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*DCT2D・FHT2D
|一次配布元||ver|同梱|
|51≫918|&nowiki(){FHT|DCT2D}|[[0.13>http://www40.atwiki.jp/aviutl41991?cmd=upload&act=open&pageid=46&file=51-918_plugins.zip]]|[[PMD_MT>再配布/PMD_MT]]・[[almost bilateral>再配布/bilateral]]|
|51≫390|&nowiki(){FHT|DCT2D}|[[0.12c>http://www40.atwiki.jp/aviutl41991?cmd=upload&act=open&pageid=46&file=51-390_fht_dct2d.zip]]||
|51≫379|&nowiki(){FHT|DCT2D}|[[0.12b>http://www40.atwiki.jp/aviutl41991?cmd=upload&act=open&pageid=46&file=51-379_fht_dct2d.zip]]||
|51≫330|&nowiki(){FHT|DCT2D}|[[0.12a>http://www40.atwiki.jp/aviutl41991?cmd=upload&act=open&pageid=46&file=51-330_plugins.zip]]|[[IIR_FHT3DNR>再配布/IIR_3DNR]]・[[PMD_MT>再配布/PMD_MT]]|
|51≫324|&nowiki(){FHT|DCT2D}|[[0.12>http://www40.atwiki.jp/aviutl41991?cmd=upload&act=open&pageid=46&file=51-324_plugins.zip]]|~|
|50≫838|&nowiki(){FHT|DCT2D}|[[0.1>http://www40.atwiki.jp/aviutl41991?cmd=upload&act=open&pageid=46&file=50-838_plugins.zip]]|[[IIR_3DNR>再配布/IIR_3DNR]]|
|50≫363|DCT2D|[[0.05>http://www40.atwiki.jp/aviutl41991?cmd=upload&act=open&pageid=46&file=50-363_plugins.zip]]|~|
|~|FHT2D|~|~|
|49≫837|DCT2D|[[0.00a>http://www40.atwiki.jp/aviutl41991?cmd=upload&act=open&pageid=46&file=49-837_dct2d.zip]]||
-作者:スレ48≫989氏
-直行変換アルゴリズムの違いにより、DCT2DとFHT2Dの2種。ver 0.1で1つに統合。「これで完成、かな?」&br()ver 0.05・0.1は[[IIR_3DNR>再配布/IIR_3DNR]]を同梱。&br()ver 0.12・0.12aは[[IIR_FHT3DNR>再配布/IIR_3DNR]]・[[PMD_MT>再配布/PMD_MT]]を同梱。
***説明
-DCT:Discrete Cosine Transform 離散コサイン変換
-FHT:Fast Hadamard Transform 高速アダマール変換
-(FFT:Fast Fourier Transform 高速フーリエ変換)
付属テキストが無いver0.05 light版に関しての、ソースコードを読んでの簡単な解説 by 41991
#region
8x8のブロックに対して直行変換を行った結果得られる係数(block[0][0]~block[7][7])に対し、&br()15個のトラックバーの設定値(track[0]~track[14])を用いて
block[x][y] - track[x+y] / block[x][y] (ただしblock[0][0]は除く)
という演算を行い、逆変換して元に戻すのが基本的な処理内容。
通常版・light版共に、8x8ブロックの位置をずらしながら上の処理をn_shift回行うが、&br()通常版がn_shift回の平均を取るのに対し、&br()light版は上の処理を行った結果にさらに同じ処理を繰り返す。
#endregion
付属テキストが無いver0.00aに関しての、ソースコードを読んでの簡単な解説 by 41991
#region
[[茂木氏作DCT-iDCTソース>http://www.marumo.ne.jp/auf/#dct]]を利用して、8x8のブロックに対して、
+離散コサイン変換
+(*)
+逆離散コサイン変換
を順番に行う。
(*):2次元離散コサイン変換の結果得られる係数(block[0][0]~block[7][7])に対し、&br()15個のトラックバーの設定値(track[0]~track[14])を用いて
block[x][y] * (128 - track[x+y]) / 128 (ただしblock[0][0]は除く)
という演算を行う。
つまり、下のトラックバーの値を大きくするほど、高周波成分を減らしていることになる。
#endregion
----
- これらが全部整数演算だけで実装されてるなんて…。&br()茂木氏のソースなんて、何をやってるのかさっぱり分からないorz&br()defineされる定数が、なんでそんな名前になるのか、なんでそんな値になるのか…? -- 41991 (2008-10-14 02:30:49)
- 48≫989氏、説明の内容が間違っているならば、ツッコミを入れるなりしていただけると助かります。 -- 41991 (2008-11-25 00:25:00)
- ウォルシュ某氏は、[[Joseph Leonard Walsht>http://en.wikipedia.org/wiki/Hadamard_transform]]という名前らしいです。 -- 41991 (2008-12-03 01:50:00)
- 48≫989氏…そろそろお名前を… -- 41991 (2008-12-03 01:55:00)
#comment()
*DCT2D・FHT2D
|一次配布元||ver|同梱|
|51≫918|&nowiki(){FHT|DCT2D}|[[0.13>http://www40.atwiki.jp/aviutl41991?cmd=upload&act=open&pageid=46&file=51-918_plugins.zip]]|[[PMD_MT>再配布/PMD_MT]]・[[almost bilateral>再配布/bilateral]]|
|51≫390|&nowiki(){FHT|DCT2D}|[[0.12c>http://www40.atwiki.jp/aviutl41991?cmd=upload&act=open&pageid=46&file=51-390_fht_dct2d.zip]]||
|51≫379|&nowiki(){FHT|DCT2D}|[[0.12b>http://www40.atwiki.jp/aviutl41991?cmd=upload&act=open&pageid=46&file=51-379_fht_dct2d.zip]]||
|51≫330|&nowiki(){FHT|DCT2D}|[[0.12a>http://www40.atwiki.jp/aviutl41991?cmd=upload&act=open&pageid=46&file=51-330_plugins.zip]]|[[IIR_FHT3DNR>再配布/IIR_3DNR]]・[[PMD_MT>再配布/PMD_MT]]|
|51≫324|&nowiki(){FHT|DCT2D}|[[0.12>http://www40.atwiki.jp/aviutl41991?cmd=upload&act=open&pageid=46&file=51-324_plugins.zip]]|~|
|50≫838|&nowiki(){FHT|DCT2D}|[[0.1>http://www40.atwiki.jp/aviutl41991?cmd=upload&act=open&pageid=46&file=50-838_plugins.zip]]|[[IIR_3DNR>再配布/IIR_3DNR]]|
|50≫363|DCT2D|[[0.05>http://www40.atwiki.jp/aviutl41991?cmd=upload&act=open&pageid=46&file=50-363_plugins.zip]]|~|
|~|FHT2D|~|~|
|49≫837|DCT2D|[[0.00a>http://www40.atwiki.jp/aviutl41991?cmd=upload&act=open&pageid=46&file=49-837_dct2d.zip]]||
-作者:スレ48≫989氏
-直行変換アルゴリズムの違いにより、DCT2DとFHT2Dの2種。ver 0.1で1つに統合。「これで完成、かな?」&br()ver 0.05・0.1は[[IIR_3DNR>再配布/IIR_3DNR]]を同梱。&br()ver 0.12・0.12aは[[IIR_FHT3DNR>再配布/IIR_3DNR]]・[[PMD_MT>再配布/PMD_MT]]を同梱。
***説明
-DCT:Discrete Cosine Transform 離散コサイン変換
-FHT:Fast Hadamard Transform 高速アダマール変換
-(FFT:Fast Fourier Transform 高速フーリエ変換)
付属テキストが無いver0.05 light版に関しての、ソースコードを読んでの簡単な解説 by 41991
#region
8x8のブロックに対して直行変換を行った結果得られる係数(block[0][0]~block[7][7])に対し、&br()15個のトラックバーの設定値(track[0]~track[14])を用いて
block[x][y] - track[x+y] / block[x][y] (ただしblock[0][0]は除く)
という演算を行い、逆変換して元に戻すのが基本的な処理内容。
通常版・light版共に、8x8ブロックの位置をずらしながら上の処理をn_shift回行うが、&br()通常版がn_shift回の平均を取るのに対し、&br()light版は上の処理を行った結果にさらに同じ処理を繰り返す。
#endregion
付属テキストが無いver0.00aに関しての、ソースコードを読んでの簡単な解説 by 41991
#region
[[茂木氏作DCT-iDCTソース>http://www.marumo.ne.jp/auf/#dct]]を利用して、8x8のブロックに対して、
+離散コサイン変換
+(*)
+逆離散コサイン変換
を順番に行う。
(*):2次元離散コサイン変換の結果得られる係数(block[0][0]~block[7][7])に対し、&br()15個のトラックバーの設定値(track[0]~track[14])を用いて
block[x][y] * (128 - track[x+y]) / 128 (ただしblock[0][0]は除く)
という演算を行う。
つまり、下のトラックバーの値を大きくするほど、高周波成分を減らしていることになる。
#endregion
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- これらが全部整数演算だけで実装されてるなんて…。&br()茂木氏のソースなんて、何をやってるのかさっぱり分からないorz&br()defineされる定数が、なんでそんな名前になるのか、なんでそんな値になるのか…? -- 41991 (2008-10-14 02:30:49)
- 48≫989氏、説明の内容が間違っているならば、ツッコミを入れるなりしていただけると助かります。 -- 41991 (2008-11-25 00:25:00)
- ウォルシュ某氏は、[[Joseph Leonard Walsht>http://en.wikipedia.org/wiki/Hadamard_transform]]という名前らしいです。 -- 41991 (2008-12-03 01:50:00)
- 48≫989氏…そろそろお名前を… -- 41991 (2008-12-03 01:55:00)
- それだけ。→ -- 汗 (2012-05-24 13:05:09)
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