各データは
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正解者が複数名いる場合は代表的なものを解答としています。
[問題1](制限時間4分・3分以上4分未満に答えること)
前提変換の法則と説得力の法則の違いを説明しなさい。
説得力の法則は
同じ行動でも設定的に(A-DIC的に)説得力があった場合に難易度が上下する法則。
前提変換の法則は
1,難易度に補正が入る
2,抽出条件の変更
という効果が現れる法則。
[問題2](制限時間4分・3分以上4分未満に答えること)
A-DICファンタジーからの出題
駄馬を使って1日の間移動した冒険者達がいます。
彼らの移動距離を現実的に計算しなさい。
普通、ゆったり、強行軍の3種類を解答すること。
まず共通項として、駄馬の積載量は5倍なので軽量状態と判断する。
○普通
1日の内12時間を移動に費やし、他を休憩に当てたとする。
12時間×3600秒×軽量で2倍=86400m
○ゆったり
休憩時間を増やし、8時間移動したとする
8時間×3600秒×軽量で2倍=57600m
○強行軍
一六時間急速移動したものとする
16時間×3600秒×軽量で2倍×急速2倍=230400m
[問題3](制限時間4分・3分以上4分未満に答えること)
A-DICウォードレスからの出題
3-1
ジャンプロケットを装備したウォードレス兵がいる。
これらが装備するウォードレスは何か推定しなさい。
ルブラン。ジャンプロケットを装備可能なWDはフジオカ系であり、
その上で普通ジャンプロケットが必要となるのはルブランだけ。(ランボーとデュマは自力でジャンプ可能)
3-2
ジャンプロケット+1のウォードレス+ハンドライフル+長砲身キャノンを装備したウォードレス兵は
500mを移動するのにどれだけの時間を必要とするか?
移動速度の指定が無いので急速移動と仮定。
重量状態は重荷状態になり、ジャンプロケットの飛翔距離は約300m。
そこから計算して最初の300mは秒速5mで移動可能として60秒、
残り200mは秒速1mで移動して200秒、合計260秒
3-3
このウォードレス兵が全力射撃した時の火力はいくつか。根源力は2000として計算する。
判定単位100と仮定する
根源力2000で成功要素20個、WDの装甲以外が抽出されるとして28個、
火器の成功要素がハンドライフルは貫徹6個、破片3個、爆風3個、
長砲身キャノンが貫徹5個、破片4個、爆風3個(同時使用での減少済み)
敵の種類によって増減はあるが、最大で72個の成功要素が出る。
[問題4](制限時間4分・3分以上4分未満に答えること)
A-DICウォードレスからの出題
ウォードレスで土木装備と土塁で10人分の陣地を作る場合のらしい処理を回答しなさい。
- 土木装備をしている者が実行することができる。
- 土塁を用いた場合10人分で100人時間を必要とする。
- 1ターンあたりに行う作業時間と人員から1ターンあたりの人時間を計算し、
陣地構築が完了するまで時間を進め、陣地構築の判定を行う。
- 判定は土木装備があるので0の法則により判定無しで完成する。
- 途中邪魔が入った場合は陣地構築は自動失敗とする。
最終更新:2007年10月08日 00:39