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や行の本編用語集 - (2008/06/30 (月) 15:03:47) のソース
*や行の本編用語集 -[[【厄病神】>や行の本編用語集#yakubyou]] -[[【闇メイド・怪人『サスペリア』】>や行の本編用語集#teana]] -[[【やわらかもやし】>や行の本編用語集#moyashi]] -[[【読子のキバヤシ理論】>や行の本編用語集#kibayashi]] -[[【40の死亡フラグを持つ男】>や行の本編用語集#shirou]] ----- **&aname(yakubyou)【疫病神】 もとは禍を引き寄せる神様のことで、転じて出会った人間を不幸にする者を指す。 パロロワ界では主に遭遇者に死亡フラグをまき散らす奴を指すようだ。 このロワでは士郎とヴァッシュがこう呼ばれている。 二人がどんな所業を行い、その結果どんな災難が降りかかったのかは本編参照。 ちなみに士郎は本人を中心として不幸を引き寄せるのだが ヴァッシュは本人にダメージはなく周りの人間が不幸になるという台風の目属性を併せ持つあたり、非常に厄介。 とはいえ、今その二人はすでに亡き人であり、厄病神は全滅したかに見える。 が、忘れてはならない。 このロワにはまだ自己媒体感染型の超不幸体質、Dボゥイがいることを……。 関連として[[【ヴァッシュ】>あ行の本編用語集#typhoon]]、[[【世界四大死亡フラグ】>さ行の本編用語集#yondai]]、[[【40の死亡フラグを持つ男】>や行の本編用語集#shirou]]もどうぞ。 Dさんについては[[【アニメ史上最も不幸な主人公】>あ行の本編用語集#hukou]]を参照。 **&aname(teana)【闇メイド・怪人『サスペリア』】 魔法少女リリカルカワイソスになったティアナ・ランスターの成れの果て 精神崩壊を起こした彼女は高遠遥一の操り人形になってしまった 彼の口車にのせられて、無実の人を悪人と勘違いして殺そうとする ティアナはご主人様の高遠を信じきっているので手に負えない 元ネタは「永遠神剣シリーズ」のメイド、エスペリア・グリーンスピリットと 映画サスペリア自体がメイド服の殺人鬼な魔女に襲われるホラー作品だったような サスペリア(サスピリア)はイタリア語で「囁き」という意味 **&aname(moyashi)【やわらかもやし】 ルルーシュの頭が柔らかいこと。 終盤になり、参加者たちの中でも会場や主催についての考察が煮詰まってきた中で、 ただ一人ルルーシュのみ極めて考察が進んでおらず、多元宇宙どころか別世界から集められたことさえ気づかない彼に、 「こいつ相当頭柔らかいんじゃね?」というレスがついたのが語源。 元々C.C.など人外のいる世界の出身とはいえ、マタタビやビクトリームのような明らかなトンデモをスルーしているのはすごい。 その後一応清麿から情報を入手したためそのへんの考察も追いついてきたかと思われる。 が、こいつの本当のやわらかさはさっきまで考えていたことをあっさり忘れてしまうことである。 目の前においしそうな餌があるとついついそっちに向かってしまうタイプなのだろうか? ニアが螺旋王の娘という重要な要素も、もうたぶん忘れてしまっているだろう。 **&aname(kibayashi)【読子のキバヤシ理論】 読子・リードマンが提唱したぶっ飛び超理論。 温泉でルルーシュの頼みをすんなり受け入れたクレア・はやて・マタタビの変貌ぶりを偶然目撃した彼女。 「つまりルルーシュは催眠術で彼らを操ったんだよ!」というなんだってー!な理論展開をかました。 実際は催眠術ではなくギアスなのだが、大筋間違っていない。が、それを聞いたスパイクはなんだってー!どころかフーンで一蹴。 この時点で読子の行動は忘れ去られるかと思われた……。 しかし読子の死後、再びルルーシュのギアスの惨劇に巻き込まれたことによって今度はスパイクが同じ思考展開をすることに。 奇しくも読子の超理論のおかげでスパイクは自身の思考に、ある種のハク付けをすることが出来たのだ。 死後に彼女の功績が良い方向に転じるとは何という皮肉。 **&aname(shirou)【40の死亡フラグを持つ男】 多彩な殺人技を持つ屁のツッパリはいらない某超人プロレスラーのことではない。原作で40シーンものBADENDを持つ衛宮士郎のことである。 死にたがり(はたから見れば)な性格も相まって「生存自体が奇跡」、「士郎はいつか死ぬと言わざるを得ない」ともっぱらの評判。 アニロワ1stでもあっさり退場しており、そのジンクスはパロロワでも如何なく発揮され……るはずだったのだが、ところがどっこい。 アニロワ2ndでは登場話数がトップクラス。半日以上も生き延びているうえ、割かし空気でもないという活躍っぷり。 しかしこのたびバッカーノを引き起こし、そしてこれからという場面であっさり死んだ。 最終的に「士郎www」だったのかはみんなの胸の中、である。