日曜日
ピンポーン
梓「……はっ」
澪「すー、すー」
梓(誰か……きた?)
澪「すー、すー」
ピンポーン
梓「は、は~い」タタタッ
ガチャッ
梓「あ、あれ? 憂……休みなのに、どうしたの?」
憂「……」ニッコリ
梓「どうしたの。憂? 何か約束してたっけ?」
憂「ふふ~。お姉ちゃんに言われて様子を見にきたんだよ」
梓「そ、そうなんだ~。あはは~」
憂「うん。しっかり我慢してるかどうか……もしかして今日忙しい?」
梓「い、忙しくはないけど~……」
梓(も、もうイッちゃったなんて言いにくいよ~……)
憂「……あれ。その靴、誰か来てるのかな?」チラッ
梓「う、うん。澪先輩がちょっと、ね」
憂「へえ~。こんな朝から?」
梓「……」
憂「それとも、お泊まりかな?」ニコニコ
梓「う、うん。泊まり……」
憂「そうなんだ~。ちゃんといじめてもらった?」
梓(いじめられすぎて、イッちゃったけど……)
憂「じゃあ、お邪魔しま~す」
梓「えっ、えっ?」
梓(お部屋には……全裸の澪先輩が……)
憂「ふっふ~ん」ガチャッ
梓「ま、待って!」
澪「すー、すー」
憂「わ……」
梓「あ、あはははっ……」
憂「ふふっ、いっぱいしたんだね~」
梓「う、うん」
憂「……その割には、なんかスッキリしてる?」
梓(ドキッ!)
澪「うう~ん……」ゴロン
憂「ねえ梓ちゃん」
梓「ん、んっ?」
憂「澪先輩……いじめちゃう?」
梓「……!」
憂「ねっ?」
梓「う、うん!」
憂「ふふっ、そうこないとね~」ニコニコ
澪「う、う~ん……」
梓「澪先輩。先輩」ユサユサ
澪「ん。あ、ああ……おはよう梓~」ギュッ
梓「にゃっ! い、いきなりっ……」
澪「んふふ~。可愛いなあ」チュー
梓「んむ~んむ~」バタバタ
澪「ふふっ、いい子」ナデナデ
梓「にゃあああ……」
憂「……もう。いじめる前に捕まってるじゃない」
澪「ふ、ふあああっ! な、何でう、憂ちゃんが……」
憂「おはようございます」ニッコリ
澪「な、何で!」サササッ
憂「隠さなくてもいいですよ。お姉ちゃんに言われて梓ちゃんの監視です」
澪「梓の?」
憂「はい。一人で絶頂に達しないように……ふふっ」
澪「えっ? 梓なら昨日トイレで……」
梓(あわわわわ!)
憂「昨日……?」
澪「……普通に私がイカせちゃったけど」
梓「にゃ……」
憂「へえ……そうなんだ。じゃあ」
憂「いたずらは梓ちゃんにしないとね」ニッコリ
梓(あぁ……)ゾクゾク
憂「澪先輩も、手伝ってくれますよね?」
澪「……うん」
憂「おいで~。梓ちゃん」
梓(はい……)
憂「澪先輩」ゴニョゴニョ
澪「……んっ。私は別にいいけど」
梓「?」
憂「ねえ梓ちゃん」
梓「はい?」
憂「いたずらする前に聞くけどさ……私と澪先輩、どっちとチューしたい?」
梓「ふ、ふぇ?」
澪「もちろん、私だよな?」
梓「え、ええっと」
憂「梓ちゃん。どっち?」ニコニコ
梓「……両方したい」
憂「ふふっ、そういうのはダメだよ~」
梓(そんな事言ったってぇ……)
澪「ねえ梓……」ギュッ
梓「せ、先輩。ち、近いですよ……」
澪「梓は私とチューするんだもん、な?」ズイッ
梓「う、う……」
憂「梓ちゃん。私の事嫌い……?」
梓「う、うい……?」
憂「私だって梓ちゃんと……したいのに」ギュッ
梓(にゃああ、ふ、二人ともくっついてきて……)
澪「梓~」
憂「梓ちゃん……」
梓(ち、近い近い近い……)クラクラ
憂「どっちの舌がいい~?」レロッ
澪「あ~んして梓。昨日みたいにさ……」ペロッ
梓「だ、だってどっちも美味しそうなんだもん……」
「どっちがいい?」ペロペロ
梓「んっ……」ペロッ
澪「!」クチュ
憂「む~、負けちゃった……」
梓「はあっ、あっ」ペロペロ
澪「ふふっ、可愛い……」ペロペロ
憂「じゃあ私は梓ちゃんの下にチューするからいいもん」スルッ
梓「んんっ……」ススッ
憂「ふふっ、腰浮かせて脱ぎやすくしてくれるなんて。エッチだね」
憂「わ……下着……すっごい汚れてるよ?」
澪「んん~」ペロペロ
梓(それは澪先輩が……)ペロペロ
憂「でも、それがいいのかな。ふふっ」スルッ
梓(早く……下もチューって……)
憂「んっ……」ペロッ
梓「あっ……」ピクッ
梓(そう、そのまま下……)
憂「ふふっ」ピタッ
梓「や、やめちゃ嫌だよ憂……。一回舐めただけなんて……」
憂「じゃあ二回~」ペロペロ
梓「んんっ! ま、また焦らすの?」
憂「うん。昨日イッちゃったなら余計に焦らさないと……ね」
梓「も、もうっ!」
澪「私も……」チュー
梓「やあっ。おっぱいいやぁ……」ピクッ
澪「おっぱい……」ペロペロ
梓「あっ、あん!」
憂「クリトリス……」ペロペロ
梓「やああっ……もっと強く舐めてよ、ういぃ……」
憂「ダメ~」ペロペロ
梓「あっ、あっ……」
澪「ほら、気持ちいいか梓」ペロペロ
梓「気持ちいい……気持ちいいです……! だからもっと強くぅ……」
澪「ダ~メ」
憂「イッちゃった分。もっともっと……いじめないとね」ペロペロ
澪「ふふっ、そうだな」
梓「あ、あっ……」ビクビク
夕方過ぎ
梓「ぁ……ぁっ……」ピクピク
澪「じゃあ私は帰るよ。憂ちゃんは?」
憂「私は今日は梓ちゃん家に。まだいじめないといけませんし……」
梓「っ……にゃ……」ピクピク
涎と愛液まみれになった私が、ベッドの上で悶えています。
気持ちよすぎるけど、イカせてもらえない……一日中全身をペロペロされれば、こうなるのも当たり前です。
澪「じゃあまた、二人とも」バタン
憂「は~い」
憂「じゃあ梓ちゃん……続き、しよっか?」
梓「し、したい……イキたいです……」プルプル
憂「ふふっ」
憂「ダ~メ」
次の日、放課後
梓(はあ……結局ムラムラしちゃってる)
梓(うう、寝起きでも憂にいじめられて、相変わらずトイレまでついてくるし……)
梓(私の体、こんなで大丈夫なのかな)
ガチャッ
梓「こんにちは~……」
紬「あらっ。こんにちは梓ちゃん」
梓「今日は……ムギ先輩だけですか?」
紬「ええ、とりあえずは。今お茶いれるからね~」
梓「……」ムラムラ
紬「~♪」コポコポ
梓(ムギ先輩、いいお尻してるな~。柔らかそう)
梓「……」ムラムラ
梓(そうですよ。なんで私襲われてばっかりなんですか?)
梓(たまには私から襲っても……)ゴクリ
紬「~♪」
梓「む……ムギ先輩!」ギュッ
紬「きゃっ!」
後ろを向いていた所を……お尻とお胸包むように触って、抱きついて……。
梓(間違いなく、変質者……でも)
紬「ま、待って梓ちゃん。何すっ……」
梓(逆に興奮して……ヤバいです)モミモミ
梓「えへへっ。先輩、先輩~」ムニムニ
紬「な、ち、ちょっと梓ちゃん……」
梓(お尻、お尻……あ~、柔らかいよぅ)モミッ
紬「梓ちゃん、ま、待って……あっ」ピクッ
梓「はぁ、はぁ……」ペロペロ
梓(うなじ……美味しい。ヤバっ、興奮する……)レロッ
紬「んっ、んっ……や、や……」ピクッ
梓「はっ、はあっ……」ペロペロ
紬「ダ、ダメ……ダメっ! あっ……」ペタッ
梓「ふ、ふふっ。大丈夫ですか、ムギ先輩……腰抜けちゃいました?」ギュッ
紬「あ、梓ちゃん。耳元で囁かないで……」ピクッ
梓「ムギ先輩が悪いんですよ。そんな襲いたくなるような後ろ姿して……」
紬「はぁ、はぁ……」
梓「ムギ先輩。私も、私も……ペロペロして下さい……」
紬「梓ちゃん……」カアアッ
梓「えっ? こ、これをつけるんですか?」
ムギ先輩がカバンの中から取り出したのは、黒いアイマスク。
ムギ先輩はどうしてこんな物を持っていたんだろう。
紬「これをつけたら……いいわよ」
梓(って言うから……)
梓「んしょ」スッ
梓(当たり前だけど……真っ暗)
紬「じゃあ、ここに座って~」
梓「は、はい」スッ
梓(ソファー……だ)
紬「うふふっ」ギュッ
梓「にゃっ!」
紬「アイマスクはどう~?」ペロペロ
梓「み、見えないから……何されるか不安です……」ドキドキ
紬「でも梓ちゃん。口元笑ってるわよ?」チュッ
梓「んむっ!」
紬「……ふふっ、わからないからちょっとゾクゾクするでしょ?」
梓「は、はい……」ゾクッ
紬「さ、どこから触ろうかしら~」
梓「にゃあ……」
紬「あ、あともう一個」
梓「?」
紬「手は……頭の後ろね」スッ
梓「あっ」
紬「ふふっ、何があってもそのままね」
梓「は、はい……」
紬「じゃあ……」プチプチ
紬「わ、下着可愛い。ピンク~」サワサワ
梓「んっ……」ピク
梓(なんか……すごい上着、はだけてない?)
紬「ふふっ、ペロペロ~」
梓「にゃああっ! そ、そこ……脇っ……!」
紬「うふふ、とっても美味しいわ~」ぺロッ
梓「な、なんかくすぐったい……変な感じ……!」
紬「お肌つるつるね~」ジュルッ
梓「あっ、あっ……」ピクッ
紬「うふふっ、腋~」
梓「そ、そこばっかじゃないですかっ!」
紬「だって舐めたくなる体をしているんですもの~」ペロペロ
梓「あ、あ……」
梓(気持ちいいけど、下もぉ……)パタパタ
梓「し、下も……」
紬「あら……どうしたの?」
梓「下も、触って……お願いしますから……」
紬「ん~。どうしようかしらね」
梓「お、お願いです……」ススッ
紬「あらあら。自分から開いちゃって……下着濡れちゃってる?」
梓「も、もう最近ずっとこうなんですよ……我慢ばっかりで……!」
紬「ん~」チュッ
梓「あんっ!」ビクッ
紬「ふふっ、ここも舐めるの好きよ~」ペロペロ
梓「もっと、もっと~……」フリフリ
紬「腰を動かす梓ちゃん、いいわ……」ゾクッ
紬「……でも、一回休憩しましょう?」
梓「や、やだ~! もっとして下さいよぅ……」
紬「焦らすの。私を襲った罰もあるし……ね?」クスッ
梓「うぅ……そんな……」
紬「今日は美味しいケーキがあるから……ね?」スッ
梓「ま、待って! は、離れたら……不安です……」キュッ
紬「ふふっ、すぐ戻るわよ」
梓「……」
紬「ねっ?」チュッ
梓「う、うん……」
紬「うふふっ」
梓(……あ、甘い良い匂いがする)
紬「お待たせ~」
梓「はい、じゃあ……」スッ
紬「あっ、手はおろしちゃダメよ。マスクも外さないの」
梓「えっ……た、食べられないじゃないですか……」
紬「私が、食べさせてあげるの!」
梓「む、ムギ先輩がですか?」
紬「ええ。はい、あ~んして」
梓「……あ~ん」パクッ
梓(あ、苺のショートケーキだ……)
紬「美味しい?」
梓「はい、美味しい……です」
紬「ふふっ。じゃあ……」パクッ
梓「?」
紬「ん~」チュッ
梓「っふ……!」
紬「~♪」クチュクチュ
梓(ケーキと先輩の舌がぁ……ヤバっ……)
紬「……美味しい?」
梓「も、もう一口下さい……」
紬「ふふっ。はい、あ~ん」クチュッ
梓「んくっ、んっ」ペロペロ
梓「あ~……あっ」ペロペロ
紬「……ぷは。もう、ケーキの味無くなるくらい舐めるんだから」
梓「だって美味しいんですもん……」
紬「ふふっ、ケーキが? それとも私の舌が?」
梓「……」
最終更新:2011年02月11日 04:44