ソード・ワールド2.0 > C-Dice > 少年とイズマル王国の秘宝(1)

「ソード・ワールド2.0/C-Dice/少年とイズマル王国の秘宝(1)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ソード・ワールド2.0/C-Dice/少年とイズマル王国の秘宝(1)」(2010/04/26 (月) 21:49:56) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

21:25:04 (Aki_SW2GM)   21:25:04 (Aki_SW2GM)   21:25:06 (Aki_SW2GM)   21:25:06 (Aki_SW2GM)   21:25:16 (Aki_SW2GM) 少年とイズマル王国の秘宝 21:25:17 (Aki_SW2GM)   21:25:18 (Aki_SW2GM)   21:25:18 (Aki_SW2GM)   21:25:19 (Aki_SW2GM)   21:25:46 (Aki_SW2GM) シナリオの舞台 21:25:49 (Aki_SW2GM)   21:26:48 (Aki_SW2GM)  シナリオの舞台となるのは、ルーフェリアの首都であるカナリスの「旧水路地区」と呼ばれている地域です。地図は下記のURLを参照下ださい。 21:27:11 (Aki_SW2GM) http://www40.atwiki.jp/aki-dead?cmd=upload&act=open&pageid=184&file=OldRegionOfCanaris.jpg 21:28:42 (Aki_SW2GM)  旧水路地区は、カナリスの西半分を占めており、かつてイズマル王国の第二の都として栄えていた当時の面影を色濃く残しています。その呼び名のとおり、街中には水路が縦横に張り巡らされています。 21:30:16 (Aki_SW2GM)  水路はイズマル王国時代に造られたものです。その造りは極めて精巧で、しかも長い年月によって色あせているとはいえ美しい装飾が随所に施されています。それを見ることで、カナリスのかつての繁栄ぶりをしのぶことができます。 21:32:59 (Aki_SW2GM)  しかしこれだけ繁栄した都市も、300年前に起こったイズマル王国滅亡の原因ともなった災厄〈カナリスの消散〉により、破壊されてしまいました。以後、カナリスの中心はルーフェリア神殿が作られた東側の「新神殿地区」に移り、旧水路地区は復興もままならないまま衰退していったのです。 21:34:17 (Aki_SW2GM)  しかし、50年前に国が開かれてからは、外からやってきた人々の協力を得て復興が進んでいます。現在では、一時は廃虚と化していた街に住人が戻り、多くの工房にも明かりが灯っています。 21:34:54 (Aki_SW2GM)  そして、水路には〈水鳥〉と呼ばれるゴンドラが行き交う光景がよみがえりました。 21:35:53 (Aki_SW2GM)  ゴンドラは、住人たちの生活の足として、あるいは荷物を運搬する手段として、日常的に利用されています。シナリオ中でも、PCはゴンドラを利用することになるでしょう。 21:37:00 (Aki_SW2GM)  ゴンドラで水路を移動すれば、徒歩で陸上を移動するよりも早く移動出来ます。あらゆる水路には橋が架かっているため、徒歩で渡ることができます。 21:39:08 (Aki_SW2GM)  しかし、旧水路地区を東西に分断している川には橋が架かっておらず、ゴンドラでなければ渡れません。ゴンドラを利用するのには料金がかかるため、21時までの残り時間を計算しながら、どこでゴンドラを利用するかを考えるのも本シナリオの面白味のひとつとなります。 21:40:12 (Aki_SW2GM)  なお、ゴンドラは「ゴンドラ協会」によって管理されており、勝手に営業することはできません。ゴンドラ協会に用がある場合には、リッタが橋渡しをしてくれます。 21:41:24 (Aki_SW2GM)  ちなみに、PCたちが所属する宿《水晶の欠片》亭は旧水路地区にあります。このため、シナリオに行き詰まったとき、PCは《水晶の欠片》亭に戻り、リッタに助言を求めることも出来ます。 21:41:29 (Aki_SW2GM)   21:41:29 (Aki_SW2GM)   21:41:31 (Aki_SW2GM)   21:41:38 (Aki_SW2GM) シナリオ本編 21:41:39 (Aki_SW2GM)   21:41:46 (Aki_SW2GM) 導入 21:41:47 (Aki_SW2GM)   21:42:26 (Aki_SW2GM)  ある日の昼下がり、《水晶の欠片》亭。 21:44:23 (Aki_SW2GM)  その日も、キミたちは《水晶の欠片》亭で暇を持て余していました。冒険者を目指して《水晶の欠片》亭の扉を叩いたのはよかったものの、適当な依頼がなく、このままでは近いうちに宿代も支払えなくなってしまいます。 21:44:29 (Aki_SW2GM)   21:45:20 (Aki_SW2GM) 【リッタ】「見るに見かねた顔で)そこの暇そうにしているアンタたち。そう、アンタたちだよ。ちょっとおいで」 21:45:30 (Aki_SW2GM)   21:45:47 (Aki_SW2GM)  というわけで、みんな、リッタに呼び出されます。 21:45:49 (Aki_SW2GM)   21:46:02 (A_Tale_ ) 【テイル】「よんだかい?」 21:46:05 (A_Mukiking) 【ムキキング】「なんであるか、女将」 21:46:29 (A_Yura ) 【ユラ】「ほら、呼ばれたですぅー。やはり寝て待てというのが世の中なのですぅー。」 21:47:13 (A_Aria ) 【アリア】「適当な仕事が入ったかしら」 21:47:31 (A_Sedie ) 【セディ】(じゃあ宿無しにならないジモピーは厨房に向って料理人と話してます)「エンク君そろそろそのレシピ教えてくださいよぉ~」 21:47:53 (A_Mukiking) 【ムキキング】「うむ『阿呆は寝て待て』とも言うな」 21:48:15 (Aki_SW2GM) 【リッタ】「今夜の食事と宿泊の代金、ロハにしてあげるから、新神殿地区にある馴染みの店に行って、食材や日用雑貨を買い込んできておくれ。留守中に適当な依頼があったら、アンタたちのために残しておいてあげるから」 21:48:45 (A_Tale_ ) 【テイル】「それはいい話だな。俺は乗ろう」 21:48:50 (A_Mukiking) 【ムキキング】「はじめてのお使いであるか!」 21:49:45 (A_Mukiking) 【ムキキング】「荷物持ちなら、我におまかせである」 21:49:50 (A_Sedie ) 【セディ】(初対面なので…)「や、お使いですか?お手伝いさせてくださいー(奉仕を忘れない神官です」 21:49:53 (A_Yura ) 【ユラ】「留守中に適当な依頼が流れ込むのが美味しいと踏むのですぅー、さぁ、そこのたくましい戦士たちよ、ボクを背負うのですぅー」 21:50:45 (A_Mukiking) 【ムキキング】「うむ、そこなお荷物よ、我の背に乗るがいい」 21:51:19 (A_Aria ) この過半数エルフのパーティーで、力持ちはムキの旦那しかいないわね 21:51:52 (Aki_SW2GM) 【リッタ】「ありがとう。じゃあ、気をつけてね」 21:52:15 (A_Yura ) 【ユラ】「素晴らしいですぅー、流石鍛えた男は違うのですぅー。学者のユラなのですぅ、よろしくなのですぅー。これが魔動バイクというヤツですぅ」(背中にぴょんこ。振りかえって行ってくるよ、と手をぱたぱたしつつ) 21:52:19 (A_Mukiking) しかし全高は肩車してもエルフ並であった 21:52:29 (A_Aria ) 【アリア】「これが買うもののメモね。わかったわ。」 21:54:16 (A_Sedie ) 【セディ】「セディ・ルゥ・セロトニーと申します、よろしくおねがいします(ぺこりとお辞儀して、顔上げてにぱっ)道案内は…できるとおもいます」 21:54:36 (A_Yura ) 【ユラ】「早速買出しなのですぅー。ついでに風俗に行くので経費で落としておくのですぅー。」 21:54:42 (A_Mukiking) 【ムキキング】「うむ、メモは手に入れた、財布は持った、道案内もより、グレンダール様へのお祈りもOK、いざゆかん」 21:55:11 (A_Tale_ ) 【テイル】「それじゃぁ、いきますか」 21:55:23 (A_Mukiking) 【ムキキング】「おおう!」 21:55:24 (Aki_SW2GM)  では、出発しました。 21:55:25 (Aki_SW2GM)   21:55:28 (Aki_SW2GM)  買出しは何事もなく終わり、キミたちは、その日の夕刻に旧水路地区に帰って来ます。重い荷物を抱え、キミたちがA-7に差し掛かったときです。水路脇に膝をつき、必死に水の中をのぞき込んでいる少年がいることに気づきます。なにかを探している雰囲気です。少年は10歳くらいの人間で、くすんだ金髪に緑色の瞳をしています。身なりはよく、裕福な家の子供だろうと想像出来ます。 21:55:33 (Aki_SW2GM)   21:56:31 (A_Aria ) 【アリア】「坊、どうしたの?」 21:56:33 (A_Mukiking) 【ムキキング】「そこな子供、危ないのである、水から離れるがよいぞ」両手に荷物を抱えながら 21:56:38 (A_Sedie ) 【セディ】「どうしたのー?何かおとしたのー?おねえちゃんがとってきてあげようかー?」 21:57:06 (A_Yura ) 【ユラ】「少年よ、こんな夕方に何をしているのですぅー。お水に落ちたら服が透けて怖いおじさんがいっぱいくるのですぅー、すぐに優しいボクの所に助けを求めるのですぅー」 21:57:50 (Aki_SW2GM) 【少年】「実は、ちょっと人とぶつかった拍子に落し物をしちゃったんだ。指輪だったんだけど、コロコロ転がって、ここからポチャンっと水の中へ。ずっと探しているんだけど、見つからないんだ」 21:58:56 (A_Aria ) 【アリア】「しょうがないねえ。どんな指輪?」 21:59:07 (Aki_SW2GM) 【少年】「お姉ちゃんたち、手伝ってくれるの? ぜひお願いします」 21:59:19 (A_Sedie ) 【セディ】「ここの水路に落ちちゃったの?(少年と目線を合わせてしゃがみこんで」 21:59:22 (A_Yura ) 【ユラ】「…どんな指輪ですぅ?お兄さんが探してあげるので、お礼に若い匂いを嗅がせるのですぅ、ふんかふんか」 21:59:23 (A_Mukiking) 【ムキキング】「出番だ!森の民よ!?水の民であったか!?」 21:59:49 (Aki_SW2GM) 【少年】「小さな緑色の宝石がはめ込まれた指輪だよ。ある人からもらったもので、とても大切なものなんだ」 22:00:21 (Aki_SW2GM) 【少年】「うん、ここの水路だよ。お姉ちゃん」 22:00:44 (A_Tale_ ) 【テイル】(冒険者は困った人を助けるって聞いた)「よし、じゃぁ、お兄ちゃんがもぐって探してみるよ」 22:00:45 (A_Aria ) じゃあまあドボンと、エルフのスカウトなら見つけるのも容易でしょう 22:01:00 (A_Tale_ ) テイルも続いて飛び込みます 22:01:14 (A_Sedie ) 実は既に飛び込んでます(ぁ 22:01:21 (Aki_SW2GM)  では、探索判定どうぞ。 22:01:50 (A_Mukiking) 【ムキキング】「ヌシらの荷物は確かに我が受け取った!」 22:02:00 (Aki_SW2GM)  レンジャーまたはスカウト+知力ボーナスです。 22:02:01 (A_Yura ) 【ユラ】「お仕事も終わったし何かの縁なのですぅー。おお!濡れ場ですぅ、少年よ、良く見ておくのですぅ。濡れたおくれ毛がセクシーになるのですぅ」(上で腕組みして傍観。しぶきが飛んでくると丁寧にハンカチで拭きつつ。 22:02:10 (A_Aria ) 2d6+3+2 スカウト知力 危険は無いだろうし集中で 22:02:10 (C-Dice ) A_Aria -> 2D6+3+2 = [4,6]+3+2 = 15 22:02:26 (A_Sedie ) 2d6+3+1 22:02:27 (C-Dice ) A_Sedie -> 2D6+3+1 = [1,4]+3+1 = 9 22:02:30 (Aki_SW2GM) 指輪は見つかりませんでした。 22:02:31 (A_Tale_ ) 2d6+5+2 レンジャー知力、集中して必死に探します 22:02:31 (C-Dice ) A_Tale_ -> 2D6+5+2 = [6,1]+5+2 = 14 22:02:33 (Aki_SW2GM) 指輪は見つかりませんでした。 22:02:35 (Aki_SW2GM) 指輪は見つかりませんでした。 22:03:02 (A_Mukiking) 【ムキキング】「ぬぬぅ!流されたのではないか?」 22:03:36 (A_Sedie ) 【セディ】「指輪とかって重いもの、そんなすぐどこかいっちゃうかなー??(水中で腕組みしつつごぼごぼ」 22:03:42 (A_Aria ) 【アリア】「これは流されているわねえ」もうちょっと下流を見てみる 22:03:56 (A_Tale_ ) 【テイル】「さすがにみつからないなぁ・・・」 22:03:57 (A_Yura ) 【ユラ】「ないのですぅー?少年が悲しむとボクがたくさん匂いを嗅げないのですぅ、もっと探すのですぅー」(眼鏡を指でちょいちょいしつつ 22:04:13 (Aki_SW2GM)  探索判定を行ったところで、F-4にあるシーン神殿の鐘楼から18時を告げる鐘の音が聞こえてきます。 22:04:17 (Aki_SW2GM)   22:04:40 (Aki_SW2GM)  リーンゴーン リーンゴーン リーンゴーン♪ 22:04:41 (Aki_SW2GM)   22:05:22 (Aki_SW2GM) 【少年】「残念だけど、もう家に帰らなきゃ」 22:05:54 (A_Aria ) 【アリア】「力になれなくて悪かったわね」 22:06:00 (A_Mukiking) 【ムキキング】「ふっ、こやつら水と夜の使徒に日没など、屁でもないわぁ!あれ?坊ちゃん?」 22:06:28 (A_Yura ) 【ユラ】「力になれなくて申し訳ないのですぅー。大事なモノが無くて悲しい時は抱いてあげるのですぅ、ナイショでお兄さんに頼むのですぅー」 22:06:29 (A_Sedie ) 【セディ】「ざぷっと水から上がり)ごめんねぇ…ちゃんとおうちまで帰れる??」 22:06:46 (Aki_SW2GM) 【少年】「ううん。本当にありがとうございました。ところで、もしかして、《水晶の欠片》亭の冒険者?」 22:06:56 (A_Tale_ ) 【テイル】「そうだけど、よくわかったね」 22:07:27 (Aki_SW2GM) 【少年】「へえ。それじゃあ、明日はお姉ちゃんたちに頼もうかな(ボソ」 22:07:30 (A_Mukiking) 【ムキキング】「いかにもである」 22:07:50 (A_Sedie ) 【セディ】「ん?これ?(ペンダントみせつつ)そうだよー」 22:07:56 (A_Mukiking) 【ムキキング】(こいつ・・・女しかみてないのであるか!?) 22:08:06 (Aki_SW2GM) ペンダントまだ無いです。 22:08:10 (A_Sedie ) ないんですかw 22:08:14 (A_Yura ) 【ユラ】「おねぇちゃん…。何かあったら、まずはおにいちゃんに頼むのですぅ。そしたらおねぇちゃんに頼んで、おにいちゃんの手柄にするのですぅ」 22:09:17 (Aki_SW2GM) 【少年】「タビットのお姉ちゃん、お兄ちゃんだったの!?」 22:09:49 (Aki_SW2GM) 【少年】「ごめんなさい。タビットの性別ってよく分からなくて」 22:10:46 (A_Yura ) 【ユラ】「そうですぅ!おお、コレは美の自信がついたのですぅ!少年よ、素晴らしいのですぅ!どっちでもいいのですぅ、ボクはご機嫌なのですぅ。」(よしよしと精一杯背伸びして少年の腰から上あたりを撫でつつ。 22:11:11 (A_Aria ) 【アリア】「まあよくあることだから、気にしないで。それより暗くなったから急いでお帰りまさい。」 22:11:42 (A_Yura ) 【ユラ】「暗くなる前に帰らないと可愛い男の子は売り飛ばされてしまうのですぅ。気をつけて帰れよ、なのですぅ。…そしてボクらもご飯に帰るのですぅー」 22:11:57 (Aki_SW2GM) 【少年】「はいっ! それじゃあ、今日は本当にありがとうございました!」 22:11:58 (Aki_SW2GM)   22:11:59 (A_Sedie ) 【セディ】「送っていかなくて平気?一人で大丈夫?」(ずっとかがんでます 22:12:28 (Aki_SW2GM)  「大丈夫~b」と言って少年は立ち去っていきます。 22:12:41 (A_Sedie ) 微笑みながら手ふってます 22:12:57 (A_Tale_ ) 【テイル】「暗いんだから、足元に気をつけろよ」 22:13:36 (Aki_SW2GM)  というわけで、名も知らぬ少年は去っていきました。 22:14:02 (A_Aria ) 【アリア】「じゃあこっちも早く帰ろうか。リッタが待ってるよ」 22:14:19 (A_Mukiking) 【ムキキング】「では、我らも勤めを果たそうぞ」 22:14:22 (A_Sedie ) 【セディ】「お使いの品、濡れてないですよね?」 22:14:38 (A_Yura ) 【ユラ】「大丈夫ですぅ、ボクは濡れてないですぅ」 22:14:45 (A_Sedie ) (自分は一番ずぶぬれ 22:14:48 (A_Tale_ ) 【テイル】「ムキキングが持ってたし、大丈夫だろう」 22:15:21 (Aki_SW2GM)   22:15:36 (Aki_SW2GM) @《水晶の欠片》亭 22:15:38 (Aki_SW2GM)   22:15:53 (Aki_SW2GM) 【リッタ】「お帰り」 22:16:09 (A_Sedie ) 【セディ】「おまたせしましたぁー」 22:16:20 (A_Aria ) 【アリア】「ただいま、買ってきたよ」 22:16:48 (A_Mukiking) 【ムキキング】「帰還なのである」 22:16:49 (Aki_SW2GM) 【リッタ】「エンク、食材の補充が来たわよ! 疲れているだろうから、賄いを出してあげて!!」 22:17:09 (A_Yura ) 【ユラ】「ハっとしたらご飯どきなのですぅー、お待たせしたですぅー。」 22:17:11 (A_Sedie ) 【セディ】「(メモと照らせ合わせつつエンク君に検品して渡してます)誰かお困りの方いらしてました?」 22:17:17 (A_Mukiking) 【ムキキング】「心遣いの淑女!」 22:17:56 (Aki_SW2GM) 【エンク(コボルド)】「ありがとうございます。これ、今夜の自信作です!」 22:18:12 (A_Yura ) 【ユラ】「(耳がぴくん、と一度跳ね)恋の病でお困りなのですぅー、あの可愛い少年と一夜を過ごしたいのですぅー」 22:18:34 (Aki_SW2GM) 【リッタ】「今日は無かったね。明日は依頼があるといいね」 22:19:05 (A_Tale_ ) 【テイル】「本にはこういうときは依頼があるもんだと書いてあったのに(ぶつぶつ」 22:19:23 (A_Aria ) 【アリア】「(このまま仕事なしで、テイルの冒険心が冷めてくれると助かるのだけどね)」 22:19:25 (A_Sedie ) 【セディ】「エンク君にまた新しいレシピ開発したんですか!?とかいいながらふりむいて)鯉の病ですか!?それは大変です!」 22:20:01 (A_Yura ) 【ユラ】「お仕事が無いと恋の病を治しに夜間病院にいけないのですぅー、緊急事態ですぅー」 22:20:43 (Aki_SW2GM) 【リッタ】「水槽の鯉は大丈夫だよ。月刊・鯉に書いてあるとおりにしているから」 22:21:05 (A_Sedie ) 【セディ】「コイ春ウイルス血症だと大変ですねっ…私はまだ病気は治せないし…」 22:21:20 (A_Sedie ) 【セディ】「だいじょうぶですかー(にぱ」 22:21:23 (A_Mukiking) 【ムキキング】「ふっ、さしずめ鯉コックってやつであるな」 22:21:47 (A_Yura ) 【ユラ】「姐さん、上手く話をズラしやがったですぅ、手ごわいですぅ!ボクは一休みしたら夜のお勤めに行くのですぅー」 22:22:12 (Aki_SW2GM)  ともあれ、その日はご飯にありつけ、満ち足りた気分でキミたちは翌朝を迎えたのでした。 22:22:18 (Aki_SW2GM)   22:22:19 (Aki_SW2GM)   22:22:34 (Aki_SW2GM) 《水晶の欠片》亭の朝 22:22:35 (Aki_SW2GM)   22:23:44 (A_Yura ) 【ユラ】「ただいまですぅー。恋の発作も治まったのですぅー」(扉をからんからん鳴らしつつ、外から戻って 22:23:51 (A_Mukiking) 【ムキキング】「新しい朝である、希望の朝である」 22:24:20 (A_Sedie ) 【セディ】「おはようございますー(実家に帰って寝て、本神殿で早朝のお仕事を終えたあときてます」 22:24:34 (A_Tale_ ) 【テイル】「おはようございます、みなさん」 22:24:49 (A_Tale_ ) 【テイル】「今日こそはすばらしい冒険に出会えるといいですね!」 22:25:04 (Aki_SW2GM)   22:25:05 (Aki_SW2GM)  翌日の朝、キミたちが朝食を終えた頃、《水晶の欠片》亭に年配の男と少年がやってきます。男は、40歳前後の人間で、白髪混じりの黒髪をしており、ルーフェリア神殿の神官衣を着ています。一方、少年はくすんだ金髪の10歳くらいの人間の子供です。 22:25:05 (A_Aria ) 【アリア】「ZZZ……(夢の中)」 22:25:23 (Aki_SW2GM)   22:25:26 (A_Yura ) 【ユラ】「…なにいい…セディ嬢は同業者ですぅ!?朝帰り仲間ですぅ!」 22:25:39 (A_Tale_ ) 少年に見覚えはありますか? 22:25:48 (Aki_SW2GM) 【少年】「あっ、昨日の人たちだ!」 22:25:58 (Aki_SW2GM) 昨日の少年ですね。 22:26:12 (A_Yura ) 【ユラ】「…何か見覚えがあるのですぅ!恋の病が!病が!可愛い少年が若い男も連れて現れたのですぅ!鴨がネギを…」 22:26:14 (A_Tale_ ) 【テイル】「昨日の君じゃないか、いったいどうしたんだい?」 22:26:21 (A_Sedie ) 【セディ】「神官さんなんですか?(タビットは神官になれないはずーときょとん)」 22:26:31 (Aki_SW2GM) 【少年】「おはようございます。昨日はありがとうございました(ぺこ」 22:26:35 (A_Mukiking) 【ムキキング】「ぬぬぅ、君は昨日逢いまみえし、少年!」 22:27:43 (A_Sedie ) セディは同じ神殿の神官さんに恭しく挨拶してます 22:27:48 (A_Mukiking) 【ムキキング】「ほほぅ、育ちの良さが見え隠れするのであるな」 22:27:52 (Aki_SW2GM)  年配の男は、リッタに歩み寄り、何事か話をします。 22:27:55 (A_Sedie ) 少年には笑いかけつつ 22:28:33 (A_Yura ) 【ユラ】「ボクらは春の神の使いですぅ、きっと。お嬢ちゃんは…お水関係ではなく健康的な朝勤務なのですぅー。」(といいつつ、たたた、と少年に駆けより匂い嗅ぎつつ 22:29:45 (Aki_SW2GM)  セディは知っていますが、年配の男はシムニスという高僧で、“先生”という二つ名で知られている極めて温厚かつ公正な人物です。その高潔さ故、バトエルデン大司教にも重用されています。 22:30:00 (A_Sedie ) 【セディ】「ルーフェリア様はもちろん他の神様を信じる方たちにも寛容ですよー(にぱ」 22:31:34 (A_Sedie ) 【セディ】「先生今日はまたどうなさったんですか?こちらに来られるって話はお聞きしませんでしたけど…」 22:31:58 (Aki_SW2GM)  やがて、キミたちのもとに、リッタがシムニスを伴ってやってきます。そして、リッタはキミたちにシムニスを紹介します。 22:32:25 (Aki_SW2GM) 【リッタ】「こちらはルーフェリア神官のシムニスさん」 22:32:38 (A_Sedie ) 一緒に話すよ、とか言われてそっち側から一緒にもどってきますw 22:32:59 (A_Aria ) 【アリア】「おはよー、みんな早いわねえ」 22:33:06 (Aki_SW2GM) 【リッタ】「シムニスさんから、アンタたちに頼みたいことがあるそうよ。お仕事よ。よかったね」 22:33:30 (A_Yura ) 【ユラ】「おおう、大層なオーラが出ていると思えばお偉い様なのですぅ。…お仕事ですぅ!?」(ちょいん、と眼鏡を弾いて 22:33:33 (A_Mukiking) 【ムキキング】「はしめましてである。そして、こんにちはお仕事」 22:34:01 (A_Aria ) 【アリア】「はい?仕事?」 22:34:45 (Aki_SW2GM) 【リッタ】「ちなみに、話を聞いてから無理そうなら断ってもいいよ。その場合は、別の人たちに頼むことになるけどね。でも、聞いた限りでは、そんなに難しい依頼というわけではないみたいだから、アンタたちのお財布事情を考えても断るのはどうかとおもうなぁ」 22:35:09 (A_Tale_ ) 【テイル】「昨日の君じゃないか、いったいどうしたんだい?」 22:35:14 (A_Tale_ ) ごば 22:35:17 (A_Mukiking) 【ムキキング】「当方に聞く耳の用意あり!」 22:35:35 (A_Tale_ ) 【テイル】(初依頼の感動に打ち震えて声も出ない) 22:35:57 (A_Sedie ) じゃあシムニスさんに撫でられて目細めてます 22:36:02 (A_Yura ) 【ユラ】「美少年が仕事と春を持ってやってきたのですぅー。えらいぞ少年なのですぅ!やはり寝て待て!」 22:36:12 (A_Aria ) 【アリア】「(テイルがやる気な以上ついていくしかないか。ハァ)」 22:36:21 (Aki_SW2GM) 【シムニス】「おや、セディ君じゃないですか。懐かしいですね。元気そうで何よりです」 22:36:59 (Aki_SW2GM) 【シムニス】「皆さん、初めまして。ルーフェリア神官のシムニスと申します。よろしくお願いします」 22:37:29 (A_Aria ) 【アリア】「よろしくお願いします」(仕事モードに切り替え) 22:37:38 (A_Mukiking) 【ムキキング】「うむ、こちらこそ、我はムキキング」 22:37:45 (Aki_SW2GM) 【ロラン】「この人たちが、昨日指輪を探す手伝いをしてくれた人たちだよ」 22:38:04 (A_Yura ) 【ユラ】「学者のユラですぅ。承るのですぅ。」 22:38:11 (Aki_SW2GM) 【シムニス】「そうでしたか。昨日はロラン君がお世話になりました」 22:38:27 (A_Tale_ ) 【テイル】(まだ感動している) 22:38:48 (A_Sedie ) 【セディ】「それが…その…お力になれず…(しょんぼり」 22:39:06 (A_Aria ) 【アリア】「結局お役に立てなかったので、あまり気になさらないでください。」 22:39:35 (A_Tale_ ) みんなのしょんぼりしている声を聞いてわれに返る 22:39:52 (A_Tale_ ) 【テイル】「あ、テイルといいます。よろしくです」 22:40:12 (A_Tale_ ) 【テイル】「次こそは困ってる人の役に立ちたいです><」 22:40:47 (Aki_SW2GM) 【シムニス】「大事なのは気持ちです。流れと流れが交わりひとつになり、より太くなるように、困った人を手伝おうという気持ちは出会いを生み、あなた方の人生を豊かにします」 22:41:06 (Aki_SW2GM) 【シムニス】「さて、依頼ですが」 22:41:32 (Aki_SW2GM) 【シムニス】「この子は、アエドンに住んでいる友人の子供で、ロラン君といいます」 22:42:12 (A_Sedie ) 【セディ】「二度めましてー(また視点をあわせるようにかがんでにぱー」 22:42:46 (A_Aria ) 【アリア】「アリアです。」 22:43:16 (Aki_SW2GM) 【シムニス】「友人は、ロラン君にはルーフェリア神官になって欲しいと希望していて、その勉強をするために遠くカナリスに住む私に協力して欲しいと頼んできたのです。現在、ロラン君は、私の自宅に寝泊まりしながらルーフェリア神殿にある学校に通っています」 22:43:51 (A_Sedie ) 【セディ】「おおーぅ!それはとても素晴らしい!!」 22:44:30 (A_Sedie ) わからないことはセディおねえちゃんが教えてあげるからねーって撫でてます 22:44:54 (A_Yura ) 【ユラ】「ロラン・アラモードという名前にすれば万事OKなのですぅ。おにーさんがユラですぅ、忘れさせないぞ、ですぅ。…!シムニスさんの…自宅に…寝泊ま…」(恥ずかしそうに顔を伏せる仕草の後に、イヤラシイ目でじとっと見つめつつ 22:45:23 (Aki_SW2GM) 【シムニス】「私としては、ロラン君に無理にルーフェリア神官を目指すことはないと言っています。ただ、今勉強をして広い視野を身につけておくことは、いつかロラン君が本当にしたいことを見つけるのに役に立つと考えています。もちろん、ロラン君が新刊になりたいと望むのなら応援するつもりです」 22:46:31 (Aki_SW2GM) 【シムニス】「みなさんへの依頼ですが、みなさんには、今日1日、ロラン君と一緒に行動して欲しいのです」 22:46:51 (A_Sedie ) 別に職業神官にならなくていいからルーフェリア様を信仰しようねーとか微笑んでます 22:47:09 (A_Mukiking) 【ムキキング】「それは、簡単すぎる内容ではないか?」 22:47:22 (A_Mukiking) 【ムキキング】「それとも、何か裏があるのであるか?」 22:47:35 (A_Tale_ ) 【テイル】「ぜひぜひやらせてください」 22:47:46 (A_Sedie ) 【セディ】「先生、護衛ですか?(真剣に」 22:48:08 (A_Yura ) 【ユラ】「これは!!ボクに預けてくれるのですぅ、少年の婿入り修行ですぅ!」 22:49:41 (A_Yura ) 【ユラ】「…と、さておいて、お預かりすればいいのですぅ?神殿ではダメなのですぅ?」(眼鏡を弄りつつ 22:49:48 (A_Aria ) 【アリア】「一日預かって、普通の人が買い物や家事などをする姿を見せる。そんな感じでしょうか?」 22:50:08 (Aki_SW2GM) 【シムニス】「実のところ、最近、ロラン君の周囲で不審な男たちをよく見かけるという話を、学校で教師をしている知り合いの神官や学生から聞くようになりました。私自身、一度ならず、それらしい人影を見ています。そのため、ロラン君には一人で外出しないようにと言っているのですが、今日はどうしてもやらなくてはならないことがあるので外出したいと言うのです。生憎、私は神殿での務めがあるので同行できません。そこで、あなたがたに、今日1日、ロラン君と行動をともにし、彼 22:50:08 (Aki_SW2GM) を守ってもらいたいのです」 22:51:10 (Aki_SW2GM) 【シムニス】「それから、可能な限り、ロラン君がやろうとしていることに協力してあげて下ださい」 22:51:31 (A_Mukiking) 【ムキキング】「なるほど、して坊ちゃん、そのやるべき事とは何であるか?」 22:52:09 (A_Yura ) 【ユラ】「不審な男…。やはり、一緒に居るだけ、とはいかないのですぅ。ロラン君は何をするのですぅ?先生の居られる時ではいけないのですぅ?」 22:52:30 (A_Sedie ) (神殿の務めとしてここに来ている神官もいますw 22:52:42 (Aki_SW2GM) 【シムニス】「私には言い辛い事のようなので、後でロラン君に聞いてください。で、報酬は、ひとりあたり500ガメルです」 22:53:27 (A_Sedie ) 【セディ】「先生からなら、いただけますw」 22:54:57 (A_Mukiking) 【ムキキング】「ぬぅ、まあ良いだろう」 22:55:11 (A_Yura ) 【ユラ】「…まぁ、期間も一日だしのんびりやってみるのですぅ。カードが2枚買えるのですぅー」 22:55:26 (Aki_SW2GM) 【シムニス】「あと、ロラン君はまだ子供ですので、今日の24時までにはこの《水晶の欠片》亭に戻ってきて下さい。本当はもっと早くに戻ってもらいたいのですが、ロラン君がそれくらいの時間まで掛かってしまうかもしれないと言うものですから。私は20時前後に迎えにこられると思います」 22:56:04 (A_Aria ) 【アリア】「わかりました。では一日お預かりいたします。」 22:56:36 (Aki_SW2GM) 【シムニス】「もし、ロラン君の帰宅が24時を回ってしまった場合には、みなさんにお支払いする報酬の中から50ガメルずつをルーフェリア神殿に寄付させていただくことにします」 22:56:40 (A_Yura ) 【ユラ】「把握なのですぅ。まぁ20時くらいには切りあげられるようにするのですぅー」 22:56:43 (A_Tale_ ) 【テイル】「全力で務めさせていただきます」 22:57:12 (Aki_SW2GM) 【シムニス】「何か質問はありますか?」 22:57:54 (A_Yura ) 【ユラ】「不審者、の情報は今お伺いした程度ですぅ?やはり、そこが気になるのですぅ。」 22:59:06 (Aki_SW2GM) 【シムニス】「不審な人に心当たりはありません。ロラン君にも聞いたのですが、わからないそうです。もしかしたら、友人の商売敵に関係があるかもしれませんが、確かではありません」 23:00:32 (Aki_SW2GM) 【シムニス】「他に、何か質問はありますか?」 23:00:46 (A_Sedie ) 【セディ】「お商売?何をなさっている方なんですか?」 23:01:29 (A_Mukiking) 【ムキキング】「坊ちゃんを守る為なら、坊ちゃんのやるべき事より、身の安全を優先して良いのであるかな?」 23:01:30 (Aki_SW2GM) 【シムニス】「アエドンでさまざまな品を扱っている商人です」 23:02:39 (Aki_SW2GM) 【シムニス】「そんなに危険な事はないと思います。ロラン君の事ですから、悪いことをするとは思えませんし、彼の意志を尊重してあげて下さい」 23:03:17 (A_Yura ) 【ユラ】「分かりましたですぅ。出来る範囲で気をつけておくのですぅ。要は、先生の代行でロラン君のお供をしてお手伝いしてくれ、という事ですぅね。で、夜遅くならないで帰っってね、ですぅ。」 23:03:26 (A_Sedie ) 【セディ】「わかりました、先生!」 23:03:48 (A_Tale_ ) 【テイル】「とても面白そうですね」 23:03:56 (Aki_SW2GM) 【シムニス】「そうです。セディ君、よい返事です(にこ」 23:04:22 (Aki_SW2GM) 【シムニス】「では、引き受けていただけますか?」 23:05:11 (A_Mukiking) 【ムキキング】「了解したのである」 23:06:10 (A_Aria ) 【アリア】「まあ昨日の今日と言うのも何かの縁だし、ロラン君はしっかりお預かりします。」 23:06:41 (A_Yura ) 【ユラ】「お安い御用なのですぅ。…さぁ、ロラン君!ボクが人生の楽しみの重要な所をじっくり教えてあげr…」 23:06:42 (Aki_SW2GM) 【シムニス】「ありがとうございます。では、ロラン君のことをよろしくお願いします」 23:07:12 (Aki_SW2GM)  そう言うと、シムニスは《水晶の欠片》亭を出て、ルーフェリア神殿に向かっていきます。 23:07:48 (A_Sedie ) 朝セディがやってきた道を逆に辿っていく先生 23:08:15 (Aki_SW2GM) 【ロラン】「さて、今日1日の予定だけど」 23:08:39 (A_Sedie ) 【セディ】「先生に言いにくかったことって、お姉ちゃんたちにはいえる???(にぱ」 23:08:53 (A_Yura ) 【ユラ】「ユラおにーちゃんと一日にゃんにゃんする予定でいいのですぅ」 23:09:15 (A_Mukiking) 【ムキキング】(うさうさではないのか・・・・・・) 23:09:37 (Aki_SW2GM) 【ロラン】「本当は、ボクはひとりでも大丈夫だって言ってたんだけど、シムニスさんがどうしてもって言うから、冒険者さんたちに一緒に来てもらうことにしたんだ。でも、こうなったからには頼りにするからね。よろしく」 23:10:29 (A_Sedie ) まかせて!って胸張ってます。薄いですが。 23:10:39 (Aki_SW2GM) 【ロラン】「今日は宝探しをするんだ。300年前に滅びたイズマル王国に関係のある宝物で、この街の何処かに隠されているはずなんだ」 23:11:05 (A_Mukiking) 【ムキキング】「して、手掛かりはあるのであるか?!」 23:11:15 (A_Sedie ) 【セディ】「イズ…マル…ね…(ちょっと複雑…謎」 23:11:25 (A_Mukiking) 【ムキキング】「街は広いぞ大きいぞ」 23:11:29 (A_Yura ) 【ユラ】「まぁ、遅くなるのはいけないのですぅ。男の子でも夜間に外出すると霧の町に売られてしまうと良く言うのですぅー。…宝!」(眼鏡をしっかり指で治し、声のトーンが一気に上がる 23:12:01 (A_Tale_ ) 【テイル】「宝!これこそ冒険者の永遠のテーマ!」 23:12:01 (Aki_SW2GM) 【ロラン】「でも、その宝物は、今日の21時までしか手に入らないんだ。……ええ~と、宝物の隠し場所の扉が、その時間までしか空いてないからね。だから、どうしても今日中に探し出さなければならなかったんだよ」 23:12:44 (A_Sedie ) 【セディ】「カナリスはそこまで治安悪くないですよ~まあ、夜の街がないわけではないですけど…」 23:12:55 (A_Aria ) 【アリア】「それは誰かがそう言ったのかな?それとも何かの本に書いてあったの?」 23:13:25 (Aki_SW2GM) 【ロラン】「宝物がある場所は、はっきりとは分からないけど、ここに隠し場所への手がかりが書かれた紙を持っているから、これを解読すればきっと辿りつけるよ」 23:13:58 (Aki_SW2GM) 【ロラン】「誰に言われたかは、ごめん、言えない」 23:14:04 (A_Yura ) 【ユラ】「宝物は山分けなのですぅ!ボクが7割、ロラン君が2割、あとは皆で分けるのですぅー。…むふぅ、地図ですぅ、見せろなのですぅー」(声が甲高い。物凄い耳につく。 23:14:22 (A_Sedie ) 【セディ】「昨日の指輪はもういいの?その宝物とは関係ないの??」 23:15:10 (A_Aria ) 【アリア】「ユラ、少し落ち着きな。まずロラン君の話を聞いてからだよ」 23:15:24 (Aki_SW2GM) 【ロラン】「指輪は宝物の隠し場所に入るためのものだったらしいんだ。ただ、指輪がなくても、少し危険だけどはいることは出来るみたいだから。まあ、きっと、なんとかなるよ」 23:16:05 (Aki_SW2GM) 【ロラン】「で、これが手がかりが書かれた紙」つ〈紙片〉 23:17:35 (A_Yura ) 【ユラ】「…入る為のモノ…。それは何かのキ―ですぅ?指輪でキ―なんてきっと魔法文明の遺産なのですぅ!…指輪も気になってしまったのですぅ…。」 23:17:42 (Aki_SW2GM)  紙片は、手のひらくらいの大きさの四角い紙で、わりと新しいものです。紙片の中央には、交易共通語でヒントが書かれています。文字は丁寧なものですが、達筆とは言えません。また、インクも新しいもののように思えます。 23:19:04 (Aki_SW2GM) リーダー、1dを振って下さい。 23:19:10 (A_Sedie ) 【セディ】「とても300年前のものではないですねぇ…」 23:20:14 (A_Mukiking) ふるぜ 1d 23:20:21 (A_Mukiking) あれ? 23:20:31 (A_Mukiking) 1d こっちか 23:20:31 (C-Dice ) A_Mukiking -> 1D = [6] = 6 23:20:32 (A_Yura ) 【ユラ】「どうみても最近作られたメモなのですぅ…。」 23:21:12 (Aki_SW2GM) 「大きな長靴 踵が破れてジャブジャブびしょ濡れ」 23:21:18 (Aki_SW2GM) と書かれています。 23:21:48 (A_Mukiking) 【ムキキング】「これは・・・何だ?」 23:22:34 (A_Sedie ) 【セディ】「ゲームかな?」 23:23:30 (A_Yura ) 【ユラ】「(ロラン君に聞こえないように、小さな声でリーダーに耳打ちしつつ。)…メモも新しいし、きっと子供の勝負か何かなのですぅ。折角だからのってあげるですぅ…」 23:23:35 (A_Tale_ ) 【テイル】「なんとも奇妙ですね」 23:23:53 (A_Aria ) 【アリア】「そんな地形を探す、とかじゃないかしら」 23:24:10 (A_Mukiking) 【ムキキング】「坊ちゃん、これはどう解読すれば良いのであるか?」 23:24:11 (A_Yura ) 【ユラ】「さて、ロラン君!君が貰ったメモなのですぅ。何か思いつきはあるですぅ?」(眼鏡を弾きつつ、結構真面目顔で地図を見つめ。 23:24:12 (A_Tale_ ) 【テイル】「かかとの部分が水ということですかね」 23:24:54 (Aki_SW2GM)  ロランは考えている……が、何か思いつきそうな様子は無い! 23:25:22 (A_Sedie ) 【セディ】「どんな子が書いたのかなぁ~(字をみながら」 23:25:44 (A_Aria ) 【アリア】「女将、ちょっと地図を借りるわよ。」 23:25:59 (A_Yura ) 【ユラ】「とりあえず、分けて考えるのですぅ。「大きな長靴」が何を示しているのですぅー」(地図の上を羽ペンの羽でなぞりつつ 23:26:37 (A_Sedie ) 【セディ】「急に賢そうに見えます!!」 23:28:17 (A_Yura ) 【ユラ】「失礼なのですぅ、仮にもボクは学者なのですぅー。セディちゃんは、この辺りで「ながぐつ」って言われる所とかはご存じなのですぅ?」(くるくるっと羽ペンを回しつつ。 23:30:11 (A_Sedie ) 【セディ】「長靴ならまぁ…靴買えるお店は色々あるし…いっぱい集まった通りもありますし…長靴形に水路に囲まれてるところはいくつか知ってますよー?」 23:31:28 (A_Sedie ) 地元民すぎて知りすぎていますw 23:31:37 (A_Yura ) 【ユラ】「ボクは地理には疎いのですぅ。がむしゃらに当たると時間が怪しいですぅ。頼るのも悔しいですぅが…隣に智恵の神様もいるのですぅ。とりあえず地名とか場所を調べたら分かるかもしれないのですぅ。」 23:33:03 (A_Sedie ) 【セディ】「私はこっち側育ちじゃないから…子供達が呼んでるような名前とか俗称とかまではちょっと…(困った顔してます)」 23:34:15 (A_Aria ) とりあえずGMに1ブロック移動するとどのくらい時間がかかるのか聞きたい 23:34:27 (Aki_SW2GM)   23:34:27 (Aki_SW2GM)   23:34:28 (Aki_SW2GM)   23:34:34 (Aki_SW2GM) 出発の前に 23:34:35 (Aki_SW2GM)   23:35:04 (Aki_SW2GM) 【リッタ】「出発の前にアンタたちに渡しておくものがあるよ」 23:35:41 (Aki_SW2GM) 【リッタ】つ〈青い水晶の欠片のペンダント〉x5 23:36:02 (A_Mukiking) 【ムキキング】「こっこれは!」 23:36:35 (A_Sedie ) 【セディ】「わ、キレイ~ありがとうございますー(なにかデジャブー・謎)」 23:37:43 (A_Aria ) 【アリア】「仕事を請けてようやく冒険者第一歩ということね」 23:37:49 (A_Tale_ ) 【テイル】「これはいったい?」 23:38:43 (Aki_SW2GM) 【リッタ】「それはアンタたちが《水晶の欠片》亭の冒険者である証よ。本当は、何度か依頼を無事にやり遂げた冒険者にしか渡していないんだけど、今回の依頼には必要そうだから渡しておくわ。もし、所持金が無いときにお金が必要になったら、これを見せて《水晶の欠片》亭のツケにしてもらうといいわ。ただし、ツケにした分は後で報酬から天引きにするから、そのつもりでね」 23:38:48 (A_Yura ) 【ユラ】「…なんですぅ?」(じーっと石に目を向け。魔晶石かなんかと思って撫で撫でしたり 23:39:28 (A_Mukiking) 【ムキキング】「これは、よきものであるな」 23:39:52 (A_Yura ) 【ユラ】「てん・・・びき・・・。よるのまちの 女の子に 情報量を支払って教えてもらう経費には…できない…ですぅ…」(引き攣った顔で。 23:39:54 (A_Tale_ ) 【テイル】「つまり、一人前の冒険者と認められたってことなんですね!」 23:41:05 (A_Sedie ) 【セディ】「どこまで兼業できるかっ!!!がんばります!!!」 23:42:03 (A_Aria ) 【アリア】「テイル、セディ、まだこれだけでは半人前よ。一人前って言うのは仕事を成功させて初めて名乗れるものなんだからね。」 23:42:13 (Aki_SW2GM) 【リッタ】「まだよ。仕事を無事終えてから。今回渡すのは、お金が掛かるからなの。カナリスの街には水路が縦横に走っているから、水路を〈水鳥〉……ああ、〈水鳥〉っていうのは、この街の水路で使われているゴンドラの愛称よ。で、この街では、ゴンドラに乗って水路を移動する方が、歩いて移動するよりずっと早く目的地に辿りつけるの。特に、今回の依頼には時間制限があるみたいだから、ゴンドラを利用した方がいいと思うのよ」 23:43:00 (Aki_SW2GM) 【リッタ】「でも、ゴンドラを利用するにはお金がかかるというわけ」 23:43:31 (Aki_SW2GM) 【リッタ】「アンタたちのお財布事情を考えると、これが必要になるんじゃない?」 23:44:19 (A_Mukiking) 【ムキキング】「女将の心遣い、痛みいったであるぞ」 23:44:30 (A_Yura ) 【ユラ】「うっ…まさに…ですぅ…。天引き怖いけど仕方ないのですぅー…。ありがたく使わせて頂くですぅ…」 23:45:44 (A_Sedie ) 【セディ】「実家帰ったら舟あるんだけどなぁ……(全部知ってるリッタさんの言葉に甘えつつ)」 23:46:15 (Aki_SW2GM) 【リッタ】「さてと、この地図だけど、アンタたちにあげるわ。で、読み方を教えておくわね。移動は縦横に隣接したマスにしかできないわ。徒歩で移動すると1マス10分、〈水鳥〉で移動すると3マスまで10分で移動出来るわ」 23:48:21 (Aki_SW2GM) 【リッタ】「ゴンドラの料金は1マスごとに1人1ガメル。騎獣は1マスごとに3ガメルよ」 23:49:51 (Aki_SW2GM) 【リッタ】「この街では、時間は10分ごとに管理されているわ。1分や1秒の行動は切り捨てられるから、安心して」 23:51:02 (Aki_SW2GM) 【リッタ】「もし戦いになったら、戦利品判定込みで10分が経過するわ。そんなこと起きないと思うけど、念のためね」 23:52:32 (Aki_SW2GM) 【リッタ】「あと、セディは知っていると思うけど、メリブ島はルーフェリア神殿の聖地として、一般の立ち入りが禁止されているわ。ゴンドラで行くことはできないからね」 23:54:43 (A_Sedie ) 【セディ】「ええ、私一人なら泳いで渡れますけど、他の人を連れて行くことは絶対にできないです!バレたら干されます!!!水責めのほうがまだいいです!」 23:55:01 (A_Sedie ) (私一人でも怒られます! 23:57:07 (A_Yura ) 【ユラ】「…怒られると聞くと踏み入りたくなるのが兎のサガですぅ。というのは置いておいて…では、移動するのですぅ。」(羽ペンで水路の上をたどったりしつつ。 23:57:29 (A_Tale_ ) 【テイル】「僕も島に行きたくなった><」 23:58:03 (A_Sedie ) 【セディ】「え?神殿敵に回されるんですか?一応ここ本拠地なんで…怖いことなりますよ???」 23:59:03 (A_Yura ) 【ユラ】「…1マス1ガメルと考えても、乗らないで50ガメルすっとんだりするなら、前半はどんどん乗ってしまうべきなのですぅー」 23:59:18 (A_Aria ) 確認、行ったらいけないのはメリブ島で、ミルダウ島は出入り可能? 23:59:22 (A_Yura ) やん、1区画って考えるべきだた^q^ 00:01:18 (Aki_SW2GM) 【リッタ】「ミルダオ島には嘆きの桟橋からゴンドラが出ているよ。料金は忘れちゃったけど」 00:01:54 (A_Sedie ) 【セディ】「お墓の島ですねぇ 00:03:13 (A_Yura ) 【ユラ】「一応島にはいけそうですぅね。そうすると、そこにも答えがあるかもしれないですぅ。むむう、悩むのですぅ。」(ペン先で中央付近のL字っぽいのをなぞってから、島にペンを持って行き 00:03:42 (Aki_SW2GM) 【リッタ】「さて、じゃあ、頑張るんだよ。ロラン君のためにもね」 00:03:45 (Aki_SW2GM)   00:03:45 (Aki_SW2GM)   00:03:57 (Aki_SW2GM) To be continued... 00:03:58 (Aki_SW2GM)   00:03:59 (Aki_SW2GM)   00:04:01 (Aki_SW2GM) ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: