めくりとは

崩しテクニックの一つ。
相手のガード方向の裏表が分かれるラインを突き、ガード方向を揺さぶること。

具体例は?

ラグナのJBやバングのJ2Bなど自キャラの後ろ側に攻撃判定があるジャンプ攻撃技を、
相手の頭上を飛び越えつつ後頭部を攻撃するように出す。

こうすることで、相手の頭上を飛び越えた瞬間からガード方向が左右逆となるため、相手のガードを解いた状態に攻撃できる。

また、アラクネやカルルなどはオプションを展開させて攻撃させつつ、
自身が裏回り専用技を使うことでもめくりを狙える。

メリットは?

単純に相手のガードを崩しやすい。
ガード方向の左右の切り替えは、立ちガードとしゃがみガードの切り替えよりも大変だったりするので、
特にラグがあるネット対戦では有効。
最終更新:2010年08月05日 18:27