家庭用Tips
ここではコンシューマ版でのちょっとしたネタと読み物を記載しています。
PS3版と360版では動作の違う所もあるかも知れないので、編集&閲覧の際はご注意ください。
レベルについて
コンシューマ版の売りであるネットワーク対戦。これにはある一種の目安である「レベル」というものが存在します。
戦績にも、部屋一覧にも表示されるこのレベルは、RP(Rabel Point)を獲得することで上昇していきます。
RPは勝利した相手のレベルにより獲得量が違い、Lv1なら100程度、Lv20前後では5万ポイント程度となっています。
これに
- ノーダメージ勝利(2ラウンド両方でパーフェクト勝利)
- パーフェクト勝利
- ディストーションドライブフィニッシュ
- アストラルヒートフィニッシュ
- バリアバースト未使用
- ファーストアタック(攻撃を最初にヒットさせる)
以上のボーナス補正を加えたポイントが対戦の度に加算されていきます。
レベル30到達が実績・トロフィーの解除条件となっています。
レベルは腕前を示しているわけでは無い
さて、このレベル制ですが、一つ困ったところがあります。
それは「一切ポイントが減少することが無い」という事。
負けてレベルが下がらないなら、いつか誰もが高レベルになってしまいます。
また、プレイヤーマッチしかやっていない人はさっぱりレベルが上がることがありません。プレイヤーマッチ補正でRPがランクの10%になってしまうからです。
つまり、このレベルというのはランクで勝った際に得たポイントの累計でしかないのです。
同レベルというのは「ランクで同じくらいポイントを稼いだことのある人」という事であり、同じ腕の人であるとは限りません。
相手のレベルでもらえる経験値が違うということは、高レベルの人にマグレ勝ちしてしまった低レベルの人が一気に段飛ばしでレベルの上昇が有り得ます。
なので、
- プレイヤーマッチしかしていない上級者はいつまでも低レベル
- まぐれ勝ちしてしまった初心者が高レベル
ということが実際起きています。
強いて言えば「ランクマッチプレイ時間」の目安かも知れませんが、それも怪しいところです。
レベルの認識
高レベルである、ということはある程度動ける証拠と言えるかも知れません。
しかし、「なんとなく遊んでLvがいつのまにか高くなっていた人」はどうでしょう?
例えば、プレイヤーマッチの初級者部屋に入ってはいけないのでしょうか?
前述の通り、レベルは腕前ではなくあくまでランクで稼いだポイントの累計であり、腕前を示す目安ではありません。
高レベルの人だからと言って部屋から追放したり、パスしないで仲良く遊んでほしいものです。対戦相手あっての対戦格闘ゲームですから。
TrueSkill(TM) rank
上記の「レベル」とは別にXbox360版では、TrueSkillというプレイヤーの腕前からレベルを算出するシステムがあります。
ランクマッチではこのTrueSkillレベルに基づいて、自分に近い腕前のプレイヤーとマッチングされるようになっています。
自分のTrueSkillレベルはリーダーボードから確認できます。
自分の戦績(D-code)を見たい
対戦直前や部屋に入った時以外に自分のD-codeを見たい時は、リーダーボード(ランキング)から見ることが出来ます。
リーダーボードに入り、自分の順位まで飛んでD-code表示操作をすれば自分の戦績を見ることが出来ます。
英語音声について
ブレイブルーは海外でも発売されており、海外用に各キャラクターの英語音声も収録されています。
オプションのサウンド&ランゲージからボイス言語を変更すると、各キャラが英語で喋ります。
これはネットワーク対戦でも有効となるので、カラー変更と合わせて自分の個性アピールにお役立てください。
つまり英語音声に設定した自分と、日本語音声設定にした相手で対戦した場合英語と日本語の二種類のボイスが入り乱れるバトルが繰り広げられます。
ラグナ、ジン、バングの英語ボイスは一聴の価値あり。
プレイヤーマッチの補足
国内だけの接触率を上げたいとき、ここは、日本なのでJAPANの頭文字をとって[(ルーム名)(J)]とつけると
ほとんどの確率で国内だけになります。逆にアメリカとかには、(U)とかにしましょう。
ボイスが英語、回線が:青の場合は、海外が多いです。
最終更新:2011年02月08日 20:17