唯「梓っぱいは甘酸っぱい」


唯「あーずにゃん」ダキッ

梓「にゃっ!」

唯「かわゆいのうーかわゆいのうー」スリスリ

梓「またですか・・・」

唯「あれ?あんまり嫌がらないねー」スリスリ

梓「何ヶ月連続でやってると思ってるんですか、もう諦めたと同時に慣れました」

唯「それは嬉しいやら悲しいやら・・・」

梓「とにかくもう、好きにしてください」

唯「え、いいの!?」

梓「もうどうにでもなれです」

唯「じゃぁおっぱい揉ませて!」

梓「はい」

梓「・・・はい?」

唯「揉ませて!」

梓「いやいやいやいやいやいや、揉ませて!じゃありませんよ」

唯「だって何でもいいって言ったじゃんかー」

梓「言いましたよ、言いましたけども!」

梓「そんなこと言い出すだなんて思うはずじゃないじゃないですか!」

梓「もっとキスしたいとかそういうことだと思ってたのに・・・」

唯「ほほぅ・・・キスならされてもいいんだねー」ニコー

梓「にゃっ、ちがっ、そういう事じゃありません!」

唯「でも何でもって言ったんだから守ってもらうよー」ギュゥー

梓「だめです!そんな破廉恥なこといけません!」ジタバタ

唯「こらー、暴れちゃだめー」

唯「暴れる子には・・・こうだよっ!」チュー

梓「んにゃっ!?」バッ

梓「にゃ、にゃにするですか!?」

梓「い、いいいいきなりファーストキスを奪うだなんて酷すぎます!!!」

唯「ファーストキスだったんだぁ」

梓「うぅ・・・もっとロマンチックな場面でって決めてたのに・・・」

唯「ごめんね、あずにゃんがかわいかったからつい・・・」

梓「唯先輩!責任取ってもらいますからね!」

唯「え?責任って・・・」

梓「決まってるじゃないですか!ファーストキスの相手と結婚するって決めてたんですよ!?」

唯「あずにゃんって結構子供っぽいよね・・・」

梓「何か言いましたか?」

唯「なっ、何も言ってないよ!」

梓「そうですか・・・とりあえず責任取ってください」

唯(これはあずにゃんで遊ぶチャンス・・・!)

唯「わかったよあずにゃん、責任取るよ」

梓「もちろんです!」

唯「じゃぁ今夜、私の家に来てくれる?」

梓「はい!」


唯の部屋!

梓「ゆ、唯先輩・・・」

唯「んー?」

梓「どうして裸にするんですか・・・?」

唯「だって私とあずにゃんは結婚するんでしょ?」

梓「は、はい」

唯「結婚するのにえっちしないなんておかしいと思わない?」

梓「そ、そういわれれば・・・子供を産むのにもえっちは必要ですし・・・」

唯「じゃぁしないと変だよね?」

梓「そういうものですか・・・?」

唯「そういうものだよ!」

梓「わ、わかりました・・・唯先輩となら怖くないです!」

唯「ふふふ、じゃぁまずはおっぱいからだね!」

梓「お、おっぱいですか・・・///」

唯「前からあずにゃんのおっぱいって甘そうだなぁって思ってたんだよねー」

梓「あ、甘そうなんですか!?」

唯「小さくてプリンみたいで甘そうだなぁって・・・」

梓「小さいは余計です!」

唯「ご、ごめんごめん・・・でも甘そうって思ったのは本当だよ?」

梓「うぅ・・・」

唯「というわけで、舐めてみてもいい?」

梓「な、舐めるんですか?」

唯「だって甘そうなんだもん!私は甘いのが大好きだから舐めないと気がすまないよ!」

梓「うぅ・・・それなら仕方ないですね・・・」

唯「そうだよ、仕方ないよ」

梓「わかりました、舐めてみてください」

唯「うん!」

唯「ではさっそく・・・」ペロッ

唯「こ、これは・・・!?」

梓「ど、どうしたんですか!?」

唯「あ、あま・・・」

唯「甘酸っぱい・・・!」

梓「甘酸っぱいんですか!?」

唯「濃厚な甘さの中に酸味が出ててまろやかでくりーみぃだよ、あずにゃん!」

梓「いきなり評論家みたいにならないでくださいよ・・・」

唯「でも何で酸っぱいんだろう・・・」

梓「お、お風呂は毎日入ってますよ?今日だって家で入念に洗ったんですから・・・」

唯「ほほぅ、こういう事されてもいいように準備してきたんだね」

梓「う・・・まぁそうですけど・・・」

唯「かわいいなぁ、あずにゃんは」

梓「もうっ・・・」

唯「うーん・・・じゃぁ何で酸っぱいんだろうね」

梓「何ででしょう・・・」

唯「あ、あずにゃんもしかして・・・!」

唯「わき上げてみて」

梓「こ、こうですか?」バッ

唯「くんくん・・・くんくん・・・」

梓「ひゃぁっ・・・くすぐったいですよぉ」

唯「んー・・・・」ペロッ

梓「ひゃんっ!?」

唯「あー・・・やっぱりね」

梓「いきなり何するですか!・・・何かわかったんですか?」

唯「あずにゃんさっきから緊張してドキドキしてるでしょー?」

梓「ま、まぁそうですけど・・・」

唯「それで少しだけ汗かいてて、それが酸っぱかったみたい」

梓「なっ・・・!?///」

唯「かわいいなぁかわいいなぁ」ナデナデ

梓「き、汚いです!早く口の中洗ったほうがいいですよ!」

唯「え?なんで?」

梓「なんでって・・・汗は汚いに決まってるじゃないですか」

唯「あずにゃんのばか!」

梓「・・・え」

唯「あずにゃんに汚い部分なんてあるわけないでしょ!」

唯「わきだって!」ペロッ

梓「ひゃっ」

唯「首筋だって!」ペロッ

梓「はぅぅ・・・」

唯「足の裏だって!」ペロッ

梓「ひゃぁ」

唯「もちろん、おまただって・・・」ペロペロ

梓「ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁんっ///」ビクンビクン

唯「ね?なにひとつ汚くないでしょ?」

梓「は・・・はい・・・///」



次の日

憂「さくばんは おたのしみでしたね」

おしまい



最終更新:2011年02月20日 02:09