ぶるらじ 小ネタ

ぶるらじを視聴する上で知っておいた方が良いネタを置いておくページ。

編集者は多少のネタバレを含むので、未視聴勢に配慮すべきと思われるところは

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ネタバレ

……を利用していただくようお願い。


メインパーソナリティ関連

杉田智和

  • 版権作品のネタを使いたがる。そのバリエーションの多さに置いてけぼりになるメンバーの姿を楽しむラジオとしての側面がある。
    • 特に、格ゲーラジオであることをいいことに他社格ゲーネタまで振りまくる。

+ 主な格ゲータイトル
  • CAPCOM系
    • ストリートファイター
      • ファイナルファイト (ストリートファイターの後継作品として作られはじめた経緯から)
    • ヴァンパイア
    • ジョジョの奇妙な冒険(原作漫画ネタも含めて)
  • SNK系
    • 龍虎の拳
      • 武力ONE
    • ワールドヒーローズ
    • 餓狼伝説
    • サムライスピリッツ
    • ザ・キングオブファイターズ
  • アーク・システムワークス系 (ご存知ブレイブルーの生みの親)
    • ギルティギア
    • 北斗の拳(格闘ゲームはもちろん、原作漫画のネタも含む)
……他多数、現在編集中

もうこれだけで相当な知識量である。初心者バイバイ。
が、本人もリスナーの層を分かって発言している(はず)ので、wikipedia等で知っておくと幸せになれることは確実。

  • 別にぶるらじだからこんなハジけてるというわけではなく、平常運転とのこと。
  • ぶるらじが始まって以降、近藤さんや今井さんが不在の回でも休まず進行し続けた中、ぶるらじD 第5回では「女子回」により欠席となり、とうとうメインパーソナリティ勢の皆勤賞が途切れた。

近藤佳奈子

  • ラジオ内のニックネームは「コンちゃん」。これが決定するまでに一悶着あり、第三回までかかった

+ 紆余曲折あったのだ
  • だが、第一回に付けられた「コンドム」という渾名が今なお尾を引いている。
    • 付けた当人である杉田氏曰く「某モビルスーツにあやかっただけ」とのことだが、字面が悪過ぎた。
      • 擁護する側だったはずの今井氏も、「近藤さん」と苗字を読んだだけで杉田氏を叱り飛ばしていたため、火に油であった。

  • 魚肉ソーセージの呼び方についてのネタは1stシーズン第8回(公開録音)の「バトル×バトル」より。
    • 以後、台本やパーソナリティからいじられるネタにされている。ヤラカシター
  • 時折言い間違いをし、もさ「猛者」を“もうじゃ”(続 第1回)、らくいん「烙印」を“ほうらく”(続 第4回)、こうせい「後世」を“よせい”(D 第8回)と言い間違え、「猛者」に至っては、暫くの間台本に「もうじゃ」とわざとルビを間違えては弄られ続けた。チガイマスネ・・・
  • ぶるらじQ 第12回では、第6シーズン最終回にも関わらず急性声帯炎にかかってしまい、声が出せない中、紙にメッセージを書いては載せる形での出演となった。(ぶるらじキャラのノエルもマスク着用姿に)
    • その為、近藤さんのコーナーである「ノエルポエム」が、急遽近藤さん以外の出演陣の合作による「ラグナポエム」となる中、後日近藤さんによる「ノエルポエム」が収録された。

今井麻美

  • ラジオ内のニックネームは「イマジン」。杉田氏命名。
    • 自身は「ミンゴス」というニックネームで通っている。
      • 「麻美」→「アサミンゴス」→「ミンゴス」と変化した事については本人も『どうしてこうなった』とのこと。
  • 杉田氏が言う「歌って踊るお仕事」とは今井氏の代表作『THE IDOL M@STER』の如月千早役のこと。
    • アーケード発のアイドル育成ゲームだが、あまりに斬新すぎてアーケードではなく意外な方向性でヒットした作品。
    • ブレイブルーの親、森Pもファンの一人。
  • 年齢ネタによく付き合わされるがかつて『23歳教』に入信していたということからか。
    • 「23歳なら事務所の大人の事情ってことで通るよね」という話。発起人はたかはし智秋(ライチ役)だったり。
    • 元ネタは“声はいつまでも若いまま”ということを笑い話にした「17歳教」。おいおい!
  • ちびキャラがツバキからイザヨイに移行したぶるらじH 第3回以降も「ツバキ=ヤヨイ役、今井麻美です」と紹介している。(ぶるらじH 第9回前編(公開録音)では「ツバキ=ヤヨイ“そしてイザヨイ役”、今井麻美でーす」と紹介)
  • ぶるらじW辺りから、杉田さんの「今井さんはかわいい」発言で弄られては恥かしがっている。(発言自体はぶるらじ 第1回から)


ゲスト関連

  • ぶるらじNEO 第7回後編現在、延べ45人のゲストが登場した中、最もゲストに呼ばれた回数が多いのは、マコト役の磯村知美さんの20回
    • 近藤さんの遅刻やレイチェル役の植田佳奈さんと共に今井さんの不在による代役出演に、更にはイソッチボタンと、ぶるらじの準レギュラーポジションとなっている。
  • ジン役の柿原徹也さんは公開録音回の登場が多く、ぶるらじA 第1回がレギュラー放送初登場となった。
  • バング役の小山剛志さんのゲスト回では、小山さんの下ネタ発言が多く、下ネタを言う度に爆発する爆弾やデットスパイクカウンターが登場したほど。
  • ゲストがいない回では“しゃもじ”ごと森利道プロデューサーが登場している事が多い。最近では「天の声」的なポジションでちょくちょく登場している。
  • ゲスト初登場時点でプレイアブルキャラになっていないゲスト回では、決まってプレイアブル化を望む声があった中、訴え続けたココノエ・セリカ・ヒビキ・帝・マイの5人が後にプレイアブル化を果たした。

+ ゲスト一覧
前後編での出演はそれぞれで1回とカウントする。
ゲスト
(役名)
出演回数 ぶるらじ
ぶるらじ
ぶるらじ
W
ぶるらじ
H
ぶるらじ
A
ぶるらじ
Q
ぶるらじ
D
ぶるらじ
NEO
すぺしゃる
磯村知美
(マコト役)
20回 第10回
第14回
第15回
第16回
第17回
第4回
第10回
第3回
第12回
第15回
第16回
第4回
第9回前編
第9回後編
第6回 第2回
第5回前編
第5回後編
第5回 第1回
植田佳奈
(レイチェル役)
15回 第6回
第14回
第15回
第16回
第17回
第7回 第3回
第4回
第4回
第9回前編
第9回後編
すぺしゃる
第5回前編
第5回後編
第8回
柿原徹也
(ジン役)
10回 第7回
第8回
第14回
第15回
第16回
第17回
第3回 第9回前編
第9回後編
第1回
松浦チエ
(ココノエ役)
10回 第11回
第15回
第17回
第8回 第1回
第13回
第9回前編
第9回後編
第3回 第12回
中村悠一
(ハザマ/テルミ/御月大河役)
9回 第3回 第15回
第16回
第9回前編
第9回後編
第4回
第5回
第10回
第6回
石渡太輔
(BB サウンドディレクター
/GG ゼネラルディレクター)
8回 第3回 第12回 第6回
第7回
第6回 第2回
第3回
第6回
小山剛志
(バング役)
7回 第9回
第14回
第15回
第16回
第17回
第11回 第11回
森利道
(BB プロデューサー)
6回 第1回
第9回
第13回
第6回
第9回
第14回
安元洋貴
(アズラエル役)
6回 第15回
第16回
第2回
第9回前編
第9回後編
第11回
行成とあ
(バレット役)
5回 第15回
第16回
第3回
第9回前編
第9回後編
ゆかな
(帝/冥王・イザナミ役)
4回 第15回
第16回
第10回 第4回
市来光弘
(ヒビキ役)
4回 第9回 第5回前編
第5回後編
第3回
斎藤千和
(タオカカ役)
3回 第12回 第9回前編
第9回後編
飛蘭
(BB テーマソング)
3回 第3回
第8回
第5回
野水伊織
(セリカ役)
3回 第7回 第2回
第12回
悠木碧
(プラチナ役)
3回 第15回
第16回
第7回
早見沙織
(マイ/オリエ/ルビー
/御月英理役)
3回 第4回 第1回 第2回
島崎信長
(ナオト役)
3回 第5回前編
第5回後編
第2回
たかはし智秋
(ライチ役)
2回 第2回 第6回
疋田高志
(アラクネ役)
2回 第4回 第7回
高橋美佳子
(愛乃はぁと役)
2回 第11回 第5回
てらそままさき
(獣兵衛役)
2回 第2回 第5回
持月玲依
(姫鶴ひなた役)
2回 第8回
第10回
野村真悠華
(Es役)
2回 第10回 第1回
中田譲治
(ソル=バッドガイ役)
2回 第7回 第3回
原由実
(雪泉役)
2回 第7回前編
第7回後編
草尾毅
(カイ=キスク役)
2回 第2回
第3回
乃村健次
(テイガー役)
1回 第2回
諏訪部順一
(レリウス役)
1回 第5回
森久保祥太郎
(花村陽介役)
1回 第10回
菊池幸利
(篝橙八役)
1回 第8回
藤原啓治
(カグラ役)
1回 第11回
佐藤利奈
(麻生明役)
1回 すぺしゃる
藤田咲
(カジュン役)
1回 第3回
大西沙織
(フォノン役)
1回 第4回
五十嵐裕美
(ジャック・オー役)
1回 第6回
松嵜麗
(蔵土縁紗夢役)
1回 第6回
藤村歩
(ナイン役)
1回 第8回
三宅健太
(スサノオ役)
1回 第6回
小清水亜美
(天城雪子/ヤン役)
1回 第2回
日笠陽子
(ワイス役)
1回 第4回
柚木涼香
(鬼龍院皐月役)
1回 第6回
潘めぐみ
(ラムレザル=ヴァレンタイン役)
1回 第2回
山口勝平
(クマ役)
1回 第4回
洲崎綾
(エルフェルト役)
1回 第6回


イラスト・制作関連

  • ぶるらじ制作にあたって尋常ならぬ多忙さである事がネタにされている。
    • 新しいチビキャラ絵1キャラ分だけで10枚近く、挿入されるイラストで毎回20枚近く。
    • そして編集段階でそれらイラストをトークに合わせて動かし、もちろん字幕もこの段階で付ける
    • 以上の作業を2週間でやってのけていることとなる。
      • 仮に2週間フルにイラストに使っても1日2枚前後のペースで着色まで完成せねばならない。
      • ついでに動画編集・調整も加えれば1日で完成すべきイラストの数は増える。そりゃデスマーチにもなる……

  • 磯村知美(マコト=ナナヤ役)氏のラジオ「ゲームの食卓」の64回、65回、114回、116回のぶるらじ化も手がけた。
    • 森Pの鶴の一声で決定し、前述の多忙ネタも合わせて悲痛な叫びが動画内に描かれていた。


用語関連

  • ラジオ投稿の総称ネーム「ぶるらじネーム」が正式採用されたのはぶるらじ 第3回から。

+ 決定までの経緯
  • ぶるらじ 第2回までは「ぶるらじネーム」の他に「ラジオネーム」や「ハードコアネーム」とバラバラだった。
    • 次の第3回にて、ゲストの石渡太輔さんを交えて正式ネームの総称を決め始め、「バトルネーム」・「BN(ブルーネーム)」・「うねうネーム」・「ぶれぶるネーム」・「BBネーム」と様々な候補が揃い、最終候補にて今井さんが「ぶるらじネーム」、近藤さんが「BBネーム」、石渡さんが「ぶれぶるネーム」、杉田さんが「B○ネクタール」からジャンケンで決める事になり、結果は今井さんの一人勝ちで、以降は「ぶるらじネーム」で統一となった。


事件

  • ぶるらじW 第7回にて、「うろ覚え魔道書・審」でのシンキングタイム中のイラストコーナーに、他の方の絵を無断転載して投稿されたものを掲載した恐れがある事が発覚。
    • 対応の結果、該当すると思われるイラストを削除、今後のイラスト投稿の中止が公式ホームページより発表されたが、ぶるらじW 第12回からお題付きイラストコーナーとして復活した。


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最終更新:2019年12月05日 22:50