No Man's Land -唄い続けられる- ◆jIHhwnBJfg



◇ ◇ ◇


「……ん、……何処や、ここ……」


――――眩しいな。何でワイ、こんなとこで寝とるんや。

呆けたことを思ってゆっくり体を動かしてみれば、そこは目の前に砂漠の広がるよく知る光景だった。

「……ワイ、何しとったんやっけ」

茹だった頭は記憶の再生を拒み、しばし地平の彼方を見つめ続ける事に専念する。
……いや、しようと思ったが。

「……何って久しぶりに帰郷したんだろう、お前は」

不意に聞こえてきた声と共に、急に背中が冷え込んだ。
精神的ではなく物理的にだ。

「のわっち! い、いきなり何するんじゃこのボケッ!」

振り向いてみれば、そこには。

「……ほら、さっさと教会に戻ろう。
 下の連中や新入りも、お前に興味深々なんだぞ」

でかい大砲を背負った犬を引き連れて、長髪の少女がそこにいる。

「……?」

――――見覚えはある。
だが、誰だったか思い出せない。
……そもそも、彼女はこの孤児院にいるべき存在なのだろうか?

いぶかしみ、疑問を顔に出すも相手は呆れた顔を露にしてさっさと振り向き行ってしまう。

「お、オイ、ちょい待ち……」

すたすたと、すたすたと。
……それでも少女は足を止めず、何処かに消え去り見えなくなる。
姿を、消していく。

「……ち、しゃーないか……」

はあ、と思いっきり溜息を吐いて立ち上がる。
ごきりと背骨を鳴らしてみれば、眠気もすっきりさっぱりと。
汗を拭き拭き扉をくぐればそこは過去の象徴だ。

「おー、お帰りなのですニコにーちゃん。
 何ですか~、何ですか~、その手にあるおーっきい十字架は何ですか~?」

……男の子と見間違うような姿の少女が呑気に笑って出迎える。
ウルフウッドがいつの間にか持っていたそれを眺めてみれば、数多の血に塗れた罪科の象徴はこの場においてもしっかり自らの存在を誇示していた。

――――そう言えば、そうやったな。……ワイは、数え切れんほどの命を奪ってきた。

興味深げにじっと覗き込む少女の逆立ち気味な髪の上にポンと手を置いて、そのまま脇を通り過ぎる。

……と、廊下の曲がり角から現れたのはゴーグルをつけた少年だ。
自分が帰ってきたのが本当に嬉しいというかのように笑みを作り、彼はこちらに駆け寄ってくる。


「アニキ! 帰ってきたんだ! 無事で……、無事で、よかった……!」

その、純粋で何より強い視線に。
何かがびくりと震えている。怯えている。
ウルフウッドを構築するブラックボックスが脅かされる。


……何なんや。

何なんや、これは。

久しぶりに家に帰ってきて、ガキ連中と会っただけで。
何で、こんなに心臓が苦しいんや……?

……こいつらにも大切な人間がいて、それが偶々ワイだったってだけの話やないか……!


「……アニキ?」


何処までも真っ直ぐで、何処までも力強い瞳を持つ少年に背を向け、黙って元居た場所へと足を運ぶ。
背を向けないではいられない。

……畜生が。
ここはワイがずっと夢見てた場所やけど……、ワイが居られる場所やない。
針の筵とか、炎の床とか……、そんな程度の責め苦やあらへん。
こんな場所に、いつまでも居られるかい……!

「あ……、アニキ!? 待ってよ、置いてかないで、アニキ……ッ!」


――――背後の悲痛な声が、無限の剣となって体に突き刺さる。
勇み足で向かうは入ってきたばかりの入り口だ。
一心不乱に走ろうとするも、しかし何故か脚は鉛のように動かない。

……ここに居たい。
……ここに居たくない。

……ここに居たい。
……ここに居たくない。

……ここに居たい。
……ここに居たくない。


自分が本当に望むものが、自分がどう在るべきなのかが渾然として見定まらない。
何とも奇妙な気持ち悪さの中でどうにかこうにか前を見定めてみれば、扉の前には人影一つ。

……水兵の服を着た、やけに整った様相の長髪を抱く少女が境界の前に立ち塞がる。
彼女の役割はただ一つ。
何もかもを見限るか。
何もかもを得んとするか。
牧師がどちらの側に身を投げ出すのか、ただそれを『きっちり』と決めておくというそれだけのことだ。


「……ここが、勝負の分かれ目よん」


◇ ◇ ◇



――――酷い夢を見た。

「気分……、本気で悪いわ」

……今まで、この会場で自分の殺してきた者達が、『自分を慕ってくる』夢。
しかも、あの孤児院でだ。
……責めてくれればまだ気が楽だというのに。

「……くそったれ」

そう、きっとあの子供たちにも慕うべき人間がいたことだろう。
自分があの孤児院にどんな感情を注いでいたかを考えるまでもない。
大切に思い、大切に思われるそんな存在が、きっといた。

自分が真っ先に殺したシモンという少年。
彼にアニキと呼ばれるだけで怖気が走った。

「……ワイは、そんな言葉欲しくはないんやぞ……!」

ダン、と地面に拳を叩きつけ、その痛みでようやく我に帰る。
……果たして、ここは何処なのかと。

あのゴリラ顔の男の脳天を射抜こうとしたところまでは覚えている。
だが、それ以降の記憶がぷっつりと途切れ消えていた。

あらためて周りを見渡してみれば、見慣れない景色が並んでいる。
――――何かの研究施設。そんな印象を受けた。
人間も入れそうなカプセルやよく分からない計器、雑多な機械などが所狭しと並ぶ光景。

「……一体何処や、ここは……」

……呟き立ち上がって、光の来る方を覗いてみる。
と、そこには確かに見覚えのある景色が存在していた。

「……映画、館? 何でそないなとこにこんな物が?」

――――映画館の『スクリーンの奥』。
チミルフの突撃により破れたその中に隠された奇妙な空間。

ウルフウッドは、其処に寝かされていたのだ。

何の為の施設なのか。
とりあえず、手近な容器を取り上げてみる。
尤も、戦闘の余波かその容器は割れ砕けており、中身はすっかり流れ出してしまっていたのだが。

空っぽの容器のラベルはこう記されていた。

「……『“水”(シャム)』。何やコレ?」

全く意味が分からないので、とりあえずそこらへんに放り投げる。
隣に置かれた容器もやはりラベルに(ヒルトン)と書かれている以外は同じ様相で、中身は一滴たりとも残っていない。

「……ワケ分からんわ」

はあ、と溜息全開で手をつけば、何とまあ偶然にも。

カチ、と。
何かのスイッチが入る音がした。

「……ん?」

パチ。パチ、パチパチパチパチ。
――――照明が一斉に入り、暗い室内の一箇所が輝き照らし出される。
そこに在るのはオレンジジュースのような液体の入った大きなカプセルと、その脇に設置された何かのモニターだ。

「……コンソール? 面倒やな……」

愚痴を言いつつも近寄って、調べて見なければ始まらないわけで。
とりあえずは何気なしに画面に触れる。
……と。

『おはようございました』

そんな文字が画面に浮かび、同時にやけに格好つけた男の声が何処からともなく流れ出す。

「……ございました?」

『おや、貴方様は、ゼロ! 何たる僥倖! 宿命! 数奇!』

「ゼロって誰やねん、ワイはニコラスや! 間違えんなドアホ!』

意味もなく浮かぶ言語中枢の狂った文字列に苛立ちを覚えながら、ウルフウッドは画面上のパネルを秒間16連射。
次々と文字が浮かんでは消えていき、読み上げる声も止まらない。

『お、おおぉお願い、です! 聞いていただけますか!?』
『ここは螺旋王の施設でした。人体改造に特化しているでしょう』
『目の前を貴方様がお使いでした。さればこそ、活動電位とニューロフィラメントが異常数値でした』
『コードR、実験適合生体の改造装置でしょう、理解は幸せ』
『残念無念後悔、調整は未然。ギアスキャンセラーは得られず。空港にてジークフリートも消滅せよ!』
『然らば、他の機械を用いるべし。ラダム樹などをお勧め頂きますでしょう』
『万象多様! されど、その他の機構も優れたるものでした』
『必要は二時間でしょう、改造には。螺旋王は改良しましたですね』
『見えた見えた見えた見えた見えた。いずれかを使うは一度きりでしょう』
『お望みの一つが使用後は、この施設の機構が全停止なさいました』
『ゼロ! 貴方様は全力で敵を排除せよ! なればこそ、オォーゥルハイィルゥ・ブリタァァニアァァー!』

ぴき、とウルフウッドの額に青筋が走ると同時、

「……おちょくんのもええかげんにせんか、この……腐れ機械がッ!」

イライラで震える拳の渾身の一撃をパネルの中に叩き込む。
表面のガラスが砕け割れ、ようやく喧しいオレンジ語を沈黙させる事に成功した。

……はあ、はあと息を荒げながら、ふざけた機械の告げていたことをあらためて纏めなおす。
要するにこの隠し部屋は螺旋王が用意した、人体改造の為の施設なのだ。
多種類の改造方法が用意されており、所要時間は2時間必要。
だが、どれか一つを選んだ時点で他の改造方法は使えなくなる、と。

つまりそれは、こういう事だ。

「――――あの阿呆と同じになる。
 人間やめる事ができるっちゅう事、か……」

……人間をやめれば、あそこまで馬鹿を貫き通す事が出来るのだろうか。


地には平和を、そして慈しみを。


その境地に辿り着くことが、出来るのだろうか。

「――――ああ、ここを使えば貴様はニンゲンをやめる事が出来るだろう。
 故に貴様がニンゲンである内に問おう。
 ……貴様は、何故戦うのだ?」

……それとも、あくまで人間に立ち向かい続ける誇り高きこの男と同じ道を歩むのだろうか。

「――――戦う理由、か」

振り向きはしない。その必要はない。
既に拳は交わした。互いに問いも投げかけた。
ならば、必要なのは言葉の応酬だ。己が核の具現化だ。

「……それはワイも知りたいわ」

自嘲しながら牧師は虚空を見つめ、誰かを思い浮かべる。

「……そんな筈はないだろう。貴様はこの俺も超えて戦い抜いた。
 理由無き戦いでそんな真似が出来るはずないではないか……!」

ニンゲンの力の根源とはなんなのか。
あの緑の光こそ螺旋の力なら、この男もまた答えと成り得る筈だ。
故にそんな答えには満足しない。
自分をも超えるほどのこの男の持つ答えは一体何なのか、問いに問う。

「だから、別に理由がないとは言ってないやろ。
 ワイにも分からへん、認められへん。……それだけや」

……されど。
思いは在る、応えは在る、確かに在る。
だが、それを形にする事の何と難しい事か。

「……逆に問うで。おんどれは何の為に戦っとるんや?
 世界の創造とかフザけたことを言っとるっちゅう、王様の為か?」

考えても分からず、だからこそ牧師は愚直なまでの信念を頼る背後の男に何かを見出そうとする。

「……その通りだ。そしてまた、我々がなぜ生きているか――――、それを示す為だッ!」

――――螺旋王の目的、新世界の創造。
多元世界の存在。
アンチ=スパイラルという絶対的な脅威。
その打倒を果たした一つの世界。

……それらを聞いても、特に思うところはない。
せいぜいが、螺旋王すら運命に流され、神に弄ばれる悲しい道化である事を知ってしまったくらいだ。
虚しさが心を満たす。

……ただ。
己の目的を目指し一心不乱に駆ける事の出来る誇り高い闘士に、僅かな羨ましさを抱いた。
そんな程度のことだ。

「……そうか」

「何か……、他に言う事はないのか?」

「ワイが何かを言ってどうなる? 別におんどれは考えを変えやしないやろが」

聞くべきものも特にない。
相手から戦意は窺えず、こちらも既にそのつもりは一切無い以上、話の種はここで打ち止めだろう。

「……そうだな」

……相手も、それは分かっているようだ。
それだけを告げてしばしの静寂が暗い昏い部屋に満ちる。

……どれだけ経った頃だろうか。
数秒のようでもあり、数刻のようでもあり。

不意に、チミルフが言葉を投げかける。

「……これからどうするつもりだ?」

……分からない。
ただ一つ、目の前のものを使うか否か。
……それを考えるくらいしか予定にはない。

「さぁて、な。とりあえず……、人間やめるかどうかを考えてみるわ。
 そうしたら、少しは答えが見えるかもしれへんやろ」

「……それは貴様の友、ヴァッシュ・ザ・スタンピードの為か?」

「……友、か」

……ああ、友達だ。
恐らく掛け替えのない存在だ。

だからこそ。
だからこそ、今もあの笑顔が焼きついて離れない。
だからこそ、今も自分を揺るがし続ける。


「それすら分からへん。アイツの阿呆な理想主義に付き合うのも疲れたっちゅうのにな。
 本当にそれが夢でしかないのか、手の届く光景なのかも区別がつかん。
 人間に、本当にあの阿呆が命を賭けてまで守る価値があるのかどうかすらも。
 ……情けないわな、ワイは」


言い終えると同時。


「――――ならば、試すといい。
 友の為に、友の生きていた意味を示す為に。
 戦い抜くがいい!
 ニンゲンにその価値があると、己の手で証明してみせろニンゲンよ……ッ!」

――――怒鳴り声にも近い、威声がウルフウッドを打ち付ける。

「――――試す?」

その、たった一語に、心が揺るがされた。


そう、人間が本当に価値の無い存在なら。
――――彼の守りきった者たちの生きた意味はすべて喪われる。
――――彼の盟友、ヴァッシュの生きた意味は全て喪われる。
それは、とても耐え難い事だ。

……だからこそ、ウルフウッドはヴァッシュのようになりたかった。
けれど、彼の理想を継ぐにはウルフウッドは手を汚し過ぎた。
最早引き返す事はできなかった。

だが。

「……そうか。試すか。成程、な……」

……自分には守る事で証明が出来ないのなら。

「……人間を、試す。ワイがこの手で、この血塗れの手でも出来ることで、試す」

自分には殺す事しかできないのなら。

「ワイがその途中で殺されたなら……、おんどれの大好きな人間は、ワイよりも立派やったって事になるよなあ」

例えそれが、外道の中の外道でしかない方法であるのだとしても。

「……ワイが人間を殺しつくしたなら……、ワイは外道がのさばるこの世に万々歳で帰ってしぶとく生き延びたるで」

例えそれが、あの男が決して喜ばない方法であるとしても。

「勝負や、ヴァッシュ。
 他の人間がワイを殺せば貴様の勝ち。ワイが他の人間を殺し尽くせばワイの勝ちや」


あの男の生き抜いた意味を、ウルフウッド自身が証明することにはならないだろうか。

言葉にはしない。

他人の命をチップにするという軽蔑に値する言動の裏で、どれ程の想いが渦巻いているのか。
それを悟ることなど、最早誰にも出来はしない。

「……どっちに転んでも恨みっこなし。
 名案やろ?
 なあ……、ヴァッシュ。ヴァッシュ……」

――――生きたいと、本心から思う傍らで。

ヴァッシュの理想に準じて外道の自分を倒す誰かを望む心が何処かにある。
倒されることを望む自分が、何処かにいる。

……ヴァッシュの様に愛と平和を唱える、スパイク・スピーゲル。
幾度と無く相見えた不死身の柊かがみ。
今だ知らぬ、シモンの大切な者たち。
……そんな連中が、ヴァッシュを継いでくれる事を信じて。


泣き笑いの表情で。

ウルフウッドは、強く強くパニッシャーを握り締めなおす。

何一つ言わず、ただただ肩を震わせて。

――――救いなき道に、それでも救いを見出さんとする。
見出そうとし続ける。



「……その為にも、貴様はこれからどうするつもりだ?」

しばしの間隙の後、あらためてチミルフは牧師に言葉を投げかける。
……とは言え。

「……さぁてな。
 とりあえず、当面は人間やめるかどうか考えるわ」

返答は、変わらない。
――――ただ、その言葉には自棄ではない、何処か達観した力が篭っているのは確かだった。

「……オッサンは、どないする?」

「……ふむ」

考え。
考え。
……考え。

ニンゲンと相容れないはずだった一人の獣人は、しかしかつては在りえなかった決断を下す。

「貴様の生きる道を見届ける……、というのはどうだ?」

……この牧師の生き様への純粋な興味。
そして、ヴァッシュ・ザ・スタンピードという、獣人に近い立ち位置ながらも異なる道を歩んだ男へのある種の憧憬。

……それらが、確かにチミルフの中に何かの変化を齎した。

「この施設を使うならば無防備になるだろう。その間の守護くらいは約定しようか。
 ニンゲンを試すのは俺も望むところなのでな、目的が同じならば……、」


……ようやく、ここにきてウルフウッドは動きを見せる。
少しずつ、少しずつ。
首を曲げ、腰を曲げ、脚を、向け直す。

――――チミルフに対して、向かい合う。

「……は、つまりはしばらく手を組もうっちゅう事か。
 おんどれがワイの後ろを守る、と」

告げる返事は自嘲するように。
しかし確かに、何処か満足げに。

「……お断りや。
 ワイの背中を任せられるのはたった一人しかおらへん。
 そしておんどれは……、あのトンガリやないんやからな」

「……そうか」

……それも一つの道だろう。
納得し、チミルフは目を閉じ頷いた。

残念だ、という気持ちはある。
それでもこの場合は仕方ないだろう。


言葉の意味を噛み締め、この場を立ち去ろうとしたその時。


「ただ……」

――――ぽつりと一言、牧師の呟きは確かにチミルフの耳へと届いた。

「……背中を任せはせんでも、肩を並べるくらいは許したるで」

「……そうか」


ただただ、それが当然だとでもいうかのように。
言葉の応酬と、一つの信頼がここに生まれ出でた。

それだけだ。


言い終えると、チミルフは己の荷物から一つの塊を持ち出し、放り投げる。

「使うか? どうせ俺には縁のないものだ」

どさり、と鈍い音をして地面に落ちたそれに目を向けると、僅かに目を見開いてウルフウッドは苦笑する。

「ま、貰っといたるわ。いつおんどれがくたばるかも分からんしな」

――――予備弾セット。
銃使いにとっては、これ以上ない後ろ盾だ。
パニッシャーであってもそれは例外ではない。

そのまま懐に手を入れ、煙草を探すも持っていない事を思い出して更なる苦笑。
釣られて歪みそうになる口元を押さえ、そう言えば、とチミルフは一つ必要な事を思い出す。


「……そう言えば、貴殿の名を聞いていなかったな。
 あらためて問おう。……何者だ?」

仕方ない、というように僅かに肩を落とし、穏やかな顔で黒衣の男は一言。
自分は今此処で生きていることを、形と為す。


「……ニコラス・D・ウルフウッド。何処にでもいる、ただの……、救えない牧師や」




【ニコラス・D・ウルフウッド@トライガン 螺旋力覚醒】


【C-5/映画館隠し部屋/2日目/午前】

【チーム:Testament & Judgement】
(ウルフウッド、チミルフ)

【ニコラス・D・ウルフウッド@トライガン】

[状態]:疲労(小)、やや情緒不安定、全身に浅い裂傷(治療済み)、肋骨3本骨折、全身打撲、頭部裂傷、貧血気味
    軽いイライラ、聖杯の泥、自罰的傾向、螺旋力覚醒
[装備]:アゾット剣@Fate/stay night、デザートイーグル(残弾:8/8発)@現実(予備マガジン×1)、
    パニッシャー(重機関銃残弾90%/ロケットランチャー70%)@トライガン
[道具]:支給品一式、ヴァッシュ・ザ・スタンピードの手配書@トライガン、予備弾セット@アニロワ2ndオリジナル
[思考]
 基本思考:自分を甦らせたことを“無し”にしようとする神に復讐する。
      (①絶対に死なない②外道の道をあえて進む)
      人間を“試し”、ヴァッシュへの感情を整理する。
0:人間をやめるかどうか考える。
1:売られた喧嘩は買うが自分の生存を最優先。チミルフ含め、他者は適当に利用して適当に裏切る。
2:神への復讐の一環として、殺人も続行。女子供にも容赦はしない。迷いもない。  
3:自分の手でゲームを終わらせたいが、無謀なことはしない。
4:ヴァッシュに対して深い■■■。
5:言峰に対して――――?
6:ヴァッシュの意思を継ぐ者や、シモンなど自分が殺した人間の関係者に倒されるなら本望。
  (本人は気付いていません)
7:生きる。

[備考]
※迷いは完全に断ち切りました。
※ヴッシュ・ザ・スタンピードへの思いは――――。
※シータを槍(ストラーダ)、鎌鼬(ルフトメッサー)、高速移動、ロボットの使い手と認識しました。
※言峰の言葉により感情の波が一定していません。躁鬱的な傾向が見られます。
※シータのロボットは飛行、レーザー機能持ちであることを確認。
※螺旋界認識転移システムの場所と効果を理解しました。
※五回目の放送を聞き逃しました。
※チミルフから螺旋王の目的やアンチスパイラルに関する情報を聞きました。

※螺旋力覚醒


【予備弾セット@アニロワ2ndオリジナル】
今回のバトルロワイアルに出てきたあらゆる弾丸の予備セット。
パニッシャーやデバイスのカートリッジといったような特殊な武器もしっかりカバー。
どの武器の弾がどれだけ用意されているのかは詳細不明。


【人体改造工房】
映画館のスクリーンを破壊する事で初めて発見できる、螺旋王が用意した人体改造の為の施設。
ラダム樹や実験適合生体への改造器具などが存在する他、詳細不明の道具が多数設置されている。
螺旋王による改良が施されている為、本来は数ヶ月かかる改造でも2時間程度で全工程を完了する事が出来る。
どれか一つを選んだ時点で他の改造方法は使えなくなる為、選択は慎重に。
人間のままで戦い抜くという選択肢も勿論存在する。


※会場に吹く風が、だいぶ強まってきているようです。


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267:No Man's Land -まだ見ぬ 遠き場所で- ニコラス・D・ウルフウッド 271:天のさだめを誰が知るⅠ
267:No Man's Land -まだ見ぬ 遠き場所で- チミルフ 267:三獅村祭





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