唯「みんなー!おいーっす!!」

律「ゆ、ゆゆゆ唯!遅いぞ!な、何やってたんだよ!?」

澪「そ、そそそそうだぞ!!」

唯「え?だから私今週は掃除当番だってば」

律「お、おう…そうだったな…」

唯「もう…りっちゃんって忘れっぽいなあ」

紬「ねえ、唯ちゃん、それより和ちゃんの寒がりポイントはどこだったの?」

唯「あ、うん!和ちゃんはね、口の中だったよ!!」

唯「あと身体の内側の寒がりポイントは、とっても熱くなるって事も発見したよ!!」

律澪「」

紬「ブファッ!?///」


梓「…口の中って寒くなるんですか?」

唯「うん。そうみたい。口の中をこねくり回したら、和ちゃん、身体震わせてたし」

梓「へえ…。不思議ですね」

律(口の中…///)

澪(ていうか身体の内側ってどこ!?どこをいじったんだ!?///)

紬(まさかそこまでするなんて…唯ちゃん、凄すぎるわ…///)

唯「でもね、その後和ちゃんにいっぱい叱られちゃったよ…。やっぱり強引なのはよくないんだね…」

律澪(ご…強引に…!?)

紬(待って!ちょっと待って!もう頭の中が整理できない!!)ポタポタ


唯「で、今日はムギちゃんの番じゃん?いよいよ大詰めなんだけど…」

律澪(ゴクリ…)

唯「強引なのは良くないから、ちゃんとムギちゃんの許可を貰ってから寒がりポイントを探したいんだ」

唯「ムギちゃん、いい?」

紬「う、うん…いいよ…。でもあんまり激しいのはやめてほしいな…」

律澪(いいのかよ)

唯「もちろん!熱くなりすぎても身体に悪いもんね」

紬「あの…お手柔らかにお願いします…///」

律(こ、ここでおっぱじめる気だこいつら…)

澪(うぅ…見たくないような…ちょっと見てみたいような…)


唯「じゃあ早速!えへへー、例によって今日も手袋しないで手を冷やして来ました!」

律(まあ手が冷たいとかは関係ないんだけどな…)

紬(う…いざやられる側になるとちょっと怖いわ…)

唯「じゃあ、ムギちゃん!いっくよー?」

紬(でもここまで来たら引けないし…)

紬「う、うん…。どうぞ、唯ちゃん…///」

唯「まずは首筋から!」さわさわ

紬「きゃっ…く、くすぐったい…」

唯「やっぱりムギちゃんの身体は元々暖かいねー。これは強敵だよ!」さわさわ

紬「う…うぅ…」

律澪「ゴクリ…」


唯「次は内股かなー」さわさわ

紬「うっ…つ、冷たぁーい…」

唯「おおー!すごいよムギちゃん!澪ちゃんの太股より暖かいよ!!」さわさわ

律澪梓(そんなに暖かいんだ…)

唯「スベスベだし、触ってて気持ちいいよー!」

紬「う、うん…ありがとう…?」

唯「あ、そう言えばね、寒がりポイントって人によっては気持ちいいらしいんだ~」

律澪(まぁ、元々そういう場所だもんな…)

唯「ムギちゃんの場合はどうなんだろうね?」さわさわ

紬「ど、どうなのかしら…?」

紬(さすが唯ちゃん…繊細でいて、大胆な手つき…///)


唯「うーん…内股も違うかぁ。じゃあやっぱり…」

紬「…?」

唯「ムギちゃん、口開けて?」

紬「え…///」

律澪(え…ええええええええええ!?ま、まさかここでキ、キキキキ…///)

唯「はい、あーんして!あーんって!」

紬(何で唯ちゃんはこんなに恥ずかしげもなくできるのかしら…)

紬「あ…あーん///」

唯「えいっ」ぐに

紬「ふごぉっ!!?」

律澪梓「」


唯「えいえいっ!」ぐにぐに

紬「んがっ…!ふがががぁー?!」

紬(痛い痛い痛い!!何で舌を引っ張るの!?)

澪「…」ポカーン

律「なんだこれ…」

梓「唯先輩の感覚はよくわからない…」

唯「わあー…ムギちゃんって舌もあったかいね」ぐいぐい

紬(ちょ…痛い痛い!千切れる!千切れるからっ!!)

紬「んがががががっ!!んぐうぅっぅ!!…ぷはっ!」

紬「違うから!!寒がりポイントは舌じゃないから!!引っ張るのやめて!?」

唯「え?そ、そう?えへへ…ゴメンゴメン」


唯「じゃあ口の中かな?」ぐい

紬「んが…っ!?ちょっ…口の中も違います!痛いから口をいじるのはやめて!?」

唯「あう…ごめん…。じゃあ身体のほうを念入りにチェックするよ…」スススス

紬「ふぅ…び、びっくりした…」

律「なぁ…もしかして今の和にもやったのか?」

唯「うん!やったよー」さわさわ

澪「そりゃ和も怒るだろうな…」

律「しかも無理矢理…。最悪だな…。私なら死を覚悟するよ…」

唯「そんなー…大袈裟だよみんな」さわさわ


唯「うーん…それにしても寒がりポイント見つからないなぁ…」もぞもぞ

律「なんかもう、制服の中に手を入れるのも普通になってきたな…」

澪「慣れって怖いな…」

紬「あ…もう…くすぐったいわ唯ちゃん…」

唯「うーん…やっぱり内側にあるのかなぁ…」

紬(ふふふ…唯ちゃん…確かにあなたの手つきは天性のものね…。内側っていうのもいいカンしてるわ…)

紬(でも私の性感帯もとい、寒がりポイントはそう簡単に見つからないわよ…)

唯「うーん…どこなんだろう…」もぞもぞ

紬(うふふふ…私の寒がりポイントは…)



紬(子宮口よ!!!)

唯「さすがラスボス…一筋縄じゃいかないね!」もぞもぞ

唯「でもそれでこそ探しがいがあるよ!よーし!やーるぞー!!」モミモミモミ

律「なあ澪…もう唯のヤツ、ムギの全身触ってるよな…」ひそひそ

澪「うん…。でもまだ見つからないって事は…」ひそひそ

律「や…やっぱりあそこしかないよな…///」ひそひそ

澪「…うん///ていうか、もう普通に胸揉んでるんだけど…」ひそひそ

紬(ふふふ…さすがに降参かしら…?)

唯「うーん…」モミモミモミ


紬「唯ちゃん、降参してもいいのよ…?」

唯「なんの!まだまだー!」モミモミモミ

唯「でいやぁー!」モミモミモミ

律「つーかお前、さっきから胸揉んでばっかじゃん…」

唯「でへへ…ふかふかで気持ちよくってつい…」モミモミモミ

唯「もうちょっとだけ!」モミモミモミ

紬「唯ちゃん、それじゃあいつまでたっても寒がりポイント見つからないわよ?」

唯「うーん…難しいなぁ…どこなんだろう…」モミモミモミ

紬(さすがに…お手上げみたいね。…ん///)

紬「ん…ふぅっ…///」

紬(え?あ、あれ…?)

唯「お?今のもしかして…」モミモミモミ

紬「あっ…やっ…ウ…ウソッ!?///」

紬「はぁっ…あっ…あん…///いやっ…な、なんで…ぇっ?///」ガクガク

唯「わはー!ムギちゃんの寒がりポイントはオッパイだったんだね!!」モミモミモミ

紬「そっ…そんなはずは…///あ…ああああっ///」ガクガクガク

唯「そりゃそりゃー!」モミモミモミモミ

紬「あっ…だめっ!そんな激しく…あ…いやっ…ふああああっ///」ペタン…

唯「…やった!ムギちゃんも暖める事ができた!!わーい!!」

律(こ…こいつ…!)

澪(ムギの…か…身体を…)

律澪(開発しやがった…!!)

紬「はぁっ…はぁっ…///」ぐったり

唯「ごめんねムギちゃん…。ちょっと熱くしすぎちゃったかな…?」

紬「…ふふ…どうやら私の負けね…。恐れ入ったわ…唯ちゃん…」

唯「えへへ///」

唯「私の魔法の手にかかれば、寒がりポイントを見つける事なぞ造作も無いことよ!!」

唯「わははははー!!」

律澪(こ…怖すぎる…)

梓「何でだろう…。唯先輩に暖められてるムギ先輩を見てたら、私まで熱くなってきました…」

唯「なんですと?…なるほど…そうか…!わかったよあずにゃん!!世紀の大発見だよ!!!」

梓「大発見?」

唯「うん!寒がりポイントの刺激によって生まれた熱は、人に伝染していくんだよ!」

唯「多分、人間はそれと気づかずに刺激してて、その熱がどんどん伝染していったんだよ。地球規模で…」

唯「そうしたらどうなると思う…?」

梓「…?…あ、ち…地球温暖化…?」

唯「そう!そうなんだよ!エコだと思ってた寒がりポイントの刺激が、環境破壊の原因だったんだよ!!」

梓「なるほど…。皮肉な話です…。でも確かにすごい発見ですね」

唯「うん…。人間って悲しいね…」ホロリ

律「何言ってんだこいつら」

梓「唯先輩…私今まで先輩の事、変な人とかドジな人って思ってました…」

梓「でも違いました!先輩は天才です!私、今すっごく唯先輩の事尊敬してます!」キラキラ

唯「へへ…照れるよあずにゃん。そんな事言われちゃったら私…あずにゃーん!!」ぎゅう

梓「わっぷ!私、全身寒がりポイントなんですから、やめてください!ち、地球が…」

唯「地球なんかより、あずにゃんのほうが大事だよー!」スリスリ

梓「ゆ…唯先輩…///ん…暖かい…///」

唯「あったかあったか~!!」

紬「うふふ…やっぱこれよね///」

澪「おい…律…」

律「…もう放っとこう、こいつらは」


翌日

1年生の教室

純「うう…さっきの体育寒かったね…」ブルブル

憂「うん…最近寒いよね…」ブルブル

梓「ふたりともだらしないよ。もっとやる気出さなきゃ!」

憂「梓ちゃん、元気だね…」

梓「うん!私は年中はつじょーきだもん!」

純「…は!?」

憂「あ…梓ちゃん、いきなり何を言って…」

梓「二人のはつじょーきはいつなの?」

純「え?…い、いや…」

憂「わかんないけど…」


梓「ていうかさ、私が元気なのに憂が寒がってるっておかしくない?」

憂「…そうかな?」

梓「だって私は全身がせーかんたいなんだよ?普通に考えて面積が広い私のほうが寒くなりそうだよね」

純「ちょ…あ、梓!?」

憂「あの…梓ちゃん…ちょっと落ち着いて?ね?」

梓「だって私、唯先輩から聞いたんだから」

梓「憂のせーかんたいは脇だって!!」

純「え///」

憂「」