憂「……///」

梓「……///」

―チュッ

憂「……///」

梓「……///」

(そしてお互いの唇を貪りあう2人)
憂「……身体流して、髪洗って上がろっか///」ドキドキ

梓「……うん///」ドキドキ・

―バタン

憂「あがりました」

紬「あらあらずいぶん長かったわね」ウフフ

梓「そんなことないです!」

律「いや、かなり長かったぞ」

紬「時間を忘れるくらい夢中で何をしてたの?」

憂「それは……///」ドキドキ

梓「ひ、秘密です」アセッ

紬「そうねプライベートなことだもんね」ウフフ

律「だな」ニヤニヤ

唯「えぇー、何々、憂たちは何してたのー?」

澪「こら唯、空気を読め」

唯「はーい……」(澪ちゃんに怒られちゃった、でもなんか嬉しい)

憂梓「……」(助かった)ドキドキ

律「よーし、みんなで枕投げでもしようぜ」

唯「いいね、りっちゃん」

紬「やりましょう、ぜひ、私みんなで枕投げするのに憧れてたの」

澪「そうだな、やるか」

唯「憂とあずにゃんもやるよね?」

憂「うん」

梓「はい」

律「それじゃあ、じゃんけんでチーム分けしようぜ」

唯「がってんです」

―最初はグー、じゃんけん
唯「パー」

律「グー」

澪「パー」

紬「グー」

憂「パー」

梓「グー」

律「えーと、ちょうどいい具合に3対3に別れたな」

澪「そうだな」

唯「私と澪ちゃんと憂、りっちゃんとムギちゃんとあずにゃんが同じチームだね」

紬「そうね」

唯(やった、澪ちゃんと同じチームだ)

律(よし、ムギと一緒のチームだ)

澪(あぁ……律とは別のチームか)

紬(唯ちゃんとは別のチームね)

憂「梓ちゃんとは別のチームか……でも梓ちゃん、手加減しないよ」ニコッ

梓「私もだよ、憂」


―――寝室

―唯チーム

唯「よーし、頑張るぞー」

憂「うん、頑張ろう、お姉ちゃん」

唯「澪ちゃん、頑張ろうね」ニコッ

澪「……うん」(なんだろ唯がすごく可愛く感じる)ドキドキ

憂(澪さんちょっと顔が赤くなってる、お姉ちゃんのとびっきりの笑顔の威力はすごいな)

唯「それとね澪ちゃん、これが終わったら話したいことがあるの」モジモジ

澪「えっ……!?」

唯「だめ?」

(上目遣いで澪を見る唯)

澪「……///」カァァ

唯「……」ジー

澪「……い、いいよ」ドキドキ

唯「よかったー、じゃあ、約束ね」ニコッ

澪「……うん」(唯ってこんなに可愛かったんだ……)



―律チーム

律「よーし、気合い入れていくぞー」

梓「はい、やってやるです」

律「ムギ、頑張ろうぜ」ニコッ

紬「……えぇ」(唯ちゃんが一番と思ったけどりっちゃんも……)

律「こら、もっと気合いを入れろよー」ビシン

紬「いたっ、りっちゃんらしい気合いの入れ方ね」

律「まぁな」ニコッ

紬(こういうりっちゃんの男の子っぽいところもいいわね)

律「それじゃあ、始めるか」

唯「うん」

律「とりゃあー」

唯「甘いよりっちゃん、とりゃー」
(楽しんで枕を投げ合う)
澪(なんで今こんなに唯のことを考えてるんだろ……私は律のことが好きなはずなのに……)

唯「澪ちゃん、危ない!」

澪「えっ!?」

(澪の顔めがけて枕が飛んでくる)

―バンッ

澪「……当たらなかった?」

唯「うぅー、澪ちゃん大丈夫だった?」

澪「ゆ、唯!?って私倒れてるのか?」

唯「ごめんね、とっさに押し倒しちゃった」ドキドキ

澪「いや、ありがとう、唯」ドキドキ

唯「……澪ちゃんあったかいね」ドキドキ

澪「ゆ、唯こそ……」ドキドキ

澪(もうどうしようもないくらい胸がドキドキしちゃってるよ)

―バンッ

澪「いたっ!」

律「あははっ、油断大敵、何2人でいちゃついてるから当たるんだよ」

澪「このっ、やったなー」

―ピュー

律「ってはやっ、うわっ!」

―バンッ

紬「りっちゃん、大丈夫?」

律「うん、まぁ……」

紬「あれ?りっちゃんカチューシャ外れてる」

律「あっ、本当だ」

紬(髪おろしたりっちゃん凄く可愛いわ……)ドキドキ

梓「律先輩、ここにありますよ、カチューシャ」

律「ありがとな、梓」

―スチャ

紬「りっちゃん!!」

律「なんだよ、ムギ、大きな声だして」

紬「そのカチューシャつけない方がいいんじゃないかしら」ドキドキ

律「えっ……!?」律(ひょっとして憂ちゃんの作戦がはまったのかな)

紬「つけてない方が可愛いわ」ドキドキ

律「そ、そう!?まぁ、ムギがそう言うなら絶対にそうしないとな」ドキドキ

紬「私が言うから?」

律「あっ……!?」

紬「どういう意味?」

律(こうなったらいちかばちか……)

律「そ、それは私がムギのことを好きだからだよ!」

紬「えっ!?」カァァ

律(言っちゃったよぉ……)カァァ

紬「りっちゃん、本気なの?」ドキドキ

律「……うん///」モジモジ

紬「そう……///」(いつもは男の子っぽいのに今のりっちゃんは凄く女の子っぽくて可愛いわ)

律「ムギ……?」ウルウル

紬(もう……こんな子を目の前にして断る人がいるなら私の前に来なさい)

―チュッ

紬「りっちゃん、これが私の返事よ」

律「えっ……!!!」

律「ム、ムギ、今何を?」

紬「何ってキスよ」ニコッ

律「だよな……///」

律「ってことは私と付き合ってくれるのか」

紬「ええ、もちろんよ」

澪「り、律……!?」

唯「なんかカップルができちゃったね」ニコッ

澪「……うん」(なんでだろう凄く悲しいことのはずなのに、なぜか悲しくない、唯が近くにいるからかな……)

唯「澪ちゃん、私もここで澪ちゃんに話したいこと話すね」

澪「えっ……あっ、うん」

唯「わ、私は澪ちゃんのことが大好きなの」

澪「えぇっっ!?」

唯「うぅっ、言っちゃったぁ///」カァァ

澪「ほ、本気なのか?」ドキドキ

唯「……うん」ドキドキ

唯「だからね澪ちゃんの気持ちが聞きたい」ジー

澪「私の気持ち……」

澪(私は律のことが……違う、さっき感じた律に対する感情、そして唯に対するこのドキドキ……)

澪(答えは出てるな)

澪「わ、私も唯のことが好きだ」

唯「ほ、本当!?」

澪「……うん///」カァァ

唯「やったー、澪ちゃんありがとう」

―ギュッ

澪「唯……あったかい」

唯「澪ちゃんもあったかいよ」
憂(お姉ちゃん、律さん、よかったね)

梓(あれ、澪先輩、ムギ先輩、私に言った言葉は何だったんですか……まぁ、いいか)



律「いやぁ、まさか2組も新たにカップルができるとはな」

紬「そうね」

唯「でも最高だよね」

澪「そうだな」

憂「みなさん積もる話もあると思いますけど、もう遅いんで寝ませんか」

唯「うん、そうしよー」

憂「それじゃあ、せっかくカップルが3組いるんですし、カップルでそれぞれ寝ませんか?」

紬「そうね、それがいいわね」

唯「さんせーい」

憂「梓ちゃん、楽しみだね///」ドキドキ

梓「もう、憂ってば///」

紬「りっちゃん、今夜は寝かさないわよ」

律「ちょっ、ムギ!?」

唯「澪ちゃん楽しみだね」

澪「……うん」



こんばんわ、平沢憂です!

このあとそれぞれ寝室でどのようなことが起きていたか説明するまでもないですよね

私と梓ちゃんはとっても楽しい時間を過ごせました

他の先輩方やお姉ちゃんもそうだったんじゃないかと思います

えっ!展開が急すぎる?

ラブストーリーは突然にって言うじゃないですか

あの日あの時あの場所で君に出会えなかったら……って



―――数日後

―――放課後

律「幸せってこういうことを言うんだな」

紬「そうね」

律「あとは武道館でライブできたらなぁ」

澪「そうだな」

―バタン

和「あなたたちこれを見て」

唯「全国女子高生カップルコンテスト?」

和「えぇ、そして優勝特典を見て」

律「1日武道館使い放題だってよ」

澪「そんな都合のいい話があるんだな」

紬「そうね」

律「よーし、私達全員で参加して絶対優勝して武道館でライブするぞー」

唯澪紬梓「おぉー」

和「だからあなた達一人あまるじゃない、だから私を……」

梓「憂にも言っておきますね」

律「私達なら絶対優勝できるな、さっそく準備しようぜ」

―バタン

和「あの、私は、いらないの?」



―――完