起立! 礼!

先生「今日の日直の人、誰かしら?」

律「は~い!私で~す」
先生「申し訳ないんだけど、この教材資料室に返しておいてくれない?」

律「は~い」

先生「ありがとう。それじゃ頼むわね」

律「さ~て…」

ドッサリ

律「…」

律「…」ジー

澪「…」

澪「…手伝うよ」

律「さすが澪しゃん!」
澪「…早くいくぞ」


―資料室

澪「え~と…。これは棚の上か。脚立がいるな」

律「はっはっは!大丈夫だ!私に任せろ!」

澪「え?おい、そんな小さいイスじゃ危ないぞ」

律「大丈夫大丈夫!りっちゃんの運動神経をなめるなよ!」グラグラ

澪「本当かよ…」

律「うーん、うーん」グラグラ

澪「…」

澪(改めて見ると、律ってけっこう綺麗な足してるよな…)

澪(胸はない分、綺麗な体の線も綺麗だし…)

澪(そういえば、この前、胸を揉むと大きくなるって本当かって真面目な顔して聞いてきたっけ)

澪(支えるふりして揉んであげよっかな…。なんて)

律「もう少し…」グラグラ

グラッ!

律「うわあっ!」

澪「危ない!」

ドシーン

「…………」

澪(…って、本当に触っちゃってる!)

モミ…

律「…んっ…」

澪(やばっ…。どさくさに紛れてちょっと揉んじゃった…)

澪「り、律、ごめ…」

律「…はー…。はぁ…//」

澪(あれ…。抵抗しない…?)

澪(…)プチ…

澪(律…)プチ…

澪(もしかして…)ス…
澪(拒まない…つもり…か?)クリッ…

律「!」ビクッ!

ぐいっ!

澪(あ…。初めて拒んだ…)

澪(でも…)

ぐぐっ…

律「ん…」

澪(律って、こんなに押しに弱かったんだ…)

ペロ… クリックリッ

律「ん…う…」ビクッ

澪(律…。すごく可愛いな)

澪(恥ずかしいのかな…。声押し殺しちゃって…)

澪(いつもの律と全然違う…)

澪(見たいな…。律が感じてるトコ…)

スル…

律「!」ガシッ!

澪「あ…。ご、ごめん…」

律「…//」

澪「やっぱり、嫌だったよな…?」

律「…//」フルフル

澪「…そ、その…、律がすごく可愛いなって」

澪「本当…。それだけだから…」

律「…//」ジー…

律「…//」パカ…

澪「え…」

澪「い…、いいのか…?」

律「…//」コク…

___
――

チュ… チュプ…

律「ん…。んう…」ピク… ビク…

澪「…もっと声出してもいいんだぞ?」ズプ…ジュプ…

律「…は…」

律「恥ずかしいもん…」

澪「…我慢してるんだろ?」

澪「聞いてみたいんだ…。律の感じてる声…」

律「はー…。はー…」

澪「それじゃあさ…、一緒に気持ちよくなろ?」

澪「ほら…。私ももうこんなになっちゃってるからさ…」クチュ…

澪「だから…、律のえっちな姿…。私に見せて?」

律「…//」コク…

澪「…い…、いくぞ…?」

ヌチャ…

律「んっ…」

澪「う…、動かすぞ…?」

グチャ! ヌチュ!

律「んあ…。ああっ…!」グチャ!ヌチャ!

澪「り…、律…。気持ちいいのか?」グチィ グチャア

律「…いい…」

律「…ち…いい…!」

澪「…聞こえない…!」
コリッ! コリッ!

律「ん…!あはあぁぁん!」ビクビク!

澪「…やっと聞けた…。律のえっちな声…」グチッ コリッ

澪「律…。どこが気持ちいいんだ…」グチャ ニチッ

律「…こ」ボソ…

律「…そこが気持ちいい…」ハー… ハー…

澪「…あそこじゃわからないよ…!」コリ! コリ!

律「っ…!ん…!が…いい…!」ビク!

澪「もっと…!」

律「お…!お…〇〇こ…」

律「お〇〇こがぁ…!気持ちいい~!!」

澪「はぁ…。律…!わ…、私も気持ちいい…」グチャ!グチィ!

澪「律…。律…。一緒にイこ?」グチッ! コリ!

律「う…う…!うん……!うんっ…!」ビクッ!

コリィッ!

「うあっっ!」

「うあァァあァ~!!」ビクッ!ビクビク!

___
――

澪「律…。ごめん…」

律「なんだよ…。今さら…」

澪「…でも…」

律「…嫌だったらこんなことさせないっつーの」

律「…まあ、さっきのは、偶然だったけど…」

律「その…私も…な?」
澪「律…」

律「……」

澪「……」

「ん…」


―しばらくして―

先生「今日の日直って誰?」

澪「あ…はい」

先生「悪いんだけど、またこれ資料室に返しておいて?」

澪「わかりました」

澪「さて…」

ドッサリ

澪「う…」

ぎゅ

澪「え?」

律「…その…、一人じゃ大変だろ?」

律「手伝うよ…//」

澪「う…、うん…//」






最終更新:2011年02月10日 05:00