セクシーアニロワ2nd外伝 すごいよ!! ギルガメッシュ
※このパロディは本編と微塵も関係ありません。
そしてやけに良識ぶった方、くそまじめ野郎、いい子ぶりっこは見る必要なし!!
あと批評は断る!!
そしてやけに良識ぶった方、くそまじめ野郎、いい子ぶりっこは見る必要なし!!
あと批評は断る!!
by 書き手の父
【その1、女の礼儀】
ギル「良いか蜘蛛女? 女たるもの礼儀を重んじなければいかん!
返事は『ラジャー』、『ウォンチュー』、『エヌマ・エリシュ』のどれかだ!」
奈緒(エヌマ・エリシュ……?)
返事は『ラジャー』、『ウォンチュー』、『エヌマ・エリシュ』のどれかだ!」
奈緒(エヌマ・エリシュ……?)
【その2、こんな炎の日はイヤだ】
スバル「その鎧を……アル君の鎧をどうして着てるんだ!」
怒号を叩き付けた数秒の沈黙の後、鎧の奥底に光る赤い双眸がスバルのほうを向く。
ロイ「……ひ・み・つ☆」
スバル・ドーラ・ヴァッシュ・藤乃「(意外とかわいい…)」
戴宗「なんでだーっ!!」
戴宗「なんでだーっ!!」
【その3、ギアス】
ミー 「だからお前ら、どこ行くんだよ?」
マタタビ「なんだ。拙者たちは忙しいのだ。はやてと…」
ミー 「は、はやてと!?」
クレア 「若さと……」
はやて 「情熱と―――」
ミー 「待てー!!」
マタタビ「なんだ。拙者たちは忙しいのだ。はやてと…」
ミー 「は、はやてと!?」
クレア 「若さと……」
はやて 「情熱と―――」
ミー 「待てー!!」
【その4、騙された】
ヴィラル「…えっ!? 俺がアニロワ2ndに参戦!? どういう事ですか!?」
チミルフ「いやー螺旋王の頼みでそのイベントに一人腕っ節のいい獣人が欲しいっていうもんでね、
でも条件に合う人がなかなかいなくて困ってんだよ。
まあ知り合いが身内でやってるようなしょっぼいイベントだけどさ、
何事も経験だし……やってみないか?」
ヴィラル「もちろんやります!!」
チミルフ「いやー螺旋王の頼みでそのイベントに一人腕っ節のいい獣人が欲しいっていうもんでね、
でも条件に合う人がなかなかいなくて困ってんだよ。
まあ知り合いが身内でやってるようなしょっぼいイベントだけどさ、
何事も経験だし……やってみないか?」
ヴィラル「もちろんやります!!」
ロワ会場───
ヴィラル「(み……身内でやってる……しょぼいイベント……!?)」
ボルテッカァァァァッ!! 一撃必倒、ディバインバスタァァァァッ!
石・破・天驚けぇぇぇぇぇん!! 天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)――!!
違うか、違うか、違うかぁぁぁぁぁぁぁっ!
石・破・天驚けぇぇぇぇぇん!! 天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)――!!
違うか、違うか、違うかぁぁぁぁぁぁぁっ!
ヴィラル「…………(世界最大級のイベントじゃねぇか───!!)」
【その5、REASON】
シンヤ「久しぶりだね兄さん。ところ「断る!」
シンヤ「……そうだった。兄さんは昔から言って聞くような人じゃなかったね。
ならばっ! ……兄さんへ、と」
ゆたか(書いてるー!?)
シンヤ「……そうだった。兄さんは昔から言って聞くような人じゃなかったね。
ならばっ! ……兄さんへ、と」
ゆたか(書いてるー!?)
Dボゥイ「む、なになに……
『お久しぶりです兄さん。その節はどうも。
ところで早速ですが、元の世界から持ち越しに来ていた殺し合いをそろそろ再開しませんか。
この広い会場で出会えたのも何かの偶然でしょう。
互いに武器もあるようですし、丁度いい機会ではないでしょうか?
シー・ユー・アゲイン バイバイ!』か……」
『お久しぶりです兄さん。その節はどうも。
ところで早速ですが、元の世界から持ち越しに来ていた殺し合いをそろそろ再開しませんか。
この広い会場で出会えたのも何かの偶然でしょう。
互いに武器もあるようですし、丁度いい機会ではないでしょうか?
シー・ユー・アゲイン バイバイ!』か……」
シンヤ 「さあ、殺し会おうじゃないか兄さん……」
Dボゥイ「フン……ならばこんな回りくどい事をせずに最初からそうすればいいだろう……!」
Dボゥイ「フン……ならばこんな回りくどい事をせずに最初からそうすればいいだろう……!」
ピッ (手紙を捨てる)
(それを拾って読むゆたか)
『兄さんへ。ボルテッカ』
ゆたか「全然違うじゃないですかーっ!!!」 ガビーン
【その6、名簿1】
(ニア 渡された名簿を見る)
- 慢心王
- ヘタレ
- ワカメ
- 無能大佐
- 童貞
一同 「あだ名で書くなー!」
螺旋王「なぜ? いいじゃないか! おかしな連中だなァ、ハハハ!」
螺旋王「なぜ? いいじゃないか! おかしな連中だなァ、ハハハ!」
ロイ・ルル(すっごくはずかし――!!!)
【その7、名簿2】
ロイ 「ところで……名簿は?」
螺旋王「名簿? もう渡しただろう?」
ルル 「い……いやそうじゃなくて……あだ名はちゃんと直したのかと…」
螺旋王「ああ! 何、心配するな! 何やら不評だったからちゃんと直しといてやったわ! ホラ!」
しかしあんな細かい事で……おかしな連中よなァ!」(プーッ、クスクス)
ロイ・ルル(お前だー) ガビーン
螺旋王「名簿? もう渡しただろう?」
ルル 「い……いやそうじゃなくて……あだ名はちゃんと直したのかと…」
螺旋王「ああ! 何、心配するな! 何やら不評だったからちゃんと直しといてやったわ! ホラ!」
しかしあんな細かい事で……おかしな連中よなァ!」(プーッ、クスクス)
ロイ・ルル(お前だー) ガビーン
(ペラ……)
- ギルガメッシュ(仮)
- 玖我なつき(仮)
- 間桐慎二(仮)
- ロイ・マスタング(仮)
- ルルーシュ・ランペルージ(仮)
ロイ・ルル「(仮)って何だ――!!!?」
螺旋王「ん? (笑)の方が良かったか?」
一同「もっとダメー!」
螺旋王「ん? (笑)の方が良かったか?」
一同「もっとダメー!」
【その8、渡されたもの】
クレア「待て、役に立つかはわからんが……万一の時の為にこれを持っていけ」
ミー(目ン玉――!!?)
ミー 「わ…悪いけどこれ、返すよ…」
クレア「いいから取っておけ!」
ミー 「い…いや……でもいいよやっぱり」
クレア「……本当にいいのか…?」
ミー 「う……うん……気持ちだけで」
クレア「いいから取っておけ!」
ミー 「い…いや……でもいいよやっぱり」
クレア「……本当にいいのか…?」
ミー 「う……うん……気持ちだけで」
クレア「……後悔するかもしれないぞ……」
クレア「目のホルマリン漬けを持たずにいたら……射殺されました。なんて時のために……」
ミー 「どんな時だ――!!?」 ガビーン
【その9、覗いてみよう昼食っぷり】
螺旋博物館にて
(ディパックからあふれ出るコッペパンの山)
奈緒「何ィ―――!!?」ガビーン
奈緒(や、やばいんじゃないの?
豪奢なものが大好きだとか言っておいて……こんな質素なもの渡されたら……
いや……金ぴかは(主に声的な意味で)ひょっとしたら……大好物なんじゃあ……)
豪奢なものが大好きだとか言っておいて……こんな質素なもの渡されたら……
いや……金ぴかは(主に声的な意味で)ひょっとしたら……大好物なんじゃあ……)
ムシャムシャムシャ♪
奈緒(って、凄い嬉しそうに食ってる――!?)
ギル「う~ん! やっぱりお昼はコッペパンに限るなぁー!!」
ギル「う~ん! やっぱりお昼はコッペパンに限るなぁー!!」
ゴクン!
ギル「満腹だぁァァ……」
奈緒(め……めちゃめちゃ不満そう―――!!)
奈緒(め……めちゃめちゃ不満そう―――!!)
【その10、衛宮士郎のこれまで】
士郎「こ……ここが殺し合いの舞台だって……!?」
シュバルツ「私がゲルマン忍法の使い手……!! 謎の覆面男【シュバルツ】よー!!」
アルベルト(さてはドイツ人―――――!?)ガビーン
ドモン「双剣の男よ、頑張れ。俺は会場を戦って回る!!」
なつき「くらえ!!! ロード☆シルバー☆カートリッジ!!」
ロイド「バカッ!! 早くフェルミオン砲の向きを変えるんだっ!!」
舞衣 「ンナロ―――― こ……こんな所で……(大事なものを)失ってたまるかよォォ―――――!!」
ラッド「お前壊れてるじゃないか――――!!!」
よくわかった所で本編をお楽しみ下さい
【その11、我の時代】
ギル「いやあ……この我の時代は色々あったなあ……
いや、ホントとにかく我の時代は大変だったのだぞ」
いや、ホントとにかく我の時代は大変だったのだぞ」
奈緒(は……話したがってる。嫌だなぁ……でも聞かないと話が進まないしなあ……
し……仕方ない……)
奈緒「ね、ねえ……金ぴかの時代にどんなことがあったの?」
ギル「え? なんだ? 急に我の時代の話か!?」
し……仕方ない……)
奈緒「ね、ねえ……金ぴかの時代にどんなことがあったの?」
ギル「え? なんだ? 急に我の時代の話か!?」
「そ れ ば っ か り は 言 え な い な」
奈緒(チクショー!)
【その12、喜劇踊る人形はウォンチュの音を聞く】
クアットロ「お願い、お願いお願いぃお願いぃいい。助げて!
何でも、何でもします! 何でもいう事を聞きまずがらぁ! だから命だけは!」
何でも、何でもします! 何でもいう事を聞きまずがらぁ! だから命だけは!」
ギル「ふむ、ではこれから軽く放つ一撃をかわして見せよ」
クアットロ「そ……それくらいなら……」
クアットロ「そ……それくらいなら……」
ギル「よーし! いくぞー! 廃棄人形ー!!」
クアットロ「お…おうよー」
ギル「まずは軽~く……死ねぇぇぇぇッ!!!」
クアットロ「(゚日゚;)!!」
クアットロ「お…おうよー」
ギル「まずは軽~く……死ねぇぇぇぇッ!!!」
クアットロ「(゚日゚;)!!」
[巳六射出]
クアットロ「あ…あう…あ…(ブルブルガタガタ)」
ギル「軽いジョークw」
クアットロ「お……重すぎるー!!」ガビーン!!
クアットロ「お……重すぎるー!!」ガビーン!!
【その13、エビル流正しいテックセットの仕方】
シンヤ「……そうか。頭では分かっていても、実際俺がどういう存在なのかは実感できてないのか」
清麿 「……っ」
シンヤ「ああ、じゃあ、身をもって思い知らせてやるとも!!
このテッカマンエビルの力に泣いて怯えて喚いてみせろぉっ!!」
清麿 「……っ」
シンヤ「ああ、じゃあ、身をもって思い知らせてやるとも!!
このテッカマンエビルの力に泣いて怯えて喚いてみせろぉっ!!」
スル スル
キラキラー…
キラキラー…
清麿 「なぜ脱ぐーーー!!?」ガビーン
シンヤ「ん? 変身するんだが?」
清麿 「へ… 変身だろ…
何で服を脱ぐんだー!!」
シンヤ「ム? 何だお前…
俺をからかうつもりか……!?
シンヤ「ん? 変身するんだが?」
清麿 「へ… 変身だろ…
何で服を脱ぐんだー!!」
シンヤ「ム? 何だお前…
俺をからかうつもりか……!?
服 も 脱 が ず に 変 身 が で き る か ー !!」
清麿 「なんでーー!?」
シンヤのマル秘ノート
みなさんは間違った変身の仕方をしてにがい思いをした事はありませんか?
正しいシンヤ流をマスターしお兄さんのド肝をぬいてやりましょう
みなさんは間違った変身の仕方をしてにがい思いをした事はありませんか?
正しいシンヤ流をマスターしお兄さんのド肝をぬいてやりましょう
・シンヤ流テックセット
①脱ぐ → ②たたむ → ③「テックセッター」と叫ぶ → ④腕ごとクリスタルを撃ち落とされる。
【その14、リアクション】
清麿 ←見た
ヴィラル ←見られた
シャマル ←見られた
ゆたか ←見てない
ラダム蟲 ←見たけどそれより今は誰に寄生するかという事の方が気になる
ヴィラル ←見られた
シャマル ←見られた
ゆたか ←見てない
ラダム蟲 ←見たけどそれより今は誰に寄生するかという事の方が気になる