メモ > MTオプション

89 Visual C++でDLL作ると、なんでもこのランタイムが
   必要になるってこと? 
  (編注:Microsoft Visual C++ Runtime 8.0のことです。)
96 >>89
   VC++で作った場合でも、コンパイルオプションに
   /MTを指定すると、staticなライブラリの方に
   リンクするので(LIBCMT.lib)、MSVCR09.dllは
   不要になります。
   イメージとしては、DLLの必要な処理をaufの中に
   格納してしまう感じですか。
   /MDを指定していたら、sharedライブラリに
   リンクするのでDLLが別途必要です。

   よほど特殊なこと(そういうc関数を使ったり、
   よそのmsvcr依存staticライブラリをつかったり)
   しなければ、/MTでも/MDでもコンパイルできます。

96氏は、私41>>991がとてもお世話になった偉大な方。
ちょいちょいといじってみたら、aufファイルは確かにサイズが大きいものが出来上がった。
けど、このaufが本当にランタイムなしで動くのかはまだ確認できていません。気が向いたらこれも上げてみます。(08/03/14)上げてみました。
cf:MSDN

  • Visual C++での指定方法
 ソリューションエクスプローラ
 -プロジェクトを右クリック
 -[プロパティ]
 -[構成プロパティ]
 -[C/C++]
 -[コード生成]
 -[ランタイムライブラリ]:マルチスレッド(/MT)

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最終更新:2008年03月14日 22:30
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