唯「んっ、いいよ。はい」レロッ

梓「はぁ、はぁ……!」

私はすぐにズボンとパンツを脱いで、寝転がっている唯先輩の顔に跨がりました。

トイレでおしっこをする時の格好……こんなの、恥ずかしすぎます。

梓「んっ、んっ、ん……」クイッ、クイッ

腰を動かすと、それに合わせて唯先輩の舌も……私の突起を撫でるように舐めてくれています。

憂がさっきやってくれたみたいに……。

私は夢中で腰を動かします。

唯「んっ……ふっ……!」ピクッ

梓(あ、ゆいせんぱいも……)

その途中で私は、唯先輩が自分で下半身をいじっている事に気付きました。

梓(わ、私もペロペロするぅ……)

唯「!」

私は体の向きを変え、顔を唯先輩のアソコの近くに持っていきます。

もちろん、唯先輩の口に押し付けたまま。

梓(ペロペロするの……!)

パジャマとパンツを一気に脱がし、私は半ば強引に先輩の股に侵入しました。

シックスナインの体勢です。

梓(唯先輩のココ、こんな匂いがするんだ……)

唯「あ、あずにゃ……んっぷ!」クチュッ

何か言いたそうな唯先輩のお口に、私はまた気持ちいい部分を押し付けて黙らせます。

腰を動かす度に、唯先輩のココがピクピクしてるのを感じます。

梓「はぁ、はぁ……」レロレロ

梓(唯先輩のココだって、すごいぐちょぐちょじゃないですか)

唯「ふぁ、あ、は……」ペロペロ

梓(お互い気持ちよくて、舌と腰動かして……んっ)ビクッ

梓(や、ヤバ……いきそう)

舐め合いっこしている興奮からか、絶頂がすぐにやってきそうでした。

梓「んっ、んっ、んっ……!」クイックイッ

気持ちいい場所を、唯先輩の舌に強引に当てて……快楽を強めていきます。

梓(もっと、もっと舐めて……!)

唯「あっ、あ……!」ピクピク

梓(そう、そこ……!)

私の腰振りはいっそう激しく、唯先輩の口を……文字通り犯していたんだと思います。

梓(きもちいぃ……アソコきもちいいよ……!)

梓(あっ、イク、イク、イキそ……!)

快楽が押し寄せて来て……激しく腰を動かします。

梓(あとちょっと、ちょっとで……!)

でも。

最後の最後……もうイケると思った瞬間でした。

梓(イ……)

唯「……」グイッ

梓「ふ、ふひゃあ……!」

唯先輩の両手が私のお尻を押し上げて……アソコから快感を引き離してしまいました。

梓「あっ、あっ、あっ……」ガクガク

唯「ダメだよ。今イキそうだったでしょ?」

梓「や、は、はやくっ! おまんこペロペロしてください!」

唯「エッチな言葉使っても、イクのはダメだよ。最初に約束したよね」

梓「あ……ああっ……」クイクイッ

唯「お尻振ってもダメ。もう、すごい押し付けるから、顔があずにゃんの液体でびちょびちょだよ~」

梓「せ、せんぱいぃ……ゆいせんぱい……!」

唯「甘えた声出しても、ダ~メ」ニッコリ

……。

梓(んっ、んっ……)

唯「すー、すー」

梓(アソコじんじんして眠れないよぉ……)

梓(パンツだって、さっきから拭いてるのに全然おさまらないし……)

梓(いじめられて嬉しいけど、このままじゃ死んじゃうよ……)

唯「すー、すー」

梓「……!」

梓(そうだよ、明日学校ですればいいんじゃん。休み時間とか)

梓(それなら先輩たちにもわからないし……うん、そうだよね)

唯「すー、すー」

梓(だから今は我慢して……寝よう)

梓(おやすみなさい……)ムズムズ


次の日

唯「おはようあずにゃん」

梓「おはよう……ございます。珍しいですね、ちゃんと起きてくるなんて」

唯「昨日はスッキリしたからね」

梓(私は、ムラムラしっぱなしなのに……)

唯「じゃああずにゃん、早く学校行こうよ~」

梓「そ、そうですね、わかりました」

梓(早い方が、触れる時間も増えるよね)ウズウズ

唯「……ふふっ」


教室

梓(ううっ、やっぱパンツぐっしょりしてるよぉ)

憂「あ、おはよう梓ちゃん」

梓「う、うん。おはよう憂」

憂「ふふっ、宿題ちゃんとやってきた?」

梓「や、やってないよ……」

憂「そっか。だと思ってさ、私のノート貸してあげるよ」

梓(か、貸してあげる……!)

憂『私の舌、貸してあげるよ』ペロッ

梓「に、にゃあ!」

憂「……どうしたの?」

梓「な、なんでも。なんでもない!」

梓(ヤバッ……したくなっちゃったかも)

梓「ト、トイレ行ってくるね!」タタタッ

憂「……」

梓(時間あるし、トイレでしちゃおうしちゃおう)

梓(にしても……昨日あんな事あったのに、憂は普通だったなあ)

梓(エッチな憂も可愛かったんだけど……な)

梓(って、急がないと)タタタッ

トイレ

梓「……」

梓「よし……」ガチャッ

グイッ

梓「!」

梓「え……う、うい?」

憂「えへへっ」

梓「ど、どうしたの。トイレまでついてきちゃって……」

憂「梓ちゃん、トイレでするつもりでしょ?」

梓「……!」

憂「昨日お姉ちゃんにアレ見つかって……お仕置きされたよね。私さ、梓ちゃんの監視役頼まれちゃったんだ」

梓「な……なによそれ~!」

憂「ほら、授業中とか休み時間とか、チェック出来ない時間があるじゃない? そこを私が見張るんだよ~」

梓「じ、授業中はさすがに一人でしないよっ!」

憂「というわけで、トイレでするのもダメだよっ。私、ちゃんとチェックするんだからね」

梓「ううっ……」

梓(これじゃあ、本当にいつか欲求不満で死んじゃうよぉ……)ゾクゾク

憂「で、梓ちゃん。本当にトイレでするつもりだったの?」

梓「へっ?」

憂「それだったら、お姉ちゃんに報告しないとダメかな~って思って。梓ちゃん、こんな事しようとしてたよ~って」

梓「あ、あうう……」

憂「ね、梓ちゃん。どっち?」

梓(ム、ムラムラする原因が増えても嫌だしな~……)

梓「え、っと。た、ただのトイレだよ。するつもりなんて無かったよ~……うん」

憂「そうなんだ、よかった~」

梓「うんうん」

憂「じゃあ証拠に、私におしっこする所見せてよ」

梓「……えっ」

憂「おトイレ入るの、邪魔しちゃってごめんね。ささ、早く早く」

梓「ち、ちょっと待ってよ! な、なんで憂に見せないといけないの?」

憂「だってチェックしないと~。体がウズウズしている状態だったら、すぐにイッちゃう可能性だってあるでしょ?」

憂「不正防止だよ~」

梓「で、でもそんな……」

憂「あれ。やっぱりトイレは嘘だったの?」ニコニコ

梓(い、今さらそんな事言ったら……)

梓「……う」

梓「嘘じゃ、ないよ……」

憂「えへへっ、じゃあ……おしっこ見せて」

梓(ううっ、出るかなあ……)

バタン

梓「うう……」

憂「?」ニコニコ

梓「そ、そんな笑顔で見ないでよ!」

憂「……」ジーッ

梓「いや、真面目な顔で見られても……」

憂「早くしないと授業始まっちゃうよ~」

梓「うう……えいっ」スルッ

憂「ま……!」

梓(うわっ、糸引いちゃってる)

憂「ふふっ、すごいね~」

梓「もうっ!」ペタッ

梓「ん……」フルフル

憂「梓ちゃん、足閉じたら見えないよ~」

梓「え、えええっ!」

梓「も、もう……」ススッ

憂「えへへっ、なんか匂いがするね」

梓「い、言わないでよ恥ずかしいから!」

梓「んっ……」プルプル

梓「……」

チョロッ、チョロチョロ~

憂「……」

梓「そ、そんなに凝視しないで……」

梓「んっ」フキフキ

憂「ふふっ、梓ちゃん可愛い」

梓(同級生に、トイレしてる所見られちゃった……)

憂「……あ、授業始まっちゃう。行こう、梓ちゃん」

梓「う、うん」ムズムズ

梓(見られても興奮しちゃったよ……)


放課後

ガチャッ

梓「こ、こんにちは……」

律「お~っす、梓」

梓「今日は律先輩、だけですか?」

律「ああ、今日はみんな遅れるんだとさ」

梓「ふ、ふぅ~ん……」

律「な、なあなあ梓。昨日唯に何されたんだ?」

梓「ふ、ふぇっ?」

律「い、いやあ。ほら、や、やっぱり……ずっとペロペロされてたんだろ?」

梓「そりゃあもう、やり過ぎなくらいに……」

律「まっ」

律「そ、そっか~。いや~みんなすごい勢いでペロペロしていたなあ、うん」ソワソワ

梓(もしかして、律先輩……)

律「今日も唯が家に行くのか~?」

梓「……」

律「わ、私だったらさ」

梓「?」

律「私だったら、梓をちゃんと気持ちよくさせてあげるぞっ!」

梓「!」

梓「ほ、本当ですかっ?」

律「ああ~、そうとも。唯は……その、ほら、すごいいじわるしたみたいだから、その……」ウズウズ

梓(?)

律「な、い、いいだろっ。行こうぜっ!」

梓「ち、ちょっと律先輩。部活はどうするんですか」

律「今日はいいんだよ! さ、早く早く」グイッ

梓「……」

梓(あれ、律先輩ってもしかして)


梓の家

律「おっじゃましま~す」

梓「はい、適当にくつろいで下さいね」

律「ん~……」

梓「ん?」

律「あずっさ~!」ギュッ

梓「な、ち、ちょっと! いきなり抱きつくのは止めて下さいよっ」

律「え、あ、あ……ごめ」パッ

梓「あ、あれ……」

律「あ、あずさ~」ギュッ

梓「……」

梓(はは~ん)

梓「律先輩」

律「は、はい?」

梓「先輩は、昨日私をみんなで一緒にいじめてましたよね?」

律「そ、そりゃあな。みんなで梓をいじめるって話だったからな」

梓「律先輩の場合は」

梓「みんなが、いないといじめられないんじゃないですか?」

律「!」

梓「やっぱり……」

律「ち、ち、ち、違うぞ。そんな事は……!」

梓「じゃあ律先輩。私の事いじめてみて下さいよ」

律「……」

律「ん……」ギュッ

梓「ただ抱いてるたけじゃないですか。ペロペロはどうしたんですか、ペロペロは」

律「い、今やろうと思ってたんだよ!」ペロッ

梓「んっ……」

律「ふ、あ……」ペロペロ

梓「く、首も……」

律「は……っ」クチュ

梓「ふふっ、なんで言うこと聞いてるんですかっ」

律「……」

律「んっ、ペロペロ」

梓(律先輩、可愛い……)

律「あ、あずさっ、あずさ……」ペロペロ

梓「ん……律先輩、ストップです」

律「ふえっ?」ピタッ

梓(ふふっ、ちゃんと辞める律先輩)

梓「お腹、すきませんか。ご飯の用意しましょうよ」

律「う、うう……。もうちょっとだけ、な?」ムズムズ

梓「ダメです!」

律「そ、そんな~……」

梓「ふふん」

梓(なんだろう、こういうのも気持ちいい……かも)

律「……」ムズムズ

梓(出前が来るまで、待機です)

梓(しっかし)

律「うう~……」

梓(なんだろう、いじめてるはずなのに、何かが足りない気がする)

梓(こう考えると……唯先輩のいじめ方って上手だった気がするなあ)

律「……」

梓(どうしましょう)

~♪~♪~♪

梓「あ、メール。えっと……唯先輩、から?」

唯『もしかして、りっちゃんいる?』

梓「いますよ、っと」

~♪~♪~♪

唯『そっか~。じゃあいい事教えてあげる』

唯『アメとムチ。ご褒美』

梓「ああ……なるほど」

律「どうかしたか梓?」

梓「え、えっと」

律「なあ梓~、ご飯来るまでギュッてしていいか~?」

梓「い、いいですよっ」

梓(まずはアメ……)


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最終更新:2011年02月11日 04:36