スティック

スティックのメリット

  • 6ボタンどころか8ボタン以上表にでているので、格ゲーと相性が良い。
    • 指の構造上、平たいところに出っ張っているものは押しやすい。
  • 右手の全ての指が操作に使える。(パッドは親指での操作が大半なのでこの差は大きい)
    • つまり、同時押しや指2本を使った連打入力も容易である。また一部キャラのホールド操作もやりやすい。
  • レバースティックは複雑なコマンドや、入力に素早さを要求されるコマンドでも入力が可能。
  • ゲーセンや大会でのプレイに反映させやすい。

スティックのデメリット

  • 静音性が低い。(操作音がうるさい。壁が薄いアパートや実家暮らしの人は深夜だとやりにくい)
    • 下にゴムパッドを引いたり、内部の空洞を塞いで音を小さくするなどで、多少軽減可能。
  • 基本的に有線。
  • 場所をとる。(比較的小型のFSEX2でも、結構取る。大きさの詳細はスティックの公式サイトへ)
  • 修理は別売部品なので費用がかかる上に、パッドと比べて高価。
    最低でも8kは必要。
    • クオリティを求めると、HORIのRAPシリーズやMadCatzのものになる。
  • 慣れるまでに時間が掛かる
    (特にパッドをよく使っていた人ほど時間が掛かる)


パッド

パッドのメリット

  • 静音性が高い。激しく操作しても、音が大きくならない。
  • コードレスでも反応が遅くない。操作ラグはなし。
  • 場所をとらない。
  • 最初から本体に付いてあるので費用がかからない。買い換える場合もスティックよりは安価。
  • 振動付き!だが正確な入力が求められる格ゲーには全く向かない。

パッドのデメリット

  • 複雑なコマンドを入れにくい。
    • 「パッドを支えながら入力する」ため、誤入力しやすい。


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最終更新:2011年09月30日 10:58