公式ＳＤ試験9月6日-3（暁の円卓:WD)

各データはこのページより抜粋
解答例は文字をクリックすると表示されます。

使用Ａ－ＤＩＣはＷＤです。

[問題１]

根源力１０００の歩兵＋アサルトライフルの歩兵がいます。
芝村 ：これの攻撃、防御の成功要素数を根拠も含めて答えなさい。

判定単位は１００。数は１０人。二人がロケットランチャーを持っているとする。

[解答１]

攻撃には射撃技量・軍事知識・知覚能力と、ロケットランチャー二人は砲撃技量が使えるとして、
それぞれ１名につき１として、３２
アサルトライフルの能力が５００＊１０の５０００、ロケットランチャーが２０００＊２の４０００
合計で攻撃には１２２個
防御は知覚能力・軍事知識・その他が通るとして、３＊１０の３０個になります。

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[問題２]

歩兵小隊×１．５＋アサルトライフル１０＋ロケット２の部隊がいる。
これらが距離１０００ｍから、ドーントレス（ＰＬ）装備は７５ｍｍ＋１２．７ｍｍで戦い始めた。
１ターン１０分として、その動きを処理して見せなさい。

[解答２]

移動と攻撃の処理

• 移動は、当然、歩兵部隊は包囲に動く

　ウォードレスはそれを嫌って可能な限りの速度で前進して阻止線を展開して、
　左右への広がりを潰しにかかるだろう。
　歩兵部隊が前進するというのはまあ、常識的にありえんわけだ。これは数戦やれば直ぐ分かる
　で、処理的には最速でＷＤが前進する。

• ２５０ｍ移動したところで射撃開始。

　12.7ｍｍと７５ｍｍなんで重量は２４０　なので普通状態（WDは積載許容量2倍）
　故に速度１で83秒くらいかかる計算になる

　で、８３秒、１分少しでアタック開始。つまりは9/10の成功要素というわけだね。

　攻撃成功要素の出し方はまあ、普通に出来るだろう。　
　２０個の成功要素なら１８にしてもいいわけだ。
　１分しか射撃チャンスがなければ、１０％しか攻撃成功要素は通らない。
　それに対して防御はいつも最大値で通る。
　で、複数武器を同時使用するかどうかは計算して決める。

※この解答は、試験後の談話を元に構成しています。

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