愛知線を構成する上で欠かせない脇役。
愛知線の小ネタ
名古屋駅発 愛知線・多治見線・四日市線・名環線・東海道線・中央線・関西線発車時刻(10~16時)
名古屋地区の通勤路線である愛知線・多治見線・四日市線・名環線の4路線と近郊路線の東海道線・中央線・関西線の3路線は昼間時(10~16時)は平日も休日も原則としてパターンダイヤである。名環線は5分ヘッド、愛知線と多治見線は6分ヘッドというキメ細かいパターンとなっており、待たずに乗れると言う点で名鉄を強く意識しているのではなかろうか。名古屋駅発の発車時刻は以下のとおり。数字は分を示す。
○愛知線 岡崎方面
毎時 00(豊)・06・12・24・30(豊)・36・42・48・54
※無印=岡崎行き・(豊)=東海道線直通豊橋行き
○愛知線 岐阜方面
毎時 01(美)・07・13・25・31(美)・37・43・49・55
※無印=岐阜行き・(美)=東海道線直通美濃赤坂行き
○多治見線 高蔵寺・多治見方面
毎時 02・08(高)・14(瀬)・26(高)・32(多瀬)・38(高)・44(瀬)・56(高)
※無印=多治見行き・(高)=高蔵寺行き・(瀬)=愛知環状鉄道直通瀬戸口行き・(多瀬)=多治見・瀬戸口行き(高蔵寺で切り離し)
○四日市線 桑名・四日市方面
毎時 06・16(桑)・26・36(桑)・46・56(桑)
※無印=四日市行き・(桑)=桑名行き
○名環線(内回り) 金山・愛知長塚方面
毎時02・07・12・17・22・27・32・37・42・47・52・57
○名環線(外回り) 枇杷島・小田井方面
毎時00・05・10・15・20・25・30・35・40・45・50・55
○東海道線 岡崎・豊橋方面
毎時00(新)・02(武)・10(快)・12・20(新)・22(武)・30(快)・32・40(新)・42(武)・50(快)・52
※無印=普通豊橋行き 新=飯田線直通新快速新城行き(豊橋からは各駅に停車) 快=快速豊橋行き 武=武豊線直通普通武豊行き
○東海道線 岐阜・大垣方面
毎時00(新)・02・10(快)・12・20(新)・22・30(快)・32・40(新)・42・50(快)・52
※無印=普通岐阜行き 新=新快速米原行き(岐阜からは各駅に停車) 快=快速大垣行き(岐阜からは各駅に停車)
○中央線 多治見・中津川方面
毎時00(し)・03・13(快)・23・30(セ)・33・43(快)・53
※無印=普通瑞浪行き し=篠ノ井線直通特急「しなの」長野行き セ=「セントラルライナー」中津川行き 快=快速中津川行き
○関西線 四日市・亀山方面
毎時00(み)・15・20(南)・30(快)・45
※無印=普通四日市行き み=伊勢鉄道・参宮線直通快速「みえ」鳥羽行き 南=紀勢線直通特急「南紀」新宮行き 快=快速亀山行き
方向幕
愛知線
愛知線の方向幕は、路線名と行先を別々に表示するタイプが採用されている。
これは205系のうち後期の車両で見られるタイプである。フォントはやや角張ったJR東海標準のもの。
名環線
名環線の方向幕はベースカラーが黄色である。誤乗車防止のために外回りと内回りで方向幕を区別している。これは多治見線と同じウグイス色の103系が宛がわれていた時期に使用されていたもの。
「架空路線」というジャンルには欠かせない脇役。
愛知線・ボツネタ
205系5000番台・国鉄デザイン
愛知線の205系をデザインする際に、貫通扉付きという設定のみを聞いた富士川が勝手に描いたデザイン。
前面は、JR四国の121系と同様のデザイン、帯はカラーテープとなっている。
「日下部車掌」
「…今日もォJR東海をご利用ぅいただきましてぇありがとうございます。この電車は愛知線の名古屋行きです。大府・熱田方面のぉ、ぁー名古屋ぁー行きです。次の停車駅はァー三河やヴぁ(三河矢場)、三河やヴぁでぇ、ございます。
担当乗務員は運転士が豊橋運輸区・峰岸、車掌は豊橋運輸区の日下部です。次は三河ぁ、やヴぁ、三河やヴぁの次は逢妻に止っまります。三河やヴぁーです…」
みさお中毒にかかって思いついたネタだが、正直ネタの域を出ないのでお蔵入りだってヴぁ!
最終更新:2008年12月28日 16:23