相手の投げを抜けられない!

「投げ抜け仕込みバリガ」を使いましょう。

投げ抜け仕込みバリガ

ガード方向+ABCで投げ漏れを出すことなく投げ抜けを仕込むことが可能。

「打撃の確率が高いが、投げ抜けも一応入力しておきたい」という場合、大いに役立つ。
BLAZBLUEの崩しはこの投げ抜け仕込みを前提に成り立っている部分もあるので、この入力とこれの崩し方は必ず覚えること。
また、押しっぱなしで投げ抜け仕込みは成立しない。

投げ抜けの成立タイミング

バリア投げ抜けは、投げが成立する3F前~成立後13F(紫投げは27F)に入力すると成立する。

掴まれてから13Fしか猶予が無いので、「画面の!を見てから毎回反応して抜ける」のは諦めていい。
(予測していれば!を見てから抜けることは出来る。予測していない状態で「!」を見て抜けるのは現実的ではない)
そのためのバリア仕込みである。
投げの出始めモーション(7F)を足せば20Fの猶予となるが、投げのモーションは小さく、5Aやダッシュと区別が付きづらい。

投げ抜けできない時間

バリア投げ抜け入力後4~30F目は、再度の投げ抜け入力を受け付けない。
これが≪スローリジェクトミス≫と呼ばれる状態。
この時間に投げを狙うのが、バリア投げ抜けを崩す方法となる。

相手は投げを狙われそうなタイミングから13F間に投げ抜けを入れ、そこから3F間は自動で投げ抜けになり、以降4F~30Fは抜けられない。
つまり、通常狙うタイミングより17F~43F程度遅らせれば、リジェクトミスを狙えるタイミングになる。

普通に投げを狙う状況で「2Aキャンセル投げ」を使うと、
【2Aのヒットストップ+投げの発生】で17~18F程度遅らせた投げとなり、リジェクトミス狙いに丁度良いタイミングとなる。

バリアを仕込まない投げ抜けについて

投げモーションを出した場合の投げ抜けは、投げが成立する16F前~成立後13F(紫投げは27F)に入力すると成立する。
入力後17~30F目は再度の投げ抜け入力を受け付けない。

リスクは増えるが、相手より16F前まで早く押しても投げ抜けになるため、確実性が高い。
また、通常投げは2Aと同レベルの発生なので、暴れを兼ねることができる。
明らかに密着して投げ、遅らせ打撃を狙ってくるという場合、思い切って投げを出すのも1つの手。

スローカウンター

被カウンターの状況では≪スローカウンター≫となり、投げ抜けを受け付けない。
投げ、DDにはバーストを使えないので、無敵技に対する確定反撃などで利用できる。
(CTに限りこの状況でも投げ抜けを受け付ける)

その他

ガード硬直中のB+C、B+Cで空中受身を入力した場合、またはRCなど、
「投げモーションを出さないB+Cを含む入力」バリア投げ抜けと同様の入力として適用される。

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最終更新:2013年01月10日 13:32