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**※彼(もしくは彼女、複数人の可能性も有り)は、この実験の正式な参加者ではありません!!※
【名前】アンチスパイラル
【出典】天元突破グレンラガン
【種族】反螺旋族
【性別】なし
【声優】上川隆也
【年齢】なし
【外見】人前に見せる姿は人に近い形でありながら、肉体、表情はおろか光すらも感じさせない虚無的な姿を形成している。
【性格】
非常に慎重かつ周到であり、万が一つにも螺旋生命体の繁栄を許さない。
イレギュラーや不測の事態には素早く反応し、サンプル採取に自ら赴く。
【口調】
人間味の感じられない、合成音声のような喋り方。
しかし天元突破グレンラガンへの合体を果たした、大グレン団のメンバーたちと対峙した際には、激しい憤怒と激情を表した。
【備考】
『天元突破グレンラガン』第三部及び第四部に登場した、『螺旋族』最大の敵。『反螺旋族』。別宇宙からの襲来者。
その正体はスパイラル・ネメシス(注1)の危機に気付き、己の進化を封印しつつ、他の螺旋族を統制する事でスパイラル・ネメシスを永遠に封じ込めようとした「当時、最も進化していた螺旋族」である。
1000年以上前に[[螺旋王ロージェノム]]らとの大戦争で螺旋族を破った後、螺旋族とその末裔達への監視システム及び殲滅システムを宇宙全域に配置する。地球の場合は、月に監視及び殲滅システムが設けられており、更に地球上にはその端末が、人類の目の届かぬ様々な形で配置されていた。
知的生命体に対して、時間軸の無限分岐によって発生する多元宇宙を認識した瞬間に実在化させ、その宇宙と入れ替える事で無限の可能性に精神を閉じこめる「多元宇宙迷宮」という多次元に及ぶ能力を持つ。それゆえ時間空間を超越し、多次元に影響を及ぼす。
また、自らの力で宇宙を生み出しそれら全てを操る力を持ち、ロージェノムはその存在を「宇宙そのもの」と説明した。最終的にはより深い絶望を与えるために、同等の姿で対象を粉砕するという手段を取っていた。
反螺旋族は「肉体の進化は螺旋力を拡大させる」として、母星において全ての反螺旋族をコールドスリープさせる事により自らの肉体的成長を止めている。
&color(black){あらゆる罠と圧倒的な力でシモンたちを追い詰めるが、最後はラガンインパクトを喰らいシモンに「ならば、この宇宙必ず守れよ」と言い残し、超螺旋宇宙もろとも爆死した。}
※注1
宇宙とは認識されて初めて実体化する曖昧な存在であり、強い認識の力によって森羅万象の在り方は確定されている。
それゆえ認識する力と螺旋構造のDNAとを併せ持つ“螺旋生命体”は、同じく螺旋構造をもつ銀河と同一化することによって、銀河全体が持っているエネルギーをその身に得ることができる。生命も宇宙も全て、上昇する螺旋エネルギーによって無限に増大していくのだ。
しかしその果てに待つ未来は、全螺旋生命体が“銀河そのもの”になってしまうことによる、銀河による全宇宙の飽和現象である。
過剰銀河は互いに喰い尽くしブラックホールとなり、宇宙は無に還る……
それが『スパイラルネメシス』である。
ある意味では、彼らこそが銀河の守護者であるという主張も、一概に間違いとは言い切れないのかもしれない……
**※彼(もしくは彼女、複数人の可能性も有り)は、この実験の正式な参加者ではありません!!※
【名前】アンチスパイラル
【出典】天元突破グレンラガン
【種族】反螺旋族
【性別】なし
【声優】上川隆也
【年齢】なし
【外見】人前に見せる姿は人に近い形でありながら、肉体、表情はおろか光すらも感じさせない虚無的な姿を形成している。
【性格】
非常に慎重かつ周到であり、万が一つにも螺旋生命体の繁栄を許さない。
イレギュラーや不測の事態には素早く反応し、サンプル採取に自ら赴く。
【口調】
人間味の感じられない、合成音声のような喋り方。
しかし天元突破グレンラガンへの合体を果たした、大グレン団のメンバーたちと対峙した際には、激しい憤怒と激情を表した。
&color(purple){「お前達にその覚悟があるか!?」}
&color(purple){「否! 否否否否否否否否否否否っ!! 断じて否あぁっ!!」}
【備考】
『天元突破グレンラガン』第三部及び第四部に登場した、『螺旋族』最大の敵。『反螺旋族』。別宇宙からの襲来者。
その正体はスパイラル・ネメシス(注1)の危機に気付き、己の進化を封印しつつ、他の螺旋族を統制する事でスパイラル・ネメシスを永遠に封じ込めようとした「当時、最も進化していた螺旋族」である。
1000年以上前に[[螺旋王ロージェノム]]らとの大戦争で螺旋族を破った後、螺旋族とその末裔達への監視システム及び殲滅システムを宇宙全域に配置する。地球の場合は、月に監視及び殲滅システムが設けられており、更に地球上にはその端末が、人類の目の届かぬ様々な形で配置されていた。
知的生命体に対して、時間軸の無限分岐によって発生する多元宇宙を認識した瞬間に実在化させ、その宇宙と入れ替える事で無限の可能性に精神を閉じこめる「多元宇宙迷宮」という多次元に及ぶ能力を持つ。それゆえ時間空間を超越し、多次元に影響を及ぼす。
また、自らの力で宇宙を生み出しそれら全てを操る力を持ち、ロージェノムはその存在を「宇宙そのもの」と説明した。最終的にはより深い絶望を与えるために、同等の姿で対象を粉砕するという手段を取っていた。
反螺旋族は「肉体の進化は螺旋力を拡大させる」として、母星において全ての反螺旋族をコールドスリープさせる事により自らの肉体的成長を止めている。
&color(black){あらゆる罠と圧倒的な力でシモンたちを追い詰めるが、最後はラガンインパクトを喰らいシモンに「ならば、この宇宙必ず守れよ」と言い残し、超螺旋宇宙もろとも爆死した。}
※注1
宇宙とは認識されて初めて実体化する曖昧な存在であり、強い認識の力によって森羅万象の在り方は確定されている。
それゆえ認識する力と螺旋構造のDNAとを併せ持つ“螺旋生命体”は、同じく螺旋構造をもつ銀河と同一化することによって、銀河全体が持っているエネルギーをその身に得ることができる。生命も宇宙も全て、上昇する螺旋エネルギーによって無限に増大していくのだ。
しかしその果てに待つ未来は、全螺旋生命体が“銀河そのもの”になってしまうことによる、銀河による全宇宙の飽和現象である。
過剰銀河は互いに喰い尽くしブラックホールとなり、宇宙は無に還る……
それが『スパイラルネメシス』である。
ある意味では、彼らこそが銀河の守護者であるという主張も、一概に間違いとは言い切れないのかもしれない……
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