格闘ゲームの面白さってなに?

キャラクターを思い通りに動かす楽しさ

  • キャラクター固有のアクション、動きを思い通りに出し、画面を飛び回る爽快感。
    • ラグナであれば、
      「ダッシュから相手の攻撃を5Bで潰すorダッシュからジャンプで牽制を飛び越えながら攻撃する」のような、
      相手の思考・動きを読んで、自分の操作で潰す、という読み合いをする面白さ。
    • ハザマであれば、
      「相手をドライブ牽制で簡単に近寄らせず、相手に寄られたら派生移動で反対側に逃げる」というような、
      縦横無尽な動きで相手を撹乱する面白さ。

読み合いの面白さ

  • 『対戦ゲーム』なので、乱入してきた相手と「血の通った読み合い」を楽しめる。
    • しかし、読み合いの構造を理解できていない場合、「何が悪かったのかが理解できない・勝てないので、楽しさを感じられない」というのもある。
      その点は駆け引きをお読みになってから、改めてリベンジを誓いましょう。

ゲームを通じて他のプレイヤーと交流する楽しさ

  • ゲーム全般に言えますが、同じタイトルを遊んでいるプレイヤー同士での交流は、
    「互いに『同じ物』を経験している」という意味で繋がりがあり、楽しいものです。
    • BLAZBLUEの場合、
      格闘ゲームとしてのBLAZBLUEが好きな人 (キャラ自身に興味はあまりない)
      キャラクターの魅力が好きな人 (格闘ゲームは得意ではない)
      という人同士でも「同じタイトルを遊んでいる」ということで交流しやすい、という魅力があります。
      (森PがBLAZBLUEの基礎理念として「BLAZBLUEという『総合エンターテイメント』という言葉を掲げているのは、そういう意味合いでのこと)


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最終更新:2013年01月14日 09:30