パンツ「えへへ~」

憂「なんでパンツに?」

パンツ「よくわかんない!」

憂「そ、そうなんだ……」

パンツ「ういー!!」

憂「なに!?」

パンツ「寒いよぉ……」

憂「そう言われても」

パンツ「履いて」

憂「へっ!?」

パンツ「早くはいて~~!!」

憂「」

パンツ「はやく履かないと~……」

憂「履かないと……?」

パンツ「……どうしよ」

憂「…」

パンツ「早くはいて~~」ピロピロ

憂「わ、分かったよお姉ち…ゃん」

パンツ「やったー!」

憂「待ってね」ヌギヌギ

パンツ「うひょー!!憂に履かれちゃう」

憂「よっと」ハキ

パンツ「あ……ぁぁん」

憂「お姉ちゃん!?」

パンツ「このなんとも言えないにお」

憂「お姉ちゃん!!」

パンツ「ははい」

憂「脱ぐよ!?」

パンツ「ごめんなさい」

憂「ふぅ」

パンツ「いやー、でもなんだかね」

憂「?」

パンツ「憂の温もりが伝わってくるよ」

憂「///」

パンツ「じゃあ、行こう!」

憂「……行く?」

パンツ「学校!ほら、もうすぐ八時だよ?」

憂「ほんとだ……」

パンツ「遅刻しちゃうよ~」

憂「うん!じゃあ行くよ、お姉ちゃん」

パンツ「出発進行ー!」

憂「……」

パンツ「どうしたの?」

憂「お姉ちゃん……」

パンツ「なーにー?」

憂「あ……あの……」

パンツ「んー?」

憂「あんまり動かないで……欲しいな」

パンツ「えーー!?」

憂「お願い、お願いだから」

パンツ「んもー!分かったから早く急ぎなさいっ」

憂「う、うん」

ガチャッ

憂/パンツ「いってきまーす!」

タッタッ

隣の婆「あらあら憂ちゃん」

パンツ「おはよう!!おばあちゃん!!」

隣の婆「唯ちゃん!?」

憂「お姉ちゃんだめっ!」ペシ

隣の婆「!?」

パンツ「いてっ」

憂「あ……ごめんね」ナデナデ

隣の婆「!!??」

パンツ「憂、早く行こ」

憂「そうだね」

隣の婆「憂ちゃん、おまたどうにかしたの……?」

憂「あっ……しまった」

パンツ「あ、熱い……」モゴモゴ

憂「ぁ……」ピクッ

隣の婆「憂ちゃん!?一体なにがどうなって……」

憂「あああ///おばあちゃん股ね!!」

タッタッタッ

隣の婆「どうしたのかしら…」


学校!!!!!!!!

憂「ついた……はぁ……」

パンツ「はぁ…はぁ……」

憂「どうしよう……」

パンツ「ごめんね憂……」

憂「ううん、終わったことはしょうがないよ」

パンツ「うん♪」

憂「あんまり喋らないように気をつけてね、お姉ちゃん」

パンツ「はーいっ!」

梓「あ、憂?」

パンツ「あずにゃん!?」

憂「ひっ!?」

梓「ゆ、唯先輩!?」

憂「あはは……あ~ずにゃん♪」

梓「な、なんだ憂のモノマネか…」

憂「えへへ、似てる~?」

梓「うん、恐ろしいくらいそっくりだったよ」

憂「えへへ~ありがとう♪」

梓「あれ?憂」

憂「へ?」

梓「上履き履いてない」

憂「あっ」


教室

純「ねえねえ、梓、今日の憂なんかおかしくない?」ヒソヒソ

梓「うん、朝から何だかボーッとして」

純「今だってなんか頬っぺた紅くして……」

梓「なんだろう」

純「男が出来たとか」

梓「まさか」

テクテク

憂「純ちゃん、梓ちゃん、なに話してるの~?」

純「いやなんでも……そういや憂、今日どうしたの?」

憂「えっ」

パンツ「…っ」

ペタ

純/梓「!?」

憂「あはは……」

純「……そこ(股)、どうかしたの?」

憂「ううん、なんでもないんっ」

梓「えっ?」

憂「え、あ、ちょっとおトイレに~…」

タタッ

純「怪しいぞ……」

梓「うん……」


トイレ個室

憂「お姉ちゃんっ!」

パンツ「んー!んー!」

憂「動かないでって言ったじゃん…」パッ

パンツ「っぷはぁ」

憂「急に動かれちゃったら……」

パンツ「たら?」

憂「たら?じゃないでしょ、もう!」

パンツ「……憂怒ってる?」

憂「う……お、怒ってはないよ、でも」

パンツ「うん」

憂「本当に危ないから……」

トイレ個室の外

純「聞いた?」コソコソ

梓「動かさないで……って」ヒソヒソ

純「憂、股間に変なもの付けてるんじゃ」

梓「『お姉ちゃん』とも言ってた」

純「唯先輩もグルなんだ!」

梓「な、なにをしてるっていうのよ」

純「変態なことしかないでしょ、梓」

梓「!!」ゴホッ

ガチャ

憂「あれ?」

純「あはは、憂」

憂「二人とも何してるの?」

憂「(気づかれちゃったかなぁ……どうしよう)」

純「あ、あの、憂?」

憂「なぁに?純ちゃん」

純「そ、その、」

梓「純!!」

純「あはは……」

憂「……」

梓「(その反応……憂……)」

憂「…あのね」

純「うん」ゴク

憂「なーんでもないよ!」

梓「えっ!?」

憂「少しお腹の具合が悪かっただけだから……ごめんね」

純「んああ、いや、全然、全然」

梓「……」

憂「梓ちゃん?」

梓「唯先輩って、今日学校来てる?」

憂「…う、うん、来てることは来てる……というか」

梓「純、行くよっ!」

純「えっ!?」

タタタタタッ

憂「あ…行っちゃった」

パンツ「憂~…」

憂「なに~、お姉ちゃん」

パンツ「もう無理…」

憂「うぅ…」

パンツ「熱くて暑くて…臭くて」

憂「(がーん)」

パンツ「刺激的……というか……」

憂「ごめんね……」

パンツ「もう嫌だ…」

憂「そんなこと言わないで…お姉ちゃん」

ぷ~…

憂「///」

パンツ「うおぇっ」ゴホッ

憂「お、お姉ちゃんひ、ひどい……」

パンツ「もしかして……」

憂「だ、大丈夫、我慢できるから」

パンツ「うぅ……穿かれなきゃよかった」

憂「お姉ちゃん…」

パンツ「パンツなんて嫌だ…」

パンツ「うぅ……」グス

ジョワ

憂「……ん?」

パンツ「パンツなんてやだよぉ…」ポロポロ

ジョワジョワ

憂「わ、わ、」

パンツ「うっうぅ……」ポロポロ

ジョワジョワジョワ

憂「お、お姉ちゃん、濡れ、ぬれて」

ポタッ

パンツ「うぅ…」

タッタッタッ

梓「憂ー!!……うっ」

純「な、なんという……」

タラー…

憂「あぁぁ……」ビクン

梓「う、憂……股から、み、水が」

純「こんな廊下で……」

憂「ち、違うの、んぁ」カァァ

ポタッ

純「まさか憂が」

梓「夢……?」ゴシゴシ

憂「ち、違う、み、見て」ペラ


さわ子「あら、憂ちゃん」

憂「あぁぁぁ」

さわ子「お漏らし?」

憂「ち、違うくて、あの、」

梓「憂……見損なった」

憂「違う違う違う……違うんだってばーーーー!!!





唯「うおっ!?」

憂「……あれ?」

唯「ごめんね~憂、起こしちゃって」

憂「一体…?」

唯「ソファで寝てる憂に麦茶こぼしちゃった」

憂「…あ」

唯「寒いよね、ごめんね~」フキフキ

憂「夢か……」

唯「どうしたの?」

憂「ううん……あ、あと私がやるからお姉ちゃんは座ってて」

唯「でも」

憂「大丈夫だよ」

唯「ん~ありがとう憂、はい」

憂「……って、お姉ちゃんこれって」

唯「雑巾見つからなかったから…そこに置いてあったパンツで拭いちゃった」

憂「……おパンツも大切にしないと、めっ、だよお姉ちゃん」

唯「はいぃ……」

憂「♪」フキフキ



おわり