「チェスワフ・メイエル」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「チェスワフ・メイエル」(2023/01/15 (日) 18:34:03) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
【名前】チェスワフ・メイエル(チェス)
【出展】バッカーノ
【種族】人間
【性別】男
【声優】神田朱未
【年齢】220歳位、外見年齢は十歳
【外見】ごく普通の男の子。愛らしい見た目
【性格】
自分の身を守るために他人を利用することに、何の躊躇いも抱かない冷徹で狡猾な青年。
自身の外見が他人に与える影響をよく知っており、それを最大限利用できるよう、子供らしく振舞う。
基本的に誰も信用しておらず、自分以外の人間はどうでもいいと思っている。但し、心の奥底ではこの限りにあらず。
【口調(猫かぶり時)】一人称:僕 二人称:○○さん、○○お兄ちゃん、○○お姉ちゃん 三人称:左に同じ
【口調(本性現し時)】一人称:私 二人称:お前、貴方 三人称:名前呼び捨て
【特異能力】
不老不死者。基本的に何やっても死なない。(ロワ内では制限があるだろうが)
但し、苦痛は普通に感じるため、拷問は効果的。(どんなに痛くてもすぐ傷が治ってしまい無限の地獄を味わうため)
一応、錬金術師なだけあって、薬物の調合などはそこそこできるはず。作中でも、高性能爆薬を生産していた。
【備考】
十歳のときに不死の酒を飲み、その姿のまま不老不死となった錬金術師。
セラードの裏切りによって不死者が世界各地へ散り散りにならざるを得なくなったあと、
昔から保護者代わりだったフェルメートと共に生活していたが、彼から毎日のように激しい虐待を繰り返される。
それでも相手の愛情を信じ、何とか日々の苦痛に耐え抜いて暮らしていたものの、
ある夜フェルメートに『喰われ』そうになったのを抵抗し、逆に相手を喰ってしまう。
しかし、彼を喰ったことでチェスがフェルメートから受け継いだ記憶には、
『自分がいつチェスに喰われるか知れない』という猜疑心や恐怖、『ならば先に喰ってしまえばいい』という歪んだ欲望など、
見たくなかったものばかりが存在し、その後長い間、裏切られた側の感情と裏切った相手側の思考という相反する記憶に苦悩することになる。
いつしかこの世の全てに絶望した彼は、自分以外の存在は全て『餌』でしかないと考えるようになった。
自分を脅かす存在は全て死滅すればいいと思っており、自分以外の不死者を全員喰い殺してしまう気でいる。
ロワ内では、ステルス・扇動マーダーとして、周囲を疑心暗鬼に陥れること間違いなし。
但し、己の身を省みず自分を助けてくれるような純真な人間と出会えた場合、改心し対主催になる可能性もあり得る。
【台詞】
「実はね、お兄ちゃん達にお願いがあるの。……あのねあのね、食堂車の人達を皆殺しにしてくれないかな?」
「焼けた火箸を目と耳に突き刺された事はあるか? 酸の風呂に付けられた事はあるか?
生きたまま暖炉に放り込まれた事があるか?
私は、私の信じていた人間に毎日そんな痛みを与えられて生きてきたんだ。その気持ちがお前に分かるか?」
----
>*以下、アニメキャラ・バトルロワイヤル 2ndにおけるネタバレを含む
#region(close,開示する)
*[[チェスワフ・メイエル]]の本ロワにおける動向
|初登場話|032:[[汝は~なりや?]]|
|死亡話|224:[[希望の船?絶望の城?(後編)]]|
|登場話数|10話|
|スタンス|マーダー(ステルス)→対主催|
|現在状況|一日目の夜中、死亡。|
>キャラとの関係(最新話時点)
|キャラ名|関係|呼び方|解説|初遭遇話|
|[[ジャグジー・スプロット]]|中立| |元世界の知人。|※本ロワでは再会せず|
|[[玖我なつき]]|利用|なつきお姉ちゃん|偽名(ドモン・カッシュ)を名乗る|032:[[汝は~なりや?]]|
|[[衛宮士郎]]|中立| |遭遇したのみ。|048:[[風のイ・タ・ズ・ラ]]|
|[[鴇羽舞衣]]|警戒|お姉ちゃん|殺されかけた|088:[[阿修羅姫(後編)]]|
|[[ジェット・ブラック]]|利用→仲間|ジェットおじさん、ジェットさん| |088:[[阿修羅姫(後編)]]|
|[[アイザック・ディアン]]|警戒→後悔|アイザックさん|喰らった。そのことに対する後悔|161:[[ランチタイムの時間だよ]]|
|[[ミリア・ハーヴェント]]|警戒→仲間|お姉ちゃん、ミリアお姉ちゃん|守ろうとするも、自分の目の前で殺害される。|161:[[ランチタイムの時間だよ]]|
|[[アレンビー・ビアズリー]]|友好| | |161:[[ランチタイムの時間だよ]]|
|[[キール]]|友好| | |161:[[ランチタイムの時間だよ]]|
|[[ティアナ・ランスター]]|中立| |心を許してはいない|195:[[刑事と婦人と不死の少年は三人の奇人を前に沈黙する(前編)]]|
|[[高遠遙一]]|中立|お兄さん→高遠遙一|心を許してはいない|195:[[刑事と婦人と不死の少年は三人の奇人を前に沈黙する(前編)]]|
|[[ガッシュ・ベル]]|友好|ガッシュ||195:[[刑事と婦人と不死の少年は三人の奇人を前に沈黙する(前編)]]|
|[[ビシャス]]|敵対||ミリアの仇を討とうとするも、殺害される|217:[[グッドナイト、スイートハーツⅣ]]|
>最終状態
一日目の夜中、【E-3】豪華客船にて[[ビシャス]]に首を刎ねられて殺害される。
遺体は船内の一室に安置されている。
>踏破地域
【A-6】→【B-6】→【C-5】映画館近くの路地裏→【D-4】螺旋博物館→【E-4】ゴミ処分場→
【D-3】市街地→【D-3】高速道路→【E-3】豪華客船
1 2 3 4 5 6 7 8
A■■■■■□■■
B■■■■■□■■
C■■■■□■■■
D■■□□■■■■
E■■□□■■■■
F■■■■■■■■
G■■■■■■■■
H■■■■■■■■
#endregion
----
&image(baccano5.png)
【名前】チェスワフ・メイエル(チェス)
【出展】バッカーノ
【種族】人間
【性別】男
【声優】神田朱未
【年齢】220歳位、外見年齢は十歳
【外見】ごく普通の男の子。愛らしい見た目
【性格】
自分の身を守るために他人を利用することに、何の躊躇いも抱かない冷徹で狡猾な青年。
自身の外見が他人に与える影響をよく知っており、それを最大限利用できるよう、子供らしく振舞う。
基本的に誰も信用しておらず、自分以外の人間はどうでもいいと思っている。但し、心の奥底ではこの限りにあらず。
【口調(猫かぶり時)】一人称:僕 二人称:○○さん、○○お兄ちゃん、○○お姉ちゃん 三人称:左に同じ
【口調(本性現し時)】一人称:私 二人称:お前、貴方 三人称:名前呼び捨て
【特異能力】
不老不死者。基本的に何やっても死なない。(ロワ内では制限があるだろうが)
但し、苦痛は普通に感じるため、拷問は効果的。(どんなに痛くてもすぐ傷が治ってしまい無限の地獄を味わうため)
一応、錬金術師なだけあって、薬物の調合などはそこそこできるはず。作中でも、高性能爆薬を生産していた。
【備考】
十歳のときに不死の酒を飲み、その姿のまま不老不死となった錬金術師。
セラードの裏切りによって不死者が世界各地へ散り散りにならざるを得なくなったあと、
昔から保護者代わりだったフェルメートと共に生活していたが、彼から毎日のように激しい虐待を繰り返される。
それでも相手の愛情を信じ、何とか日々の苦痛に耐え抜いて暮らしていたものの、
ある夜フェルメートに『喰われ』そうになったのを抵抗し、逆に相手を喰ってしまう。
しかし、彼を喰ったことでチェスがフェルメートから受け継いだ記憶には、
『自分がいつチェスに喰われるか知れない』という猜疑心や恐怖、『ならば先に喰ってしまえばいい』という歪んだ欲望など、
見たくなかったものばかりが存在し、その後長い間、裏切られた側の感情と裏切った相手側の思考という相反する記憶に苦悩することになる。
いつしかこの世の全てに絶望した彼は、自分以外の存在は全て『餌』でしかないと考えるようになった。
自分を脅かす存在は全て死滅すればいいと思っており、自分以外の不死者を全員喰い殺してしまう気でいる。
ロワ内では、ステルス・扇動マーダーとして、周囲を疑心暗鬼に陥れること間違いなし。
但し、己の身を省みず自分を助けてくれるような純真な人間と出会えた場合、改心し対主催になる可能性もあり得る。
【台詞】
「実はね、お兄ちゃん達にお願いがあるの。……あのねあのね、食堂車の人達を皆殺しにしてくれないかな?」
「焼けた火箸を目と耳に突き刺された事はあるか? 酸の風呂に付けられた事はあるか?
生きたまま暖炉に放り込まれた事があるか?
私は、私の信じていた人間に毎日そんな痛みを与えられて生きてきたんだ。その気持ちがお前に分かるか?」
----
>*以下、アニメキャラ・バトルロワイヤル 2ndにおけるネタバレを含む
#region(close,開示する)
*[[チェスワフ・メイエル]]の本ロワにおける動向
|初登場話|032:[[汝は~なりや?]]|
|死亡話|224:[[希望の船?絶望の城?(後編)]]|
|登場話数|10話|
|スタンス|マーダー(ステルス)→対主催|
|現在状況|一日目の夜中、死亡。|
>キャラとの関係(最新話時点)
|キャラ名|関係|呼び方|解説|初遭遇話|
|[[ジャグジー・スプロット]]|中立| |元世界の知人。|※本ロワでは再会せず|
|[[玖我なつき]]|利用|なつきお姉ちゃん|偽名(ドモン・カッシュ)を名乗る|032:[[汝は~なりや?]]|
|[[衛宮士郎]]|中立| |遭遇したのみ。|048:[[風のイ・タ・ズ・ラ]]|
|[[鴇羽舞衣]]|警戒|お姉ちゃん|殺されかけた|088:[[阿修羅姫(後編)]]|
|[[ジェット・ブラック]]|利用→仲間|ジェットおじさん、ジェットさん| |088:[[阿修羅姫(後編)]]|
|[[アイザック・ディアン]]|警戒→後悔|アイザックさん|喰らった。そのことに対する後悔|161:[[ランチタイムの時間だよ]]|
|[[ミリア・ハーヴェント]]|警戒→仲間|お姉ちゃん、ミリアお姉ちゃん|守ろうとするも、自分の目の前で殺害される。|161:[[ランチタイムの時間だよ]]|
|[[アレンビー・ビアズリー]]|友好| | |161:[[ランチタイムの時間だよ]]|
|[[キール]]|友好| | |161:[[ランチタイムの時間だよ]]|
|[[ティアナ・ランスター]]|中立| |心を許してはいない|195:[[刑事と婦人と不死の少年は三人の奇人を前に沈黙する(前編)]]|
|[[高遠遙一]]|中立|お兄さん→高遠遙一|心を許してはいない|195:[[刑事と婦人と不死の少年は三人の奇人を前に沈黙する(前編)]]|
|[[ガッシュ・ベル]]|友好|ガッシュ||195:[[刑事と婦人と不死の少年は三人の奇人を前に沈黙する(前編)]]|
|[[ビシャス]]|敵対||ミリアの仇を討とうとするも、殺害される|217:[[グッドナイト、スイートハーツⅣ]]|
>最終状態
一日目の夜中、【E-3】豪華客船にて[[ビシャス]]に首を刎ねられて殺害される。
遺体は船内の一室に安置されている。
>踏破地域
【A-6】→【B-6】→【C-5】映画館近くの路地裏→【D-4】螺旋博物館→【E-4】ゴミ処分場→
【D-3】市街地→【D-3】高速道路→【E-3】豪華客船
1 2 3 4 5 6 7 8
A■■■■■□■■
B■■■■■□■■
C■■■■□■■■
D■■□□■■■■
E■■□□■■■■
F■■■■■■■■
G■■■■■■■■
H■■■■■■■■
#endregion
----
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: