t01-321 名前:INVICTUS ◆.CGB5nvlyk :06/10/23 18:47:42 ID:a+muQB37
「痴女と痴漢 郁美の場合」1

朝6:00。
郁美の一日はシャワーから始まる。
これがないと目がさめない。
パジャマのボタンを外し、上を脱ぐ。
すると乳房が顔を出す。就寝中はいつもノーブラなのだ。
乳首は薄いピンクで、乳輪は大きい。巨乳ではないが、上向き弾力がある。
下も脱ぐ。足は細いが、腰周りの肉付きは良かった。陰毛は濃い。

手で温度を確かめてから、シャワーを浴びる。
白い裸体にたちまち雫がしたたる。
ようやく目が覚めてきた。
 (んん……あっそうだ・・今日午前のシフトはひとりか・・
  嫌だな・・忙しくなりそう……)
泡立たせたボディソープを塗りたくりながら、つぶやく。
ふと、指が乳首に触れた。「んっ。」この何気ない感触がたまらない。
郁美は少し笑みを浮かべ、もう一度触った。
甘い感覚が沸き、胸の鼓動が早くなった。しばらく起った乳首を
いじるうちに、ふとある事が頭をよぎった。
甘い余韻に浸って閉じていた目を開く。
(今日こそつかまえてやるからね……あの男)

t01-322 名前:INVICTUS ◆.CGB5nvlyk :06/10/23 19:10:38 ID:a+muQB37
「痴女と痴漢 郁美の場合」2

それは二週間ほど前からであった。
郁美は出勤の電車内で痴漢被害を受けていた。
最初は満員電車で手が触れているだけだろうと思った。
しかし、その手はスカート越しに尻を撫で、下から
股に手を入れてきたのだ。拒んで硬く閉じた太ももを
割って、パンティ越しに陰部を触る。ストッキングを
はいているときはそこまでであったが、そうでないときは
パンティにも指をねじこみ、愛撫するのだ。
そのうち、スーツのジャケットの下からも手を入れ
ワイシャツ越しに胸も攻めだす。乳首の位置をさぐり、ねっとり愛撫を
始めるのだ。動きは小さいが、指使いは激しかった。

気持ち悪かった。だが、助けを呼ぼうにも声が出ない。
周りの人も誰も助けてくれない。
だが一方で、感じてしまったのも事実だ。
強引でなく、じっくりさわり郁美が徐々に体を開くのを待つやり方なのだ。
「愛撫」というべき触り方である。いつも郁美の股は軽く愛液に濡れていた。

t01-323 名前:INVICTUS ◆.CGB5nvlyk :06/10/23 19:22:31 ID:a+muQB37
「痴女と痴漢 郁美の場合」3

「んん・・んん・」
シャワーの音が響く中、郁美の声が漏れる。
痴漢のことを思っているうちに、いつしか指は股間をまさぐっていた。
クリトリスを弾くように愛撫した。そして指を膣にねじこむ。
自分を悩ます痴漢のことを思い、オナニーすることは
背徳的で秘めやかな快楽であった。体の火照りを感じる。
「ああっあああ・・ああ」わざと声を出し、さらに高ぶらせる。
くちゃくちゃと陰部では、愛液とソープが混じり淫らな音を立てる。
「あっ……・ふ……」軽くいってしまった。
薄らあけた目で浴室のデジタル時計をみる。6:30。
「やばい、どうしよう……急がなきゃ」
慌ててシャワーを全身にかけ、浴室を後にした。

t01-324 名前:INVICTUS ◆.CGB5nvlyk :06/10/23 19:54:17 ID:a+muQB37
「痴女と痴漢 郁美の場合」4

郁美は息を切らせ、駅の階段を昇った。
服装は黒いレディスーツで決めている。
スカート丈は幾分短く、細長い足が綺麗に伸びている。
冷え性気味だが、急いでいた今日はストッキングはつけていない。
膨らんだ胸の部分が波打って揺れる。顔は上気して朱を刷いている。
いつも乗る各駅停車には遅れてしまった。
次の快速で追いつくくので遅刻はしないだろうが、座れるチャンスはない。
しかし例の痴漢もいないはず。郁美は並んだ列の後ろを見る。
中年女性と女子高生だ。(今日は大丈夫だね・・ちょっと残念だけど)

やがて電車がくる。満員であった。押し込まれるように乗ると、
中程で立つことになった。郁美はいつものように左手側に体をむける。
汗をかいたが、香水のにおいで誤魔化せる程度だ。電車が動き出す。

(あっ……)郁美の心臓の鼓動が早くなった。あの愛撫が始まったのだ。
太ももを撫でていた指が股に伸びてくる。(んんん・・)
郁美は汗を拭くためのハンカチで、声を殺す。
やがてパンティの生地にたどり着いた指は、その中にねじりこまれる。
一方で、胸への愛撫も始まっていた。いつものように下から上にワイシャツ
越しに指を動かす。そしてやわらかな膨らみにたどり着くと、じっくりと
指を這わせた。「ははぁ・・んん・・」目をつぶり必死に声をかみ殺す。
ふと、胸にはわせた愛撫の手が止まった。次の瞬間、ボタンを外しにかかった。
(やめて・・それだけは)ここで、次の駅につく。しかし、降りる人は
少なく津波のように乗車してきた。振り返るチャンスも、服の乱れを直す
ことすらできなかった。電車が動き出す。その直後、ボタンを下から2つほどはずすと
指をいれてきた。その指は直に郁美の乳房をまさぐりだす。
この日、急いでいた郁美はノーブラだったのだ。

t01-325 名前:INVICTUS ◆.CGB5nvlyk :06/10/23 20:15:29 ID:a+muQB37
「痴女と痴漢 郁美の場合」5

指は勝ち誇ったように硬くなった乳頭をいじった。
郁美の目に涙すら浮かぶ。息が荒くなった。
一方で股に這わせていた指も陰部の奥に迫っていた。
クリトリスを弾き、そのまま膣口にもねじりこもうとしていた。
郁美の頭は熱くなり、ぼやけてくる。(このままだと……アタシ)

と、そのとき電車の速度が遅くなる。次の駅に着くのだろう。
やがてホームが見え、電車は停車する。この駅、郁美の降りる2つ前の
この駅でいつも愛撫がやむのだ。犯人はいつもここで下車しているはず。
郁美はぼやけた思考をふりきって、身構えた。
今日はいつもより愛撫が大胆な分、犯人にも隙があった。
胸からゆっくり後退してゆく手を郁美はしっかりつかんだ。
ドアが開く。一気になだれ降りる乗客にあわせ、郁美も手をつかまれた
犯人もホームに自然と降ろされる。すぐさま、郁美は手の主を振り返った。
二人は向き合う。それはスーツ姿のサラリーマンだった。若い。髪は短髪だがおしゃれに
立てていた。黒枠のメガネで真面目そうな風貌であった。郁美は一瞬
人違いではないかと戸惑った。だが次の瞬間、男は何かをうめくと
手を振り払い、人ごみの中に逃げていった。郁美は叫ぼうとしたが
その姿はサラリーマンのスーツの群れに消えてしまった。

t01-326 名前:INVICTUS ◆.CGB5nvlyk :06/10/23 20:56:09 ID:a+muQB37
「痴女と痴漢 郁美の場合」6

郁美の勤めているのは、大手の資格教育会社だ。
ここで郁美は、教材の作成部に配属されている。
通信用の教材がビデオ形式だったころは、外注していたが
DVDがメインになってくると、、自社で製作することも可能になった。
競争が激しいこの業界では経費削減が随時行われている。
郁美の部署も、社員が他1名後はアルバイトだ。
その社員も今日は休みで、アルバイトは昼から出勤である。
郁美はひとりパソコンに向かい、収録された講座の編集にかかった。
と、ドアをノックする音が聞こえる。「おはよっす」
入ってきたのは、30代の男だ。越本という社員で郁美の大学の先輩である。
「この間の企業管理論の講座、もう30部追加でお願い」
こうした各事業部からの製作以来は、わざわざこなくても随時パソコン
上で発注できるシステムにはなっている。しかし越本はちょくちょく
やってくる。「はぁい、了解しました」郁美も笑顔で返す。
越本は、用件が済んでも立ち去らない。
「郁ちゃん、きょうひとり?」「そうですよ、大変ですよ、人増やしてくださいよ」
郁美の甘えるような声に、越本は満面の笑みを浮かべた。
しょうがなく郁美は、仕事をしつつ、雑談に興じる。
「奥さん、元気ですか」「んん、まぁな・・でもこのごろさぁ……」
「このごろ?」「全然かまってくんないんだよね。」「ええっ、何の話ですか」
「わかるだろう、郁ちゃん・・ね」越本は郁美の肩に手を置く。
そしてそのまま、下に滑らせた。「ね、今夜どうだい。ひさしぶりに」
「ええっ・・今夜は用があって」「じゃぁさ、じゃぁさ、今ここで」
「だめですよ、誰か来ちゃう。」「今日は午前は誰も入ってないんだろう」
「コピー機の業者が来るんです」「じゃあさ、しゃぶってくれるだけでいいから」

越本はいすに腰掛けた。郁美は机の下に隠れるようにしゃがみこむ。
越本はチャックをおろし、ペニスをつかみ出した。
赤く細長いが、勃起していた。郁美は先端に舌を這わせた。チロチロとなめる。
裏筋をなめ上げ、口にほばった。「ああ、いいよ……郁美……」

越本との関係は、大学時代からであった。当時越本はすでに卒業していたが
ゼミのOBとして飲み会にはよく来ていた。当時は付き合っている彼が
いた郁美は、越本の執拗に言い寄ってくるのを跳ね除けていた。
しかし、就職活動の時期になりOB訪問として接するようになると
そうはいかなくなった。越本は当時人事部にいて、それなりに力があった。
肉体関係を持つようになったのもそのころからだ。
越本は昨年結婚したが、郁美との体のつながりは多少は続いていた。

t01-327 名前:INVICTUS ◆.CGB5nvlyk :06/10/23 21:16:33 ID:a+muQB37
「痴女と痴漢 郁美の場合」7

郁美はその厚い唇でペニスをしごいた。
どくどくとそれは脈を打っている。
すでにその先端には汁がにじんでいた。
上目つかいで越本を見た郁美は、しごくペースを早めた。
「あああ……いく・・いく・・出すぞ」
越本はうなった。口に含んだペニスがひときわ波打つ。
次の瞬間、郁美の口にザーメンがあふれた。
形のよい眉毛をゆがませて、しかし郁美はこぼすことな飲み干した。
白い喉が動く。「ああ・・郁美・・よかったよ・・」
舌でペニスを清めている間、越本は恍惚の表情を浮かべる。

そのとき電話が鳴った。内線だ。郁美は慌てて受話器を取る。
「受付の大宮です。おつかれさまです。あのですね、
 ライマックスの方がみえられました。はい、あの、
 コピー業者の方です。」
越本はいつのまにか退散していた。郁美は口の周りを拭き、
ペットボトルのウーロン茶で口臭を消す。

コピー機の業者は昨年まで大手に頼んでいたが、
保障期間内であるにもかかわらず、メンテナンスが悪かった。
そこで今年度から中堅でサービスの良い近隣のメーカーに
交代したのである。郁美も担当者に会うのは今日がはじめてだ。

ノック音がした。「はい」郁美は自らドアを開ける。
「失礼します。ライマックスの三宅と申します。はじめまして」
男はいそいそと胸ポケットの名刺入れを探す。
しかし、ふと郁美の視線を感じ顔をあげた。「あっ!!」
「あなたは……・」
その黒メガネの男、三宅こそ、今朝、郁美が腕をつかんで
顔をみた痴漢男だったのである。

(続きます。)

t01-331 名前::INVICTUS ◇.CGB5nvlyk :06/10/26 21:26:25 ID:iwjqS4zw
「痴女と痴漢 郁美の場合」8

しばらくふたりは黙っていた。
「すいませんでした……・」
「何ですか?」
「……今朝はすいませんでした……」
「今朝だけじゃないでしょ?」
「はい……」

三宅はもぞもぞと話し出した。
2週間くらい前の電車で居眠りをした郁美によりかかられて
一目ぼれしたこと。それから尾行して、乗り降りの駅や時間帯を
調べたこと。我慢できず、痴漢に及んだこと。
痴漢は今回が初めてで前科はないということ。
「・・その……嫌がるそぶりがないのでついもっとやっていいのかなって
……・」少し顔を上げ、三宅は言った。
「なっ、なにいってんのよ!あなたのやってることは犯罪よ、犯罪。
それで苦しんでる女性はいっぱいいるのよ。その重要性がわかってんの?ねぇ!」
少し図星な郁美は声を荒げた。顔は思わず、火照っている。
言っていることは正論だが、さっきまで上司にフェラしていたノーブラOLが
言うと説得力に欠けるであろう……・。

「すいませんでした.もう二度と二度としません」
泣きそうになった三宅は土下座ををした。
「……・分かったわ。どうせ現行犯じゃないんだし、どうにもできないし。
もう二度としないでね。約束よ。……じゃあ、コピー機見ていただける?」
「はっ、はい。」三宅は工具を持つと、コピー機の前に向かった。

t01-332 名前::INVICTUS ◇.CGB5nvlyk :06/10/26 22:06:39 ID:iwjqS4zw
「痴女と痴漢 郁美の場合」9

三宅はコピー機の前のカバーを外した。
「コピーすると、黒い線が入っちゃうんですよ。
 クリーナーで磨いても変わんないんです。」
「そうですか……ちょっと拝見しますね。」
郁美はしばらく三宅の背中を眺めていたが、意を決したように接近した。

「どう、大丈夫そうですかぁ?」
「はい・・えーっと・・あっ……」
三宅は思わず声をあげた。接近してきた郁美が後ろから抱きついたのである。
その手は三宅の股間に伸びていた。
「ねぇ……あなたこんな風にしてたのよ・・どう思うの……」
耳元に郁美の息がふりかかり、三宅はピクンと震えた。
「……ええと……」郁美の香水の香りは朝よりも落ちたが、女の匂いと
混じって甘美な物になっている。ズボン越しに股間をなでる手つきは、優しい。
「いやでしょ?」耳元で囁いた郁美は、そのまま耳たぶをなめる。
「ああ……・はっ・・はい……」三宅は全身を熱くした。心臓の高鳴りがものすごい。
「……そうなんだ。一目ぼれした女にされてもいやなの?」
「あ・・いいえ。……そうじゃないです……いや・・えーっと・・」
郁美は笑みを浮かべた。「ふふ、可愛いわね……・ねぇ……今朝の私はどうだった?」
「はい……す……素敵でした」「どのへんが?」
郁美はゆっくりスーツのボタンを外した。そして、Yシャツだけになる。
膨らんだ胸部には布地越しに、乳房の輪郭がはっきり浮かび上がっている。
郁美は三宅の手をとり、胸を撫でるように触らせた。
「たしかにね……あなたの触り方にはちょっと感じちゃったわ。
だから私は許してあげる。でも他の女性には絶対だめよ。いい?」
「・・はい、絶対しません」郁美は三宅の手を離した。
三宅はすこし戸惑った後、胸に当てた手を自ら動かし始める。
郁美はそのまま好きにさせた。シャツがこすれる音がする。
「あん……」三宅の指はソフトに硬くなった乳首をつまんだ。
「上手ね……ほんと……ねぇ……今朝の続きをしてみて……」
「はい……」三宅の頭は高ぶりすぎて混沌としていた。声は上ずっている。
郁美はいたずらっぽい笑みを浮かべ、後ろを向いた。

t01-333 名前::INVICTUS ◇.CGB5nvlyk :06/10/26 22:23:42 ID:iwjqS4zw
「痴女と痴漢 郁美の場合」10

三宅は、郁美を背後から抱きすくめた。郁美は首を傾ける。
三宅は郁美のYシャツのボタンを外してゆく。
すぐさま乳房があらわになった。乳首は硬く起っている。
優しく揉んだあと、乳首をはじき、指先でしごいた。
片手はスカートの奥に伸びている。
太ももは開かれ、股への侵入を拒まなかった。
パンティはすでに愛液で湿っていた。指が陰部の肉ビラをとらえる。
そこから指使いはソフトになった。伸縮している。すぐに膣穴をさぐった。
しかし指はいれず、陰部全体を押すように指を動かした。
郁美の呼吸に合わせてである。あきらかに愛液の分泌は増した。

「あっ……ああ・・」郁美の口からあえぎ声が漏れ始める。
ここでも声を抑えなければならない。電車内と同じかそれ以上のスリルがある。
興奮に体は震えていた。首筋の動脈がドクドクしている。
「あっ……ふ・・あああ・・んんんん・・」
郁美の声は段々小さく切なそうになっていった。
我慢できず、郁美は振り返った。二人の唇が重なる。すぐさま舌をからめあった。
唾液の混じる音が淫靡に響く。「・・ん・・ねぇきて……」

t01-334 名前::INVICTUS ◇.CGB5nvlyk :06/10/26 22:48:34 ID:iwjqS4zw
「痴女と痴漢 郁美の場合」11

三宅はそのままデスクの上に郁美を横たえた。
そして張りのある胸に顔をうずめた。乳首を口に含みもてあそぶ。
陶酔した郁美の表情を見て、軽く乳首をかんでみる。「あん・・もう・・」
そのまま顔を舌へ動かし、へそ周りをなめる。服は脱がさなかった。
いつ誰が入ってきても言いようにだ。そしてスカートの中に顔をいれた。
そこは淫靡な熱気に満ちていた。香水やボディソープでは隠せない女の匂いがする。
発情臭といってもよいだろう。舌でパンティをずらし、郁美の陰部をなめ始めた。
クリトリスははれぼったく肥大していた。したたる愛液が、三宅の鼻先を濡らす。
「あああ・・あああっ・・ああ」必死で歯噛みをし郁美は快感の渦に耐えた。
太ももにはさまれ、三宅は必死に舌を動かした。すでに一回三宅は射精している。
しかし、すぐにペニスは元の硬さを取り戻した。脳の芯まで燃えていた

「今度は、私が、してあげる・・」
三宅はベルトを外し、ペニスをつかみ出した。郁美はその前にしゃがみこむ。
大きい。黒く、硬い。ビンと急角度で突き上がっている。
郁美はくわえこんだ。まとわりついたザーメンを丁寧になめる。裏筋から舌を降ろし、
玉袋もやわやわと口内で摩擦した。唾液とザーメンの混ざる音が響く。
上目つかいでねっとり奉仕する郁美の髪を、三宅はなで上げた。
これ以上しゃぶったら出てしまいそうだ。郁美は力のみなぎったペニスから
口を離した。そして背をむけ、パンティをおろした。「さあ・・いらっしゃい。」

t01-336 名前::INVICTUS ◇.CGB5nvlyk :06/10/26 23:19:24 ID:iwjqS4zw
「痴女と痴漢 郁美の場合」12

「あっ・・んんんん」
バックから三宅は挿入した。ねじ込むといったほうがいいかもしれない。
腰を動かし始める。引かれるたびに、郁美の膣から全身に電気が走った。
パンパンと尻の肉を打つ音が響いた。挿入の速度は増してゆく。
三宅の手はしっかり郁美の腰を掴み、強いストロークをおくった。
「あああん・・あああああっ・・あああ」
郁美は叫んだ。もう周りの事はどうでもよかった。意識が朦朧としている。
「い・・いきます・・で・・る」そううめいた三宅は突如ペニスを引き抜いた。
その瞬間郁美はいった。体を浮遊感が包む。次の瞬間、三宅のペニスから溶岩のように
ザーメンが飛び出した。白いゼラチン状の液体が床に飛び散る。
「んんん……出しちゃった?もう……後でお掃除してくださいね。」
そういいながらも、郁美は三宅のペニスに舌を這わせしっかりと清め始めた・・。

「あ、ありがとうございます。本当にうれしかったです。」
掃除も終え、コピー機も修理した三宅は笑顔で言った。
「私も気持ちよかったわ。でも私以外の女性にはだめよ。」
「はい。分かりました。」
「ふふ、ねぇ……明日もおんなじ電車に乗るつもり」
「……はい・・一応」
「じゃあ……明日はノーパンで乗ってあげようかしらね……」
「……え・・う、うれしいですけど……」
「けど?」「ぼ、・・ぼくはパンティが好きで・・」
「はは、もう変態ね。まぁ、私もそうだけど。じゃあヒモパンはいてあげるわ。
 脱がしてみてね」「はい・・が、がんばります」「もう、ばかね、ふふ」
ひとしきり笑った後、仕事の話に戻った。
「ええーっと、じゃあ電気系統の修理をしましたんでここに担当者の印鑑お願いします。
 あ、それと一応試し刷りをお願いします。なにかご不要な紙はありますか?」
「そうね…………・あ・そうだ・・いいこと思いついた」

15分後、三宅は会社を出た。顔には満面の笑みを隠し切れない。
郁美の試し刷りをした用紙はしっかりかばんの奥にしまわれている。
そこに写っているもの……・それは郁美がコピー機にまたがって刷った
マンコであった。

(以上です。最後のあたりは馬鹿ですね。ありがとうございました。)

最終更新:2009年07月19日 17:53