t01-141 名前:名無しさん@ピンキー :06/05/20 23:36:29 ID:gb+wVS2I
誰も居ない生徒指導室。英語教師の香芝美紀はそこで週に数回、悩める生徒の相談
に乗っている。空き時間を使うため授業に差し支えもなく、教師生活五年のキャリアを
生かした美紀の指導は中々、熱の入ったものだった。

もっとも、カウンセラーとしての資格を持っていないので、専門的な悩みは管轄外。美
紀が行うのは主に、不良生徒の性欲処理だった。
「ああ・・ん」
スカートを捲られ、尻を丸出しにした美紀が、ソファに寄りかかるような格好で犯されて
いた。相手はやさぐれた感じの生徒で、女教師の尻に乗っかりながら、生意気そうにタ
バコをふかしている。

「ねえ、立田君……フィニッシュはどうする?」
「精子を飲んで欲しいな」
「分かったわ。イク時になったら、フェラしてあげる」
美紀はそう言って、薄笑いを浮かべた。

「まったく淫乱だな、美紀は」
「嬉しい。もっと言って」
立田と名を呼ばれた少年が、美紀の尻を掴んで激しく男根を送り込む。それに避妊具
は無く、美紀は少年の男をありのまま、受け止めていた。
「あッ……あッ……あッ……」
美紀に、目も眩まんばかりの官能の時が近づいている。肉穴の奥からじわっと広がる、
あの波のような快感が今、少年の手によって導かれようとしていた。

t01-142 名前:名無しさん@ピンキー :06/05/21 00:14:41 ID:5H25iILe
次の授業が始まる少し前、美紀はトイレで口紅を引く自分の姿を、鏡の中に見ていた。
「これで良いわ」
先ほど立田と愉しんだ時、男根に濃厚な口唇愛撫をしてやったので、化粧が崩れてい
た。おまけに子種を浴びるように飲んだせいか、体が何となく青臭い気もする。美紀は
入念に化粧を直してから、トイレを後にした。

美紀は今年、二十七歳。美しい容姿と知性を有しているが、性に対して悪食で、この学
校に赴任してから、五年間で四十人近い生徒と体を重ねてきた。その相手はすべて教
師の手を焼く不良ばかりを選び、複数姦を望むという性癖もある。おまけに、骨抜きに
なるまで犯され、慈悲も無い扱いを受けるほど昂ぶる、マゾヒスト的な部分もあった。

「起立」
美紀が三年生のある教室に入り、授業が始まった。実はこのクラスに、学内を仕切る
不良グループのリーダーが在籍しており、その名を伊藤といった。
(来てるわね)
美紀は窓際の一番奥の席に、伊藤の姿を確かめた。伊藤はずんぐりと図体ばかりが
大きく、勉強の方はまるで駄目という、典型的な学生ゴロである。しかし、腕っ節の良さ
で不良どもをまとめ、学内で一端の顔役を務めているので、案外、小馬鹿には出来な
いのだ。

実際、教師の言う事を聞かぬ不良でも、伊藤の言う事だけはきちんと聞くので、美紀
はそれを利用し、自分の授業の妨げをしないように頼んであった。そのため、美紀の
授業はいつも穏やかだと評判になり、教師としてのキャリアを上げる事が出来た。勿
論、その見返りは彼女の体である。美紀は事実上、伊藤の情婦であった。

t01-143 名前:名無しさん@ピンキー :06/05/21 00:30:55 ID:5H25iILe
「今日はちょっと、小テストをやるわよ。みんな、教科書を机の中にしまって」
美紀がそう言うと、生徒が一斉にえーっと不満げな声を出した。

「そんな声を出さないで。テストといっても、成績に影響するものじゃ無くて、これまでの
おさらいみたいなものよ。復習が出来てないと、今までやった事が全部、駄目になっちゃ
うから、それを確かめないとね」
生徒の不満を他所に、小テストが始まった。そして美紀は、試験監督として、教室内を静
かに歩き出すのである。

カリカリと鉛筆の音だけしかしない教室内を、美紀はゆっくりと歩いた。まるで、誰かを焦
らすように、ことさら歩幅を狭めて進むのである。
(うふふ、こっち見てるわ)
窓際の一番奥に座っている伊藤が、目で何かを訴えかけていた。早くこちらに来い。彼の
目がそう語っているのは、美紀にもすぐ分かったが、あえてそれには従わなかった。焦ら
してやればやるほど、伊藤は持ち前の凶暴さで、美紀をサディスティックに苛めてくれる
からだ。それは、たとえ授業中でも容赦が無かった。

しっかり時間をかけて伊藤の席に来ると、美紀はいきなり腕を掴まれた。そして、スカート
を捲り上げられ、パンティを太ももの辺りまで下ろされてしまう。
(あっ……)
かろうじて声には出さなかったが、美紀は伊藤が手にしている物を見て驚いた。何と、彼の
手にはピンクの極太バイブが握られているではないか。
(まさか、それを……)
音を立てぬよう、伊藤の腕を振り払おうとする美紀。しかし、掴まれた腕には恐ろしいほど
力が漲っており、か弱い女がその戒めから逃れる事は、容易ではなかった。

t01-144 名前:名無しさん@ピンキー :06/05/21 00:49:45 ID:5H25iILe
(駄目よ)
伊藤が美紀の尻の割れ目に、バイブをあてがった。近ごろ、彼奴がこの小さな排泄孔
にご執心なのは、美紀も知っている。ここに、伊藤が自分の男根を捻じ込んだ事もある。
だが、男根まがいの異物を呑むような事は、今までに経験がない。

(足を広げろ、美紀)
(ああ、そんな……)
二人は身振り手振りで会話し、神聖な教室の中で淫らな遊びに耽溺しようとしている。美
紀は伊藤の命に逆らえず足を開き、気をしっかり持つよう己を励ます事にした。

(駄目ェ……)
ググッと尻の穴を分け入ってくる異物、特にシリコンの肌触りが美紀を心身ともに苛んだ。
この穴を使った経験もないではないが、何せ今は授業中である。テスト中という事で、よそ
見をする者は居ないが、万が一、ただ一人でも異変に気付き、こちらの方を向いてしまっ
たら……そう考えると、美紀はぞくぞくするような被虐心を芽生えさせるのであった。

(入ってきちゃう……あんなに太いのが……)
潤滑油も無しの挿入である。美紀は苦悶の表情を見せつつも、尻穴への悪戯に耐えた。
伊藤もそこらへんは心得たもので、美紀に声を出させぬよう、慎重に慎重を重ねゆっくりと、
しかし確実に小さなすぼまりの中を侵していく。
(うぐぐッ……もう、無理……無理よ)
嗚呼と口を開け、額に脂汗をかきながら美紀は立っている。伊藤の持つバイブはすでに
三分の二も尻穴へ埋まり、鼻をつく異臭を漂わせていた。

t01-145 名前:名無しさん@ピンキー :06/05/21 01:04:52 ID:5H25iILe
(ばれちゃう……ああ、お願い、誰も気づかないで)
便臭が自分の下半身から発し、美紀はもう気を失わんばかりである。伊藤が無理強いし、
尻穴をバイブで抉ったために、嗅がれてはならない香りを誰かに気づかれてしまうかも
しれない。美紀は極度の緊張で膝を震わせ、今にもくず折れそうになっていた。
すると──

(ここらで、勘弁してやるか)
そうとでも言いたげに伊藤の手が、下げられていた美紀のパンティを、再び桃尻に穿かせ
てやったのである。
(あっ……)
捲られていたスカートも下ろされ、美紀は伊藤に軽く尻を叩かれた。もう行け、という意味
である。ただし、尻穴に埋められたバイブはそのままで、抜いてはもらえなかった。

(これを入れて、授業をしろって事ね。ひどいわ……)
伊藤の方を見ると、ニヤニヤと笑っているではないか。美紀はあらためて、自分が彼の
情婦である事を思い知らされた。いや、すでに玩具といっていいだろう。

「後、十分よ。終わってる人は、見直しをしてね」
美紀は何度も時計を見ていた。パンティは穿かせてもらったが、あの極太バイブがいつ
尻穴から落ちるやもしれぬ。しんと静まりかえった教室内に、ゴトンと鈍い音が響き渡っ
たら、すべては終わりである。そうならないよう、美紀は括約筋に力を込め、バイブを食
い締め続けた。その甲斐あって、何とか授業中には無様を見せずに済んだのである。

t01-147 名前:名無しさん@ピンキー :06/05/21 01:21:10 ID:5H25iILe
授業が終わるとすぐ、美紀は階段を駆け上り、屋上へ向かった。尻穴を穿つバイブの
せいで歩きにくいため、階下にある職員用トイレまではとても持ちそうになかったから
だ。人目のつかぬ所で、これを抜きたいのである。

「ああ……お、落ちちゃう」
バイブ自体の重みで、パンティが半分、脱げかけていた。美紀はもう人目も憚らずスカ
ートの上から尻を抑えながら、階段を上った。途中、何人かの生徒にその姿を見られた
が、すでに形振りかまっていられる状態では無かった。

「だ、誰もいないわ……良かった」
屋上まで来た美紀は、スカートを捲るとすぐさま中腰になり、用を足すような姿勢を取っ
た。そしてゆっくりとパンティを下ろし、尻穴も同じようにゆっくりと開いていく。
「ああ~……こッ、こんな事って……」
ふうと息をつくと、バイブがぬるりと尻穴から落ちていった。美紀はぽっかりと開いたす
ぼまりに指を這わせ、頑張りを見せたそこをそっと愛撫してやった。

「酷い悪戯だったけど、よく耐えてくれたわ」
そうして労わっていると、いつの間にか伊藤が美紀の傍らに立っていた。きっと、後をつ
けてきたのだろう、にやけ面でこんな事を言うのである。
「先生がケツを抑えて走る姿、結構、見られてたぜ。笑ってるやつもいたなあ」
それを聞き、美紀の頬がかっと熱くなった。

t01-148 名前:名無しさん@ピンキー :06/05/21 01:37:14 ID:5H25iILe
「悪い子ね」
そう言ってパンティを穿こうとする美紀の肩を、伊藤が抑えた。
「でも、気持ち良かったんだろう?」
「……知らないわ」
うつむく美紀の視線の先には、勃起した伊藤の男根がある。若くて逞しい肉の棒だ。
今の美紀には、これでかき回して欲しい場所があった。

「尻を出しな、先生」
「……」
美紀は黙ってスカートを捲り上げた。気がつけば、膝が笑ってしまうほど期待感に
体が包まれていた。どちらでも良い。逞しい男根で貫いて欲しかった。
「次の授業までには、終わらせてね」
「だったら、せいぜい腰を振るんだな」
伊藤の男根が、尻の割れ目を伝って来た。やはり狙いは、解されたすぼまりのようだ。
美紀は目を閉じて、体から力を抜いた。

「寝バックで犯ってやる。泣いてもやめないぜ」
「いいわよ……せいぜい、私を泣かせてごらんなさい」
伊藤の体重を背中に感じ、美紀は屋上の床に体を投げた。次の瞬間、腰骨まで響く
ような衝撃がやって来た。そして、尻穴が目いっぱい開き、伊藤の男根を受け止めて
いく。
「ああッ……体が蕩けそう……」
荒々しい肉交が始まり、教師としての理性は音を立てて崩れていく。気がつけば美紀
は尻をくねらせ、排泄孔を遡ってくる男根に身を震わせるのであった。

おわり

最終更新:2009年07月19日 17:51