基板の親形番 | 説明 |
837-6442 | スプライト用メモリ(推測)が256kビットDRAMx8個=256Kバイトしか実装されていない。 1MビットDRAM実装用パターンなし。 837-6442(紙のシールは837-6571 ホットロッドの基板)は256kビットDRAMしか実装されておらず、1MビットDRAM実装パターンがないバージョン。 |
837-6442-01 | スプライト用メモリ(推測)が256kビットDRAMx8個=256Kバイト実装され、かつ1MビットDRAMx4個=512Kバイト(IC85~88にMB81C4256または相当品)が実装されているか、または実装されていない場合は接続用の実装エリアがありその部分にICソケットが実装されていて後付けできるようになっている。 DRAMの切り替えはジャンパーJ1で行う。基板正面から見て左が1M、右が256kビット。 シルク形番 837-6442-01 パターン形番 171-5553-01 |
837-6442-02 | スプライト用メモリ(推測)が1Mビットx4個=512KB実装されている。 切換え不要のためJ1はなくなっている。 |
コネクタ番号 | ピン数 | 機能 |
(CN1) | 56ピン | コンパネ接続I/F(非JAMMA) |
CN2 | 60ピン | ROMボード、拡張I/O、FDD-I/fなどを接続 |
CN3 | 10ピン | データコミュニケーションコネクタ |
CN4 | 8ピン | ヘッドホン音声出力 |
CN5 | 30ピン | 拡張I/O基板などを接続 |
CN6 | 10ピン | 予備電源コネクタ |
CN7 | 4ピン | 外部音声入力,音声出力 |
ピン番号 | 機能 |
1 | +5V |
2 | +5V |
3 | +5V |
4 | +5V |
5 | NC |
6 | GND |
7 | GND |
8 | GND |
9 | GND |
10 | +12V |
YM2151(OPM) (YAMAHA)FM音源 | |
YM3012(DAC) (YAMAHA)FM音源用DAC | |
68000-A CPU 10MHz | |
68000-B CPU 10MHz またはそれ相当のセキュリティチップFD1094 (日立)など | |
315-5242 32ピンハイブリッドIC 画像用D/Aコンバータ | |
315-5292 160ピンQFP (富士通) タイルマップ(BG面)ジェネレータとみられる | |
315-5293 160ピンQFP (富士通製) オブジェクト(スプライト)ジェネレータとみられる | |
315-5294 100ピンQFP (NEC製) ミキサーチップとみられる。 315-5292から出力されるタイルマップ(BG面)と315-5293から出力されるオブジェクト(スプライト)を合成したり表示優先順位をきめたりするものとみられる。 | |
315-5295 100ピンQFP (NEC製) ※3つ搭載 アドレスバスの切り換え、データバスの切り換えなどを行っているものとみられる。 | |
315-5296 100ピンQFP (NEC製) I/O制御LSIとみられる。入出力ほかFM音源制御などもおこなっているものとみられる。 |
ゲーム名 | ゲーム形番? | 基板形番? |
ボナンザブラザーズ | ||
クラックダウン | 834-6570-04B | |
ラフレーサー | ||
ゲイングランド | ||
ホットロッド | 833-6570-01 | 837-6571 |
シルク形番 | パターン形番 | 機能 |
837-7187-01 | 171-5875-01B | (ROMボード(小)) 2M~8MビットROMを最大8個搭載可能 |
834-6510 | ? | (A/D変換ボード) |
837-6443 | ? | (FDCボード) |