ぶるらじ

罵倒ってラグナ君

リスナーからの失敗談を、杉田さん演じるラグナが「テメェ!馬鹿か!?」と罵倒するオープニングコーナー。
ぶるらじ:第5回辺りから、杉田さんのアドリブも混ぜつつ、時にはリスナーをフォローしたりという一面もあった。
続・ぶるらじとぶるらじWでは“もっと”、ぶるらじHとぶるらじAでは“もっともっと”、すぺしゃるでは“帰ってきた!”が追加されたが、内容はぶるらじの頃と同じである。
余談だが、続・ぶるらじ以降、杉田さんは1回も罵倒っていない。

+ 類似コーナー
  • 罵倒って姫様、もっと罵って姫様(ぶるらじ:第6回、ぶるらじW:第4回…レイチェル役の植田佳奈さんが罵倒)
  • 罵倒ってタオカカ(ぶるらじ:第12回…タオカカ役の斎藤千和さんが罵倒)
  • 罵ってジン様(ぶるふぇす2010春-SPRING RAID-:パート3…ジン役の柿原徹也さんが罵倒)
  • 罵倒ってこんちゃん、もっと罵倒ってこんちゃん(続・ぶるらじ:第8回、ぶるらじW:第11回、第12回…ノエル役の近藤佳奈子さんが罵倒)
  • もっと告ってツバキ、もっと罵倒ってイマジン(ぶるらじW:第6回、第9回…ツバキ役の今井麻美さんが告知又は罵倒)

もしものブレイブルー

「バトル中もしもこんなことがあったら・・・」をアドリブで答えるいわば大喜利コーナー。
続・ぶるらじでも第13回にて1回だけの復活を果たした。

ペルソナ4とコラボしたぶるらじW:第10回では、「もしもこんなペルソナがあったら・・・」をお題に大喜利していく『もしものペルソナ』として放送。

うろ覚え魔道書

世の中の色んな絵をうろ覚えで描いていくというコーナー。
書きあがった絵はニコニコ動画上にアップされる。

シリーズが進む度に派生コーナーが続々と誕生している。

バトル×バトル

賞金首であるラグナ役・杉田さんの天玉を奪うべく、様々な勝負をするコーナー。
杉田さんの初期天玉である100から、ぶるらじ最終回までに0に出来れば近藤さんと今井さんにご褒美。
(後にぶるらじ:第8回にて杉田さんと柿原さんによるキスが追加されたが、ご褒美同様その後は確認されていない)
逆に0に出来なければ、近藤さんと今井さんによるキスという罰ゲームの元で始まったが、
いざ始まると近藤さんと今井さんの不甲斐なさ続出で最終的にゲスト任せのコーナーでもあり、
更にどの勝負でも杉田さんが強かった為、最初は5天玉だったが、回を重ねるごとに天玉が増大していった。

ぶるふぇす2010春-SPRING RAID-:パート2では、パーソナリティ陣(杉田、近藤、今井)vsゲスト陣(磯村、植田、小山、柿原)によるクイズ大会として放送し、
ぶるらじW:第14回では『マジカルビートでバトル×バトル』、すぺしゃるではご褒美を賭けた『バトル×バトルRevolution』として放送。

ノエルポエム

リスナーからの投稿や近藤さん本人による自作ポエム、更にはメインパーソナリティ陣等による合作ポエムを近藤さん演じるノエルが読み上げる、別名公開処刑コーナー
ぶるらじ全シリーズ唯一の皆勤コーナーである。

ぶるらじQ:第12回では、近藤さんが急性声帯炎にかかってしまい声が出せず、急遽近藤さん以外の出演陣による合作ポエム「ラグナポエム」として放送(後日、近藤さんによる「ノエルポエム」が収録された)。

ぶるらじショッピング

ブレイブルーの様々なグッズを紹介する平たく言えば「通販」のコーナー。
ぶるらじ:第9回からスタートし、ぶるふぇす2010春-SPRING RAID-を経て、続・ぶるらじからレギュラーコーナーとなった。
商品の詳細はぶるらじ 販売記録を参照。
なぜかレディス4風味。

ツバキのささやき

今井さん演じるツバキがゲーセンやゲームでの様々な注意事等をささやくコーナー。

+ 以下、類似コーナー
  • ジンのつぶやき(ぶるらじ:第8回…ジン役の柿原徹也さんが担当)
  • マコトのささやき(ぶるらじ:第10回…今井麻美さん不在により、ゲストであるマコト役の磯村知美さんが担当)
  • バングのおたけび(ぶるふぇす2010春-SPRING RAID-:パート1、3…バング役の小山剛志さんが担当)
  • レイチェルの蔑み(ぶるふぇす2010春-SPRING RAID-:パート2と4、ぶるらじW:第4回…レイチェル役の植田佳奈さんが担当)
  • アズラエルの闘争(ぶるふぇす らいおっとさまーあげいんすぺしゃる パート2…アズラエル役の安元洋貴さんが担当)


続・ぶるらじ

続投コーナー

  • もっと罵倒ってラグナ君
  • ノエルポエム
  • ぶるらじショッピング

士官学校美術室

リスナーからのタイトル通りの絵にするべく、未完成の絵に一筆加えるというコーナー。
タイトル通りの絵に相応しかった作品は、背景でもある美術室の壁にそのまま展示される。

これが蒼の力だ!

ラグナのアストラルヒート「ブラックオンスロート」をパロディ式に様々な場面で蒼の力を発動させるというコーナー。
下記の通り()の部分だけを変えるのだが、項目が4つある為にゲストがいる想定でのコーナーでもある。

  • 1.見せてやるよ、(蒼の力)を!
  • 2.(恐怖)を教えてやる。
  • 3.(地獄)はねぇよ。
  • 4.あるのは、(無だけ)だ。

戦え!カグツチ道場

格闘ゲームの様々な専用用語をクイズ形式にして覚えるというコーナー。
続・ぶるらじ:第9回からは文章問題での応用編にバージョンアップした。

ツバキの報告書

放送終盤に「今井さん演じるツバキに、ゲスト等が今回の感想を報告する」というコーナー。
だが、一部のゲスト回を除いて「ほとんどの回でまともな報告の例が無かった」というコーナーでもある・・・。


ぶるらじW(ワイド)

第7回から「ふつおた」を含むコーナーから、読まれた方に『ぶるらじ特製ステッカー』がプレゼントされる。(ぶるらじHまで)

続投コーナー

  • もっと罵倒ってラグナ君(第2回から)
  • ノエルポエム
  • ぶるらじショッピング
  • ツバキの報告書(第4回から)

もしかしたらのブレイブルー

PSP・3DS版CS2で新登場した「アビスモード」に続く家庭用ブレイブルーのモードで、「もしかしたらこのモードも搭載されているのでは・・・?」という新しいモードを皆で考えて発表するコーナー。

ぶるらじH:第1回では、ブレイブルー クロノファンタズマにて搭載された「オーバードライブ」に続く、みんなが考えた「搭載されているであろう新システム」を発表していくコーナーとして、
ぶるらじA:第9回では、Vita版に搭載された過去二作の総集編と水着編以外に追加されるものを考える『もしかしたらのブレイブルー りたーん』として放送。

おしえて!お師匠様

ぶるらじW:第2回のみ放送。
ゲストをお師匠様として仰ぎ、ゲストに関連するテーマにそって色々な事にチャレンジし、勉強していくコーナー。

ぶるらじランキング島

ブレイブルー公式サイトで実施されたアンケートの集計した結果を見てあーだこーだ話すコーナー。
ぶるらじW:第7回からタイトルに“はいぱぁ~”、ぶるらじH:第6回から更にもう一つ“はいぱぁ~”、ぶるらじAでは“ふっかーつ”と“れっつ みゅーじっく”が追加されたが、内容は以前と変わらない。

ぶるらじW:第3回では、パーソナリティチーム(杉田、近藤、今井)vsゲストチーム(植田、磯村、柿原)によるキャラと順位を両方当てるクイズ形式のコーナーとして放送。

選んで答えてエクスデント

ぶるらじW:第4回からの定期配信再開に伴い、ブレイブルー公式サイトで実施された三択アンケートの結果を見てあーだこーだ話すコーナー。
『ぶるらじランキング島』の縮小版であり、略して『えらこたEX』(命名・近藤佳奈子さん)。

もしもの確率事象(コンティニュアムシフト)

もしもこんなシチュエーションがあったら、ブレイブルーのキャラ達はなんと言う?のクイズ形式のコーナー。
森利道プロデューサーOKのアークシステムワークス公式のキャラ台詞が用意されている所から、『もしものブレイブルー』と違い、「絶対に正解出来ないが、正解のある大喜利」である。

うろ覚え魔道書・審(ジャッジメント)

パーソナリティ陣&ゲストが描いたうろ覚えで危険な魔道書を、スタッフ等の多数決で誰を封印するのかを決めるコーナー。
スタッフの多数決によって選ばれた魔道書は、背景である審議の間に晒し・・・もとい、封印される。

ぶるふぇす らいおっとさまーあげいんすぺしゃる パート1では、ゆかなさん演じる帝を審査員に、最高の魔道書を描いた人に帝様から素敵なご褒美が貰える『うろ覚え魔道書・帝 審』として放送。

第七機関商品開発部

リスナーが考えたグッズ案から、最終的に選ばれた人のグッズ案を本当に商品化するコーナー。
ぶるらじW:第13回にて、ココノエ役の松浦チエさんを交えて各々気に入ったグッズ案を採用し、
結果「らいおっとさまーあげいん」にて、ハザマのアークエネミーである「蛇双ウロボロス」の意匠をあしらったストール「ウロボロストール」と杉田さんのボケから生まれたオリジナルキャラ「アステカ」の姿をしたペーパーカッター「アステカッター」が販売された。

こんなブレイブルーは嫌だ!

リスナーが考えた『こんなブレイブルーは嫌だ!』を想像するコーナー。
元は公開録音回のぶるらじ:第7回にて、杉田さんが下記の『もしもの1コマブレイブルー』での今井さんの描き直しによるシンキングタイム中の時間稼ぎ用に即興で考え出したコーナーである。


ぶるらじH(はいぱ~)

続投コーナー

  • もっともっと罵倒ってラグナ君
  • もしもの1コマブレイブルー(第2回から・ゲスト回のみ)
  • 第七機関商品開発部(第4回から・不定期)
  • ぶるらじランキング島はいぱぁ~はいぱぁ~(第6回から・不定期)
  • ノエルポエム
  • ぶるらじショッピング
  • ツバキの報告書(第1回と第9回後編のみ)

ペンは剣(アークエネミー)よりも強し!

中途半端のまま放置されたブレイブルー クロノファンタズマの新キャラに、パーソナリティ陣が一筆加えるお絵描きコーナー。
スタッフの多数決によって選ばれた「最強の絵」は、背景のモニター部に晒される。

P4U2バージョンアップすぺしゃるでは、『ペンは仮面(ペルソナ)よりも強し!』として放送。

うろ覚え魔道書はいぱ~

ブレイブルー世界にいくつも存在する様々な魔道書の名前だけを聞いて、それがどんな姿形なのかを描き、更にどんな能力・使い方を想像していくお絵描きコーナー。
スタッフの多数決によって選ばれた「これは本物だ!」の魔道書は、背景に晒される。

ツバキの断罪

放送終了後に今井さん演じるツバキ(黒)が、帝に代わって『罵倒ってラグナ君』宛てに送られてきたリスナーを断罪するコーナー。
帝に代わることなく断罪もしない時もある。
なお今井さんが不在の回では、その回のゲストが代わりに類似コーナーを担当している。

+ 以下、類似コーナー
  • レイチェルのさけずみ(ぶるらじH:第4回、すぺしゃる…レイチェル役の植田佳奈さんが担当)
  • マコトのフォロー(ぶるらじH:第4回…マコト役の磯村知美さんが担当)


ぶるらじA(エース)

番組内でお便りが採用された方に『ぶるらじ特製マグネットシート』がプレゼントされる。(すぺしゃる現在も継続中)

続投コーナー

「ニコニコ超会議」の公開録音回であるぶるらじA:第10回では、コーナーの文頭に“超”が追加されている。
  • もっともっと罵倒ってラグナ君(第4回と第7回(は「~とソル君」が追加)のみ)
  • ぶるらじランキング島ふっかーつ!(第8回)、れっつ みゅーじっく(第11回)
  • ノエルポエム
  • ぶるらじショッピング(第1回、第7回、第12回のみ)

ぶるこま

公式サイトに出ていたお題のリスナーが考えた吹き出しを披露するオープニングコーナー。

あなたが聞きたいブレイブルーボイス

公式サイトから出されたお題からリスナーが考えた投稿を、メインパーソナリティが演じるキャラ2人(ランダム)に読ませるコーナー。

テメェに一問一答

ゲストに60秒以内で可能な限りの質問を答えるコーナー。
元はぶるらじH:第8回と第10回のXBLAZE回のスポットからレギュラー化された。

もっと知りたいブレイブルー

「BLAZBLUE CHRONOPHANTASMA」のストーリーモードをちょっとだけ紹介するコーナー。
第4回では「月英学園-kou-」を、第6回では「ギルディギア イグザード サイン」を特集。

タオでも分かる、ブレイブルー大年表

ぶるらじA:第8回のみ放送。
2008年のアーケードから始まったゲームのブレイブルーの歴史と、翌2009年から始まったブレイブルー公式webラジオ「ぶるらじ」の歴史を振り返るコーナー。

ツバキの幸せになりたい

放送終了後に今井さん演じるツバキ(白)が、ちょっと元気が無い人からのお便りを読み励ますコーナー。
しかし、前回の断罪と比べて内容が酷かったのか、第3回からはゲストがメインの類似コーナーも追加された。
すぺしゃるからは「ツバキの~」の後に“も~っと”と文末に“戒”が追加され、Qから30秒の制限時間が追加された。

+ 以下、類似コーナー
  • ココノエの改造されたい(ぶるらじA:第3回…ココノエ役の松浦チエさんが担当)
  • 兄への手紙(ぶるらじA:第4回…御月英理役の早見沙織さんが担当)
  • ハザマの幸せになりたい(ぶるらじA:第5回…ハザマ役の中村悠一さんが担当)
  • マコトの既に幸せかも?(ぶるらじA:第6回…マコト役の磯村知美さんが担当)
  • ソルのぶっきらボーナス(ぶるらじA:第7回…ソル=バットガイ役の中田譲治さんが担当)
  • ヒビキのもう少し、しゃんとされたらいかがですか?(ぶるらじA:第9回…ヒビキ役の市来光弘さんが担当)
  • バングの元気があれば何でもできる!でござる(ぶるらじA:第11回…バング役の小山剛志さんが担当)
  • セリカの元気な気持ちはどっちだ?あっちだ?あっ違ったこっちだ!(ぶるらじA:第12回…セリカ役の野水伊織さんが担当)
  • 連王様の目安箱(ぶるらじ:GGXrd家庭用発売が待ちきれないっすぺしゃる…今井さん不在により、カイ=キスク役の草尾毅さんが担当)


すぺしゃる

続投コーナー

  • 帰ってきた!罵倒ってラグナ君
  • テメェに一問一答
  • バトル×バトルRevolution
  • ノエルポエム
  • ぶるらじショッピング
  • ツバキのも~っと幸せになりたい戒

ブレイブルー大喜利・ぶるきり

公式からのお題からリスナーが考えた投稿を、パーソナリティ陣とゲストが「いいニャス」と「ざ~んねん」の評価数によって上昇するランクが決まるというコーナー。
Qからルールが多少変わり、森プロデューサーの判定でシール→バッジ→Tシャツの景品が贈呈される。


ぶるらじQ(クイック)

続投コーナー

  • テメェに一問一答
  • ブレイブルー大喜利・ぶるきり
  • うろ覚え魔導書りた~ん
  • ノエルポエム
  • ぶるらじショッピング
  • ツバキの30秒で幸せになりたい

まだ終わりじゃねぇぞ!


公開録音

もしもの1コマブレイブルー

イラスト絵にある空白の台詞を、パーソナリティ陣&ゲストやリスナーが考えた台詞を入れるコーナー。
ぶるらじ・第7回から始まり、続・ぶるらじでは、コーナーのシンキングタイム中や、放送の最後に取り上げ、ぶるらじWから不定期ながらもレギュラーコーナーとなった。

「月英学園 -kou-」ジャック回のぶるらじA:第4回では『もしもの1コマ月英学園』として放送。

ぼくらの六英雄

ぶるふぇす2010春-SPRING RAID-:パート4のみ放送。
世の中にある全ての要素を6つに分けていくコーナー。
もし要素が被ってしまった場合、罰ゲームとして大声で「自分で思う、自分のいい所」を叫ばなくてはいけない。
ただ人数が7人(杉田、近藤、今井、磯村、植田、小山、柿原)いた為、ハブラれた小山さんは他の6人には当てはまらない7番目の答えを書く。(無論被ったら上記同様罰ゲーム)
だが、結局3回やっても誰も被らなかった為、ココノエ役の松浦チエさんの選出から罰ゲームを行うこととなった。

アラクネの中身なんだろな?

ぶるらじW:第3回のみ放送。
アラクネボックスの中身に入っている3つの物を当てるいわば『箱の中身はなんだろなゲーム』のコーナー。
ただし、中に入っている3つの物は正確に答えないといけない。

バレットのあなたの瞳でロックオン

ぶるふぇす らいおっとさまーあげいんすぺしゃる:パート2のみ放送。
ブレイブルー クロノファンタズマからの新キャラ・バレットの特徴である「投げ」にこだわったスペシャルコーナー。
セットである「ハザマパネル」の間を右から左に投げられる「何か」を当てるいわば動体視力ゲーム。
セットの間の幅は、“狭間”だけに“ハザマ”役の中村悠一さんが引いたカード(30cm、50cm、80cm、2m)から決定される。

祝!ブレイブルーTVアニメ化!闇に喰われたのはな~んだ?

ラグナのDD技「闇に喰われろ」を元にしたスペシャルコーナー。
スクリーンに映った何かのシルエットを、分かったら早押しで正確に当てるチーム戦のシルエットクイズだったが、それまでの時間で押していた為、全2問となった。

ぶるらじA:第10回では『超 闇に食われたのはなーんだクイズ RETURNS』として放送。

超 見せてやるよ、俺の新必殺技を!

ぶるらじA:第10回のみ放送。
AとBの二つの箱の中から、様々な言葉が書かれたカードをランダムに二枚引いて自分だけの「必殺技」を作り出すというコーナー。


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最終更新:2016年03月31日 18:46