“THE SPIRAL KING”OF PRINCESS NIA=TEPPELIN ◆hNG3vL8qjA
「One by one, I join together and draw the mosaic fragments♪
And also the encounters and partings that you gave me ……」
And also the encounters and partings that you gave me ……」
空のガレージが出戻り娘を慰め、落胆の空焚き(アイドリング)が巣を軋ませている。
連れ子の運転手は哀歌を口ずさみ、母のキーを外して場を静まらせる。
連れ子の運転手は哀歌を口ずさみ、母のキーを外して場を静まらせる。
「このぽっかり空いた心の隙間にセメント流し込みたいね……あーあ。
全速力で向かったのに、全力でラッドを見逃しちゃったよ」
全速力で向かったのに、全力でラッドを見逃しちゃったよ」
自ら約束をすっぽかす宣言をした少年は因果応報をくらう。当然のこと。
自分から病院に来い、といったのだからラッド達が消防署にいつまでもいるはずがない。
予測はしていたが、的中はしてほしくなかった空回り。
自分から病院に来い、といったのだからラッド達が消防署にいつまでもいるはずがない。
予測はしていたが、的中はしてほしくなかった空回り。
「お前もそろそろ職務を全うしたいよな?」
消防車のハンドルをノックし、ジンはエンジンをかける。
まだ終わりではない。振り返れば、スタートラインはそこにあるのだから。
未だ進んじゃいない道を目指して、彼は再び歪になった消防車を走らせる。
まだ終わりではない。振り返れば、スタートラインはそこにあるのだから。
未だ進んじゃいない道を目指して、彼は再び歪になった消防車を走らせる。
「救命地区が葬礼特区にならぬよう……行きますか! 」
行き先は炎燃え盛る南。
大火の余熱と夕日の視線がただでさえ赤い消防車を日焼けさせる。
そのコントラストは綺麗。車体が凸凹しているのが逆にいい形で目立たせているようだ。
大火の余熱と夕日の視線がただでさえ赤い消防車を日焼けさせる。
そのコントラストは綺麗。車体が凸凹しているのが逆にいい形で目立たせているようだ。
娘がくれるのは「出逢い」と「別れ」。
拾い集めるのは 「夢」と「処世術」。
拾い集めるのは 「夢」と「処世術」。
■ ■ ■
「ビクトリームさん、大丈夫ですか? 」
「おおっとそれ以上近づくなよォ? いいか、私から、少しずつ、離れてくれィ」
「おおっとそれ以上近づくなよォ? いいか、私から、少しずつ、離れてくれィ」
両手の掌を前に出しながら、ビクトリームは脂汗を垂らしている。
決して自分の目の前にいる少女を恐れているわけではない。
彼はニアの両手のゆりかごに抱きしめられている猫を恐れているのだ。
昼過ぎにトンネルに入っていった不気味な集団の奇行を、彼はまだ忘れていない。
制服女、全裸男、そしてコイツが――共に行動していたメタリックな猫に襲い掛かったことを。
しかし気づいてみれば、ニアが気絶している猫を拾い上げて、彼の所に持ってきてしまっていた。
ビクトリームは焦った。
とっととニアを見捨てて逃げても良かったのだが、彼女は自分のボディを解放してくれた恩人でもある。
とはいえここで猫の正体をばらすと、万が一猫が死んだフリをしていたとすれば襲われかねない。
迷った末に彼は沈黙を選ぶことにした。できるだけ距離をとって。
決して自分の目の前にいる少女を恐れているわけではない。
彼はニアの両手のゆりかごに抱きしめられている猫を恐れているのだ。
昼過ぎにトンネルに入っていった不気味な集団の奇行を、彼はまだ忘れていない。
制服女、全裸男、そしてコイツが――共に行動していたメタリックな猫に襲い掛かったことを。
しかし気づいてみれば、ニアが気絶している猫を拾い上げて、彼の所に持ってきてしまっていた。
ビクトリームは焦った。
とっととニアを見捨てて逃げても良かったのだが、彼女は自分のボディを解放してくれた恩人でもある。
とはいえここで猫の正体をばらすと、万が一猫が死んだフリをしていたとすれば襲われかねない。
迷った末に彼は沈黙を選ぶことにした。できるだけ距離をとって。
「この猫さん、一体何があったんでしょう? 」
「この私にわかるはずがないだろォう」
「この私にわかるはずがないだろォう」
もう何度目になるかわからないやり取りに、ビクトリームは舌打ちをする。
自分たちが遭遇していないので、トラ猫を傷つけた犯人が戦闘跡地から南に進んだことと、
トラ猫と一緒にいたはずの2人組の男女も、仲間割れをしたのかどこかへ行ってしまったこと、それ位しか目星がつかないからだ。
そして彼が苛立つ理由はもう一つある。
自分たちが遭遇していないので、トラ猫を傷つけた犯人が戦闘跡地から南に進んだことと、
トラ猫と一緒にいたはずの2人組の男女も、仲間割れをしたのかどこかへ行ってしまったこと、それ位しか目星がつかないからだ。
そして彼が苛立つ理由はもう一つある。
「なぁ、このまま古墳に戻るんだろィ」
「はい、そうですね。ドーラおば様に“自分が来るまではそこにいろ”と言いつけられましたから」
「この華麗なるビクトリーム様はさっさとグラサン・ジャックを探したいわけよ」
「はい、そうですね。ドーラおば様に“自分が来るまではそこにいろ”と言いつけられましたから」
「この華麗なるビクトリーム様はさっさとグラサン・ジャックを探したいわけよ」
そう、ビクトリームはグラサン・ジャックことカミナを見つけなければならない。
原因はさっぱりわからないが、モヒカン・エース亡き(?)今、自分の魔本を使えるのは彼しかいない。
なんとかして彼との仲を修復、せめてマグルガが撃てるまでの関係にしたい。
顔を知らないのに知り合いと言い張るニアが、一役買ってくれるかもしれないと踏みとどまっていたが、彼には納得がいかなかった。
原因はさっぱりわからないが、モヒカン・エース亡き(?)今、自分の魔本を使えるのは彼しかいない。
なんとかして彼との仲を修復、せめてマグルガが撃てるまでの関係にしたい。
顔を知らないのに知り合いと言い張るニアが、一役買ってくれるかもしれないと踏みとどまっていたが、彼には納得がいかなかった。
「ぶっちゃけさァ、本当に大丈夫だと思ってる? 」
「ぶっちゃけって何ですか?」
「そのドーラってばーさんはそんなに強ェのか? 」
「はい。とても優しい方で、尊敬できて、一緒にいると、まるで暖炉のように暖かい気持ちになれます。まるで私の……」
「それは最初に話した時に聞いたろィ。話が逸れち……まぁいい。ついでに聞いとくか。
そいつはお前ェさんの、その……パートナーってやつなのか? 」
「パートナーって何ですか? 大切な人のことですか? 」
「……気にすんな。さっさと先へ急ごう」
「ぶっちゃけって何ですか?」
「そのドーラってばーさんはそんなに強ェのか? 」
「はい。とても優しい方で、尊敬できて、一緒にいると、まるで暖炉のように暖かい気持ちになれます。まるで私の……」
「それは最初に話した時に聞いたろィ。話が逸れち……まぁいい。ついでに聞いとくか。
そいつはお前ェさんの、その……パートナーってやつなのか? 」
「パートナーって何ですか? 大切な人のことですか? 」
「……気にすんな。さっさと先へ急ごう」
首をかしげるニアを無視してビクトリームはそれ以上話さなかった。
彼が本当に聞きたかった事はそんなことではなかった。
自分の後ろで轟々と燃えるデパートにいるであろうドーラが、無事でいるとは思えなかったからだ。
最初の時よりも火の手は広がっていて、デパートの周辺の建物にまで燃え移っているし、時々爆発音も聞こえる。
そんな場所にいるただの人間が、本当に古墳までこれるのか。
だからこそ、彼はドーラは見捨てて、さっさとカミナを探しにいかないか、とニアに提案したかった。
しかし出来なかった。
ニアがドーラを語るときの顔が、重なって見えたのだ。
彼が本当に聞きたかった事はそんなことではなかった。
自分の後ろで轟々と燃えるデパートにいるであろうドーラが、無事でいるとは思えなかったからだ。
最初の時よりも火の手は広がっていて、デパートの周辺の建物にまで燃え移っているし、時々爆発音も聞こえる。
そんな場所にいるただの人間が、本当に古墳までこれるのか。
だからこそ、彼はドーラは見捨てて、さっさとカミナを探しにいかないか、とニアに提案したかった。
しかし出来なかった。
ニアがドーラを語るときの顔が、重なって見えたのだ。
――テメエに……テメエなんかに……シモンの何が分かるってんだ!! ――
――『パートナー』を失いたくない気持ち……相手を思いやる気持ち……まだ、わからんのやね――
――『パートナー』を失いたくない気持ち……相手を思いやる気持ち……まだ、わからんのやね――
カミナと静留。
2人ともここで出会い、ビクトリームとは到底反りが合わない相手だった。
しかし彼らが顔を真っ赤にして説教をするほどの逆鱗に触れたことは彼も薄々理解し始めていた。
だから彼は、これまでの自分と同じようにニアのパートナーを馬鹿にすることを控えたのだった。
そんな打算のためにこの質問攻めにあっているのが、情けなく感じている自分。
他人に合わせて行動する行為を無駄と感じてる自分。
そして、それをそれとなく受け入れている自身の心境の変化をビクトリームは受け入れていた。
それが、人と人が付き合う上で欠かせない『思いやり』だということを彼はまだ気づいていない。
2人ともここで出会い、ビクトリームとは到底反りが合わない相手だった。
しかし彼らが顔を真っ赤にして説教をするほどの逆鱗に触れたことは彼も薄々理解し始めていた。
だから彼は、これまでの自分と同じようにニアのパートナーを馬鹿にすることを控えたのだった。
そんな打算のためにこの質問攻めにあっているのが、情けなく感じている自分。
他人に合わせて行動する行為を無駄と感じてる自分。
そして、それをそれとなく受け入れている自身の心境の変化をビクトリームは受け入れていた。
それが、人と人が付き合う上で欠かせない『思いやり』だということを彼はまだ気づいていない。
■ ■ ■
「Bon Couchr De Soleil!! ……いい日だね! 」
「ウオオオオオオ何者じゃァァァァテメェェェェ!! 」
「こんにちは! あなたはひょっとしてカミナさんですか?」
「んなわけあるかぃ! 私が『誰だ』と言うとるだろうがァァァァ!! 」
「ウオオオオオオ何者じゃァァァァテメェェェェ!! 」
「こんにちは! あなたはひょっとしてカミナさんですか?」
「んなわけあるかぃ! 私が『誰だ』と言うとるだろうがァァァァ!! 」
あたりがすっかり夕暮れになっていた頃、ジンとビクトリーム達は遭遇した。
ニアがカミナの話を出すと彼はヨーコの話で答え、ビクトリームが文句を言うとジンは清麿を話題に出した。
3人の間には明確な共同戦線とはいかないまでも……意気投合する程になっているようだ。
ジンとニアは車の座席で談笑し、ビクトリームも消防車にもたれて外の景色を眺めながら話に参加している。
ニアがカミナの話を出すと彼はヨーコの話で答え、ビクトリームが文句を言うとジンは清麿を話題に出した。
3人の間には明確な共同戦線とはいかないまでも……意気投合する程になっているようだ。
ジンとニアは車の座席で談笑し、ビクトリームも消防車にもたれて外の景色を眺めながら話に参加している。
「我々になぜ警戒もせずに話しかけたんだァ? 」
「道を歩く女の子にはとりあえず手を差し伸べろって相棒がうるさくてね。ま、ヤバけりゃヤバいで対応(エスコート)するし」
「そうやってェ格好つけちゃったりするとォ後で痛い目を見るぞォい? 」
「今回は大当たりだったんだからいいじゃないか。ね、お姫様」
「はい! ヨーコさんのお友達の方に出会えて嬉しいで――」
「道を歩く女の子にはとりあえず手を差し伸べろって相棒がうるさくてね。ま、ヤバけりゃヤバいで対応(エスコート)するし」
「そうやってェ格好つけちゃったりするとォ後で痛い目を見るぞォい? 」
「今回は大当たりだったんだからいいじゃないか。ね、お姫様」
「はい! ヨーコさんのお友達の方に出会えて嬉しいで――」
――――その時、デパートが光り輝いた。
■ ■ ■
「ぬぐオオォオオオオ目がァァァ目がァァァァァァ」
「大丈夫ですかビクトリームさん! 」
「大丈夫ですかビクトリームさん! 」
両目を押さえてもんどりうつビクトリームに、ニアが車を降りて駆け寄る。
その光は幸い彼女の顔には指さなかったようだ。
その光は幸い彼女の顔には指さなかったようだ。
(……っ!)
しかし彼女がその幸運を掴んだのは、他ならぬ王泥棒の日傘があったからこそ。
声に出してリアクションを取らなかったせいか、ニアには思いが伝わらなかったらしい。
声に出してリアクションを取らなかったせいか、ニアには思いが伝わらなかったらしい。
(螺旋王に先越されちゃったね。一時的とはいえ俺から光を盗むなんて……やってくれるじゃん。
どうやらあんたはこのパーティ会場で、とことん俺のお株を奪いたいらしいね)
どうやらあんたはこのパーティ会場で、とことん俺のお株を奪いたいらしいね)
痛みに逆らってもしょうがないとしたのか、ジンは目を深く瞑った。
そして彼は考える。
螺旋王の娘と名乗る少女について。
彼女はヨーコとその知り合いの名前を知っていた。
だがヨーコから「ニア」という少女の話をジンは聞かされていなかった。
ジンは適当にニアに話を合わせたが、彼の心は完全に合わせてはいなかった。意気投合は表面のみ。
そしてジンはヨーコから聞いた話を思い出す。
自分たちは獣人、ひいては螺旋王と戦っているということを。
その螺旋王の娘が目の前にいる。
彼女は嘘をついているのか? なぜヨーコのことを知っているのか? 彼の疑念は絶えない。
そして彼は考える。
螺旋王の娘と名乗る少女について。
彼女はヨーコとその知り合いの名前を知っていた。
だがヨーコから「ニア」という少女の話をジンは聞かされていなかった。
ジンは適当にニアに話を合わせたが、彼の心は完全に合わせてはいなかった。意気投合は表面のみ。
そしてジンはヨーコから聞いた話を思い出す。
自分たちは獣人、ひいては螺旋王と戦っているということを。
その螺旋王の娘が目の前にいる。
彼女は嘘をついているのか? なぜヨーコのことを知っているのか? 彼の疑念は絶えない。
(……おねーさんの知らない、おねーさんのお友達か。
清麿、ラッド、そっちはどうだい? こっちはとんでもない物を拾っちまったよ。
黒天鵞絨(ブラック・ベルベット)に包まれた特大の爆弾をね。秘密を覆う目の細かさは、モザイクどころの騒ぎじゃないぜ! )
清麿、ラッド、そっちはどうだい? こっちはとんでもない物を拾っちまったよ。
黒天鵞絨(ブラック・ベルベット)に包まれた特大の爆弾をね。秘密を覆う目の細かさは、モザイクどころの騒ぎじゃないぜ! )
運転席にジン、助手席には気絶したマタタビ、彼らから少し離れてニアとビクトリーム。
彼らはD-7のあぜ道でドーラの帰りを待っている。古墳にやってくるであろう老婆の帰りを待っている。
彼らはD-7のあぜ道でドーラの帰りを待っている。古墳にやってくるであろう老婆の帰りを待っている。
それが空回りになるとわかる放送まで、あとわずか。
【D-7/南東部/1日目/夕方】
【ジン@王ドロボウJING】
[状態]:消防車の運転席、小程度の疲労、全身にダメージ(包帯と湿布で処置)、左足と額を負傷(縫合済)、一時的な失明
[装備]:夜刀神@王ドロボウJING×2(1個は刃先が少し磨り減っている)
[道具]:支給品一式(食料、水半日分消費)、支給品一式
予告状のメモ、鈴木めぐみの消防車の運転マニュアル@サイボーグクロちゃん、清麿メモ
[思考]
基本:螺旋王の居場所を消防車に乗って捜索し、バトル・ロワイアル自体を止めさせ、楽しいパーティに差し替える。
1:ドーラの帰りを待つ。
2:ラッド、ガッシュ、技術者を探し、清麿の研究に協力する。
3:ニアに少し疑心暗鬼。
4:ヨーコの死を無駄にしないためにも、殺し合いを止める。
【ジン@王ドロボウJING】
[状態]:消防車の運転席、小程度の疲労、全身にダメージ(包帯と湿布で処置)、左足と額を負傷(縫合済)、一時的な失明
[装備]:夜刀神@王ドロボウJING×2(1個は刃先が少し磨り減っている)
[道具]:支給品一式(食料、水半日分消費)、支給品一式
予告状のメモ、鈴木めぐみの消防車の運転マニュアル@サイボーグクロちゃん、清麿メモ
[思考]
基本:螺旋王の居場所を消防車に乗って捜索し、バトル・ロワイアル自体を止めさせ、楽しいパーティに差し替える。
1:ドーラの帰りを待つ。
2:ラッド、ガッシュ、技術者を探し、清麿の研究に協力する。
3:ニアに少し疑心暗鬼。
4:ヨーコの死を無駄にしないためにも、殺し合いを止める。
※清麿メモを通じて清麿の考察を知りました。
【ニア@天元突破グレンラガン】
[状態]:健康
[装備]:釘バット
[道具]:支給品一式 毒入りカプセル×3@金田一少年の事件簿
[思考]:
1.大丈夫ですか!?
2.古墳付近にて、ドーラ達が帰ってくるのをジン達と待つ。
3.ビクトリームに頼んでグラサン・ジャックさんに会わせてもらう。
4.シータを探す
5.お父様(ロージェノム)を止める
※テッペリン攻略前から呼ばれています。髪はショート。ダイグレンの調理主任の時期です。
※ドーラの知りうるラピュタの情報を得ました。
※ドーラとはぐれた場合には、D-8の古墳で落ち合う約束をしました。
※カミナに関して、だいぶ曲解した知識を与えられています。
※ジンとビクトリームと情報交換しましたが、ジンがニアを疑っていること(ヨーコがニアを知らない事実)を知りません。
[状態]:健康
[装備]:釘バット
[道具]:支給品一式 毒入りカプセル×3@金田一少年の事件簿
[思考]:
1.大丈夫ですか!?
2.古墳付近にて、ドーラ達が帰ってくるのをジン達と待つ。
3.ビクトリームに頼んでグラサン・ジャックさんに会わせてもらう。
4.シータを探す
5.お父様(ロージェノム)を止める
※テッペリン攻略前から呼ばれています。髪はショート。ダイグレンの調理主任の時期です。
※ドーラの知りうるラピュタの情報を得ました。
※ドーラとはぐれた場合には、D-8の古墳で落ち合う約束をしました。
※カミナに関して、だいぶ曲解した知識を与えられています。
※ジンとビクトリームと情報交換しましたが、ジンがニアを疑っていること(ヨーコがニアを知らない事実)を知りません。
【ビクトリーム@金色のガッシュベル!!】
[状態]:静留による大ダメージ、鼻を骨折、歯二本欠損、股間の紳士がボロボロ、目がァァァァァ
[装備]:なし
[道具]:支給品一式、CDラジカセ(『チチをもげ』のCD入り)、ランダム支給品2個(本人確認済み)、魔本@金色のガッシュベル!!
ベリーなメロン(3個)@金色のガッシュベル!!
[思考・状況]
1:メガァァァァァァァァァァ
2:ドーラとやらを待ってやるか(何なんだこの気持ちは……)。
3:パートナーの気持ち? 相手を思いやる?
4:吠え面かいてるであろう藤乃くぅんを笑いにデパートに行くのもまぁアリか…心配な訳じゃないぞ!?
5:カミナに対し、無意識の罪悪感。
6:F-1海岸線のメロン6個に未練。
[備考]
※参戦時期は、少なくとも石版から復活し、モヒカン・エースと出会った後。ガッシュ&清麿を知ってるようです。
※会場内での魔本の仕組み(耐火加工も)に気づいておらず、半ば本気でカミナの名前が原因だと思っています。
※モヒカン・エースはあきらめかけており、カミナに希望を見出しはじめています。
※静留と話し合ったせいか、さすがに名簿確認、支給品確認、地図確認は済ませた模様。お互いの世界の情報は少なくとも交換したようです。
※分離中の『頭』は、禁止エリアに入っても大丈夫のようです。 ただし、身体の扱い(禁止エリアでどうなるのか?など)は、次回以降の書き手さんにお任せします。
※変態トリオ(クレア、はやて、マタタビ)を危険人物と認識しました。また、六課の制服を着た人間も同じく危険人物と認識しています。
※ニアとジンにはマタタビの危険性について話していません。
[状態]:静留による大ダメージ、鼻を骨折、歯二本欠損、股間の紳士がボロボロ、目がァァァァァ
[装備]:なし
[道具]:支給品一式、CDラジカセ(『チチをもげ』のCD入り)、ランダム支給品2個(本人確認済み)、魔本@金色のガッシュベル!!
ベリーなメロン(3個)@金色のガッシュベル!!
[思考・状況]
1:メガァァァァァァァァァァ
2:ドーラとやらを待ってやるか(何なんだこの気持ちは……)。
3:パートナーの気持ち? 相手を思いやる?
4:吠え面かいてるであろう藤乃くぅんを笑いにデパートに行くのもまぁアリか…心配な訳じゃないぞ!?
5:カミナに対し、無意識の罪悪感。
6:F-1海岸線のメロン6個に未練。
[備考]
※参戦時期は、少なくとも石版から復活し、モヒカン・エースと出会った後。ガッシュ&清麿を知ってるようです。
※会場内での魔本の仕組み(耐火加工も)に気づいておらず、半ば本気でカミナの名前が原因だと思っています。
※モヒカン・エースはあきらめかけており、カミナに希望を見出しはじめています。
※静留と話し合ったせいか、さすがに名簿確認、支給品確認、地図確認は済ませた模様。お互いの世界の情報は少なくとも交換したようです。
※分離中の『頭』は、禁止エリアに入っても大丈夫のようです。 ただし、身体の扱い(禁止エリアでどうなるのか?など)は、次回以降の書き手さんにお任せします。
※変態トリオ(クレア、はやて、マタタビ)を危険人物と認識しました。また、六課の制服を着た人間も同じく危険人物と認識しています。
※ニアとジンにはマタタビの危険性について話していません。
【マタタビ@サイボーグクロちゃん】
[状態]:気絶、疲労(大)、重傷、ギアス(?)
[装備]:マタタビのマント@サイボーグクロちゃん
[道具]:なし
[思考]:0、……(エビルへの怒り)
※ギアスの効果が継続しているかどうかは不明。
※エビル(シンヤ)の本名は知りません。
[状態]:気絶、疲労(大)、重傷、ギアス(?)
[装備]:マタタビのマント@サイボーグクロちゃん
[道具]:なし
[思考]:0、……(エビルへの怒り)
※ギアスの効果が継続しているかどうかは不明。
※エビル(シンヤ)の本名は知りません。
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190:ボクのセカイをまもるヒト(後編) | ニア | 214:ナイトメア・チルドレン(前編) |
190:ボクのセカイをまもるヒト(後編) | ビクトリーム | 214:ナイトメア・チルドレン(前編) |
190:ボクのセカイをまもるヒト(後編) | マタタビ | 214:ナイトメア・チルドレン(前編) |