相手のガードを崩せない!
BLAZBLUEのガード崩しには以下の6パターンがあります。
ゲームスピードの速いこのゲームで、全ての行動に完璧に対応できる人間はいません。
それでも相手を崩せないということは、崩しのパターンが単調になっているということです。
非常に基本的な内容ですが、日頃忘れている選択肢がないかチェックしてみてください。
中下段を使いわける。
- 立ちガード、しゃがみガードの二択。
- 全キャラで可能な崩しの基本。
- 反応のいい相手には通じにくい。
- 地上の相手は普通はしゃがみガードをしているので、基本的に中段を狙っていくことになる。
- 対の選択肢になる下段(中段)がない距離、状況では二択が成立しない。
投げを使う。
- 全キャラで可能なガード崩しの基本その二。
- 読まれていなければ、緑投げは成功率が高い。
- 紫投げはローリスクで仕掛けられるが、慣れている相手にはまず通用しない。
- 地上投げや中下段の二択を嫌ってジャンプした相手を空中投げするのも有効。
表裏の二択で揺さぶる。
- 「めくり」が多くのキャラで可能。対応技はJBなどに多い。
- 相手の真上を跳ぶ必要があり、比較的リスクが高い。
- 始動補正が比較的ゆるいものが多く、高リターンが望める。
- タオカカ、アラクネの裏周り行動も、裏表の二択として機能する。
ガード不能技を使う。
- 一部のキャラで可能。
- 相手が技の特性を知っていると、見てから回避+反撃を受ける恐れがある。
- 例:アラクネのfマルg、ツバキのD風ヲ凪グ剣・最大タメ、アズラエルの上段下段付与時のブラックホークスティンガー
ガードブレイクを狙う。
- CPではクラッシュトリガーを使うことで全キャラで可能だが、得意・ニガテの差が激しい。
- バリアガードで防がれる。
相手の暴れを潰す。
- 投げを嫌ったりガードブレイクを恐れた相手の暴れや割り込み行動を逆に狙う。
- 純粋な崩しではなく、あくまで裏の選択肢。
- 出が早く、判定が強い技が向いている。
- 技の相性や読み合いなど、複雑な要素が多く絡む。博打的な側面もある。
場合によっては、連携を止めて様子見することさえも含まれる。
関連事項
- 見切られているのか、二択をしようとするとすぐに小パンで暴れられてしまいます。
中下段を小パンとかで暴れる相手にはどういった戦術が効果的でしょうか? -- (名無しさん) 2012-02-19 04:25:27
- 一番下の暴れ潰しでおk -- (管理人) 2012-02-19 12:35:49
- あざーす -- (名無しさん) 2012-02-23 04:46:34
最終更新:2013年01月10日 15:18