- 483. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/10/23(土) 05:06:22.90 ID:WUFk9sQ0
- 今日は学園祭なので早起きなのです。
朝練するから早く学校に行くのです。
澪が迎えに来るまで続き。
>>473の期待を裏切って悪いが、為すがまま最後までされた。
終わったら澪はさっさとバスルームから出て行ってしまった。
私は息も服も乱されたままぽつんと浴槽に残された。
しばらくしてから適当に服整えて澪の後を追う。
澪はベッドの上で大人しく体育座りしていた。
- 484. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/10/23(土) 05:14:00.26 ID:WUFk9sQ0
- ソファ座って澪が買ってくれたペットボトルのジュース飲む。
澪はその間もずっと膝に頭つけて下向いてた。
ペットとお菓子持って澪の正面に座りなおした。
律「お菓子食べよう」
澪が顔上げた。
泣いてるわけじゃなくて安心した。
でも笑ってるわけでもなくて、無表情で何考えてるか分かんなかった。
- 485. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/10/23(土) 05:22:36.44 ID:WUFk9sQ0
- ベッドの上でポッキーあける。
二人とも無言で食べ続けてたからすぐに終わった。
律「飲む?」
澪「うん」
ペットボトルに伸ばした澪の手を抑えて先に奪う。
ふた開けて一口飲んで、澪の頭引き寄せた。
拒むかとも思ったけど、案外澪は従順に受け入れてくれて、私の与えるジュースを吸い取った。
ちょっと零してベッド汚れたけど。
- 486. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/10/23(土) 05:30:04.71 ID:WUFk9sQ0
- 澪「怒ってるの?」
律「怒ってないよ」
澪「嘘だ」
本当に怒ってるわけじゃない。
でも全く気にならないわけでもなくて、それでも気にしてもしょうがないことも分かってる。
だから、この話を早く終わらせたかった。
口移しした近さのままだったから澪の唇は目の前にある。
ちょっと近づいたら横向かれた。
澪「やだ」
澪のこういうところイライラする。
自分の思い通り行かないとすぐ拗ねるとこ。
- 487. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/10/23(土) 05:50:03.23 ID:WUFk9sQ0
- 澪からちょっと体離して溜息をつく。
澪に聞こえるように大袈裟に。
律「気にしてんのは澪のほうだろ」
横向く澪の目に涙が溜まっていく。
澪が泣いたら私が悪いみたいじゃん。
律「泣くなよ」
澪「泣いてないもん」
そう言いながら澪の目から涙が一筋零れた。
ひとりで暴走して勝手に傷つく。
第三者から見ても私が悪くない状況だったとしても、澪の中では私が悪者なんだろう。
自分ひとりで考えて込んで、私の気持ちまで決めつけて、澪のそういうところが本当に。
律「うざ…」
澪の口が一瞬開いて、すぐに閉じた。
言いたいことがあるなら言えばいいのに。
ここまでくると澪のやることなすこと全部が嫌に見える。
- 488. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/10/23(土) 05:58:55.38 ID:WUFk9sQ0
- 澪はもう泣かなかった。
目に浮かべた涙をこぼさない様に唇を噛んで堪えている。
澪は一言も喋らないし暇だったから、ジュース飲みながら部屋見渡してた。
大きめのベッドとかティッシュとかコンドームとか、カップルが仲良くするための場所なのに何でこんな空気になってるんだろう。
もう一度澪に聞こえるように溜息吐く。
律「ごめん」
澪から目背けて言った。
- 489. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/10/23(土) 06:14:06.83 ID:WUFk9sQ0
- 澪「なんで?」
澪の問いかけに前を向く。
もう横は向いておらず、正面を向いた澪と目があった。
澪「なんで気にならないの?」
律「怒っては無いけど、気になるよ」
手を伸ばして目に溜まる涙を拭ってやった。
律「好きな女のこと気にならない奴なんていないよ」
上手に笑えていたか不安だった。
律「澪が好き」
不安だったのは過信ではなくて、澪が好きって言った瞬間になんの前兆もなく涙が出た。
澪にばれない様に咄嗟に澪を後ろ向かせて、後ろから抱きしめた。
多分ばれてたと思うけど、澪は何も言わなかった。
- 490. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/10/23(土) 06:21:16.84 ID:WUFk9sQ0
- 澪が泣いたときに私は酷い言葉を浴びせたのに、私が泣いても澪は何も言わずに頭をなでていてくれる。
ばれないようにしようと思ったけど、澪の肩に頭乗っけてたから多分涙しみ込んでた。
しばらくそうしてて涙も収まったころ、頭をずらして澪の首筋に埋めた。
痕つけないくらいに軽く吸うと澪の体が固くなった。
澪の頭に手置いてこっち向かせる。
律「澪、いい?」
澪来ちゃったよ。来るのはやいよ続きは後で書くよ
- 496. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/10/24(日) 20:30:54.72 ID:6zdcfQw0
- ただいまー!!
学園祭終わったぜー!!
- 497. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/10/24(日) 20:42:39.21 ID:NHxe4kko
- きた!超待ってた!
- 498. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/10/24(日) 20:56:58.02 ID:6zdcfQw0
- >>497
サンキュウ。
続きからでいいかな?
いつ寝落ちするか分からないけど。
- 500. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/10/24(日) 21:16:52.21 ID:6zdcfQw0
- 澪は何も言わずにキスしてきた。
舌絡ませながら体を弄る。
太ももの内側を撫でながら澪の足を大きく広げる。
ジーパンの隙間から手入れようと思ったけど、きつかったから、一度唇離して脱がせた。
脱いだ服を床に撒き散らして、もう一度澪の後ろに回る。
澪の肩辺りにキスしながら、胸を揉んだ。
澪は私のカチューシャ外して、髪の毛をぐしゃぐしゃと握っている。
- 501. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/10/24(日) 21:23:05.12 ID:6zdcfQw0
- 律「本当はすっごい気になってるんだよ」
髪の毛を触る澪の手が止まった。
律「話してくれないの?」
澪は困った顔をしている。
いや、前向いてるし見えないから分かんないんだけど、きっとそうだったと思う。
律「私には話してくれてもいいんじゃない?」
澪「律には、じゃなくて、律だから…」
律「…そっか」
澪が言いたくないなら無理に聞き出す必要もない。
そのまま体重を前にかけて、澪をうつぶせの状態に押し倒した。
- 502. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/10/24(日) 21:30:57.20 ID:6zdcfQw0
- 布団と澪の間で手を動かす。
胸の辺りで手を動かすと乳首が当たった。
澪は息を荒くしてシーツをぎゅっと掴んでいた。
律「声出さないの?」
乳首を重点的に撫でながら聞く。
律「私しか聞いてないから」
乳首をつまむようにしながら澪の耳を舐めた。
舌を尖らせて耳の穴の中まで侵入する。
澪の体がびくんってなって小さな声が聞こえた。
でも、私はそれだけじゃ満足しない。
律「もっと喘いで」
- 503. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/10/24(日) 21:39:05.75 ID:6zdcfQw0
- 澪とラブラブいちゃいちゃするのも好きだけど、正直言ってこういうのも興奮した。
喧嘩してるわけでもないけど、お互いの気持ちが分からないままセックスするっていうことね。
澪のこと嫌いじゃないし、好きだけど、やっぱりわからない部分はあって。
その分からない部分を埋めるために体を求めあうみたいな。
好きだからこそね。
割れ目なぞりながらいつもより高い澪の声を聞いてそう思ったのです。
でも、興奮はするけど、ちょっと寂しかった。
- 504. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/10/24(日) 21:46:16.22 ID:6zdcfQw0
- 自分の体起こして、澪の腰引き上げておまんこに吸いつく。
じゅるじゅるとわざと音を立てた。
澪「律っ…そんな音立てちゃ嫌…」
律「立ててるのは澪のほうだぞ」
揺れる澪の腰をしっかりと捕まえて刺激を与え続ける。
澪「や、やだぁ…」
持っていた澪の腰を離して顔をあげた。
澪「え?やめちゃうの?」
振り向いた澪を無視してベッドから降りる。
- 505. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/10/24(日) 21:55:07.32 ID:6zdcfQw0
- ベッドのわきにある冷蔵庫のドアを開ける。
部屋に来ていろいろと物色していた時に気づいた。
何かものすごいもの売ってる。
ラブホでご使用するものだ。
澪「飲み物買うの?」
律「間違えた」
ドアを閉めて、隣のドアを開ける。
律「これ使おう」
お財布どれだけ入ってたか心配だったけど、一つ買うくらいのお金はあった。
お金入れてボタン押すと、例のぶつが入ったドアが開くようになった。
中からハコを取り出す。
- 506. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/10/24(日) 22:01:08.71 ID:6zdcfQw0
- ハコから取り出してみると結構な重量感。
そんでもってまたもやまっピンク。
なんでピンクはエロいんだろう。
使い方なんて分かんないけど、後ろにスイッチついてるし多分何とかなる。
付属のローションを垂らして澪に見せた。
律「見て。ちょーぬるぬる」
澪が呼吸整えながらボーっと見てくる。
律「入れるぞ」
再び澪の背後にスタンバイして腰持ち上げておまんこにあてた。
- 517. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/11/02(火) 21:17:00.90 ID:lihOMjA0
- ちょっといろいろありまして遅くなりましたー。
続きっからな。
- 519. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/11/02(火) 21:27:55.35 ID:lihOMjA0
- 澪「ま、待って」
律「なんだよ」
澪「本当に、それ使うの?」
律「折角ラブホ来たんだし、もう買っちゃったし」
ぐいっと中に押し込んでくびれてるところまで中に入れた。
澪「ん…」
律「どう?」
澪「どうって…分かんないよ」
律「スイッチ入れてみるか」
切、小、中、大って書いてあって、よく分かんないからとりあえず小に動かしてみた。
- 520. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/11/02(火) 21:35:49.38 ID:lihOMjA0
- 澪「ひゃあんっ!」
澪の腰が大きく動いた。
手に来る振動が想像以上に大きくて、思わず抜いてしまった。
ぶぶぶぶぶってすごい音出してる。
律「大丈夫?」
澪「うん」
律「すごいな、これ」
澪「そうだな」
もう一度あてて、中にはいれずに上下に動かす。
澪「ね、律…」
律「何?」
澪「もう一回…」
澪の言葉に頷いて、さっきと同じところまで入れた。
- 522. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/11/02(火) 22:09:24.20 ID:lihOMjA0
- 澪「律ぅ…」
律「抜く?」
澪「違う、もっと奥まで」
律「あ、うん」
指より明らかに太いし、今のところに入れるまでも押し出される感覚っていうか、
きついなって思ってたから恐る恐る奥へちょっとだけ進ませて、またとめた。
澪「早くしてよぉ!」
泣きそうな澪の声に慌てて全部入れた。
- 523. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/11/03(水) 01:19:00.64 ID:rP.QtzM0
- 澪「あぁっ!」
入るか心配だったけど、途中からは飲みこまれるように澪の中に入っていった。
間近で広がった穴を見る。
澪「あっ…入った…律?」
律「うん。全部入った」
澪「んっ…はぁっ…」
律「すげー広がってるよ」
澪「ばかぁっんっ…みるなっ…」
律「じー」
澪「はぁっ…見てないで…動かして、よっ…ぅあっ…」
- 524. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/11/03(水) 01:35:31.98 ID:rP.QtzM0
- 律「動かしてほしいの?」
澪「うん…律ぅ…あぁっ…」
律「どうしよっかなぁ」
澪「ふざけてないで…早くっ…ね?」
律「んー」
澪「はっ…はぁ…お願い…」
律「分かったよ」
一気に澪の中から全部引き抜いた。
澪「あぁんっ」
とろりとシーツに粘り気のある汁が垂れる。
スイッチを大に変えて、また澪の中に押し込んだ。
澪「あん!」
- 525. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/11/03(水) 01:49:12.61 ID:rP.QtzM0
- さっきよりも強い振動と大きな音がしている。
澪の中を手が疲れるのも忘れて出し入れした。
澪「あぁっ!」
律「大にしてみたんだけどどうかな?」
澪「あっはぁっ激しすぎるよっ」
律「澪、こういうの好きだろ?」
澪「うんっ…だいしゅきぃ!気持ちいいよぉ!」
どこのAV女優だこいつ。
- 526. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/11/03(水) 02:04:16.36 ID:rP.QtzM0
- 高校生ということを忘れるくらい澪は色っぽい。
ってかエロい。
汗ばんだ体とか突きだしたお尻とかぐしゃぐしゃになった髪とかひくひくしたお尻の穴とか全部エロいやばい。
こんな高校生が他にいるのかと疑問に思う。
いつも真面目な澪がバイブ埋め込んでよがってるところ、誰も想像できないだろう。
いや、想像してほしくないんだけどね。
ぐちゅぐちゅと出し入れし続けてるから、もうね泡立ってるのよ。
太ももを伝って膝まで濡らして、なんっつーかね。
人類最高のエロさなわけよ。
うまく伝えられないけど。
最終更新:2011年02月01日 21:59