ソード・ワールド2.0 > C-Dice > 翡翠の玉と青い湖(1)

20:50:08 (Aki_SW2GM)  
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20:50:10 (Aki_SW2GM)  
20:50:11 (Aki_SW2GM) 翡翠の玉と青い湖
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20:50:13 (Aki_SW2GM)  
20:50:13 (Aki_SW2GM)  
20:50:40 (Aki_SW2GM) ■シナリオ本編
20:50:41 (Aki_SW2GM)  
20:50:53 (Aki_SW2GM) ◇導入
20:50:54 (Aki_SW2GM)  
20:51:40 (Aki_SW2GM)  冒険は、ルーフェリアの首都カナリスにある冒険者の店《水晶の欠片》亭からはじまります。
20:52:54 (Aki_SW2GM)  次の仕事を探すキミたちですが、身入りのいい仕事がありません。宿の主人のリッタに訊ねても、依頼書を見てくれますが色よい答えは帰ってきません。
20:52:56 (Aki_SW2GM)  
20:54:38 (Aki_SW2GM) 【リッタ】「うーん。あえて言うなら、この『最近ガラの悪い連中が街に入ったから注意するように』って手配書くらいかねえ。捕まえたら報奨金が出るよ。でも、あんたたちにはちょっと安いお仕事だなあ。取っ捕まえても一人当たり200ガメルぐらいにしかなりそうにないし」
20:57:13 (SIX__    ) 【エル】「何もないよりはマシとも思いますが・・・」
20:57:14 (A_Mukiking) 【ムキキング】「ワシらは選り好み出来る立場ではないからのう、仕事に貴賎はないと言うし、そんな仕事でも良いから紹介してくれんか」
20:57:31 (Aki_SW2GM)  
20:57:34 (Aki_SW2GM)  そんな話をしていると、身なりのいい、髭の似合うふくよかな男性が店にやってきます。リッタとは顔見知りのようで、彼女は「あら、ドルヴァンさん。久しぶり」と親しげに話をしています。「また物探し? ん~それならちょうどいい子たちがいるよ」とリッタに促され、男はキミたち話しかけてきます。
20:58:16 (Aki_SW2GM)  男は自分はドルヴァンといい、この国の歴史を研究しているものだと名乗ります。
20:58:19 (Aki_SW2GM)  
20:59:10 (Aki_SW2GM) 【ドルヴァン】「初めまして。君たちには、『ヒュリファーヌの碧玉』というものを探して手に入れてもらいたいのだ」
21:00:12 (A_Aria   ) 【アリア】「初めまして。アリアと申します。ふむふむ探し物ですか。」営業スマイル浮かべつつ
21:01:22 (SIX__    ) 【エル】「はじめまして、エルフリーデです。・・・ヒュリアーヌの碧玉、ですか」
21:01:33 (A_Mukiking) 【ムキキング】「ほほう、その碧玉とはいかような物かな?」
21:01:51 (A_Sedie  ) 【セディ】「はじめまして、セディ・ルゥ・セロトニーと申します。よろしくおねがいしますね(にぱ」
21:03:29 (Aki_SW2GM)  ムキキングの問いに、ドルヴァンは困ったように頬を掻いて、1冊の書物を取り出します。パラパラとめくり、あるページをキミたちに見せます。
21:03:35 (Aki_SW2GM)  
21:03:37 (Aki_SW2GM) 【ドルヴァン】「残念ながら、私はそれが何かは知らないのだ。先日手に入れた書物に書かれているのを見つけて、思い立っただけだからね。これを見て欲しい」
21:03:39 (Aki_SW2GM)  
21:03:50 (Aki_SW2GM)   かくも美しき碧玉よ
21:03:50 (Aki_SW2GM)   まさに湖畔を舞うカワセミの、その鮮やかな緑色
21:03:50 (Aki_SW2GM)   そを覗き見る姫君を
21:03:50 (Aki_SW2GM)   ほのかに映す曲面は、雫のごとき弧を描く
21:03:50 (Aki_SW2GM)   その滑らかなる触れ心地
21:03:50 (Aki_SW2GM)   これぞ至福、これぞ至宝
21:03:52 (Aki_SW2GM)  
21:04:22 (A_Mukiking) 【ムキキング】「要するに、お宝じゃな!」
21:04:58 (SIX__    ) 【エル】「この文献から、ヒントを得て探し出して欲しいということですね」
21:05:50 (Aki_SW2GM) 【ドルヴァン】「これがヒュリファーヌの碧玉自体を表現した唯一の文章だ。ヒュリファーヌの碧玉という言葉はイズマル王家の歴史書――というか個人の日誌のようなものなのだが、その中にときおり現れていてね。前から気になっていたのだよ」
21:06:29 (A_Mukiking) 【ムキキング】「その日誌にはお宝の在り処が書かれているのじゃな!」
21:06:31 (Aki_SW2GM) 【ドルヴァン】「当時の姫たちが好んだ品物らしいが、そのものズバリを記したものがなかなか見つからなくてね」
21:06:56 (Aki_SW2GM) 【ドルヴァン】「いやいや、そういう話ではないんだ」
21:07:24 (SIX__    ) 【エル】「といいますと?」
21:08:36 (Aki_SW2GM) 【ドルヴァン】「どんな品物かはわからないが、少なくともこの国に伝わっているのは間違いないと思う。というのも、このヒュリファーヌとはイズマル王家の姫君のことなのだ。イズマル王家が最盛期だった頃の、第五王女の名前がヒュリファーヌと言うのだよ」
21:09:44 (A_Sedie  ) 【セディ】「歴史の教科書にもそんなデデーンと大きく載ってないような人ですねぇ~」
21:09:58 (Aki_SW2GM) 【ドルヴァン】「手がかりが少なくて申し訳ないが、ぜひこの目で見てみたいのだ。よろしく頼む。当時の歴史に触れたいのだ!」
21:10:15 (Aki_SW2GM) 【ドルヴァン】「という程度の話なのだよ」
21:11:22 (A_Mukiking) 【ムキキング】「手掛かりも無く、探せと?冒険宿よりも大学や図書館に行くべきでは?」
21:11:41 (A_Mukiking) 【ムキキング】「まあ、それも冒険の内か」
21:12:21 (SIX__    ) 【エル】「そうですね、調査も立派な仕事の内です」
21:12:46 (A_Sedie  ) 【セディ】「イズマル王朝関係となると…私としては複雑な立場ですけど逆にお受けしないわけにはいかないです(苦笑」
21:13:07 (A_Aria   ) 【アリア】「なんにしても、仕事があるのはいいことよ。」
21:14:03 (Aki_SW2GM) 【ドルヴァン】「実は宿場町オルミにイズマル王家に関する書物をやたらと集めている者がいる。ガンスという名だ。書の内容はともかく、数を集めたいというものでね。個人的にその姿勢はどうかと思うのだが、彼が所有する書物の量がすごいのは事実だ」
21:14:23 (SIX__    ) 【エル】「いろいろと聞き込みは出来そうですね」と微笑み。
21:16:09 (Aki_SW2GM) 【ドルヴァン】「ガンスならヒュリファーヌ姫に関する詳しい書物も所有しているだろう。私は彼とはあまり意見が合わないので、会いたくはない。しかし、君たちが行ってくれるというのなら止めはしないよ。できれば私の名前は出さないでいてくれると嬉しいが、それも自由にしてもらって構わない」
21:16:38 (A_Aria   ) 【アリア】「まずその方に蔵書を見せてもらうよう頼んでみるということですね。」
21:16:52 (SIX__    ) 【エル】「依頼主の名は出しませんよ、守秘義務はありますし」
21:18:08 (Aki_SW2GM) 【ドルヴァン】「雲をつかむような話だと思う。悔しいが、ガンスのところで目星をつけてから動き出すといいのではないだろうか? もし行き詰まったり、時間があいたときには、いつでも私を訪ねて欲しい。及ばずながら力になれるよう、私も自宅でさらに詳しく調べておこう」
21:18:41 (A_Mukiking) 【ムキキング】「うむ、して報酬はいかほどかな?」
21:19:05 (Aki_SW2GM) 【ドルヴァン】「報酬は、ひとりあたり1000ガメルだ。ただし、漫然と日数を費やしても意味がない。とりあえず、10日という期限を設けさせてくれ」
21:20:14 (Aki_SW2GM) 【ドルヴァン】「期限の10日を過ぎても『ヒュリファーヌの碧玉』が手に入らなかったときは、それまでにわかっていることだけでも報告してくれ。その場合は、一人当たり500ガメルを支払う」
21:20:52 (SIX__    ) 【エル】「了解しました」
21:20:57 (A_Aria   ) 【アリア】「わかりました。妥当な条件ですね。」
21:21:25 (A_Mukiking) 【ムキキング】「うむ、異存ない」
21:21:32 (A_Sedie  ) 【セディ】「とにかく情報をってことですね?わかりました。」
21:22:23 (Aki_SW2GM) 【ドルヴァン】「もし、どうしても『ヒュリファーヌの碧玉』が手に入らないものだとわかった場合には、それがどんなものなのか、どうして手に入らないのかを報告してくれ。金銭次第で手に入る物なら、相手と直接交渉することも考えるので、そのことを報告して欲しい。いずれにせよ、報告さえしてくれれば700ガメルを支払う」
21:23:35 (Aki_SW2GM) 【ドルヴァン】「もし、あちこち移動して調査するために、ゴンドラや船を利用したなら、その料金は必要経費として請求してくれればいい。報酬を支払うときに、一緒に精算させてもらうよ」
21:25:38 (A_Aria   ) 【アリア】「わかりました。」
21:26:19 (Aki_SW2GM) 【リッタ】「こないだ同様、この〈青い水晶の欠片のペンダント〉でツケにしていいよ。普通はツケは天引きだけど、今回は必要経費としてドルヴァンさんに請求するから。だからって、あまり無駄遣いはしないように。うちの信用にかかわるからね」
21:26:19 (SIX__    ) 【エル】「そのあたりも書き留めておきましょう」
21:26:29 (A_Mukiking) 【ムキキング】「うむ」
21:26:50 (A_Sedie  ) 【セディ】「わかりました、あ、領収書はいらないんですねw」
21:28:02 (Aki_SW2GM) 【リッタ】「請求書が来るから、それで十分だよ」
21:28:34 (Aki_SW2GM) 【ドルヴァン】「引き受けてもらえるね?」
21:28:41 (A_Sedie  ) 【セディ】「じゃ遠慮なくツケさせていただきますっ!(敬礼」
21:28:51 (SIX__    ) 【エル】「はい、わかりました。お引き受けいたします」
21:28:58 (A_Mukiking) 【ムキキング】「うむ」
21:29:00 (A_Aria   ) 【アリア】「はい。私も」
21:30:32 (A_Sedie  ) 【セディ】「ロイヤルな女の子に大人気だったものー!ってだけでも実際問題ちょっと気になりますしね!」
21:30:57 (Aki_SW2GM) 【ドルヴァン】「じゃ、これは期限内の糧食だ」つ〈美味しそうな保存食10日分〉
21:31:30 (A_Mukiking) 【ムキキング】「お気遣いの紳士!」
21:32:11 *Aki_SW2GM topic : 『翡翠の玉と青い湖』 1d ムキキング・アリア-5m-セディ・エル
21:32:23 (A_Aria   ) 【アリア】「確かに受け取りました」
21:33:31 (SIX__    ) 【エル】「はい、確かに」
21:33:36 (A_Sedie  ) 【セディ】「ありがとうございます(にぱ」
21:35:59 (A_Aria   ) 【アリア】「まずは、オルミへ行くのね。ここから何日くらいかかったっけか?」
21:36:04 (A_Mukiking) 【ムキキング】「さて、ではそのガンスとやらの家に向かうかの」
21:36:55 (Aki_SW2GM) 馬車で1日、船で半日ですね。
21:37:21 (A_Sedie  ) 【セディ】「オルミはそんな遠くないですよ?あーんまりガラのいいとこじゃないですけど……」
21:38:06 (SIX__    ) 【エル】「ガラ悪いんですか?」
21:38:44 (A_Aria   ) 【アリア】「まああたしとムキの旦那がいれば、大抵のチンピラなら追っ払えるわよ。」
21:38:56 (A_Mukiking) 【ムキキング】「うむ」
21:39:20 (A_Sedie  ) 【セディ】「悪いってほどでもないですよ?ただ……その……場所的にいかがわしいお店とか結構ありますね……(ちょっといいづらそうに」
21:39:43 (SIX__    ) 【エル】「いかがわしい・・・?・・・って、・・・そういうことですか・・・」頬を染めて。
21:40:20 (A_Aria   ) 【アリア】「まあ確かにまっとうな生活の」
21:40:39 (A_Aria   ) 【アリア】「女の子には居辛い場所よね」
21:40:48 (A_Sedie  ) 【セディ】「宗教国家ですから一応…あんまりおおっぴらに首都にお店を出せないようなお店があります……旅人さん多いし活気はありますよー?」
21:42:08 (A_Aria   ) 【アリア】「ところで移動は船でいい?往復で1日早いことを考えるとこっちがいいかと思うのだけど。」
21:42:10 (A_Mukiking) 【ムキキング】「まあ、その程度の些事、トロルの巣穴に入るよりは、ましじゃろて」
21:42:30 (A_Sedie  ) 【セディ】「私も地元民ですけど『ヒュリファーヌの碧玉』については聞いたことないですので……まあ案内は任せてくださいな(にぱ」
21:43:07 (SIX__    ) 【エル】「では、いきましょうか?」
21:43:30 (A_Mukiking) 【ムキキング】「うむ」
21:43:39 (A_Aria   ) 【アリア】「ええ」
21:44:11 (Aki_SW2GM)  
21:44:11 (Aki_SW2GM)  
21:44:12 (Aki_SW2GM) ◇宿場町オルミ
21:44:13 (Aki_SW2GM)  
21:45:12 (Aki_SW2GM)  船と馬車、どっちを使いますか?
21:45:13 (Aki_SW2GM)  
21:45:49 (A_Aria   ) 一応値段も教えて?まあ経費ではあるのですが
21:46:02 (A_Mukiking) 早い方がいいな
21:47:06 (A_Sedie  ) ルーフェリアで移動といえば船か水泳ですよw
21:47:50 (A_Aria   ) 水泳はちょっとw 肉食魚もたまに出るしw
21:47:58 (SIX__    ) 水泳は反対w
21:48:51 (A_Aria   ) 早いのは船だから、皆船でよさそうね。
21:48:54 (Aki_SW2GM) 馬車はひとりあたり50ガメル
21:49:03 (Aki_SW2GM) 船はひとりあたり30ガメル
21:49:16 (A_Mukiking) 舟だな
21:49:46 (A_Aria   ) 早くて安いなんて、なんて依頼主に優しい価格設定
21:50:15 (SIX__    ) 船だねw
21:50:30 (Aki_SW2GM)  
21:50:31 (A_Aria   ) まとまりました。船で行きます。
21:50:34 (Aki_SW2GM)  
21:50:58 *Aki_SW2GM topic : 『翡翠の玉と青い湖』 1日目夕方 オルミ ムキキング・アリア-5m-セディ・エル
21:51:00 (Aki_SW2GM)  
21:52:13 (Aki_SW2GM)  オルミは、ルーフェリア神殿への巡礼者が増えたことにより急激に発達した宿場町です。街の中心には宿や食堂、歓楽施設などがあります。
21:52:15 (Aki_SW2GM)  
21:52:58 (A_Sedie  ) 【セディ】「うわー…ちょっと来ない間にまた随分お店変わってますねえ………」
21:54:01 (A_Mukiking) 【ムキキング】「して、そのガンスとやらの家はどこかな?」
21:54:33 (A_Aria   ) 【アリア】「ガンスさんのお宅を聞いてみないといけないわねえ。」
21:55:11 (SIX__    ) 【エル】「まずはガンスさんの家の場所探しですね」
21:55:20 (A_Sedie  ) 【セディ】「流石に私も個人宅の場所までは知りませんから……カナリスほど詳しくないですしね……聞くしかないですねぇ」
21:56:10 (A_Mukiking) 【ムキキング】「では、そこの通行人に聞いてみよう」
21:56:21 (Aki_SW2GM) 【通行人】「ああ、ガンスの家? カクカクマルマル」
21:56:34 (A_Mukiking) 【ムキキング】「もし、そこのお方、ちと道を尋ねたいのじゃが」>通行人Aに
21:56:46 (A_Mukiking) 【ムキキング】「先読みされた!」
21:57:03 (A_Sedie  ) 【セディ】「道はわかるんで、いっきましょー♪」
21:57:05 (A_Mukiking) 【ムキキング】「おお、これはこれは、痛み入る」
21:57:13 (A_Aria   ) 【アリア】「できるわね。通行人A。」
21:57:25 (Aki_SW2GM) 【通行人】「ニヤリ)」
21:57:47 (A_Mukiking) ではガンスの家に行くか
21:57:56 (A_Aria   ) 行きましょう
21:58:26 (Aki_SW2GM)  
21:58:27 (Aki_SW2GM)  ガンスの家は立派な一軒家です。煙突から煙が出ているのが見えます。どうやら、在宅しているようです。
21:58:29 (Aki_SW2GM)  
21:58:59 (A_Sedie  ) 【セディ】「煙突から侵入するのは危険ですね!}
21:59:41 (A_Mukiking) 【ムキキング】「素直に玄関から入ろうぞ」>コンコン、玄関からノック
22:00:02 (A_Aria   ) 【アリア】「夜分にすみません。」
22:01:32 (Aki_SW2GM)  
22:01:33 (Aki_SW2GM)  扉を叩くと、こげ茶色の毛並みにモノクルが印象的なタビットがキミたちを迎えます。彼がガンスです。
22:01:34 (Aki_SW2GM)  
22:02:28 (SIX__    ) 【エル】「失礼いたします」
22:03:42 (A_Sedie  ) 【セディ】「初めまして、セディ・ルゥ・セロトニーと申しますー。こちらにイズマル王朝時代の文献をたくさんお持ちの方がいらっしゃるときいてお伺いしましたー(にぱ」
22:03:50 (Aki_SW2GM) 【ガンス】「自慢げに)ふふふ、ボクのコレクションを見に来たの? いいよ、見せてあげるよ。ボクほどイズマル王家の書物を持っているものもそうそういないからね~」
22:04:27 (A_Sedie  ) 【セディ】「もしよろしければ…っていいんですか!?ありがとうございます~」
22:05:45 (A_Mukiking) 【ムキキング】「おお、博識なる徒よ!感謝する!」
22:05:54 (SIX__    ) 【エル】「どうもありがとうございます」ぺこり
22:06:35 (A_Aria   ) 【アリア】「噂で伺ったとおり、素晴らしい蔵書をお持ちなのですね」感嘆の表情で
22:06:59 (Aki_SW2GM) 【ガンス】「フフン(見下しすぎて見上げているポーズ」
22:08:40 (A_Sedie  ) 【セディ】「(危ない本見つけたらそれなりの対応しないといけないのかなぁ……)ほへー……(蔵書見上げて」
22:09:16 (A_Aria   ) とりあえずセージが無くて文献調査は役立たずだから、おだてて人間関係を良好にしておこうw
22:10:10 (A_Aria   ) 【アリア】「やはりこれだけの蔵書を集めるまでは色々ご苦労もされたのでしょうねえ。」
22:10:43 (Aki_SW2GM) 【ガンス】「まぁね」
22:11:04 (Aki_SW2GM) 【ガンス】「で、何の本を見たいの?」
22:12:48 (A_Mukiking) 【ムキキング】(いいぞ!アリア!その調子じゃ)
22:13:28 (A_Aria   ) 【アリア】「イズマル王家が最盛期の頃の伝承などですね。」
22:13:48 (A_Sedie  ) 【セディ】「あ、アリアちゃんにお任せしますね?あはは…」(といいつつヤバい本ないかこっそり見たりw
22:14:57 (A_Aria   ) 【アリア】「あとは王家の方の伝記など。例えばヒュリファーヌ姫ですとか……」
22:17:06 (A_Aria   ) 【アリア】「そういう本があればぜひ拝見させていただきたいです。」
22:18:50 (Aki_SW2GM) 【ガンス】「ヒュリファーヌ? あー、なんかそんな人がいたなあ」
22:18:57 (Aki_SW2GM)  
22:19:03 (Aki_SW2GM)  危険感知どうぞ
22:19:04 (Aki_SW2GM)  
22:19:14 (A_Mukiking) 罠だ!
22:19:38 (A_Sedie  ) 2d6+1+3 レンジャー知力
22:19:38 (C-Dice   ) A_Sedie -> 2D6+1+3 = [5,2]+1+3 = 11
22:19:39 (A_Aria   ) 2d6+4 スカウト知力 意外なものが?
22:19:39 (C-Dice   ) A_Aria -> 2D6+4 = [3,5]+4 = 12
22:19:42 (A_Mukiking) 2d6 平目ー
22:19:43 (C-Dice   ) A_Mukiking -> 2D6 = [2,6] = 8
22:20:10 *F_Mituki quit ("Leaving...")
22:21:24 (Aki_SW2GM) |・)/ ……→   |ガンス宅|
22:22:08 (Aki_SW2GM)  馬に乗ったエルフの小者っぽい男がこちらをじっと見つめています。
22:23:13 (A_Sedie  ) 振り向きざま突然有無を言わさずフォース!!とかやりたいけど公式シナリオで引っ掻き回しても面白くないw
22:23:20 (A_Mukiking) 【ムキキング】「うーん何だか邪気を感じるのう」
22:23:34 (A_Aria   ) ではそっと観察し返す。近づく様子などはない?
22:24:21 (A_Sedie  ) 【セディ】「じー………(視線をあわせますw」
22:26:00 (Aki_SW2GM) 【小物エルフ】「じー……」
22:26:33 (A_Sedie  ) 【セディ】「じー……」
22:26:36 (A_Aria   ) 視線があっても動じないとは豪気ね
22:27:01 (A_Mukiking) 【ムキキング】「ロマンスの気配!」
22:27:28 (A_Aria   ) 【アリア】「ガンス先生、近頃蔵書を売ってほしいなどのお話はありませんでした?」
22:27:50 (Aki_SW2GM) 【ガンス】「? 無いけど」
22:28:21 (A_Sedie  ) 【セディ】「ロマンスは……ないですねぇ……むしろ本業??」
22:29:42 (A_Aria   ) 【アリア】「(あたし達につけられたりする原因があるとも思えないから、何かあるとしたらガンスさんだと思うんだけどなあ)」
22:30:21 (A_Mukiking) 【ムキキング】「まあ、気にしてもしょうがないかのう、それより肝心の王家の本はあったかの?」
22:30:41 (A_Sedie  ) 【セディ】「あーんまりガラのいい街じゃないですから、空き巣の下見とかなんでも考えられますよ?なので警戒するのは私の本来のお仕事なんです♪じー……」
22:53:03 *F_Mituki join (~f_mituki@p2042-ipbf403aobadori.miyagi.ocn.ne.jp)
22:53:05 *C-Dice mode +o F_Mituki
22:55:35 (Aki_SW2GM)  
22:55:50 (Aki_SW2GM)  まぁ、そんなこんなしていると、書斎に通されます。
22:55:51 (Aki_SW2GM)  
22:56:30 (A_Sedie  ) じーっと見つめあったままフェードアウト!?w
22:56:48 (A_Sedie  ) じゃあ視線あわせたままパタンと戸が閉まる感じでw
22:58:27 (A_Aria   ) 案内されます
22:58:34 (Aki_SW2GM)  
22:58:36 (Aki_SW2GM) 【ガンス】「女の人関係の本はこのあたりにまとめてあるから、調べてよ。えっ、どんな人か教えてほしいって? そんなの、ボクが知ってるわけないじゃない」
22:58:41 (Aki_SW2GM)  
22:59:48 (A_Aria   ) これは文献調査?
23:00:02 (Aki_SW2GM) 何を調べますか?
23:00:06 (A_Sedie  ) ふと棚を見ると「バトエルデンの秘密!超生命力増強法!ルーフェリアの秘密これでキミも明日からプリプリに!」という本が落ちてます
23:00:45 (A_Aria   ) 蔵書のジャンル広いわねw
23:01:04 (Aki_SW2GM) それは無いw バトエルデンがプリプリになったのはイズマル王家が関係なくなってからだからw
23:02:17 (A_Aria   ) まずは普通にヒュリファーヌ姫関係の本を探すのではないかしら
23:02:18 (A_Sedie  ) 却下されたw
23:02:27 (Aki_SW2GM)  
23:02:35 (Aki_SW2GM)  では、文献調査判定どうぞ
23:02:36 (Aki_SW2GM)  
23:03:09 (A_Sedie  ) 2d6+1+3 セージ知力
23:03:09 (C-Dice   ) A_Sedie -> 2D6+1+3 = [4,5]+1+3 = 13
23:03:29 (Aki_SW2GM)  
23:03:31 (Aki_SW2GM) ヒュリファーヌ姫について
23:03:45 (Aki_SW2GM)  ハニーブロンドの豊かな髪に、翡翠もかくやと言う美しい緑の瞳の持ち主。宝飾品と甘いお菓子が大好きなごくごく女の子らしい姫君だったようです。
23:03:45 (Aki_SW2GM)  自分の髪に映える緑色の宝石やドレスといった贈り物をとても喜んでいました
23:03:45 (Aki_SW2GM)  気に入ったものには、それが宝飾品であろうが馬であろうが花であろうが、何にでも「ヒュリファーヌの~~」というように自分の名前を冠する栄誉を与えました。ただし、それは彼女だけに限ったことではなく、イズマル王家の者の中には、しばしばそういうことをする者が現れていたようです。
23:03:48 (Aki_SW2GM)  
23:04:41 (A_Sedie  ) イズマル王朝時代バトエルデンが筋力5 生命7の貧弱な坊やだったこともわかりました!
23:04:52 (A_Mukiking) 【ムキキング】「いいぞ!その調子でもっと調べてくれ」
23:06:12 (A_Sedie  ) 【セディ】「大司教様はおいといて、ヒュリファールさんは普通の女の子な感覚の方だったようですねぇ?」
23:06:19 (A_Sedie  ) ヌ;;
23:07:39 (A_Aria   ) 【アリア】「でもこれだけでは碧玉が何を表すかはわからないわね。」
23:07:55 (A_Sedie  ) 【セディ】「でもこの内容なら『ヒュリファーヌの碧玉』が何かはわからないですねぇ…お姫様気に入ったら何でもかんでもつけてたらしいですから」
23:09:36 (A_Aria   ) 【アリア】「他になにかヒントになりそうな書物を探したいところだけど……」
23:09:49 (A_Sedie  ) 【セディ】「もうちょっと探しましょうか??」
23:10:23 (A_Mukiking) 【ムキキング】「宝石関係の本とか無いかの?当時のファッション雑誌とか」
23:11:22 (A_Mukiking) 【ムキキング】「もしくは、ヒュリファーヌ姫細密画集フルカラーとか」
23:11:31 (A_Sedie  ) じゃあなんか古めかしいけどなんだか俗っぽい本探してみますw
23:11:39 (A_Aria   ) 【アリア】「あとは碧玉について書かれた文章などかしら」
23:12:19 (Aki_SW2GM) 何を調べますか?
23:12:32 (A_Sedie  ) 【セディ】「『ヒュリファーヌの大全』とかあればわかりやすいんですけどねぇ?」
23:12:56 (A_Sedie  ) 当時のファッション雑誌調べます!
23:13:05 (Aki_SW2GM)  
23:13:08 (Aki_SW2GM)  では、文献調査判定どうぞ
23:13:09 (Aki_SW2GM)  
23:13:14 (A_Sedie  ) 2d6+1+3 セージ知力
23:13:14 (C-Dice   ) A_Sedie -> 2D6+1+3 = [6,1]+1+3 = 11
23:13:25 (Aki_SW2GM)  
23:14:09 (Aki_SW2GM) ファッション雑誌『イズマル』
23:14:29 (Aki_SW2GM)  王家が所有していた宝飾の中に、カボションカット(つるりとした半球状のカットのこと)の見事な翡翠がいくつかありました。
23:14:29 (Aki_SW2GM)  『ヒュリファーヌの碧玉』という名の翡翠があったかどうかは、わかっていません。しかし、王家の人の名前がつけられた翡翠は存在していたようです。
23:14:29 (Aki_SW2GM)  イズマル王家が衰退したとき、その恩恵を受けて繁栄していた貴族や商人たちも同時に力を失いました。彼らが所有していた宝飾品のいくつかは売却されて市井に流れ、そのまま行方がわからなくなっています。
23:14:31 (Aki_SW2GM)  
23:14:55 (A_Sedie  ) うおう、それリアルに「日本」って明朝体でタイトル書かれたB6版のファッション誌があるみたいでシュールですよw
23:17:21 (Aki_SW2GM) 当時、ファッションの最前線といえば王家! したがって、ファッション雑誌として最前線を行っていることを示すためにこの雑誌には王家の名が冠せられていたのです。イズマル王家認可済み。
23:17:37 (A_Aria   ) 【アリア】「色もあってるし、翡翠というのもそれらしくはある、かしらねえ?」
23:18:22 (A_Sedie  ) 日本でイメージすると菊紋の入ったファッション誌かぁ…貴重な品だw
23:19:39 (A_Mukiking) 【ムキキング】「むう、これは市井に流れたとみるべきかな?」
23:20:00 (A_Sedie  ) 【セディ】「でも碧玉ってジャスパーのことで翡翠のことじゃないですよねぇ?」
23:20:51 (A_Aria   ) 【アリア】「そしたら、それらしい翡翠を下賜された記録って何だろう。歴史書かしらねえ?」
23:21:58 (A_Sedie  ) 【セディ】「調べてみます?」
23:22:12 (Aki_SW2GM) 【ガンス】「その『ヒュリファーヌの碧玉』っていうのが、どんなものかは知らないけど、宝石なんだったらアンティークの宝飾品に詳しい人に聞いてみたら? フォリマーに住む宝石商に知り合いがいるから紹介してあげるよ。〈ジュリアナの店〉っていう宝石店を経営しているアーバスノットさんだよ」
23:22:53 (A_Mukiking) 【ムキキング】「助言の賢者!」
23:23:59 (A_Aria   ) 【アリア】「そうですね。ご紹介お願いできますか。あと、それはそれとして下賜品の記録は探したいわね。何かヒントになるかもしれないし。」
23:24:48 (Aki_SW2GM)  
23:24:50 (Aki_SW2GM)  では、文献調査判定どうぞ
23:24:50 (Aki_SW2GM)  
23:25:01 (A_Sedie  ) 2d6+1+3 セージ知力調べてみまーす
23:25:02 (C-Dice   ) A_Sedie -> 2D6+1+3 = [4,2]+1+3 = 10
23:25:10 (Aki_SW2GM)  
23:25:16 (Aki_SW2GM)  見つかりませんでした。
23:25:17 (Aki_SW2GM)  
23:26:18 (A_Sedie  ) 【セディ】「すみません、当時の健康器具のチラシしか見つかりませんでした;;」
23:28:15 (A_Aria   ) 【アリア】「しょうがないわよ。こんだけ本があると例えあっても探すのに一苦労だし。」
23:28:25 (A_Mukiking) 【ムキキング】「うむ」
23:28:25 (Aki_SW2GM) 【雑誌】「ダイエットにお悩みのあなたに! アエドン48! 48時間で体内の老廃物をスッキリ押し流します!!」
23:29:59 (A_Aria   ) 【アリア】「どうしよう。他に調べる項目思いつく?」
23:30:03 (A_Sedie  ) 【セディ】「発売元は…擦り切れちゃってて読めないですねぇ」
23:31:16 (A_Aria   ) 【アリア】「無ければ、紹介状をもらって今日はどこかで宿を取ることになるかな、と思うんだけど。」
23:31:30 (A_Mukiking) 休むか
23:32:35 (Aki_SW2GM) っ〈紹介状〉
23:33:19 (A_Sedie  ) 【セディ】「色々ありがとうございますー♪」
23:33:22 (A_Aria   ) 【アリア】「先生。何から何までありがとうございます。」ペコリ
23:33:42 (Aki_SW2GM) 【ガンス】「ふふふーん♪」
23:33:56 (A_Aria   ) で、そっと窓の外を確認。まだ誰か見張っている?
23:33:57 (Aki_SW2GM) 【ガンス】「じゃあ、がんばってね」
23:34:07 (Aki_SW2GM) もういませんね
23:35:47 (A_Sedie  ) 【セディ】「宿はいっぱいありますけど泊まります?」
23:36:47 (A_Aria   ) 【アリア】「ここで野宿は変なのに絡まれそうね。宿をとっていいんじゃない?」
23:37:28 (A_Mukiking) 【ムキキング】「うむ」
23:39:39 (Aki_SW2GM)  
23:39:54 (Aki_SW2GM)  では、適当な宿を探しますか?
23:39:54 (Aki_SW2GM)  
23:40:16 (A_Sedie  ) 【セディ】「ごはんの美味しいところでも探しましょうかー♪」
23:40:57 (Aki_SW2GM)  
23:40:58 (Aki_SW2GM)  《青牡蠣》亭という名前の宿があります。
23:40:59 (Aki_SW2GM)  
23:41:04 (A_Aria   ) 【アリア】「4人部屋とかうまく空いているといいけど」
23:41:47 (A_Aria   ) 【アリア】「すみません、4人なんですが部屋は空いてます?」
23:43:15 (Aki_SW2GM) 【半裸で胸毛のマスター】「あらん、お客さん? 4人部屋なら空いているわよ」
23:44:17 (A_Aria   ) 【アリア】「おいくらです?」
23:44:27 (A_Mukiking) 青くてジョリジョリの髭もあるに違いないな
23:44:33 (Aki_SW2GM) 【半裸で胸毛のマスター】「一室120Gよ、泊まっていく?」
23:45:34 (A_Aria   ) 皆いいですよね?
23:45:54 (A_Sedie  ) いいですよ~ムキキングさんドワーフだしw
23:46:22 (A_Aria   ) 【アリア】「では一部屋お願いします つ120G」
23:47:00 (A_Mukiking) うむ
23:47:43 (Aki_SW2GM) 【半裸で胸毛のマスター】「じゃあ、これはサービスの一杯。I'm not straight.っていうカクテルよ」
23:48:35 (A_Aria   ) 【アリア】「ありがとう、後夕飯もお願い。何かお勧めはある?」
23:48:39 (A_Sedie  ) 【セディ】「いただきまーす(にぱ」
23:52:49 (Aki_SW2GM) 【半裸で胸毛のマスター】「牡蠣のフライとかどう? 15G」
23:53:38 (A_Aria   ) 【アリア】「じゃあそれをいただくわ」 つ15G
23:54:56 (Aki_SW2GM) 【半裸で胸毛のマスター】「ファイヤー! (マッシブに牡蠣を揚げる」
23:55:59 (A_Sedie  ) 【セディ】「私はもうちょっとあっさりしたものがいいかなー?(メニュー見て適当に注文」
23:57:01 (A_Sedie  ) 【セディ】「食料もらったし、ごはん食べるなら自腹ですよね?(同じく15Gくらいで」
23:57:34 (Aki_SW2GM) 【半裸で胸毛のマスター】「冷製パスタとかどうかしら?」
23:57:54 (A_Sedie  ) 【セディ】「じゃそれいただきますー♪」
00:12:08 (Aki_SW2GM) では、夜も更けて……
00:12:09 (Aki_SW2GM)  
00:12:10 (Aki_SW2GM)  
00:12:15 (Aki_SW2GM) To be continued...
00:12:15 (Aki_SW2GM)  
00:12:16 (Aki_SW2GM)  
00:12:18 (Aki_SW2GM) ----
最終更新:2010年06月06日 06:11