくしたらダメだからね。ちゃんと門番さんの顔覚えてもらうようにするんだよ」
「あっという間じゃない・・よ。おれにとっては」
芝村 の発言:
ふみこは笑うと、八神を連れて歩いた。
八神は暗い目をしてついていった。
あさぎ :
な、なんかすごい罪悪感が
芝村 の発言:
/*/
芝村 の発言:
はい。お疲れ様でした。
あさぎ :
おつかれさまでしたー
最終更新:2008年01月13日 19:45