律「アハッ、アハハッ、クッーは、腹痛ぇ!
っていうか、それすげーじゃん!!その力があれば、世界征服も可能だぜ!
で、もう色々と使ってみたのか?」

紬「はい♪唯ちゃんと梓ちゃんをくっつけてあげました♪」

律「」

律「そんなすごい力を百合のために使ってどうするんだよ!もったいなさすぎるぞ!」

紬「えーと……だって私世界征服とか興味ないですから。
女の子同士が仲良くしてるのを見れればそれで……♪」

律「(ある意味、ムギがこの力をもってくれてほんとに良かった………)」

律「……で?それ使って唯と梓をくっつけようとした、と。
だから昨日言ったとか言ってないとか話が噛み合わなかったんだな」

紬「なんと言ったら二人が上手くいくか、考えるのがすごく大変でした。
なんとか上手に立ち回って、唯ちゃんを梓ちゃんの家に上げることに成功したの♪」

律「マジで!?
じゃあ今私達がこうしてファミレスにいる間にも、二人の間に愛が芽生えているということですか!?」

紬「うふ♪うふふふふふ♪」

律「じゃあ、なんで最後まで見届けなかったのだね紬隊員?」

紬「………副作用がでて……」ハァ、ンッ

律「副作用!?なにそれ、危ないんじゃないか!?」

紬「そんなんじゃ、ないのっ……ンッ……ただ……
ま、またきた//……あ、ん//」

律「お、おいムギっ!だ、大丈夫かよ!?人呼ぼうか!?」

紬「だ、だめ……アハ、ん//
呼んじゃだめぇぇ!///ヒァ、ン」ビクンビクッ

律「おいっムギ!顔真っ赤だぞ!(目がトロンとしてる……忘我状態かっ!?)」

紬「あぁ……ハァ、ンッ……ハァハァ……
……どうやら副作用は……ハァ」

律「ふ、副作用はっ!?」

紬「自分の意志に関係なくオーガズムに達しちゃう、みたい、なの」フゥ

律「」


律「なんてうらやま……じゃなくてけしからん副作用なんだ!!(絶頂をいつでも迎えれる、だと!?)
しかし、こんなんじゃ日常生活にも支障をきたすな……」

紬「ハァ、フゥ……分かってる、もうこの力は……使わないようにするわ……」

律「もったいないが、それしかないな……」

紬「せ、せめて唯ちゃんと梓ちゃんの最後まで見届けたかったのに………すんでのところで……」グスッ

紬「(今頃、二人何してるのかしら…………)」




梓「ご飯も食べましたし」

唯「ご飯おいしかったぁ。ありがとあずにゃん!」

梓「はい♪お気にめしてよかったです♪
お風呂もはいりましたし」

唯「ブー、なんで一緒に入ってくれなかったの~。
私あずにゃんと入りたかったぁ」ブー

梓「だ、ダメですっ!
ウチのお風呂狭いし、それに今唯先輩と入ったら………」

唯「…………あずにゃん、私、信用なくしちゃったかな……?」

梓「唯先輩……?」

唯「私がさっきみたいにあずにゃん怖がらせたから………あずにゃん……私のこと……」ウル

梓「なっ!そ、そんなことないです!
た、ただ………その……」

唯「グス……ん?」

梓「今唯先輩とお風呂なんか入ったら………
私が………私が自分のことせ、制御できないと思って……」

唯「あずにゃん……」

梓「わ、忘れないでくださいっ!
わ、私もっ!唯先輩のこと好きなんですから!
その………好きな人の前で自分を保てるか………//」

唯「あずにゃん…………あずにゃ~ん!」ダキッ

梓「わあっ!///」

梓「せ、先輩っ//急に」ドキドキ

唯「えへへ~//湯冷めしないようにね~。あっためてあげる」

梓「先輩……先輩っ(私……もう押さえきれないかも……)
その…………私、さっきの続き、先輩としたいです……」

唯「あずにゃん………いいの?」

梓「………そのぉ、私、先輩とくっついているの、慣れちゃったんです……。
先輩、………私のこと離さないでいてくれますか?」

唯「あずにゃんっ!」フワッ ドサッ

梓「きゃっ!あ、あぁ……(ベッドの上……もう覚悟はできてる?梓……)」ギュッ

唯「あずにゃん……震えてるよ?………私が怖い?」

梓「いやっ、全然そんなことは……ない、です……」

唯「あずにゃんは嘘つきだね、ふふ。
大丈夫だよぉ、こうやって添い寝するだけだから♪」
梓「ゆ、唯先輩……
(唯先輩はほんとに優しい……私のことちゃんと見てくれてて……
私、私、………っくぅ//)」


唯「あずにゃんとこうして寝るなんて合宿いらい………

梓「唯先輩っ!!」ギュッ


唯「あ、あずにゃん?」

梓「私!唯先輩のこと大好きです!唯先輩ならなにされても構いません!
………だから、……だからっ!」ギュウ


唯「………へへ、あずにゃんからアプローチなんて初めてだね。よしよし」ナデナデ

梓「唯、せんぱぁぃ//」ドクッ

唯「あずにゃん、私もあずにゃんのこと大好きだよ……?」


チュッ


梓「ひゃあぅっ///(また、首筋っ//)」

唯「あずにゃんここ弱いってさっき分かっちゃった♪
こんどは唇もそばにあるし………焦らなくてもいいよね……?」チュッ

梓「ひゃ、ンッ//(先輩の髪からシャンプーの匂い……頭がクラクラするよぉ……)
先輩、くすぐったいですよぉ//や、あん」

唯「ふふふ、体ピクピクしてるよあずにゃん?気持ちいい?
ほれほれ♪……チュー、チュッ」
梓「はぁ、あっ//気持ち、いいです先輩……
先輩のこと大好きです……もっとお願いっしまっ、や、ん///」ビクビクッ

唯「あずにゃんの鎖骨、白くてきれい…………舐めてもいい?」


ペロッ

梓「んくぅっっっ!///」

唯「チロッ……なんだかあずにゃんの体甘いや、ふふ。
あったかいアイスなめてるみたい」ペロッ、チュッ

梓「あ、あ、もう………もうダメで……す、ふァッ//
頭の中真っ白になっちゃう……」

唯「あずにゃん感じやすいんだね♪
…………シャツの上からでも、勃ってるの分かっちゃうもん」フニュ

梓「あ、はあぁぁ//」ビクビクビクッ

梓「ゆ、唯先輩………そこはダメ……」

唯「大丈夫♪……今日はあずにゃんが気持ちいいことしかしないよ。
………服の上からでもいいよね?」チュッ、コリッ

梓「ひゃああぁぁ!!」ビリビリビリ

唯「チュッ、ペロッ、えへへ、唾液でシャツ濡れちゃったね?
………あずにゃん、大丈夫?」

梓「はぁっ、は、はぁ……
ずるいです………」

唯「……?どうしたの、あずにゃん」

梓「先輩ばかりずるいです!!
気持ちよくするのが先輩ばかりなんて!
私だって先輩に触れたぃ……


チュッ


梓「(え……?)」


チュー、チュッチュッ

梓「(………き、キスして///)」


唯「プハァ、すごい!!あずにゃんの唇、とっても甘くて柔らかいよぉ!
も、もう一回!!」

梓「わ、唯先輩タンm……ウムッ………ピチュ、チュッ(唯先輩、舌まで入ってきてるよぉ///
ほ、ほんとに甘いや……先輩の唇、柔らかくて……ずっと触れていたいなぁ……)」

チュッチュッピチャ、レロ

唯「あ、あずにゃんチュッ
大好きだよあずにゃん///」ピチュチュ

梓「ふ、ぁ……チュパ……//
私も……私も先輩のこと大好きです……ずっとそばにいてくださいね……?」

唯「プハ………うん、約束するよ……ずっと一緒にいよ?あずにゃ~ん」

梓「唯、先輩///」ギュッ



唯「えへへ、いっぱいちゅーしたね」

梓「そうですね……なんか気持ちよくて頭がぽーとします」

唯「ちゅーなんて初めてだったけどさ、意外とちゃんとできるもんだね!
やっぱ人間の本能なのかなぁ?」

梓「え?唯先輩初めてだったんですか?」

唯「あずにゃんは違うの~」

梓「わ、私はっ!……………初めてですけど……///」

唯「ほら、あずにゃんも初めてなんじゃん!
緊張したけど、それ以上にしたいって気持ちが強かったよね~」

梓「初めてでも、人間ってキスする時は自然と首を傾けますよね………
やっぱり本能なのかなぁ」

唯「大好きな人とちゅーすると、どうしてこう、胸が痛くなるんだろ……」

梓「不思議ですね、私達……」

唯「でも………」

梓「はい?……」

唯「こうしてあずにゃんをいとしいって思えること、そういう感情を持てるってとっても幸せだって思う。
私、自分の気持ち、あずにゃんに伝えれてほんとに良かった!」

梓「ふふ……はい、私もほんとに良かったです!
事の発端はよく分からないいざこざでしたけど………
今はそのきっかけにも感謝しないとです!」

唯・梓「………」

唯「えへへ、そりゃっ」

梓「あ、唯先輩、くすぐるのやめてくださいっ!」

唯「こちょこちょ~、ふふ」



よくじつ!

紬「…………っ」ソワソワ

澪「どうしたムギ?今日は落ち着かないみたいだけど?」

律「あ~……澪?ほっといてやれ……。
(そうとう二人が気になるみたいだなぁ。腹話術のこと勘繰られずにどうやって切り出すつもりだろ?)」

ドア「ガチャン」

唯・梓「こんにちは~!!」
紬「唯ちゃん!梓ちゃん!
昨夜の二人の愛の営みはどうだったの!?」

律「」

梓「……え?」

唯「ムギ……ちゃん?」


紬「………あ」


おしまい♪