- 455. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2011/01/10(月) 20:56:41.61 ID:wu/0ZrTjo
- 梓「次は唯紬です」
梓「これはハッキリ言って、ヴィジュアル面での火力が絶大なカプだと思います」
梓「二人に共通するのは、「暖かくて柔らかそう」ということです」
梓「二期2話の唯先輩がムギ先輩に抱きついてるシーンなんて最高ですね。おいしいもの+おいしいもの=すごくおいしいもの理論です!」ウハッ
唯「え?何がおいしいの?」
梓「ムギ先輩が唯先輩を気遣うシーンは多いですが、ムギ先輩は誰に対してもそうなので、そこは掘り下げないでおきましょう」
梓「メンタル面での結びつきはほとんど描写されてないので、正直考察のしようがありませんが…」
梓「とりあえず唯先輩にとってムギ先輩は、食欲や人肌の恋しさを解消してくれる相手で、ムギ先輩にとっての唯先輩は自分の奉仕に全身全霊で喜んでくれる相手なわけです」
梓「私は二人の愛のない、純粋な肉欲だけのウヒヒヒを期待しています」
律「とりあえず下ネタを言ってるのはなんとなくわかってきた」
- 460. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2011/01/10(月) 21:05:26.85 ID:wu/0ZrTjo
- 梓「次は唯梓ですが…これはもうアニメ原作版権絵、どれにおいてもセットで描写されていますし、今更語る必要はないかもしれませんね」
唯「ええ?よくわかんないけど私とあずにゃんの話なら語ってよ〜」
梓「唯梓はアニメできっちり描写されてしまってますし、このスレの住人にとってはもう掘り下げられ尽くしたカプなんですよ」
梓「他のカプとの違いと言えば…そうですね、時間の積み重ねの無さです」
唯「積み重ねの無さ?」
梓「出会ってから共有した時間が少ないんですよ、他カプに比べて。そのわりにやたら絡みは濃厚」
梓「タイタニックのジャックとローズみたいなもんですかね。運命というかそんな感じだと思います」
梓「それ故、他カプ以上にガチっぽいんですよ」
唯「が、がち?」
梓「唯梓のいいところは、最初はガンコだった私が少しずつほだされていって最後には甘ったれた子になっちゃうという王道展開ですね」
- 463. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2011/01/10(月) 21:11:13.62 ID:wu/0ZrTjo
- 梓「次は唯純」
紬「え…そこもいっちゃうんだ」
梓「もこもこ可愛い。さすがにあのワンシーンだけで掘り下げるのはムリです」
梓「純は唯先輩を面白い人と評してますが、だからと言って積極的に絡もうとはしていない」
梓「遠巻きに見てるぶんには面白いけど、関わるとめんどくさそうくらいに思ってるかもしれません」
唯「え…そうなの…」
梓「SSでやるにしても、アニメ原作派生というよりほぼオリジナルになってしまうと思います」
梓「私自身も、まだ純個人の掘り下げが不十分なので唯純は難しいですね…」
- 466. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2011/01/10(月) 21:18:05.76 ID:wu/0ZrTjo
- 梓「次は唯恵」
紬「な…いくら全カプと言ってもそれは…」
梓「私は曽我部先輩けっこう好きなんですけど、SSだと暴走しちゃうのでまだキャラを把握できてません」
梓「ですから絡みのほとんどないこのカプもよくわかりません」
梓「次は唯さわ」
梓「これも同様の理由でまだ掘り下げ出来てないです。先生は傍観者だからこそ魅力あるキャラだと思うので、百合に介入するというよりは百合を見守るポジションのほうが好みですね、個人的には」
梓「最後は唯とみ」
梓「私はおばあちゃんのテンプレ老人っぷりが苦手なので、これ以降はおばあちゃんについては割愛します」
梓「唯先輩を軸にした百合は以上です。次は和先輩を軸に語っていきます」
- 471. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2011/01/10(月) 21:25:18.55 ID:wu/0ZrTjo
- 梓「まずは和憂」
梓「これは憂の新たな一面が見れたカプですね。かきふらい大先生は素晴らしい仕事をしたと思います」
澪「かきふらい…?」
唯「カキフライ美味しいよね〜」
梓「素を出せるということは、それだけ相手に頼っている、甘えているということです」
梓「憂いは基本的に「私がなんとかしなきゃ」っていうキャラですが、和先輩に大してはだだ甘えです」
梓「このカプのいいところは、お互いの良い面を引き出し合ってるというところです」
梓「しっかりものの憂の甘えた一面、和先輩の懐の深さをさらに強調…いいですね」
梓「甘えに甘えた憂がさらにウヒヒヒな事も求めだしたら最高です」
律「梓、さっきから言ってるウヒヒヒってもしかしてセッ……いや、なんでもない……」
- 473. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2011/01/10(月) 21:35:21.00 ID:wu/0ZrTjo
- 梓「次は和律です」
唯「一時期ジェラってたよね、りっちゃん」
律「あれは忘れてくれ…」
梓「この二人のポイントは、作中での関係が目まぐるしく変化していたところです」
梓「最初は「和さん」と呼んでいた律先輩ですが、いつのまにか「和」と呼び捨てになってます」
梓「そして澪先輩をめぐる騒動。それから頼れる友達になり…」
梓「最後には律先輩お得意のいじりも炸裂するくらいの仲になってます」
梓「二期開始前には山田監督が「和と律の絡みが増える」とコメントしていたそうですが、結局そんなに絡みは増えませんでしたね」
梓「この二人に期待したいのは…そうですね、律先輩のいじりを悉く和先輩がスルーして、なんとか構ってほしい律先輩のいじりがエスカレートしていって…」
梓「みたいなSSがあればいい感じにほのぼのした百合になるんじゃないでしょうか」
梓「最後に和先輩がちょっと照れるみたいなのがあれば最高ですね」
唯「和ちゃんって照れるのかなぁ」
- 479. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2011/01/10(月) 21:45:05.04 ID:wu/0ZrTjo
- 梓「次は和澪です」
澪「和とはいい友達だよ」
梓「澪先輩は基本的に甘ったれですが、甘えてるという自覚はあまりありません。ですが…」
梓「和先輩に対しては自覚的に頼ってますね。そこがポイントでしょうか。あとお弁当にも興味津々ですね」
澪「和には本当にお世話になってるよ。…っていうか私ってそんなに甘ったれか?」
梓「澪先輩も大概奇人変人ですが、まともな部分もあります。そういう部分を共有できる唯一の相手が和先輩なわけです」
澪「へ、変人…」
梓「ですが、前述したように和先輩は筋金入りの唯スキーです」
梓「SSでやるなら、澪先輩が和先輩に夢中になって、でも和先輩は唯先輩を見てて、それでも和先輩は優しくて…あああああ!!……な話を見たいです」
梓「根が真面目な二人ですから、シリアスな百合が合いそうですね」
梓「一方で、二人とも無自覚天然ボケなので、もう少し一緒にいる時間が長ければ、ハチャメチャな会話を繰り広げてくれたかもしれませんし、そういうSSも見たいです」
梓「なんというか、アニメでもう少し掘り下げてもらいたかったですね、この二人は」
- 482. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2011/01/10(月) 21:51:36.16 ID:wu/0ZrTjo
- 梓「次は和紬」
梓「あの…ムギ先輩って和先輩と何話すんですか?」
紬「えっ?お、お弁当の話…とか…」
梓「この二人ってびっくりするくらい絡みが少ないんですよね。誰からも頼られるキャラの和先輩ですが、ムギ先輩は特に頼ってる様子もないですし」
紬「……」
梓「SSならそこをつついてみたら面白くなりそうですね。みんな和先輩を頼ってるのに、自分は頼った事がない!私も頼ってみたい!…で、和先輩にムギ先輩が甘える、みたいな。ソフトな百合が期待できます」
紬「が、頑張る…」
- 484. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2011/01/10(月) 21:59:04.54 ID:wu/0ZrTjo
- 梓「次は和梓ですが…」
唯「あずにゃんと和ちゃんって仲いいの?」
梓「お茶会回を見る限り、あまりそうは見えませんね」
「そんなもの撮ってどうするの?」
「アドレスは生徒会で調べてください」
梓「どことなくお互いに敵意があるような…」
澪「考えすぎじゃないかそれ」
梓「でも、先輩達の卒業後に私が一人になることをきにかけていたり、和先輩のほうはそれなりに私に関心ありそうですね」
梓「唯先輩はきっと和先輩の前でもアズニャンガーアズニャンガーって言ってそうですし、私は和先輩のことをあまり知らなくても和先輩は私の事をけっこう知ってそうです」
梓「そのへんは百合へのとっかかりになるかもしれません」
律「お前自分でよくそんな事言えるな」
- 486. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2011/01/10(月) 22:05:46.26 ID:wu/0ZrTjo
- 梓「次は和純」
梓「純は和先輩のことを生徒会長として知ってても、和先輩は純のこと知らなさそうですね」
唯「でも純ちゃんと憂が仲良いから、もしかしたら私の家で偶然会ってるかもよ?」
梓「そうですね。でも絡みがない以上、SSで百合やるならオリジナル設定の力技になってしまいそうです」
梓「次は和恵」
梓「私はこれ結構アリだと思うんですよ。基本的に世話役の多い和先輩ですけど、曽我部先輩のことは尊敬してたっぽいですし、和先輩を違う角度から掘り下げられるのは曽我部先輩だけだと思います」
律「でも澪の一件でイメージ崩れたっぽいぞ」
梓「そこがポイントです」
紬「??」
- 487. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2011/01/10(月) 22:13:29.25 ID:wu/0ZrTjo
- 梓「イメージが崩れても、生徒会の仕事の面では尊敬し続けてたと思います」
梓「卒業後も曽我部先輩に思いを馳せてましたし、特定の人に和先輩が注目するのって珍しいじゃないですか」
紬「そういえば珍しく曽我部先輩の回では和ちゃんのペースが乱れてたわね」
梓「そうです。和先輩と言えど、生徒会に入りたての頃は失敗もあったでしょう」
梓「そんな時に叱ってくれたり励ましてくれたりしたのが、曽我部先輩だったと思うんです」
梓「唯先輩達と曽我部先輩は大学一緒ですし、今後3期やそれに準ずるものがあったら、曽我部先輩が和先輩の失敗談を唯先輩達に喋っちゃって…みたいなのを期待したいです」
梓「そういうエピソードを通して、和先輩と曽我部先輩が過ごした生徒会室での時間みたいなものを感じたいですね。和先輩→曽我部先輩→澪先輩…みたいなハチクロ展開もいいですね」ウットリ
律「顔が曽我部先輩になってるぞ」
- 489. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2011/01/10(月) 22:21:18.71 ID:wu/0ZrTjo
- 梓「次は和さわですが…これも難しいですね」
紬「でも熱心なファンの方もいるわ」
梓「ポイントは、卒業式回で先生が廊下を走る和先輩を注意したシーンです」
梓「和先輩は優等生で、頭が良くてしっかりしたイメージが強いですけど、先生から見たらやっぱり子供なんですよ。唯先輩達同様に」
梓「和先輩は先生の本性を知ってるから、表向きは先生として立てていても内心は「ほんとしょうがないなこの人」と思ってるかもしれません」
梓「でも実際はやっぱり和先輩のほうが精神的に子供なんです。先生との絡みが増えれば、和先輩の子供っぽい部分が引き出されて、和先輩がより魅力的になっていくと思います」
梓「和先輩を軸にした考察は以上です。次は憂を軸にしていきます。でもその前にご飯食べてきます」
律「あ、まだ続くのね…」
- 496. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2011/01/10(月) 22:51:55.94 ID:wu/0ZrTjo
- 梓「ふう、お腹いっぱいです、じゃあ憂律いってみましょうか」
律「はぁ」
梓「描写は少ないながらも、私はこの組み合わせけっこう好きです」
梓「アニメや原作でも、律先輩が憂を高く評価しているのは明白です。他の三年生より、憂に言及すること多いですし」
律「うん。よく出来た子だと思うよ」
梓「憂ちゃんくれ!の台詞以来、私の憂律妄想は始まりました」
律「……」
梓「憂ちゃんが欲しくて欲しくてたまらない律先輩。でも憂の頭の中は唯先輩でいっぱい」
梓「自分はこんなに憂ちゃんが好きなのに、憂は自分を姉の友達の一人くらいにしか思ってない」
梓「もうやめてくれ。いい子にするのを、私を気遣うのを、嬉しそうに唯の話をするのを、もう全部やめてくれ!」
梓「いいですねー切ないですねー」ウヒヒヒヒィ
律「」ぞわっ
最終更新:2011年01月25日 05:44